本日、

尾張文鳥博に娘が行ってきました。


 

 
 

 
 

      娘が買ってきたものはハンカチ、タオル、マスキングテープ、

      抜けた羽根入れを入れるガラス瓶、キーホルダー、

      防災備蓄フード、

 
 

 
 

そして、和菓子の握り文鳥

 
 
 
などなど・・・。
 
 
つぶちゃんにもお弁当包を見てもらいました。
 
これ、かわいいでしょう?
ね、つぶちゃん。
 

 

 

つぶちゃんも気に入ったみたいです照れ

 

 

今回のこの文鳥博ですが、

私は母のこともあり行けませんでした。

 

でも娘がお土産をたくさん買ってきてくれて、

500円でつぶちゃんがいつも食べているフードの詰め放題があったとか、

備蓄フードを買ったらたくさんのサンプルをくれたとか、

 

楽しかった様子を娘が話してくれたので

私も十分楽しい気持ちになれました。

 

何より、

娘があれもこれも母さんにあげると言ってくれたこと。

グッズを見ていたら母さんの顔が浮かんできたから買ってきたんだ。

 

ですって。嬉しい!ラブ

ありがとね。娘!

 

 

で、かわいい黄色のタオルもくれたのですが、

 

「これは農作業の時に使って」

ですってwwww滝汗

 

 

「農作業」って私、ほぼしないんですけどね!!(笑

 

 


 

ブログ放置してひと月以上。
この間にいろいろありました。
 
特に5月はGWもあり、主人の誕生日に父の命日、
母の日に娘の誕生日と行事が目白押しでなんだか忙しかったですね。
振り返ってみます。
 
その①
GWに息子が帰ってきました。
いつものように息子を息子のアパートまで車で迎えに行き、
そこで息子とその友人を乗せて家まで来て息子たちはそのままその車でお出かけ。
今回は浜松に行ったそうで、珍しくお土産を買って来てくれました。
 
その②
GW中に、中3時のクラス会がありました。
参加人数は担任の先生含めて9人のみ。
でも先生にお会いできてすごく楽しかった。
 
その③
母の日に義母と自分のためにカーネーションを買いました。
 
 
これ、わずか300円程度で買えたのですよ。
きちんとラッピングもしてあったのに、安すぎでしょ(笑
買ってから3週間経ちますが
現在もキレイに咲いてくれています照れ
 
 
 
 
その④
娘の誕生日が来て、
娘はついにお祝い30歳になりました。
自分の子供が30歳とか、ちょっと信じられないのですが、
私も今年還暦に・・・・ゲロー
 
娘の誕生日祝いに兄がケーキ&アレンジフラワーを贈ってくれました。
 
 
私からは折り畳みの雨晴両用の傘をプレゼント。
そしてお祝いに『あさくま』に食事に行きました。
そこではついつい欲張ってサラダバーを取りすぎて後悔。
食べすぎて苦しくなってしまいましたアセアセ
 
 
娘の誕生日の頃といえば、アマリリスです。
 
 
 
今年もキレイに咲いてくれました。
うれしいおねがい
 
 
あ、主人の誕生日は割愛させていただきましたが
一応スーパーのお寿司でお祝いはしましたよてへぺろ
 
 
その⑤
3月の末から膵炎に罹って死にそうになってしまった実家のポメちゃん。
その後、徐々にですが元気になりました。
 
 
 
 
そして現在では、
 

 

 

元気いっぱいで以前と何ら変わらないポメちゃんに戻りました!!
本当に良かった!
元気すぎてちょっと困ることもあるほどに。
ま、それも幸せです。ありがたい!
 
