日々平凡な日常 in Tokyo / Vancouber

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12Mar
- 更年期？それとも、単なる怠け者？
  お腹が空いたので、とりあえずキッチンに行って何か作ろうと思って白菜を出した。そしたら、白菜のラッピングを剥がすのがとてつもなく面倒でハードルが高い作業に感じて、ソファーに戻って座ってしまった。ナニコレ？ラッピング剥がすのが面倒って。。。いつになったら、ランチ食べられるのだろうか。。。この私、ダレ？最近ずっとこんな感じ。。。何なの？これ？
21Mar
- いちいちカタカナ読みに直してくる人
  バンクーバーのダウンタウンにBurrard stationと言う駅がある。会社の最寄り駅なので、日々会社でも日常的に会話にあがる地名の一つです。先日、日本人の知人と話した時、この駅の名前を私が「Burrard」と言ったら、「はーーー？ナニ？」と言われて、もう一回「Burrard station」と言ったら、「ああ、ばらーど　すてーしょんね！ばらーど！」とめっちゃカタカナ読みに直されたえーーー、電車のアナウンスでも会社の同僚達もうちの旦那も、誰も「ばらーど」なんて言ってる人居ないよ。と思いながらも、短い会話の中で2回も地名をカタカナ読みに直された。彼女は20年以上ここに住んでるから、間違いないんだそうだ。逆に20年以上住んでで、なぜそこまでカタカナなのか、逆に謎だが。。。速攻次の日、会社で同僚達にとなりの駅の名前言ってみてって聞いてみたけど、誰も「ばらーど」なんて言う人居なかったし、通じなかったし。てかここカナダだし、なんでいちいち地名をカタカナに直されないきゃ行けないの私も発音悪いけど、でも少なくとも「ばらーど」ではないと思うんだけど。。。ドリフのコントを思い出した
- 自分の事をラッキーと言う人
  知人に1人、自分の事をいつもラッキーだと言う人がいる。初対面で会った時、彼女(Mさん)は私にも自分はラッキーだったと話していた。最初、正直ラッキーと言う彼女の言葉を鵜呑みにして羨ましいと思った時期がある知り合って、たまの集まりで顔を合わす様になって数年。確かに幾つかに関しては彼女はラッキーかもしれないと思う事もあるものの、アラフィーの今でも、彼女がどれだけがむしゃらに、歯を食いしばりながら、時には涙しながら頑張ってるのかが分かって、彼女が幸運をモノにして今のポジションを切り拓いたのは一重に彼女の昭和な熱血アタックNo1バリのド根性と地道な努力の賜物だと分かった。先日、彼女を含め初対面の人と会話をしていた時、相変わらず彼女は自分の境遇はラッキーなだけだと話していた。確かに、初対面でしかも短時間で、自分はどれだけ苦労をしてどんだけ頑張ったか全部言おうとしたら、めっちゃウザい人だから、彼女なりの気遣いなのかとは思うけど、でも、中には、彼女のラッキーと言う事柄で苦労してる人も居て、その人は微かに複雑そうな表情を覗かせていた。Mさん！確かにラッキーもあるかも知れないが、一言だけでも苦労もしてると言おうよ！実は損してる時もあるかもよ！と、思いつつ、ちょこっと援護射撃をしながら、今後、余りよく知らない人のラッキーは絶対信じないと心から思った一日でした。学生時代も居たよね。勉強してないって言いながら、いつもめちゃくちゃテストの点数良い人。ええ、私はいつもそれを信じて、本当に勉強しなくて、いつもヤバかったですよ。。。
30May
- 子なしのワークショップに参加してみた。3
  ワークショップ後に凹んだ理由、その2。。。私の場合45にして、もしかして仕事も見つからず異国でホームレスにでもなってたかもしれない程のリスクを背負ってまでして生活を変える事が、結果的に子なし問題を乗り越えられる大きな足掛かりなった。だが今回、他の人達の話を聞いていて、もっと違った小さな喜びを積み上げて辛さや苦しみを消化して行く方法も合ったのかと、またもや自分の人生選択の不器用さに気付かされたのも、凹んだ一つの理由。今までも何度も思った事だけど、日本国内で別の地方に移住していたら、今頃どうなっていたんだろうと、とある方の話を聞いてまたもや考えさせられた。そんな意味からも、自分がもっと辛かった時にこんなワークショップに参加すれば良かったのに！そしたら、もうちょっと違った人生選択が出来たかも。。。もちろんタラレバだが！そんな自分だが、いつか誰かの為に何か役に立つ事が出来るようになれる日が来るのだろうか。微力でもそんな日がくれば良いな〜。。。。とりあえず、更年期が終わったら！
- 子なしのワークショップに参加してみた。2
