合格こんにちは合格
自己紹介→🙆




今さらまた、抜歯ネタを蒸し返すつもりじゃないんですが…(笑)




5月15日に全身麻酔で、下の親知らず2本を抜歯するために入院しました。




クワズイモを置きたい!!
生粋の大阪人の旦那さんに「サトイモ植えとけば?」ってツッコまれるかと思ってたら、
「(クワズイモでなくて)玄関ら辺りに吊るすのんてどう?」だって。ハンギングね。
30年一緒にいて、まー珍しい、意見が一致したわ。
「もうちょっと片付いたら全体的に考えよう」だってニヤリ
しかし、それ、いつよ。




ステント併用コイル塞栓術を6月に受ける予定が入ったので、「抗血小板薬」を服用開始する前に急きょ行いました。




日程の余裕がなかったため、全身麻酔を選択しましたが、手術室に入ってから1時間で病室に戻ってこれるほど簡単だったらしく、腫れも出血もほとんどない予後良好。たいした痛みもほとんどなし。




すごくすごくラッキーな症例だったのに…。





コイル塞栓術のあと7月からやっと仕事復帰しましたが、やはり体力がついていかず、風邪もひいて、一度は休みももらいました。




肩こりも復活したし(そんな復活いらんわ!)、肩こりからの頭痛もずっとあるし…、




前置き長いよね。





お口の中のことから意識を遠ざけてました……。




が、実はなんか痛かった。
ぷつっと何かある。



それが歯茎だったから余計に、そのうち治るやろ、と見て見ぬふりをしてました。
(実際は老眼だから、よく見えない)




でも口内炎やったらそろそろ治ってもいい頃ちゃうの?
まだなん?
なんかおかしいやろ、しかもちょっと痛い。




恐る恐る触ってみると? 硬い!?




だんだん不安募って、とうとう、病院に紹介状書いてくれた近所のかかりつけ医歯医者に電話して、予約取りました。




明日、とのことでしたが、すぐ折り返してくれて「これるなら今からどうぞ」と。




長いね、
はい、結果です。





「恐らく抜歯後の骨のかけらの一部が出てきてるんでしょう」

とのことでした。ガーン





「麻酔して切開して引っこ抜く」と言われましたが、



「抗血小板薬飲んでます…」と伝えると「あ、じゃ様子見といて。そのうちもっと出て来たら簡単に取れると思う」


で、終わりました。




人間の体って異物を出そうとするんですよね。
私はトゲがそうだったし、
(かわゆかった♡)息子が幼稚園の頃、蜂にお腹を刺され、針が数日後に表皮に出てきました。



そんなことを思い出しながら。



正直、その骨片で舌の付け根に本物の(笑)口内炎できて痛い。それがもっと出てくるまで、私が(口内炎の)痛みに耐えることができるのか。



「気になるんだったら、また紹介状書きますよ」だって。




歯医者さんは抗血小板薬「クロピドグレル(プラビックス)」「バイアスピリン」を嫌うってネットで見たけど本当みたいですね。





では…。