フィリピンのカミギン島という離島に住んでいる、
「そうしろう」さんという素敵な方にお会いしました。
ネットからお借りした紹介画像には
「これまでに10万人以上の前でスピーチ」とあるのに、
お会いするまで、まったくその存在を知りませんでした。
一方の「さとうみつろう」さんも、
これまでに数万人以上の前で話しているとは思うのですが、
先方も、「さとうみつろう?」を知らなかったそうです。
「世界」というモノが思っている以上に広かったのか、
神の計らいなのか、
とにかく、このタイミングの「ご縁」でお会いできました。
東京生まれ・東京育ちの惣士郎さんは、
ニュージーランドの高校へ留学し、日本の大学に戻ってきてビックリ。
「日本人はみんな、目が死んでいる」と感じたそうです。
そこで、「自然とは?生きるとは?」を日本の学生たちに考えさせるため、
大学4年の時に、【500人キャンプ】というモノを企画。
チーム戦で「カレーの材料」を取り合うサバイバルゲームなど、
大自然の中で、
「自分で考える」
「チームのためを考える」
「自分たちの手で、生き残る」
などを通し、
=「生きる」を実感する
イベントを敢行。
20年近く経つ今でも、
この【500人キャンプ】は後輩たちの手で続いている名物イベントに。
ちなみに、初期のメンバーたちからは、
ZOZOタウンなど、有名なIT企業の中核で活躍する人材を輩出。
ほとんどのメンバーがベンチャー企業を立ち上げているそうです。
こうして【500人キャンプ】の噂は在学中に拡がり、
企業を経営する社長さんたちから、
「どうして、君の所のスタッフはこんなに優秀なのか?」という問い合わせが多くあり、
社長さんたちへアドバイスをするうちに、経営コンサルタントを行うように。
都心の一等地の最上階のオフィスを「無償で使って欲しい」と提供された事もあるそうです。
また、経営コンサルや起業家育成セミナーをしながらも、
「心の専門家」として、
特に女性が住みやすい社会の実現を目指し、コーチングや講演会などを行うように。
惣士郎さんは大学卒業後に、葛西という街で彼女さんと住み始めたそうですが、
1人、また1人と、惣士郎さんを慕う人たちが周囲に引っ越し始めて、
最終的には「ゆかい村」という村ができるほどの人が集まって来たそうです。
その後、覚醒体験なども経てハワイへ移住。
世界的なベストセラー『神との対話』の著者、ニールDウォルシュさんに、
「君は世界的なメッセンジャーになる」と予告され、帰国。
現在は奥さまと、フィリピンのカミギン島で暮らしています。
そんな惣士郎さんは、小さいころから「ヤツ」と呼ぶ存在と会話していたそうです。
今に思えばそれは龍だったそうで、
「どうして、こんな事を自分はしてるんだろう?」と自分でも分からない行動をよく取らされ、
カミギン島移住後も、なぜか1年の半分以上を日本で講演会をして巡らされることに。
結局、3年かけて日本中を何周も回ったそうですが、
後からその「点」を結ぶと、「∞」←このカタチになっており、
龍脈を開いて歩かされていた事に気づいたそうです。
今では、立派に龍の流れが日本に通ったとのこと。
また、ハワイと日本もレインボー色の龍で「繋ぎ」終えており、
さぁ、いよいよこのエネルギーを世界へ放出する時が来た!と思った2018年。
「毎月、琉球へ行け!」という指令が。
「え?次は、世界じゃないんですか?」と聞くと、
「琉球こそ世界のコントローラーだから」とのこと。
こうして、「わけも分からないまま」に2018年から毎月1回、
琉球へと通い始めた惣士郎さんが、
3回目の琉球で、とある重要なビジョンを視せられたそうです。
首里城に500人の女性たちを集めて、祈る。
このビジョンを見せられた翌日に、
さとうみつろうさんと偶然に?出会う事になり、
惣士郎さん
「初対面ですが、なんだかとても話したい衝動に駆られたので、
怪しいかもしれませんが、聴いてもらえますか?」