  このワークショップに参加してみて。。。これに参加してみて、「あー、私乗り越えたんだな」って初めて自覚した。とってもとってもタメになったし、ボランティアでやられてるファシリテーターの皆さんには脱帽＆深く感謝で、もし自分が1番辛かった時期に参加出来てたら、とっても有り難かったかもしれない。が、当然の事ながら、こう言う集まりに参加すれば、自分の話もするが周りの話も聞く聞くことになる。そこにはまだすごく苦しんでいる人達がたくさんいる。で、その辛い気持ちをシェアする事になる。それってとても大事な事だと思うが、自分にとっては昔の辛さを呼び起こされて、久しぶりに凹んだ。ここで辛い人達を助けてあげたいとなれば、自分も一つ殻を破れるのかも知れないが、それより更年期で不安定な自律神経をコントロールするのが必死なので、今はそこまでの余裕もまだない。私は他の人の辛さを受け止めてあげるだけのキャパシティも、寛容さもないらしい。うーーん、残念、私！
- 子なしのワークショップに参加してみた。1
  先日、子供がいない女性のためのワークショップに参加してみた。7年前子供産めないと言われて、それから数年、人並みに病んでいた。精神安定剤のお世話にもなったし、カウンセリングも受けたし、色々やってみたけど、今思うと乗り越えるのには“時間”が何より1番の特効薬だった気がする。それと自分には渡加と言う荒療治も役立ったかも。あまりにも英語が出来なさ過ぎて、全てが厳しくて、でも働かないと食べて行けないので、日々必死に歯を食いしばって今の会社に食らいついたこの3年半。シャワーをしながら泣いた事も数知れず。結果論としてだが、自分の場合、生きて行く為の人生最大の悩みを「子供が居ない」から「英語が出来ない」に置き換えられたのが、結果的によかった気がする。子供はいくら悩んでもいくら悲しんでも一生出来る様にならないが、英語は今年50のおねーさんでも、流石にドップリ英語環境で生活してれば、私の様な乏しい脳みそでも少しずつは上達する。で、去年出来なかった事が今年出来る様になってると、感情が鈍くなったおねーさんでもちゃんと嬉しいと感じる😊達成感超大事！もちろんここで、10代の子達の上達と比較したり、めっちゃ頭の良い人と比較すると激しく落ち込むから、そこは全力で無視！😆でも未だに中級英語のわたしには分からない事だらけで、一生ネイティブの様にはなれないがあれから7年、今もなんとか生きてる😆👏👏👏👏👏最近は、何かにつけ自分で自分を褒めている。「今日も一日本当に良くやった！わたし！」みたいに。だって誰も褒めてくれないんだもん！😆そんな感じでさほど大きな揺り戻しもなく、比較的こころ穏やかに生活していた今日この頃。
10Apr
- スィーツ食べちまったーーー！
  あーーー！大失敗！去年の1月から精製砂糖等を家では使うのをやめて、はや1年ちょっと。その他、乳製品、小麦粉、(醤油・味噌以外の)大豆も引き続き控え目続行中。もし、自分の体調になんの変化も無ければここまで続かなかったし、そもそもやる必要もないが、私の体調にはメリットが大きかったので、難なく続けられてる。もともと自炊だったので、一旦使える食材や代用食材が分かれば普段の食事には然程大きな違いもない。そんな感じで、たまにはモヤモヤする時はここで発散しつつも、最近私の脳ミソはなかなか良い感じに安定してて、毎日色んな事に感謝する余裕も出始め、相変わらず貧乏で平凡な毎日だが、それなりに「これも悪くないじゃん」と少しずつ心穏やかな日が増えて来ていた。が！！！！やっちまった！！！一昨日会社で用意されてた大型マフィンを一個平らげてしまった！！！ついつい誘惑に負けて&諸事情もあり。。。しかも朝食抜きで。最悪な血糖スパイクパターン。まあ驚くほど体は正直。ハイ、来ました！すっごいイライラ。おかしいぐらいにテンションハイ(まがいもなくSuger High)。注意散漫。ジッと机に座ってられない衝動。頭真っ白。仕事にならない。内容が頭に入って来ない。考えられない。心の中が激しくザワザワ。なんせ不快&不愉快！で、しばらくして数時間後襲って来た、血の気が足から引いてくる様な貧血感、足の冷え、駅で立って電車を待つのも辛いぐらいのダルさ、妙な気分の凹み。そして続くイライラ。インスリン過剰放出の大典型。ああ。。。この感覚しばらく味わって無かったわーっ。でも、全く懐かしくないっつその後、徹底的に、デトックス食二日間。大方、妙な気分の乱高下は終わったものの、ダルさ・イライラ&うっすらBrain fag継続中。しかし何より最大の副作用が、甘いものが食べたくなってしまった事！ずっと食べてない間は、さほど食べたいと思わず、フルーツ等で十分満足だったが、この2日間、街中のアイスやケーキの看板・ポスターに目が釘付け。特にチョコレート大渇望！！たった一回砂糖食べただけないのに〜！砂糖恐るべし！本当に私は砂糖体に合わないらしい〜。もう当分絶対手作り以外のスィーツ食べない！(あくまでこれは私の個人的な体調の変化です)
14Feb
- 計画性ゼロ
  色んな英語学習のYou tubeを観てるとみんな一様に、「まず計画を立てる」で「実行する」と、言っている。が私は今まで計画を立てて勉強をした事がない。ハマるとわーーーってやって、飽きると止めるの繰り返し。だから、何も成し遂げる事が出来ずにここまで来てしまったのか！計画を立てるってイマイチ良く分からない。まず最初の一歩で躓いた
- 大台　IELTESの挑戦
