過酷だった子どものアレルギー→給食開始!
ミヨンです今日は子どもが給食を開始できることになって、感慨深くて子どものアレルギーのこと書きたくなりました。(症状のことが出てくるので繊細さんはご注意)何かと結婚中の人生、ハードモードだったけどその中でも一番は子どもの重度アレルギーだったかもしれない。生後すぐから湿疹が出始め、3ヶ月で重度の脂漏性湿疹。顔中瘡蓋だらけで痒がって掻いて血まみれで、止めても止めても掻いて…痒くて眠れないから24時間ずっと抱っこ。私は抱っこしながらうたた寝する日々。1日3回頭からつま先まで隙間なく塗らなければならなくて、効かなくてだんだん強くなるステロイド。生まれてすぐなのにそんな状態が可哀想すぎた。公園に行ったらお肌がスベスベの子どもたち。影に隠れるようにベビーカーを押していたっけ…。思い出したら泣けてくる…。私本当に頑張った🥺ある日ステロイドで激悪化。医療に不安を覚えて、ステロイドなしで治療してほしいと病院を何軒もまわって頼んでも聞いてくれなかった。どうしたら改善できるのか分からなくて、本を読んだり話を聞きに行ったり検索もたくさんやって、最終脱ステロイドの先生に出会って8ヶ月でほぼ改善。そんな中、1歳2ヶ月の時、離乳食のヨーグルト2匙目でアナフィラキシーショック。全身がパンパンに腫れて窒息寸前。救急車を呼ぶも来るまでの時間の長かったこと…🚑原発事故で育児の不安があった時期。さらに何を食べればいいか、どうやって育てればいいか悩みまくった。複数のアレルゲンがあって、アレルギーになりやすいものを避けてると栄養が大丈夫か不安だったけど、玄米菜食で健康に育っている人がいると聞いて、とにかくそこをやるしかないと親子で食事を玄米菜食に変えた。その後も二度のアナフィラキシーがあったけどOリングテストで有名な先生にかかるようになったりホメオパシーをやったり少しずつ年々軽快していることがわかった。保育園に通うのも怖くて自然育児の自主保育サークルにはいったり、友だち主宰のデモクラティックスクールを立ち上げに参加したり。ちょっと極端に偏ってたけど😂離婚して普通の小学校に通うようになって給食は食べられず、お弁当持参生活が始まった。下の子も少しアレルギーがあったので似たような食生活を強いてしまって可哀想だったかも知れないけれど、少しずつ少しずつ色んなものが食べられるようになってきた。今や適当にUberもやるし、カップ麺も食べる(笑)少し適当な方が環境に慣れていってるみたい♪そして今年、長いことかかったけどやっと2人とも給食を開始することになった!😭😭😭コロナ禍から不登校していた上の息子もこの春から急に登校しだした🌸成長をありがたく感じる春なのでした🌸🌸🌸