DAIのブログ -56ページ目

ジェネレーションギャップ

昨日テレビで、親が子供に就かせたい職業
ベスト20の年収ってやっていた。

この10年で、いろんな価値観が変わり
職業についてもブランド力はあるけど、
年収が落ちていたり、キャリアアップ出来ない職業など、
親の世代と現代のジェネレーションギャップを感じる。

例えばメガバンク。
ビッグバン以前は高収入で安定した職業だったが、
今や様変わり。
年収の割にキャリアにならないので、
辞める人が続出。
そのために毎年、採用数が多い。
決して景気が良くなっためではない。

親も昔のイメージだけじゃなく、
ちゃんと調べて子供に勧めないと、
「こんなはずじゃなかった!」
なんて事になりかねない。
ただ、大学サイドでさえ、
把握してない状況もあるので、
なかなか難しいかもしれない。

秋葉原で通り魔!!

ほんと、何が起きるかわからない世の中になってしまった。

日曜日の秋葉原で、こんな事が起きるとは。

現時点で5人の人が心肺停止状態だという事だけど、
何とか助かって欲しい。

何かがおかしくなってるよ、この国。

アフタースクール

評判の「アフタースクール」観て来ました。

土曜日という事もあってか、満席。

さ、で、作品はというと・・・。
こういう作品の感想って、書きにくいのが本音。
というのも、何か書くとネタバレに繋がりそうで。

一言で言えば、面白かったです。
この作品はキャスティングの良さが、大きい。
教師の神野役に大泉洋を起用できた事で
脚本の弱い部分が補強出来ている。

前半の強引な展開と「?」な行動パターンに、
カンのいい人は、後半の展開が少し読めてしまうかも。
確かに宣伝文句のように「予測不能な展開」だけど、
脚本が、ある意味、作り手側の都合を押し付けた形で出来ているので
見せられた側としては、予測が出来る訳が無い。
全てが分かった後に、前半のストーリーを検証すると
結構破綻してるんだけど、その辺はお愛嬌か。

とりあえず軽い感じで楽しめて笑える作品です。
お金を払っても、損はしないと思います。

ただ楽しんだ上で、あえてキツい事を言えば
もっともっと良くなる可能性を秘めた作品だけに
ちょっともったいなかった。
大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人の演技&コンビネーションは
良かったです。

居酒屋タクシー

今、ニュースで話題になってる居酒屋タクシー。

自分も数年前に、何度か遭遇した事がある。

深夜で、やっと捕まえた個人タクシー。
行き先を告げると、運転手が車を止める。
「何かな?」と思うと、
トランクを開け、缶ビールとおつまみが出て来た。

自分が「いらない」と言っても、聞かない。
「そんな事ないでしょー」と言いながら押し付ける。
しぶしぶ受け取ると、ようやく運転。

しかし運転してる最中、ずっと営業トーク。
「こんなサービスしてる人はいないでしょー」とか、
「他にも仲間がいるので、次回も呼んで欲しい」とか、
「10回利用すると、ビール1ケースプレゼント」とか。

明らかに違法行為。

自分は
「タクシーには、安全に目的地にすみやかに運んでくれれば
 それ以外に望むものはない」と言っても
営業トークは止まらない。

さすがに遠距離ゆえ、
途中で降りる訳にもいかず、目的地まで乗った。

でも、あまりにも頭に来たので
もらったビールもおつまみも名刺も
後部座席に置いておりた。

こういう行為は、自分は一番許せない行為。

気持ちよく目的地まで運んでくれた
運転手の事が思い出された。
そういった運転手が、違法行為を平気で行う運転手たちに
仕事を奪われてない事を祈りたい。

忘れそう

現在、動かしている企画が15個をこえ、
さすがに、いろんな事を忘れるとマズいので
チェック表を作ってしまった。

一応、これを毎日1度は見るようにして
動きがあるたびに書き込んでいけば、
ほぼ忘れないでいられるはず。

企画は、最終的に決まらないと、
一銭にもならないのが、大変な所。

この企画以外に、レギュラー業務も
当然あるので、スケジュール管理が
とても重要。
1つのミスが、命取りにもなりかねないので
何度も確認して、リスクを回避しないと。

難しい選択

ブログネタ:犬と猫、どっちが好き? 参加中

犬と猫、どちらも好きなので
とても悩む所。
ただ、あの気まぐれな猫といると
腹立たしい事もあるけど、飽きない。
そういう意味で、猫の方が好きかも。

もちろんお寿司!

ブログネタ:おごられるならお寿司? 焼肉? 参加中

おごってもらえるなら、もちろんお寿司!
なにせ、お寿司は大好物なので。
美味しい、白身魚、〆鯖、中トロ、赤身、北寄貝が
食べられれば、大満足です!!

ピッカピカ

地下鉄の乗り換えで、よく国会議事堂前駅を使うんだけど、
そのたびに、気になる事が。

国会議事堂前駅のエスカレーターの手すりって
いつ行ってもピッカピカになっているんだけど、
自分の思い過ごしなんだろうか。

やはり、国会議事堂前だけに
念入りに手入れをしてるんだろうか。

うーん、気になる。

僕の彼女はサイボーグ

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」のクァク・ジェヨン監督作品。
主演は綾瀬はるか、小出恵介という、日本と韓国のコラボレート。

韓国はほんとうにラブコメが上手い。
前半から後半に入っていくまで、
テンポ良くギャクも入り、物語が順調に進んで行く。
そしてその中に必ず後半に繋がるシーケンスが
含まれているので、細部まで見逃せない。

監督のお気に入りだけあって、
綾瀬はるかは、本当に可愛く撮れている。
今までの作品の中でも1番じゃないだろうか。
小出恵介も、この作品が一番の出来では?
情けない男の役がはまっている。
日本人じゃない韓国人の監督の方が
二人の良さを上手く出している点は、
日本人監督も反省してもらいたい所。
おそらくクァク・ジェヨン監督じゃなかったら、
この作品がダメダメになってるでしょう。

テレビCMでも流れている予告で、
カンのいい人なら、なんとなくエンディングを
想像していると思うが、この作品は
その想像を裏切ってくれている。
それが良かったのか悪かったのか、
判断するのは観た人にまかせます。

どちらにしろ、楽しめる作品です。

地域社会が無くなって失ったもの、

最近は、先日の江東区の事件のように
同じ建物内に加害者が現れるケースが増えている。

自分の友達(女性)も、
どうもドアの新聞受けから、誰かが覗いてるような気がして
調べてみたら2つ隣の部屋の住人だった事があった。

同じ建物の中だと、
外からの侵入者対策が、どんなにすごくても
全く役に立たない。

個人情報保護法とか言ってる場合でなく、
これからはマンションに入居する時に、
全入居者のデータが明らにされないと
安心して入居出来なくなってしまうかも。

昔のような地域社会が存在していた時であれば
このような事は容易に起きていなかっただろう。
長年かけて作られてきたシステムというのは、
やはり良く出来ている。
近所付き合いを避けて失ったものは、
人間同士の信頼と安全かもしれない。