  今年アラフィフから、とうとう大台に乗るまあ、全然目出たくないし、大台のってもしばらくはアラフィフって濁して言えるけどなんかこの半世紀ボーーーーーっとなーんとなく過ごしてしまって、何一つちゃんとした形になる事を成し遂げて来なかったな。。。この節目の今年こそはなんか頑張りたいな、っと新年から考え、早1ヶ月以上！はや！ああ、今年も何もせずにこのまま終わるのかな。なんて思っていたのだけど、色々思うところもあり、まずは今年IELTESを受けてみようかと思い立った。で、できたら万年中級の英語力をせめて上級下に食い込めたら嬉しいなと。しかし、一言で中級って言っても、中級のレベル差は大きくて、中級の壁は分厚い。。。うわ。50のおねーさんにはすごいプレッシャーの大きな目標作っちゃったな。。。机に向かっての勉強しんどいな。。。そう思いつつ、この1ヶ月、週末も仕事でまだ勉強始められてないし！しかも、年明けから体調最悪だし！なんなんだろうね。この若い時と体調の違い。でも、出来るところまで頑張ってみよう！
01Feb
- おすすめにモヤり
  知り合いとの会話で、その時々で自分が探してるモノや自分が気になってる商品を使ってる人が居ないか、居たら使い心地はどうかなんて聞く事はよくあると思う。私も良く世間話しの一つとして、色んな人に質問して、本気で良いと思ったり自分に合ってると思ったら、アドバイスを聞き入れる事もあるけど、そうじゃなければ「おお！良いね！」と相槌を打ちつつも「ちょっと考えてみる〜」なんてお茶を濁す事も良くある。例えば、めっちゃ良いと言われても、自分の職場から、2時間以上離れた歯医者さんだと、仕事中ちょこっと抜けて行って仕事に戻ったり出来ないし、定期的に通う事を考えるとあまり現実的じゃない。他にもサイズの合わない洋服を勧められても、もちろん着れないし。。。でも自分的にそんな会話ってそこまで責任感が伴うものだと思って居なくて、勧められても、絶対行ったり買ったりしなくちゃ行けないものだと思っていなかった。最近、とある人と話していて、その人はまずお茶を濁させてくれないそして、根っからのセールスマン気質なのか、ある意味フォローアップも凄くて、次会った時に必ず「〇〇どうだった？」と気にして聞いてくれる。もちろん、気に掛けてくれたり会話を覚えててくれるのは嬉しいし、私はすぐ忘れるので本当に尊敬する！そうやって再度聞いてくれた場合は、お茶を濁さず、こちらも何の条件が合わなくて購入/行くのをやめたと理由もちゃんと伝える。が、その人の場合、再度、いかに自分のおすすめが良いかプレゼンが始まり、それでもお茶を濁そうとしたら、今回「質問して来たから、こんなに一生懸命教えてあげたのに。」と言われてしまった。そこでハッとした！自分は気軽な世間話のつもりだったんだけど、相手は一生懸命私を助けてくれようとしていたんだな。。。っと。例えそれが、どえらい遠い歯医者であっても、サイズの違う服だとしてもまあ、その人の場合、私が聞いた訳じゃなくても、言い出したら言い負かすまでプレゼンする癖があるので、あんまり気にする事もないが、自分が世間話しと思う内容も人それぞれなんだなぁっと、以後気をつけようと思った。で更に、私も自分が良いと思うと、熱くなる事が間々あるので、私もあんまり押し付けがましくならない様に気をつけなきゃ！っと思った週末でした
27Jan
- モヤる自分にモヤる
  最近、明らかにいろんな場面でイラッと来たり、モヤってする事が増えて来てる。これは更年期だからなのだろうか？それとも自分の思考の偏りが顕著になって来てるからなのだろうか？脳みそが硬化してるのか？で、最近更にそのイラッとを隠せないと言うか、時には言い返してしまうと言うか、そのモヤりを笑いに変えて流したりの機転が全く利かなくなってしまって、更に凹む。自分の憧れていた大人は、包容力があって小さな事にこだわらない、いつもニコニコしてて、可愛げのある大らかな大人だったが、そもそも私は小さい事しか目がいかない性格なので、小さい事にこだわらないは、もう諦めよう。。。が感情が全てダダ漏れの年寄りになるのも残念だなぁ。。。どうやったら、憧れの大人になれるのだろうか。今からでも間に合うかな。
24Jan
- 褒め言葉を装ったディスリにモヤリ
  昔からだけど良く真面目だねと言われる。もう半世紀生きてるので、さすがにそれくらいは自分でも認めるそして、重箱の隅を突いて感謝される経理という仕事は自分の性格には向いてる仕事だな、とありがたいと思っている。しかし若い時はそれがコンプレックスだった。若い頃は要領の良い人がカッコよく思えたし、真面目＝要領悪いと思っていた。そして確かに私は要領悪いしかし今は必ずしもそうとばかりは言えないと言う事がわかって来た。単純に性格や得意な事の違いであって、良い悪いではない気がする。今の会社で営業の人達は、まさに昔から自分が憧れた要領の良いタイプの人達が多い。でも、私には全く理解出来ないところで数字を間違えるし、説明しても細かい事を理解しようとしない。なので最近では違算修正を頼む時は理由を端折って、どう直して欲しいか結論しか言わないで、付け合わせも大概こっちに回ってくる。最初は、面倒な事人に押し付けるなよぉ。