 
 
ちなみに我が家のつぶちゃんも無事に辛い換羽を乗り越えて元気です。
今日は今年初のトウモロコシをあげました。
 
 

 
トウモロコシ大好きつぶちゃんは大喜びで4粒を完食。
つぶちゃんにはいろいろな美味しいものを
なるべく毎日食べさせてあげたいと思っています。
でも太らせないように注意は必要です。
ずっと元気でいて欲しいのでおねがい
 
 
その⑥
ポメちゃんが困るぐらい元気になって喜んでいた矢先、
今度は兄が膵炎にえーん
 
それでも入院に至らず一安心。
兄が入院したら母はショートステイをお願いすればいいのですが、
ポメちゃんをどうしたらいいか・・・が、悩みでした。
我が家には超怖がりのつぶちゃんがいるからです。
とにかく兄の膵炎が軽くすんで本当に良かったです。
 
 
 
その⑦
母の介護認定が更新されて要介護2から要介護5に!!
びっくりしました。
というのも認定調査の方とお会いした時はすごく調子が良かったからです。
母は認知症ですが自分で歩けますから、要介護3程度だと勝手に思っていました。
 
 
その⑧
その母ですが26日(日)に娘と私と3人で食事に出かけるほど元気だったのに
実は28日(火)に母は40℃を超える高熱を出し、
現在肺炎で入院しています。
心配なのですが、回復してくれることしか考えていません。
2週間程度の入院と聞いているので
退院したらまた娘と3人で食事に行こうと思っています。
 
 
と、いろいろあった令和6年の5月でした。
 
 
 
 
 
実は4月にも書きたいことがあったのですが
書きそびれたので今更ですが、記録で。
 
 
4月13日(土)Zepp名古屋
『back number』のライブに行ってきました。
今までに行った『back number』のライブの中で一番楽しかったですよ~ラブ
さすが題が「パーティ」というだけあって本当にパーティのよう。
ファンの参加イベントもあり、盛り上がってすごく楽しかった。
そして会場がライブハウスというのも良かった!
『back number』を近くで見ることができたので
前回のドームと比べたら今回のライブの方が圧倒的に楽しかった爆  笑
 
ライブの最後に全員で写真を撮ったのですが
私とお隣の方が同じ感じで写っていて
まるでお隣の方が昔からの友人で二人で一緒に来たかのように見えるのです。
『back number』のファンの方で同年代の方とはついおしゃべりしてしまうので
友人感が出てたのかも(笑
娘に言わせると、
「知らない人に声をかけるなんて信じられない」そうです真顔
 
 
 
以上です。
 
なが~~~いブログにお付き合いいただきありがとうございました!爆  笑
 
 

なるべく書きたいことはためないでこまめに更新しなくちゃダメですね。

来月こそはこまめに書くぞ!・・・と今は思っています。

はい・・・・「今は」・・です。てへぺろ



 

 
前回までのブログで
実家の母がコロナに感染し、その後はてんやわんやで
自分の家の仕事も忙しかったり
でも毎日実家に行かなくてはいけなかったり、
母のお世話に通院に、
包括支援センターとの打ち合わせなどですごく大変だったのが
やっと母の状態も良くなって、
私の生活も落ち着いた感じがすると喜んでいたのですが
前回のブログを書いた翌日、
今度は実家のポメちゃんが急に体調が悪くなりました。
 
 
その日、ポメちゃんが突然吐いて元気がないので兄が病院に連れて行くと、
医師は簡単に診て「胃腸炎」という診断で
一日絶食すれば治るよ~との診断でした。
 
でも翌日になるとさらに体調が悪くなり、またすぐに病院へ。
すると今度は血液検査をしてくれたのですが
この時の検査では血液がしっかりした量が取れず
全ての項目の検査ができませんでした。
検査ができた中で肝臓の数値が異常に高すぎて測れないほどでしたが
抗生剤を処方されて家に帰りました。
 
お薬はきちんと飲ませたのですが、
また次の日、さらにさらにさらに体調が悪くなってしまい
慌てて再び病院へ。
今度の採血ではしっかりした量の血液が採取できたので
血液検査の項目も全て検査できたのですが、その結果、
肝臓だけでなく膵臓の数値も飛びぬけてしまっていました。
 
3度目の通院でやっと分かった病名は急性膵炎だったようです。
(実際には医師からはハッキリとは言われていませんがww)
きっと母の食べこぼしたものを食べてしまったのでしょう。
兄の不注意といえばそうなのですが・・・。
 
