私がクマにキレた理由(わけ)
ちょっと興味があったので観て来ました、
『私がクマにキレた理由(わけ)』
邦題を聞いた時は、全く観る気はしなかったけど
予告編を観て、ちょっと興味が。
そういう意味では、タイトルは大切。
もうちょっと、何とかならなかったかなー。
作品は面白かったです。
ちょうど就活をむかえた人や、むかえる人
社会人1年目の人たちに観てもらいたい作品です。
主人公のアニーは、ゴールドマン・サックスの面接で
失敗して就職戦線から脱落し
偶然にもセレブ家庭の子守りにつく話。
「幸せってなんだろうか」「大切なものってなんだろうか」
この映画のメッセージはシンプルで好感が持てました。
金融崩壊のこの時期だからこそ、
伝わってくるものもあるのでは。
『私がクマにキレた理由(わけ)』
邦題を聞いた時は、全く観る気はしなかったけど
予告編を観て、ちょっと興味が。
そういう意味では、タイトルは大切。
もうちょっと、何とかならなかったかなー。
作品は面白かったです。
ちょうど就活をむかえた人や、むかえる人
社会人1年目の人たちに観てもらいたい作品です。
主人公のアニーは、ゴールドマン・サックスの面接で
失敗して就職戦線から脱落し
偶然にもセレブ家庭の子守りにつく話。
「幸せってなんだろうか」「大切なものってなんだろうか」
この映画のメッセージはシンプルで好感が持てました。
金融崩壊のこの時期だからこそ、
伝わってくるものもあるのでは。
宮廷画家ゴヤは見た
1746年に生まれて1828年に没した、
画家ゴヤから見た時代を映し出している
『宮廷画家ゴヤは見た』
なかなか見応えのある作品でした。
主役はゴヤでは無くロレンソ神父。
彼が時代の中で翻弄されて行く姿を
ハビエル・バルデムが好演してる。
そして、この時代の被害者とも言える
イネス役のナタリー・ポートマンの演技もすごい。
おそらく、この頃のヨーロッパの状況を
簡単でもいいから、頭に入れていくと
映画がさらに楽しめると思います。
しかし邦題のセンスのなさは
何とかならないのか・・・。
画家ゴヤから見た時代を映し出している
『宮廷画家ゴヤは見た』
なかなか見応えのある作品でした。
主役はゴヤでは無くロレンソ神父。
彼が時代の中で翻弄されて行く姿を
ハビエル・バルデムが好演してる。
そして、この時代の被害者とも言える
イネス役のナタリー・ポートマンの演技もすごい。
おそらく、この頃のヨーロッパの状況を
簡単でもいいから、頭に入れていくと
映画がさらに楽しめると思います。
しかし邦題のセンスのなさは
何とかならないのか・・・。
僕らのミライに逆回転
予告篇を観て、気になっていた
『僕らのミライへ逆回転』を観てきました。
主演がジャック・ブラックのコメディー。
舞台はさびれたレンタルビデオ店。店内のビデオが使い物にならなくなり、弱った二人が自分たちで『ゴーストバスターズ』を撮影してごまかす、という突飛な展開。
映画の好きな人は、文句無く楽しめるし
そうでない人も、きっと楽しめます。
何十億円もかけて作られた映画よりも、
内輪で作ったリメイク版?が人気になるのだけど、
お金がないなりの制作の創意工夫が面白い!!
物づくりの原点を感じさせてくれる。
笑いもあり、心温まる展開ありで満足でした。
『僕らのミライへ逆回転』を観てきました。
主演がジャック・ブラックのコメディー。
舞台はさびれたレンタルビデオ店。店内のビデオが使い物にならなくなり、弱った二人が自分たちで『ゴーストバスターズ』を撮影してごまかす、という突飛な展開。
映画の好きな人は、文句無く楽しめるし
そうでない人も、きっと楽しめます。
何十億円もかけて作られた映画よりも、
内輪で作ったリメイク版?が人気になるのだけど、
お金がないなりの制作の創意工夫が面白い!!
