心理セラピストの 鳥居 ミコ です
先日開催された
みつろうさん×賀数仁然先生×惚士郎さんの
『マダマノイノリ』にまつわる
トークイベントのお話から
書きます
賀数先生も
惚士郎さんも
初めてお名前を聞いた方でした。
いつも
（真新しいまっさらな気持ちで
その人を感じたい）
そう思っているわたしは
事前に
動画も見ず
本も読まず
予習ゼロでその場に。
ちなみに
知らないアーチストのライブに
行く時でも
事前に
一切予習しないタイプ
そして
結局
あの日杉並公会堂で聞いた
すべての「音」「響き」「エネルギー」
とっても素晴らしかった
何も
知らずに
行って良かった
わたしの魂は
どうやら
いつも願っている。
（無垢な喜びや感動を
味わいたい）
という風に。
あの日聞いた言葉の中で
いくつか
グッときたものを
シェアしますね☆
（ピンクは大事なフレーズ♡）
○ノロ（女性の祭司。神官。巫＝かんなぎ。）に
支給される神扇には太陽・月・鳳凰が描かれている。
○太陽がなかったら何もない。わたしたちも生きてない。
ありがたいという感謝のエネルギーを返すと
与えたものに価値が生まれる。
ありがたいものに感謝すると豊かさを受け取れる。
○透明であるということ＝空（くう）。
ふきおろした風の色が光りと合わさって虹になる。
感情を 昔「音（おと）」と呼んでいた。
○人の中にある光は真心。
悟ると白のような状態になると仏陀は言った。
白とは全ての色が含まれ映し出されたもの。
最後はそこに還ってゆく。
○思い込みの外側に無限の可能性があるけど
神さまは勇気だけは与えてくれない。
勇気をだして得られるものは経験。
何かひとつでいいから勇気を出して
思い込みを乗り越えてみるという経験をしよう。
○男性の持つ男性性と女性の持つ男性性。
男性の持つ女性性と女性の持つ女性性。
それぞれ９割方重なっている。
でも、重なっていない極の部分は
異性にはカバーできない。
○冬至点は今年１２月２日午前７時２３分。
太陽が一番弱まり、強まり始める瞬間が
日の出の時間帯になることは
前後３０年ない。
○男にも生理がある。心（精神）の生理。
女性は月。こちらは身体の生理。
○イベントを午後３時３０分からにしたのは
干潮時刻だったから。
潮が満ちていくリズムでやることが大切。
○首里城は、真ん中を国。周囲を県。そして
全体を世界が世界遺産として管理（？）してる。
○心の真ん中（真玉・真心）を満たして
空（くう）にしてゆく。
欠けているのではなく「ある」と認めることが大事。
ありがたい、という心。
すべては透明で輝いている。
それは「感謝」という言葉で表現するしかない。
○日々のほんのわずかなことに
感謝できる人でいることが大切。
みつろうさんの純正律のカノンと
惚士郎さんの「おと」の協演の
時間に
脳天から
どーんと何かが入ってきました
惚士郎さんが
どんな風に声を出しているのか
見たくて
そっと薄目を開けてみたけど
声を出すというより
「器になって響いてた」
みたいな感じでした
賀数先生のお話も
写真や史実をもとに
進んでいくのが
すごく面白くて
まばたきせずに
聞き入ってしまいました
とってもいいお話を
たくさん
たくさん
聞けて
細かく振り返ると
溢れるほど
書けそう。
でも
わたしの中に
一番残って
一番リフレインしたものを
言葉にすると
こうなります
【感謝のエネルギーは
与えてもらったものに
価値を与える】
「ありがとう」の気持ちは
とっても素敵なエネルギーなんだなぁ
日々のできごとを振り返りながら。
いま抱いている感謝の気持ちを
感じながら。
しみじみと
頷いています
みっちゃんにサインをもらって
ご機嫌さん
そして。
心屋塾マスターコースの同期サリィが
昨夜
とっても行きたかったお店で
お誕生日祝いをしてくれました
そのお店が
開店した頃から１１年。
ずっと行きたいと思いながら
行けずじまいだったお店。
わたしは
そのことを
一度も話したことなかったけど
彼女は
当たり前のように
そのお店を
選んでくれていました
「好き」な雰囲気。
「好き」な食材。
「好き」なお料理。
「好き」なホスピタリティー。
「好き」なこだわり。
いつも
とても似ている
彼女の
そういうことへの“想い”や“愛”が
いっぱい感じられた
夜でした
わたしはこれまでにも
サリィの優しさを
たくさん受け取ってきて
それが
わたし自身の中に
感謝の念を溢れさせてくれて
その喜びを
こうして
言葉にしたり
画像にしたりして
表現することで
毎年
世界にオープンにしている
それは。
ひょっとしたら
もっと遠くの人に。
他府県や
海外や
いろんなところにいる人に。
ささやかだけど
喜びの波紋となって
広がっていっているのかも
しれない
そんな波紋の
始まりと
可能性に
気づけたことに
心を込めて
「ありがとう」
こんな幸せを感じさせてくれた
大切な友に。
そして
みつろうさん、惚士郎さん、賀数先生、
岡田歩さんに。
愛と感謝を込めて
【鳥居ミコ今後のイベント等のお知らせ】
１）【秋月雅さんとのコラボ撮影イベント】
○日 時 １１月２３日（金・祝）１１時３０分～１６時３０分
○場 所 東京（早稲田）
○人 数 女性限定 ４名様 あと２名さま
○費 用 １３万８０００円
○お申込方法
お名前と連絡先アドレスを記載の上
メールでお申込みください
タイトルに【秋月雅さんとのイベント参加します】
と書いていただけると大変助かります。
（※
を＠マークに変えてお送りください。）
詳細はこちらをご覧ください
○日 時 １２月２日（日）午後１時３０分～３時３０分
○場 所 東京都渋谷区（JR渋谷駅そば）
○人 数 ８名様 あと６名さま
○費 用 １万５０００円
○お申込方法
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