って思ってたけど、サボってる訳じゃ無く、本気で付け合わせが出来ない人(数字の羅列を追えない人)が一定数いてビックリした。(自分で出来る人は自分でやってる。)なのでそう言う人からは、私の細かさもちゃんと感謝され、認めてくれてるから、お互い様かなと思える様になって来た。しかし会社以外で知り合った人に(仮にXさんとする)ちょいちょい真面目だねと言われる。最初は気にもしてなかったんだけど最近鼻につき始めた。Xさんは、私の仕事と違って平日でも時間の融通が付く仕事らしく、平日の昼間も1〜2時間抜け出して趣味の事に使ったり、平日ちょいちょい有給取って趣味の時間に当てたりしている。しかし私の仕事は締めや支払いなどどうしても休めない日が多い。なのでXさんに一緒に仕事休んでどこどこ行こうと言われても、基本平日は難しい事の方が多いし、平日休めないから、週末もヤボ用で断る事がちょいちょいある。で、毎回断る毎に、「真面目だね。偉いね。」と言われるが、最近その「真面目だね」+アルファの文言に「要領良くやれば良いじゃん。」が伝わる言葉が増えてきた。「偉いね。」と言われても、「要領悪い」とディスられてるのは伝わる。でも例えディスられても、自分の仕事を評価してくれてる人たちが居るうちは自分の仕事のやり方を変えるつもりはないし、家の事も家族の事は大事だ。人それぞれ優先順位の違いだと思うので、たまーーーにお互い都合が合う時だけ一緒に楽しめればそれでいいと思う。自信ありありのXさんに真面目だねっと皮肉めいて言われる度にモヤルが、自分は自分の出来ることをコツコツやり続けて行こうと思う。
21Jan
- 「〇〇人」にモヤり
  カナダに引っ越して来てから、カナダ以外に住んでる知人友人が、皆の様々な「カナダ人のイメージ」を語ってくれる。-カナダ人って、優しいよね。-カナダ人って、職業差別しないよね。-カナダ人って、すぐ病欠するよね。-カナダ人って、ジャンクフードばっかり食べてるよね。-カナダ人って、適当だよね。-カナダ人って、意識高い系の人多いよね。-カナダ人って、ベジタリアン多いよね。-カナダ人って、世間話好きだよね。などなど。。。多くの人はカナダに旅行とか短期留学に来た事のある人達だったので、その人達がカナダで会った人達とのまさに悲喜こもごもな思い出話しもセットで話してくれるので、そんな「○○人」話は純粋に楽しいしかし最近、カナダに20年以上住んでいる方（仮にAさん）から、ネガティブなイメージで「カナダ人って✕✕じゃない？」と同意を促された。でも私の周りには居ないタイプの人の話しだったし、何となくモヤってしまって、思わずやんわりと微笑みつつ「カナダ人も色々ですよね。」っと反撃してしまった。でも私からの同意が得られなかったのもあって微妙な雰囲気になってしまったこれが短期滞在しか経験のない人からの発言ならさして気にも留めなかったと思うけど、さすがに20年以上カナダに住んでる人からのカナダ人に対するあからさまなステレオタイプのディスリ発言にはちょっと驚いて。。。まあね、日本人の事だってうちらあまり深く考えずに「日本人像」を話すから、その人も一緒の感覚だったのかもしれない。汚部屋住人の友達が「日本人は綺麗好きだよね～！」と同意を求めてきた時には、正直返答に困ったし、かく言う自分だって学生の時、よく学校さぼりながら、「日本人は勤勉だ！」なんて思いっきり自分の事を棚に上げた一般的な日本人のイメージを堂々と恥ずかしげもなく発言したりしていたし。。。　(←今考えると恥ずかしい。。。)　とは言え、「女は〇〇」とか「男は✖️✖️」なんて簡単には言えなくなって来た昨今、ステレオタイプなディスリの「〇〇人」も同じカテゴリーな気がする。特にカナダではほとんどが移民や移民の子孫なので、民族や人種差別発言をすると嫌悪感を示す人が多い。（だからと言って、民族や人種差別をする人がいないと言う訳ではない。）様々な国から来た人が常に身の周りに居るからセンシティブな問題にもなりかねない。(感情論ではなく統計学や統計論に基づいての話だったら別かもだけど。)そんな国に20年も住んでいて、Aさんはなぜ一括りにカナダ人とディスりたかったのか？と考えた。。。頭のスローーーな私はゆーーーっくり考えて、やっとAさんの気持ちが少し見えて来た気がする。。。と共にモヤリも少し晴れたまずは当然の事ながら、私がカナダ人ではないから愚痴りたかったんだよね。。。次に単純に身の回りにいる人の問題。日本に住んでいたって、別に日本人1億2千万、網羅して付き合ってきた訳ではない。自分の付き合ってきた人の数なんてたかが知れてる。付き合う人のタイプも、学生か社会人かで変わるし、仕事してても業界かわると変わって来た。今なんてさらに交友関係狭まって、旦那、旦那の家族、同僚を含めてもよく話をするカナダ人なんて、20人にも満たない。天気程度の話を含めての仕事の関係者入れたって100人程度だろう。で、更によく見ると旦那だって、結婚してるぐらいだからある程度似た者同士だし、仕事柄、経理なんて細かい作業やルール、決まり事をちゃんと守る人の集まりなので、日本にしたってカナダにしたって「フウテンの寅さんタイプ」の人とは一緒に仕事をした事が無い　要は結局、自分とある程度似た価値観の人しか周りに居ないじゃないか！