もう最悪です。
 
ポメちゃんはすぐに入院になりましたが、
最初の診断は何だったのでしょうか?
私はその医師には不信感しかありませんでした。
2度目の診察時には血尿が出ているのに
ポメちゃんがおちん〇んをこすったせいだと言うのですよ。
こんなに元気がない子がそんなことをするはずがないでしょ!ムキー
って思いました。
その時に「もしかすると家に咲いていた水仙を口にしてしまったのかも・・」
と言うと「水仙???」って感じで毒があることすら知らない様子でした。
 
この医師に大事なポメちゃんの治療を任せて大丈夫なのかと
私は不安しかなかったのですが、
なにせこのポメちゃんは兄のポメちゃん。
私なら病院を変えていたと思いますが兄はここまでの状態を診てくれているからと、
とりあえずもう少しその医師に任せるという考えでした。
 
結果、ポメちゃんは1週間ほどして退院できました。
できました・・・・というのが正しいのか分かりません。
退院時の血液検査の結果は前とほとんど変わらずひどいものだったからです。
 
それでも退院で大丈夫だと医師がいうので退院になりました。
こんな結果なのに???とまたしても不信感しかなかった私ですが、
確かに、ポメちゃんは入院した時の状態とは明らかに違っていて
食欲も出て、元気も少しづつ出てきていました。
 
 
元気が出たと言っても退院当日はこんな感じで心配でしたが。
 
 
あまりにも体調が悪く元気のないポメちゃんを見て、
ポメちゃんが死んでしまうのではないかと思うと怖くて怖くて
どうしてあんなにかわいくていい子がこんなことになってしまったのか、
どうして医者は最初にもっときちんと調べてくれなかったのかとか、
病院を変えるべきじゃないのかとか、
あの医師の治療法でいいのか?とか、
兄にも人間の食べ物をあげないようにって言ってたのに!とか、
あんなに水仙には気を付けて!って言ったのに。。。とか、
いろいろポメちゃんのことを考えると私は食欲が全くなくなり
お腹の調子も悪くなってしまいました。
 
私のポメちゃんじゃないのに・・・ねあせる
 
 
退院してちょっとだけ元気になったポメちゃんを連れて
兄と母と娘と、実家近くのお寺に桜を見に行きました。
 
兄とポメちゃんと母と娘。
 
 
兄とポメちゃんと母と私。
 
 
 
ポメちゃんラブラブ
 
 
 
ポメちゃんが退院して8日後に再び病院に兄が連れて行きました。
血液検査の結果、まだ正常値ではないものの数値が下がり、
以前と比べるとずいぶん良くなったようで兄は喜んでいました。
私はまだその結果を実際には見ていないので本当の所は分からないのですが、
ポメちゃんに元気が出てきているのは確かのようで少し安心しました。
 
そしてポメちゃんは少しづつお散歩ができるようになりました。
少しだけですが走れるようになったそうです。
 
本当に良かった笑い泣き
 
まだ生後7か月のかわいいポメちゃん。
犬生はまだ始まったばかりです。
 
どうかこれからは健康で過ごして欲しいと願っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

先月の母の入院は無事10日間で退院となりました。

でもこの入院で歩くことができていた母は歩けなくなり

起き上がることもできずトイレもおむつになってしまいました。

 

退院した週は兄が昼勤(朝5時頃に出勤)の週だったので

兄が出勤した後で私は実家に行き寝ている母を起こし、

おむつ交換をし、ご飯を食べさせ、

そしてまた寝かせてから帰っていました。

母の状態からしてもうこのままおむつ生活だと勝手に思っていたのですが、

 

兄は違いました。

 

