知らない事だらけだった。
学校って、
通知表がなくても
宿題がなくても
教科書がなくても
テストがなくても
いいんだ。
『夢みる小学校』の上映会に参加してきて
私の中での学校や教育の概念が
ひっくり返りました。
（全国各地で、上映会が開催されています）
大人になって
生きづらさを
感じる人が多い、この世の中。
自己肯定感をあげよう、
自分を好きになろう、
自分を満たしてあげよう。
色んなところで
目にすることも
多いと思います。
あれこれワークをやったり
ノウハウを学んだり
大人になってから
何か満たされないものを
満たそうと頑張っている人も
多いのではないでしょうか？
私もその一人なので
その気持ちはとてもわかる気がします。
結局人は、
自分を信じられているだけで
生きていける。
そして小さい頃に
どんな自分であっても
信じてもらえる環境で
育つことで
生きていく上で
一番大切な土台が
作られていくのだなと
映画に出てくる
目をキラキラさせて
目の前のことに没頭している
子供達を見て思いました。
これからはAIの時代。
計算や暗記力なんていうのは
一生懸命身につけたって
AIには敵わない。
AIにあらゆる仕事を
取られてしまうという
マイナスな考えもありますが、
自分を信じて
考えて行動できることが
できれば
AIにはできない
発想を取りれられる仕事が
できるようになるのでは
ないでしょうか？
学校が変わらないとね〜と
期待だけするのは勿体無い。
先生方だけに任せるのではなく
今目の前の子供に
どう向き合うか？は
今すぐできることだと思います。
子供を信じて待つこと、
それができればいいですが、
親の立場になると
なかなか難しいもの。
こうあって欲しい、
こうあるべきという
理想や期待を
なかなか手放せないことも
あると思います。
お母さん自身も
こんなお母さんでありたい、
こんなお母さんでなければいけない、
その理想に
知らず知らず自分を
窮屈にしてしまっていることも
あるのではないでしょうか？
まずはお母さん自身が
自分のことを知ること。
そして子供と自分は違う
お互いを認めあうことが
大切だと、私は思います。
私が行っている
体質カウンセリングは、
身体のことだけではない
ご自身の本質を知り
自分と仲良しになれるための
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ご自身だけでなく、
お子さんの本質についても
お伝えして子育てに
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アドバイスしています。
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