っと。って事は、20年カナダに居ようがそれ以上だろうが、私の付き合うタイプの人は自分の価値観や考え方がある程度似た人たちなので、Aさんの付き合う人とは違って当然なのよね。。って事は、Aさんのカナダ人像はディスリではなく単に愚痴で、更に言うと本当は「カナダ人」としながらも、Aさんの周りに居る特定の誰かを思って愚痴りたかったのかもしれないな。。。っと。（だったら、紛らわしいから、○○人じゃなく、○○さんと言って愚痴ってくれ！）そこまで思って腑に落ちた。今後、他の人が「○○人って✕✕よね。」って言って来たら、この人の周りの○○人はそう言う人達なんだなっと考えようと。で、もし同意を求められて、でも自分は同意できない時には、「あなたの周りの○○人はそういう人が多いんですね。」って、同意もしないけど、反撃するのもやめようと。。。(って、これを覚えてるうちに、この会話をしてくる人がいるかはわからないが。。。　)そして更に、自分も「○○人」発言には気を付けよう。。。っと心を新たにした一日でした。愚痴りたいときには、素直に△△さんが✕✕。。。っと言って愚痴った方が良いのかもね。
29Sep
- アメリカンドリーム。。。からの流れ弾
  先日日本の友人と話してた時、眞子さまの結婚相手の小室さんの話しをし出した。正直、大して興味はないが、彼女の話をなんとなく聞いていた。が次第にモヤモヤし始めた。我が家では日本に居た時の様には、日本のテレビを見てないし、正直その小室さんとやらがどんな人かも知らんし。が、彼女→ 小室さんはアメリカで大学院を修了し、弁護士事務所に就職が決まった。私→ それって凄いじゃん！優秀な人なんだね！さすがだね～しかし、彼女→ 人格が疑わしい。等々、話はその他諸々のゴシップにおよび始め。。。まあ、久々の3時のワイドショールールル、ルルル、ルールル。。。私の心の声(実際はうなづいてるだけ)→あなたの言わんとしてることもわかるよ？色々金銭がらみで騒がれてるのは知っている。でも日本語だろうが英語だろうが、弁護士になるって凄い優秀な人だと思うが。。。ましてや母国語じゃない国で就職まで決めることがどれだけ大変なことか！彼女の意見→外国ではみんな広い家に住んでる。彼女の知ってる限りの海外に行った日本人だって、皆海外で大きな家に住んでいる。その人達だって日本に居たらあんな良い生活出来なかったと思う。彼女の周りには居ないらしいけど(きっと私は除かれてる)、海外に行ってまで大きな家に住めないなんてありえない。それって負け組。小室さんだって、皇室や税金からお金出して貰ってアメリカ行けたから弁護士になれただけ。（言い方は多少違ったが、まあ、要約するとこんなことを言っていた。）私の心の声(再び)→まてい！外国ってエジプトとオーストリアじゃ全然違うし！くくり広すぎ！みんなって誰？！どこに住んでるの？それ重要！しかも今私の事ディスりまくってるよね！うちらめっちゃ1ルームの狭いアパートに夫婦二人でこじんまりと生活しとるわ！カナダだろうとアメリカだろうと都市部の家賃は狭かろうが古かろうがめちゃ高いし、都市部で大きなお家は高値の華やって！移民の平均年収は安いんだぞ〜！それでもギリギリ普通に生活しているし誰にも迷惑掛けてない。それなのに、流れ弾で負け組と言われるとは。。。とほほ。。。　どこから来たの？その価値観！何にしても、超真っ当に当然の事ながら、日本国内で弁護士や医者になる能力がない人が海外だからなれる訳はない。日本でOLだった人は結局どこでもそれと同等の仕事しかできない。←私だすプラス言語のハンデまであるので、それすらとっても大変！もちろん、海外で立派な学校を出て成功してる人達は沢山いるのもわかってる。しかし、その人たちが成功したのはただ単に海外だったからではなく、その人たちが優秀で努力家で行動力があったからだと思うのは、自分が無能だからの言い訳だろうか？凡人の私は、日本だろうが海外だろうがどこにいても普通の凡人でも普通で何が悪い〜！アメリカンドリーム。。。確かにそんなラッキーな人も世の中にはいるのかもしれないが、それは年末ジャンボより当選確率低い物語だと思う。しかもその成功物語の裏側には凄まじいまでの努力と根性と運を手繰り寄せる行動力と強靭な精神力があってこそなしえる事だと思う。なぜ、小室さんの話から、意図的に？無意識的に？どちらにしても私がディスられた気分にならなきゃならない～～！まあ、子なしの私が母親としての友人の苦労は理解できないように、彼女にも私の苦労はわからないのだろう。。。ちょいちょい愚痴ってはいるが、まあお互いそんなもんだよね〜。。。な～～～んて、彼女の話に「ふーん」「へー」と半ば気のない返事をし、心の中でモヤモヤしながら聞いていて、最後にふと気が付いた。彼女はあくまで小室さんや一般的な海外に出た日本人の話をしていた。冷静に考えると私に向けて言っている言葉ではないよね〜。。。(←本当に？)そしてふと、私がモヤモヤしてるのは、自分の中のコンプレックスから来るんじゃないかと言う気がして来た。