この間ご紹介した アーティストのゆうたんも
[潰瘍性大腸炎]

昨日のブログでお悩み相談をリブログさせていただいた作家の藤沢あゆみさんも
[血管腫]

このブログにも書きましたが、一般の本屋さんで販売されていないのに(あなたと健康社さんで、発行発売されています)口コミだけで100万部を超えるロングセラー、ベストセラーの「家庭でできる自然療法」と言う本を書かれて、

家庭でできるいろいろな手当て法や、病気に対する心構えなどを指導されて

今までたくさんの病気の方を治してこられた 

 東城百合子先生も、

[結核]


[病]を克服し、大活躍されてる方  多いですね。




人生はオセロという記事の中でお話しましたが


今 目の前に苦難の黒い石がたくさん置かれていたとしても、一旦受け入れて、いったんあきらめて、
そこからいろいろなことを学べば良い。

最後に希望の白い石を置くことができれば、
黒い石が多ければ多いほど、
ひっくり返った後、それらは全て大きな喜び、幸せの白い石に変わる。

こんな、「逆境をひっくり返す力」さえあれば、
病気など逆境も、苦難も、大きな喜びに変わります。



松下幸之助さんも、すごく病弱で、

20歳のころに肺尖カタルを患い、医者から「50歳までは生きられないだろう」と告げられたとのことです。


松下幸之助は、自身の体験を踏まえて
健康を損ねてしまったときには、
一旦病気を受け入れた上で次のように心がけなさいと説いたそうです。


🍀🍀松下幸之助さんが教えてくれた
                           病気に対する心持ち🍀🍀🍀🍀

 

「不安であっても病気から逃げてはいけない。

恐れて遠ざけていれば、病はあとから追いかけてくる。


病を味わい、

積極的に仲よくつきあえば、

最後には病のほうから卒業証書をくれるものである」


🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀


松下幸之助さんは
ご自分の家族が皆さん病弱で早くお亡くなりになられているのに、このような心持ちでおられた結果
ご自身は、経営の神様と言われるくらい大きな偉業を成し遂げて 94歳で天寿を全うされました。




私のブログで何度もお話ししています、


病を敵とせず、師とする。


病は何かメッセージを伝えようと思ってやってきてくれたもの、

病が伝えようとしてくれてるメッセージに耳を傾ける。

そして、例えば自分をもっと大切にするとか、病から受け取ったメッセージに従って自分の人生をより良いものにしていけば、病はその役割を終えて天に帰っていく。


というような考え方と、相通ずるところがあると思います。






世の中には

いろんな健康法があります。

ヘルスケア製品も健康食品もたくさんあります。



でも寝たきりの人でも、

お金がなくても、

いつでもどこでも始められます、

心のあり方を整えていくことで、

健康を取り戻した方に

私はたくさん出会いました。過去の記事




重症筋無力症と言う難病で一時は呼吸もしにくいくらいだった

私自身[自己紹介もそのおかげで随分元気になりました。


たくさんの方々や、書物文献との出会いで

私が学んだいろいろなことを

まだまだこれからもどんどん書いていきますね。



今辛い方もどうか災い転じて福になりますように…💕