と前置きして、ダダダーっと一連の流れを話してくれました。
話した内容より、その背後のエネルギーがとにかく凄くて、
瞬間的に、
「それは、冬至点にやるイベントになるでしょうね」
と、僕の口が。
ちなみにさとうみつろうさんは、
2018年の冬至の日に関西でイベントをしようと計画しており、
この惣士郎さんとお会いした翌日に、関西のホールへ予約の電話を入れる予定でした。
なので、出来る限り関わらないように(笑)、
出来る限り他人目線で、
「その『祈りのイベント』は冬至の日が良いみたいですね、
あ、僕は出れないんですが・・・。」
と外野的なアドバイスをし続けたのですが、
なんだかもう・・・その日のうちに、
このエネルギーに巻き込まれちゃいまして(笑)。
えぇ・・・。
関西のホールはキャンセルしましたとも・・・。
惣士郎さん
「その昔、宇宙のエネルギーが、
久高島に降りて⇒セイファーウタキ⇒首里城へと通った。
このエネルギーが宇宙へと戻されていないから、よどみ、
世界がおかしな方向へ向かっていたようです。
囲むエネルギーは、男性性。
丸く解放するのは、女性性。
エネルギーの逆側の流れを発生させるために、
首里城に真摯な気持ちで祈る女性を500名集める必要があるみたいです。
まぁ、荒唐無稽なビジョンですし、
どうやって500名もの女性を集めたら良いのか分からないのですが・・・。」
と。
ところが、実はこれ、
ぜんぜん「荒唐無稽」な話しなんかじゃなくて、
史実。
首里王朝時代に、
首里城の広場には、整然と役人たちが並んでいた。
ただし、全員が男。
まさに、「男性社会」「権威主義」の象徴のような・・・。
東京生まれの惣士郎さんが、琉球のこの歴史を知っていたとは思えませんが、
「四角でビシーっと整列した男性的なエネルギー」を、
2018年の冬至点(太陽エネルギーが復活する瞬間)に、
歴史と同じ「首里城」で、女性たち500人で『祈る』事で丸くし、
イノリ終えた500人の女性たちが流れとなって、それぞれの家庭や地域へと還って行く。
この、エネルギーの流れを創りたい、と。
このイベントは「女性主体」でやらないと意味が無いとのことで、
惣士郎さんは、得たビジョンを伝えただけ。
その後、「あいぷらす」さんという女性組織が立ち上がり、
現在、首里城公園とイベント実現へ向けて交渉中だそうです。
その「あいぷらす」さん主催のコラボイベントが10月13日(土)に、
沖縄県で開催されます。
惣士郎さん×さとうみつろうの、コラボトークです。
詳しくは⇒あいぷらすさんHPへ
「女性性の解放」は世界的な問題であり、
イベントで祈る500人の女性は「琉球人」だけでなく、
「日本人」「中華人」「アメリカ人」などが混ざっているイメージだそうです。
おっさんなので、女性500人の冬至の祈りには混じれませんが、
読者数の多いブログを書いてるので、
沖縄県外の女性たちを集めるサポートなら出来そう。
↓久しぶりに強い台風でした。
電圧が何度も揺れましたが、どうにか停電はしませんでした。
でもこれは、「停電させない」ために頑張っている人たちが居るから。
思想家みつろう@mitsu_low
停電しなかったんじゃなくて、 停電させなかった人たちが、居るんだよなー。 明日は9月のミソカモウデの日。 日常を、「日々、常々」という状態に保ち続けてくれている人たちへ、感謝。 #台風25号過ぎ去りました #そちらへ向かいますが万全の体制でお迎えください
2018年09月29日 21:09
この日々が、「当たり前」だとは、思い上がりたくない。
自分の、ために。
今日は9月のミソカモウデの日。
お近くの神社で、あなたの「日常」を支える人たちへ感謝してみては?
↓今日は下の二つのボタンを押す祭、
「女性にしか出来ない真玉(マダマ)のイノリ」と言いながらポチ↓ポチ↓
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