年齢を重ねるほど幸福になる
人生デザインコーチング
ベストを尽くしていれば、聞ける質問です
ずっと前
フィードバックをもらうことが
成長の鍵であると言うことを
書いたことがありました
フィードバックと言うのは
当然のことながら、自分にとって
耳の痛いこともあり
心もズキズキします
そのフィードバックを受け入れて
改善することが成功への近道なので
辛口フィードバックを受け入れる
心の強さが必要になってきます
評価を受ける時
評価をしてくださる方にもよりますし
自分のその仕事があまりにも
出来が悪ければ
当然、ネガティブなフィードバック
しかないと思います
でも、自分がベストを尽くしているならば
その中に、何か良いと思えるものも
あるのではないかと、私は思うのです
自分を信じているということかな？
私のことを良いと思う人もいれば
全く評価できない人もいると思います
なので、フィードバックを
してくださる方によって
その評価は変わってきます
でも、私はもしかしたら
許せる程度だとしても
良いと思ってくださるところが
あるのではないかと思い
様々フィードバックをいただくとき
たとえ、その評価が、辛口であっても
最後に必ず聞くことがあります
「この中で、これは良いと
少しでも思える部分はありますか？」
すると、思わぬ答えを得ることが
できることがあります
そこで、その方の思考の一部が見えたり
その仕事のポイントが見えたり
どういうものが望まれるのかが分かったり
当然、自分の良さも知ることができます
なので、フードバックをいただいて
辛口の内容ばかりで
メンタルはだんだん落ちていくことも
あるかもしれませんが
自分には良いところもあると信じて
「良いところはありませんか？」
と言うことを聞く事をお勧めします
すると、意外に
質問しなければ出てこなかったことを
得ることができて
良いところと質問しているわけだから
自分にとってプラスの言葉が返ってきます
その言葉は、自分の支えにもなるし
今後、その部分は活かしていいんだ
と言う、1つの指標にもなります
フィードバックをする人によっては
褒めない方もいるかもしれません
褒めなくてもいいんですが
それを自分が「全て否定された」と
受け止めることはありません
なので、マインドとしては
いつもベストを尽くしていれば
良いところはありませんか？
と言う質問はできるので
ベストを尽くすということ
また、ベストを尽くしていれば
「そんな自分が好きだ」
と思えるようになります
「厚かましい」
と思われるかもしれないけど
これくらい自分のことを
信じて、愛して良いのです
褒めてくれないと
自分には良いところがない
と思うのは間違いです
褒められることを待っているのは
あまりにも受動的過ぎる
自分から掴みに行きましょう
ただし、「ない」と言われることも
あるかもしれません
その時は、思考をがらりと変えて
仕事の仕方を考え直すしかありません
それもまた気持ちの良いものだと思いますよ
誰にだって、可能性はあることを信じて
出直しましょう
ぜひ、辛口フィードバックの時
最後に「これだけは良いと
少しでも良いと思えるもの」を
聞くことを忘れないでください
これも自分のモチベーションや
肯定感を維持する大切なことです
次に、その仕事をする時
自分の良いところを失わずに
自分を成長させていくことができます
これ大事
【補足】
コーチは、良いところを見つけて
フィードバックします
時に伝えなくてはいけない
辛口フィードバックはありますが
それは、目標到達のためです
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谷川みこ / リスタートしたい、人生をやり直したいと思う方を応援するリライフコーチ®︎。10年間にテレビのキャスター・リポーターとして2,000人以上にインタビュー。その経験を活かし丁寧にコーチングします！
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