日本で立派なお母さんしてる彼女と、ジプシー人生送ってる自分の「理想の海外生活像」は私の意図に反してかなり似ていて、そこに至っていない、今後も至れそうにもない現実の私自身が、彼女の何気ない一言で刺激されてモヤモヤしだしたのかなぁ。。。と。結局、いつもモヤモヤしたり、不機嫌になったり、他人の言葉に刺激されたりする原因は案外自分の中にあるのかもしれない。。。自分では、私はプライドとかそんなに高い方ではないし、見栄っ張りでなないと思っていたけど、何のことはない。めっちゃ見栄っ張りじゃん。←私　(笑)兎にも角にも、「へー、ふーん」しか言わなかった割には私の頭の中は大忙しで、最後には彼女とより自分と会話してしまった。私の友人、そして色んな意味で話題を提供してくれた小室さん、自分を見直す機会をくれてありがとう
20Feb
- とうとうシュガーレス生活　/　PMS
  昨年から、デイリーフリー、ソイフリー、グルテンフリーと共に、カフェイン • プロセスミート断ち、調味料も極力最低限の物に減らし始めていたが、とうとう今年の始めよりDysbiosis Dietの大本命、シュガーフリー（シュガーレス？）を決行。とは言え、お米（玄米）やオーツ、根菜等の炭水化物は食べてるし、果物に含まれる果糖も食べているので本当のシュガーフリーではないので、これはシュガーレスDysbiosis Dietではトロピカルフルーツやサツマイモ等糖分の高いフルーツ・野菜も避けろって言ってるので、タロイモ • サツマイモは駄目だし、バナナも本当は駄目なんだろうけど、バナナやサツマイモは今のところ食べてしまってる。。。　甘いな。ただ砂糖、はちみつ、メープルシロップ、アガベ、オリゴ糖、人工甘味料は使うな。。という事なので、それらは一切断ってみている。料理にも使っていない。また、砂糖・果糖・人工甘味料が入っているスナック、パッケージ商品、加工食品も一切やめた。そんなシュガーレス生活から、1か月半。何が変わったかというと、PMSが軽くなった1月は、「今月はめずらしく楽だな」。。。と思ったんだけど、今月もやっぱり軽いと言うか、最近PMS自体更年期が始まってずいぶん軽くなっていたんだけど、更に軽いストレスさえなければ気にならないかも知れないぐらい楽。何なら、PMSとPMSの間に最近やって来ていた、40代半ばから始まった更年期のイライラも今年になってなりを潜めてる。ただ、ストレスが掛かったり、寝不足したりするとモグラ叩きの様にひょっこり顔を出す(笑)　呼んでないよーーー30代は7年以上精神安定剤・漢方薬等を飲み続けて、それでもほとんど（全く）効かなくて、毎月辛かった。その辛さを、言葉で表すのはすんごく難しいんだけど、首で血液や色んなモノをぎゅっと止められて、頭が3倍ぐらいに膨れた感じ常に頭の中が真っ白。簡単な判断も困難。ストレスにはこの上なく過敏で激情的。悲観的。自暴自棄。注意散漫。集中力なし。ストレスが掛かると更に頭が膨らむ感じ(笑)　夜眠りも浅くなるし、何時に寝ても早朝4時ぐらいに目が覚める。一挙手一投足に大きく感情を揺さぶられるので毎日感情がジェットコースター。PMS 3日目にはもうクタクタ。でもしっかりその状態が2週間続いていた。そんな感じなので、会社で普通の顔をして仕事をするのが困難極まりなく、もちろん処理能力も通常の半分ぐらいに落ち、ミスも増えるので、PMS後その尻ぬぐいがまた大変。仕事だけじゃ無く人間関係の修復が必要な事もしばしば。その当時、ネットで調べて、PMSに寝不足、ストレス、チョコレート、カフェインは禁物と読んで、極力チョコレート、コーヒーはPMSの時期避けてはいたんだけど、砂糖断ちまではしなかったし、紅茶とかは飲んじゃってた。自分がPMS（PMDD？）のピークの時にシュガーレス、グルテンフリーをしていなかったから、この食生活がPMDDにも効くかは正直わからないけど、でもあの辛さを考えたら30代の自分に今の食生活を教えてあげたい。。。ゼロにはならなくても、かなり軽くはなっただろう気がする。会社の同僚にも既に数年前からDysbiosis Dietをやっている子がいて、その子も以前はPMSが酷かったと言っていた。彼女のランチやスナックはいつも本当に健康的でとっても勉強になる。彼女は真冬でもPMSの時期になると未だにノースリーブを着てるので一目でわかるそれでもイライラがずいぶん楽になったらしい。他にも子供がアレルギー持ちでグルテンフリー、デイリーフリー、シュガ－フリ－の生活をしている人もいて、事あるごとにレシピやコツなんかを聞いてみたりしている。最初は、食べれるものが無くなるじゃないかと思っていた食事療法。30代以降そんな不健康な食生活はしていなかったと思っていたけど、それでも今はもっと健康的な食生活になったと思う。20代の私ーーーー　その貧血は体質では無かったよ
18Jan
- 食事療法/Hot Belly/Low FODMAP/Basic Dysbiosis Diet