昼勤が終わり週末の休みになると

すぐに母のおむつを外して紙のリハビリパンツにし、

母をTVの前に座らせなるべく起きている時間を増やしたのです。

食事も私は病院から言われた通り、

おかゆなどを食べさせていたのですが、

実際は作ってもほとんど食べてくれませんでした。

でも兄は見た目が大事と言って

ハンバーグや果物やデザートなど

とにかく母の好きな物をテーブルにいろいろ置いて食べさせました。

すると徐々に食欲も出てきた母は自分で食べるようになり、

補助はもちろん必要ですがずいぶん歩けるようになり

トイレにも連れて行けるようになりました。

 

そして食べることができるようになったおかげで

ショートステイも可能になりました。

 

ケアマネさんに相談した結果、

兄が昼勤の週はショートステイし、週末に家に戻って

夜勤の週はデイサービスを利用することが決定しました。

 

先週の水曜日からショートステイが始まったのですが

昨日の日曜日に娘と一緒に実家に行くと

母は入院する前の状態にずいぶん戻っていました。

娘も「以前のおばあちゃんになっていたね。」と嬉しそうで、

本当に良かったと思いました。

 

会社を度々休まざるを得なかった兄もこれで落ち着いて仕事に行けます。

私もホッとしましたニコニコ

 

今回の母の一連のことで

つくづく兄は凄いなと思いました。

 

私のように母をおむつにして寝かせたままにしていたら

今の母はなかったでしょう。

やっぱり上の子って下の子と違うのかもしれないですね。

兄は先のことをしっかり考えてました。

 

私も主人も下の子なので我が家はダメダメですわwwwwwあせる

 

 

母がコロナに罹り、

その4日後に肺炎で入院しました。

 

その時に医師から聞かれた言葉です。

 

「延命治療は希望しますか?」

 

それは今まで同居している義母の入院時にも毎回訊かれていたので、

ある意味、訊かれ慣れている?言葉なので

即答で「私は希望しません。」と言いました。

が、

「でも兄の意見を訊かないとお返事できません。」と答えました。

 

一緒に住んでいて、

いつも母の面倒をみている兄の意見が一番大事です。

でも兄も母の看病をしている中でコロナに感染してしまったので

母の入院時に病院に来るわけにもいきません。

そこでメールで確認したところ、

 

「とりあえずは『する』でしょ」と。

 

兄の意見を尊重して延命治療を希望することを医師に伝えると、

 

「ここ(病院)には手がたくさんあるので延命治療はできるんですよ。

希望するならしちゃいますよ。

でも、そうすると肋骨は折れるし、

一生チューブが身体から外すことができずに寝たきりになるんですよ。

それでもいいんですか?

よくご家族で話し合ってください。」と言われました。

 

私は母の延命治療は望まないという考えでしたが、

なんだか医師の言い方にちょっと抵抗がありました。

『延命治療するの?マジで??90歳なのに?信じられないわ。』

っていう感じに聞こえたのです。

 

それに入院中に母の調子がすごく悪く感じたことがあり、

その時は心から『死なないで欲しい』と思いました。

やっぱり延命治療をしてもらって

ただ息をしているだけでもいいから生きていて欲しいと思いました。

それが母を苦しめることになるかもしれないけれど。

子供のエゴかもしれないけれど。

 

その後、おかげさまで母はまだ入院中ですが回復に向かい、

兄もコロナから復活し仕事を開始しました。

 

実家のコロナ騒動の間、

私はコロナに罹患している母のおむつ交換やらで

毎日実家に通いましたし、

入院中の母のお見舞いも行き、

コロナに罹っている兄と一緒に車に乗ったり

兄の様子を見に実家に行ったりもしたので

超超超超濃厚接触者でしたが、

私ももちろん私の家族にも感染させるわけにはいかないので

体中の消毒、二重マスク、ヘアーキャップもして感染しないように気をつけました。

そのおかげか、

もしくは9月にコロナ感染しておいた?(笑)おかげか

今回は感染せずにすみました。

 

 

認知症になる前に母と延命治療のことなど、

母の希望や気持ちを聞いておけば良かったと思いました。

 

義母からは聞いているので義母に関しては

延命治療はしませんと言い切れるのですが、

 

でも実際そのような場面になると

やっぱり心は動いてしまうものかもしれないですね。