乃木坂46、真夏の全国ツアー(通称:全ツ)2022 神宮。無事に終了した。三日間のうち、中日は乃木坂46神宮史上、最も強い雨だった様だが、小生もその時に参戦。思い出深いライブとなることだろう。
ライブ会場に電力を供給する電源車両のレポ。
開催日は、8月29日~31日の三日間だったが、自分が参戦したのは29日と30日。ただし、29日は音漏れ参戦で、30日は中だった。そのおかげで、ライブ前とライブ中の電源車両からの電流供給状態を見学することができた。ただし、電源車両は一両だけではないので、以下のデータはそのうちの1両のみだ。
まず、確認できた車両は次の通り。
375kVAx2基: 2台
600kVAx2基: 1台
420kVAx1基: 1台
120kVAx1基: 1台
375kVAx1基: 2台
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Total: 2,640kVA(皮相電力値)
これらのうち、データを見学できたのは写真は375kVA x 2基の発電機搭載電源車両だった。
この車両、よく見るとPAとLEDという札が貼ってあり、PAは400V系、LEDは200V系で駆動している様だ。200V系と400V系で使い分けているらしい。

電源周波数は50Hz。電流計が3つ並んでいるのは、三相交流の各相別電流値だろう。
一方、発電機の燃料計や冷却水温度計、油圧計などはアナログメーター。なるほど、デジタルアナログを使い分けている様だ。また、積算運転時間計は機械式カウンタである。
【ライブ前PA用】
電源電圧: 422V
電源周波数: 50Hz
交流電流値: 18A/15A/21A
【ライブ前LED用】
電源電圧: 217V
電源周波数: 50Hz
交流電流値: 61A/73A/70A
【ライブ中PA用】
電源電圧: 422V
電源周波数: 50Hz
交流電流値: 20A/18A/24A
【ライブ中LED用】
電源電圧: 217V
電源周波数: 50Hz
交流電流値: 45A/52A/53A
ライブ中のLED電流値がライブ前よりも小さいのは、恐らく測定時の照明演出が暗かったためかもしれない。仕掛けの駆動などによっては電流値が大きく変動するだろうし、他の電源車両との協調運転だろうから、この車両の負荷は不明だが、通常運転時の電流値はこんな感じであった。
こういう車両が何台か駆動していましたが、万が一発生する故障用として、並列運転で冗長しているのだろうと思う。
いずれにせよ、ライブ中の電源は、ライブの演出のみならず、会場にいる観客の安全確保と言う意味でも生命線なので、万全の体制でシステム化されているのは、さすがだと思った。
さて、そうしているうちに今年の夏も終わりを告げつつある。気温はまだ高いが、確実に日は短くなった今日この頃である。
来年の全ツにも参戦できるといいな。









































