  私の子供の頃、元栄養士だった母はいつも栄養のバランスを考えたものを作ってくれていた。毎日、食卓に上る食品数は多く野菜もたくさんで間違いなくバランスは良かったが、いかんせん見た目に華はなく子供、事、10代の女子にとっては、母のお弁当はクラスメイトに見られるのに若干の抵抗があり、いつしか毎朝自分の弁当は自分で作るようになっていた両親共働きだったので、小学生の頃から土曜日のお昼や夏休み等長期の休みのお昼も自分で作っていた。今でもはっきり覚えているけど、生まれて初めて見様見真似で作ったチャ－ハンの不味かった事。。。多分小学校2年生ぐらいだったと思う。ちなみに初めてクッキーを焼いたのは小学校1年生の時だった。それも超まずかったなぁぁぁ。。。そんな母仕込みもあり、子供の時から何かを作るときには、いつも色の濃い野菜、葉物野菜、根菜野菜、タンパク質、海藻、豆等々、云々かんぬん、ちゃんと栄養計算まではしないまでも、あれを食べてこれを取ってと足し算の料理をして来た。が、今回、病院やカウンセリングで受けた食事指導は私の今までの常識を覆すぐらいのショッキングな新しい常識だった。今回、受けた食事指導は1.Hot Belly Diet2.Low FODMAP Diet3.Basic Dysbiosis Diet基本的に全部腸内環境を整えるのが目的だったり糖尿病等生活習慣病の食事指導らしくて、それぞれに食べちゃいけないものも違うし厳しさも違う。でも共通点もある。私の症状の場合切り口をどこに持っていくかで、食事療法の指導も変わるのかなと思った。が驚いたのは、そんなに色々な食事療法があるって事。貰った資料を読むとそれぞれに納得がいく説明がある。でもそんなに色々違うとイマイチ信憑性に欠けるというか。。。今までにんにくや玉ねぎは血をサラサラするからに良いと思っていたのに、1.では駄目だって言ってたり、フル－ツは何でも体に良いと思っていたのに、1～3共通してハイシュガーなトロピカルフルーツは駄目だと言っている。等々。当然のことながら、チョコレート等のお菓子やソーセージ等のプロセスミート、カフェイン、アルコールなんてもってのほか。まあ、食べちゃいけないものの多い事！最近よく耳にするまさに引き算の食事。それでなくても、すでにアレルギー症状で、グルテン、ソイ、デイリ－が駄目なんだから、これ以上ダメと言われても。。って気もするのだが、でも、腸内環境を整えるためには出来る限りの事はしてみようとも思う。ただやみくもに止めると当然の事ながら栄養に偏りが出かねないので、ちゃんとカウンセリングを受けて、バランスよく始めなくてはいけないらしいけど。自分に甘い私は、とりあえず自分のアレルギ－のあるものを排除して、プラス1～3共通でダメだって言ってるものだけ止めてみ始めているそれでも、今のところ効果があるのでこのまま様子を見てみる予定。腸内環境。。特に過敏性大腸炎等の問題がある人には、おすすめだとうちの会社の人達も言っていました。興味のある方はネットでもたくさん情報が出てきたので挑戦してみても良いかもしれません。
17Jan
- 副腎疲労-2　/　自分の体と向き合う　/　更年期
  この数か月、病院に行き、代替え治療のカウンセリングも受け、同じ症状を持っている人達から話を聞き、ネットもかなり渡り歩いた結果。私の場合、この2年ほどで徐々に悪くなっていったアレルギー症状は更年期による副腎疲労が原因だったんだろうなと、自己判断自己判断って言うのは、病院でもカウンセリングでも断片的にしか診断が下されず、コロナのせいで未だ血液検査は受けられず、で、それぞれの診察結果を統合して、そうなんだろうなと勝手に納得。でも、症状は格段に良くなって来ている事から、間違った対応や間違った診断ではなかったんだろうという結論に。さくっと言うと、更年期の時期、卵巣からの女性ホルモンの分泌は急激に減るらしい。そこで脳が副腎に女性ホルモンが足りないぞと指令を出し、副腎は頑張って女性ホルモンを補おうとするけど、副腎は女性ホルモンだけではなく色んなホルモンを作っている。で、キャパオ－バ－になって色んな所に影響が出る。で、私の場合は元々アレルギ－体質だった事もあり、きっと腸内環境があまり良くなかったんだろうね。腸内環境の悪化とともにアレルギ－増加とな。他にも、いろーーーんな話をされたし、読んだけど以下省略今回の私の食物アレルギーは、まだ血液検査をしてないから100％ではないけど、アレルギーというより、食物過敏症となるらしい。なので、体の中の炎症反応が収まれば沈静化する可能性もあるだろうと。しばらく反応している食べ物を避け、腸内環境を整えるモノを食べ、炎症反応が収まればたまに食べる分には影響も少なくなる可能性もあるらしい。また、更年期の時に始まった過敏症は更年期が収まって、副腎への負担が落ち着くと食物過敏症も落ち着く可能性があるとのこと。合わない食べ物や身の回りの物を避け、必要な栄養を食事からとり、しっかり睡眠をとり、適度に運動すれば炎症反応が収まる。それが副腎を休めることにも繋がる。炎症反応が起きると副腎も忙しくなるらしい。血液検査が受けられないから、どれもこれも可能性で確定には至ってないけど、でも自分が実際親戚や知人に聞いた話、自分の体感とどれも合致しているので、妙に納得。