物づくりの原点を感じさせてくれる。
笑いもあり、心温まる展開ありで満足でした。
蛇にピアス
遅ればせながら
『蛇にピアス』を観てきました。
言わずと知れた、2004年の芥川賞受賞作品の映画化。
個人的には綿谷の方の作風が好きなので
原作は読んでません。
感想はとしては、十分楽しめた作品です。
72歳の蜷川監督が、10代の心理状態を
上手く演出しているのには感心しました。
さすがですね。
身体改造に興味を持つ人間の心理、
生きている実感、孤独の恐怖、
などが描かれていて、
しかも映像も良かった。
好き嫌いは分かれる作品でしょうが、
観ても損はしないと思います。
『蛇にピアス』を観てきました。
言わずと知れた、2004年の芥川賞受賞作品の映画化。
個人的には綿谷の方の作風が好きなので
原作は読んでません。
感想はとしては、十分楽しめた作品です。
72歳の蜷川監督が、10代の心理状態を
上手く演出しているのには感心しました。
さすがですね。
身体改造に興味を持つ人間の心理、
生きている実感、孤独の恐怖、
などが描かれていて、
しかも映像も良かった。
好き嫌いは分かれる作品でしょうが、
観ても損はしないと思います。
容疑者Xの献身
『容疑者Xの献身』観てきました。
やっぱり話題作らしく、お客はいっぱい。
かなり混んでました。
さて、内容はというと・・・。
普通に観られるな、という作品でした。
どうしてもテレビドラマの映画版という域から
脱していないのが残念な所。
自分はテレビドラマも観ていないし、
原作も読んでいない。
予告篇では、天才物理学者VS天才数学者
なんて見出しが踊っていたけど、
内容的には、そんな痕跡はどこにも無い。
始まって30分も観れば、
トリックもバレバレ。
今までも使う古されたトリックに加えて
不自然なセリフでヒントを与えたり、
伏線に誘導しようとするのがミエミエ。
原作は、きっとこんなチープな内容じゃないはず。
気になります。
テレビの2時間ドラマならば、
「まぁいいんじゃない」という範疇だけど、
映画となると「うーん」。
頑張れフジテレビ!
やっぱり話題作らしく、お客はいっぱい。
かなり混んでました。
さて、内容はというと・・・。
普通に観られるな、という作品でした。
どうしてもテレビドラマの映画版という域から
脱していないのが残念な所。
自分はテレビドラマも観ていないし、
原作も読んでいない。
予告篇では、天才物理学者VS天才数学者
なんて見出しが踊っていたけど、
内容的には、そんな痕跡はどこにも無い。
始まって30分も観れば、
トリックもバレバレ。
今までも使う古されたトリックに加えて
不自然なセリフでヒントを与えたり、
伏線に誘導しようとするのがミエミエ。
原作は、きっとこんなチープな内容じゃないはず。
気になります。
テレビの2時間ドラマならば、
「まぁいいんじゃない」という範疇だけど、
映画となると「うーん」。
頑張れフジテレビ!
やっぱり夜が好き
自分でも意識しないうちから、夜に活動するのが好きだった。
もしかしたら前世は・・・
遊ぶにしても、仕事をするにしても夜行性。
どうやらこれは治りそうにない。
でも、朝まで一緒に遊んでくれる人って、
段々減っていくんだよね~。
もしかしたら前世は・・・
遊ぶにしても、仕事をするにしても夜行性。
どうやらこれは治りそうにない。
でも、朝まで一緒に遊んでくれる人って、
段々減っていくんだよね~。
プラネタリウム
今日、築地でプラネタリウムを見つけたので
さっそく行ってみました。
前半、25分くらいが
今の星座の解説やギリシャ神話についての解説で、
後半は、なんと!ムーミンをやってました。
すごく久々にムーミンを観たけど
いいですねー。
子供たちに観てもらいたい内容でした。
あまりに心地よくて
星空を見ながら、寝てしまいそうだった。
やっぱいいですね、プラネタリウム。
さっそく行ってみました。
前半、25分くらいが
今の星座の解説やギリシャ神話についての解説で、
後半は、なんと!ムーミンをやってました。
すごく久々にムーミンを観たけど
いいですねー。
子供たちに観てもらいたい内容でした。
あまりに心地よくて
星空を見ながら、寝てしまいそうだった。
やっぱいいですね、プラネタリウム。
贈る言葉
自分が働いている業界から、
違う業界に行くという後輩がいたので、
いろいろとアドバイスをしておきました。
1つの業界にいると
本人も自覚しないうちに
1つの視点からしか、
物事が見えなくなってしまう事が多いです。
ですので、1つの角度からの視点ではなく、
時には自分を疑って、
いろんな角度から物事を眺める(判断する)
重要性を話しておきました。
これは、家庭にずっといると家庭の視点からしか
物事が見えなくなったり、
学生でいる間、同世代としか
または学生としかコミュニケーションをとっていないと
その視点からしか、物事が見えなくなってしまうのと
同じような事です。
後輩にちゃんと伝わったかなー。
違う業界に行くという後輩がいたので、
いろいろとアドバイスをしておきました。
1つの業界にいると
本人も自覚しないうちに
1つの視点からしか、
物事が見えなくなってしまう事が多いです。
ですので、1つの角度からの視点ではなく、
時には自分を疑って、
いろんな角度から物事を眺める(判断する)
重要性を話しておきました。
これは、家庭にずっといると家庭の視点からしか
物事が見えなくなったり、
学生でいる間、同世代としか
または学生としかコミュニケーションをとっていないと
その視点からしか、物事が見えなくなってしまうのと
同じような事です。
後輩にちゃんと伝わったかなー。