この数か月、病院に行き、代替え治療のカウンセリングも受け、同じ症状を持っている人達から話を聞き、ネットもかなり渡り歩いた結果。

 

私の場合、この2年ほどで徐々に悪くなっていったアレルギー症状は更年期による副腎疲労が原因だったんだろうなと、自己判断滝汗

 

自己判断って言うのは、病院でもカウンセリングでも断片的にしか診断が下されず、コロナのせいで未だ血液検査は受けられず、で、それぞれの診察結果を統合して、そうなんだろうなと勝手に納得。

でも、症状は格段に良くなって来ている事から、間違った対応や間違った診断ではなかったんだろうという結論に。

 

さくっと言うと、更年期の時期、卵巣からの女性ホルモンの分泌は急激に減るらしい。そこで脳が副腎に女性ホルモンが足りないぞと指令を出し、副腎は頑張って女性ホルモンを補おうとするけど、副腎は女性ホルモンだけではなく色んなホルモンを作っている。で、キャパオ-バ-になって色んな所に影響が出る。で、私の場合は元々アレルギ-体質だった事もあり、きっと腸内環境があまり良くなかったんだろうね。腸内環境の悪化とともにアレルギ-増加とな。

他にも、いろーーーんな話をされたし、読んだけど以下省略ニヤニヤ

 

今回の私の食物アレルギーは、まだ血液検査をしてないから100%ではないけど、アレルギーというより、食物過敏症となるらしい。なので、体の中の炎症反応が収まれば沈静化する可能性もあるだろうと。

しばらく反応している食べ物を避け、腸内環境を整えるモノを食べ、炎症反応が収まればたまに食べる分には影響も少なくなる可能性もあるらしい。また、更年期の時に始まった過敏症は更年期が収まって、副腎への負担が落ち着くと食物過敏症も落ち着く可能性があるとのこと。

合わない食べ物や身の回りの物を避け、必要な栄養を食事からとり、しっかり睡眠をとり、適度に運動すれば炎症反応が収まる。それが副腎を休めることにも繋がる。炎症反応が起きると副腎も忙しくなるらしい。

 

血液検査が受けられないから、どれもこれも可能性で確定には至ってないけど、でも自分が実際親戚や知人に聞いた話、自分の体感とどれも合致しているので、妙に納得。あとは個人差なので、結局正解は自分の体と丁寧に向き合って、湿疹や痒み、体調不良が酷くなるものは避ける。の繰り返ししかない様。

 

そう思うとね、若い時は自分の体を粗末にして来たよ。私。

オモローしか考えて生きてこなかった。by ジェーン スー ←激しく同意爆  笑

 

かつて周りのジジババが言っていた『若い時は無茶しても大丈夫だけど年取ったら出るよ。。。』を身をもって体感。

最近ちゃんと若くても丁寧に生きてる人達の存在を知って本当に尊敬。若い時から丁寧に生きてる人達なんてこの世の中に居たんだね笑い泣き

自分が若い時は自分に似た人しか周りに居なくて、丁寧に生きてる人達が目に入っていなかった。私達の上の世代ってイケイケ、ゴーゴーの人達も実際多かった気がするけど。。。

自分の体をもうちょっと労っていたら、本当に酷かったPMDDや生理痛ももうちょっとマシだったのかもしれない。

 

相変わらず夜更かしが大好きでマンガを読み始めると止められなくて、次の日寝不足なんてやってるけど、今年は頑張って夜更かしも減らして副腎労るぞ!!