あとは個人差なので、結局正解は自分の体と丁寧に向き合って、湿疹や痒み、体調不良が酷くなるものは避ける。の繰り返ししかない様。そう思うとね、若い時は自分の体を粗末にして来たよ。私。オモローしか考えて生きてこなかった。ｂｙジェーンスー　←激しく同意かつて周りのジジババが言っていた『若い時は無茶しても大丈夫だけど年取ったら出るよ。。。』を身をもって体感。最近ちゃんと若くても丁寧に生きてる人達の存在を知って本当に尊敬。若い時から丁寧に生きてる人達なんてこの世の中に居たんだね自分が若い時は自分に似た人しか周りに居なくて、丁寧に生きてる人達が目に入っていなかった。私達の上の世代ってイケイケ、ゴーゴーの人達も実際多かった気がするけど。。。自分の体をもうちょっと労っていたら、本当に酷かったＰＭＤＤや生理痛ももうちょっとマシだったのかもしれない。相変わらず夜更かしが大好きでマンガを読み始めると止められなくて、次の日寝不足なんてやってるけど、今年は頑張って夜更かしも減らして副腎労るぞ
- グルテンフリ－生活2か月
  グルテンフリ－生活2か月ちょい。。。なんて言うと流行りに敏感な女子力高めな感じ単なるアレルギ－だけど。行き当たりばったりで始めたグルテンフリ－生活。最初の2週間は本当に食べるのに困った！で、おかげで痩せた～この2か月、ネットなしでは生き延びられなかった現代に生まれたことに感謝おかげで、最近は徐々にレシピが増え、食べることに対するストレスはずいぶん減った。で、最近は結構毎日お腹いっぱい食べている。が！凄いのが、一番痩せた時よりは若干戻って来ているとは言え、でも全然お腹ぽっこりには戻らない世の女性が、グルテンフリ－に熱狂する理由はここなのねと納得ちゃんと栄養バランス考えないと栄養失調なんて事にもなりかねないから、野菜やたんぱく質はしっかり取らないといけないけど、小麦粉って食べなくてもアーモンドフラワ－、オーツフラワ－、米粉、コーンフラワー、片栗粉、タピオカ粉等々でなんとかなっている。それで万年持病の貧血も酷くなるどころか、良くなっている。麺類も、米麵（バーミチリ、パッタイ、フォー等）、春雨、韓国のチャプチェの麺等をレシピ毎に入れ替えて不自由なく食べれてる。とは言え、小麦粉の凄さは『腹持ち』だわ。。。お米の腹持ちは、まあまあ良いけど、小麦粉と油分を一緒に取った時の腹持ちは最強なので、今まで我が家では、ハイキングの前の日はいつも野菜てんこ盛りパスタにしていた持続力が違うが、小麦粉を止めたら、やたらお腹が減る。。。もともと無い持久力が更に無くなった気がする。おかげで毎日、朝ごはんが美味しいこの2か月、本当に色んな方のブログやレシピを参考にさせて頂いた。で、すごく多くの方がノバク・ジョコビッチの本について好意的なコメントしていた。私はまだ読んでないけど、ハイキングの為にこの本を読んでみようかな。。。てかね、飲んだ後の〆のラーメンって、殺人的だったんだと若かりし頃を思い出し反省でも、〆のラーメンは殺人的にウマいよねああ、ラーメン恋しい
10Jan
- 久々に。。。
  最近、自分の身の回りに小さい子供のいる友達も居なかったし、引きこもってたから子供が居ない事に対する批判的圧力に晒される事も無かったから、もうすっかり「子供が出来なかった不幸な私」な自分から解放されたのかと思ってた。が思いもよらず、オンライン通信なんて便利でハイテク(←死語)なツールで久しぶりに蘇った😆いや〜！友達の子供は可愛いよ！本当に！特に赤ちゃんとか本当に可愛いと思う。それは妬みとか僻みとかなく素直にそう思う。でも、ちょっと喋る歳で、でも大人な会話が成立しない年頃の子供とは何を話していいのか分からない。ましてやオンラインなんて、体を使って遊べない。子供がいるお母さん達は皆、上手にそんな年齢の子供達とも会話してるよね。。。本当に凄いなって思う。今日久々に子供相手にも会話出来ないコミュ障で無力な自分に、(自分で勝手にだけど)完膚なきまでに打ちのめされた感。ずっと息苦しかった数年前よりはマシだけど、たまには蘇って来るものなのね。
25Dec
- クリスマス
  毎年この時期になると聞かれる事がある。「日本ではクリスマスにケンタッキーフライドチキンを食べるって本当？」「日本では、クリスマスにケンタッキーに行列が出来るって本当？」ケンタッキーの質問、クリスマス時期の定番になりつつある。つい最近も聞かれた。皆大概テレビで観たと言う。正直、私個人としては、KFCがあんまり好きじゃないので、気にもした事がなかった。だから行列とか、見てたのかも知れないけど、目に入ってなかった。でもクリスマス時期のKFCのCMは良く覚えてるし、パーティなんちゃらも記憶がある。だから、「うーん、個人差あるけど、好きな人は好きだし、クリスマス時期パーティセット見たいのを買ってる人も見かけるね。」っと言うと、皆面白そうに「へーーー！信じられない！なんで？」と聞かれるが、私も知らない。なんでなんだろう？

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