この週末は久しぶりに何も予定を入れずに
遠出をすることなく一番末の息子と
じっくりと過ごそうと思っています^^
ちなみに今日は
Nゲージで遊んで
トレインビューランチして
駅でイベントしてて、車掌さんに変身したり・・
けいきゅんと写真撮れたり^^
なんと車内でビールまで飲めて（これは母テンションアゲアゲでしたw）
なんともまあ子鉄と鉄母な1日でした♪
わたしのことを以前からご存知の方は
末っ子くんのことについて知ってくれてると思いますが、
うちの下の子は4歳になるまで言葉をほとんど話さず、
ほんのり軽めに自閉傾向があります。
わたしはかなりお気楽な母なので、
そのうち喋るようになるでしょ〜っていう感じで、
あまりそこを深く問題視せずに過ごしていたんですが、
結局4歳になってもうんともすんとも
喋りはじめる気配がないという状況でした。
人の脳の成長のプロセス中で
言語野という言葉を司る部分が
7歳までに完成すると言われていて、
それまでに言葉を流暢に話すことができなければ、
それ以上になることはないと一般的には言われています。
個人的には周りに何を言われようと、
7歳までに喋ればOKでしょと思ってたんですけど、
さすがに保育園とかでも支障が出始めたため、
知り合いの専門家を頼ることにしました。
その方はお顔のツボ押しのリフレクソロジーをやっている方で、
その方に習ってマッサージを実践するようになったら、
はじめて1ヶ月くらいでワーッと言葉が出るようになり、
今では本当に何のよどみもなく会話ができるような状態になりました。
詳しくはこの記事を
今までまったく話せなかった子が
急に話せるようになったので
本当にすごいなって感動したんですが、
話せるようになってしまったので、
わたしはそこで習っていたマッサージを
息子にするのをやめてしまっていたんですよね。
ですが、やっぱりそういった特性のある子には
継続的なケアが必要なんだな〜とこの週末に感じました。
言葉の面ではまったく問題なく話せるですが、
自分のやりたいことを我慢できなかったり、
自分の要求が通るまで同じ言葉を
何度も繰り返すという傾向があります。
今月はいろいろ出歩いていて、
日常生活の中であまり彼を見ていなかったのですが、
じっくり今日一緒に過ごしてみたときに
やっぱりまだまだこの子にはケアが
必要なんじゃないかというふうに感じたので、
またマジメにマッサージをやり始めています。
最近では特性のある子というような言われ方をして、
個性として認められつつありますし、
実際にちゃんと会話もできるし、
保育園でも友達を作っているし、
そのままでも困ることはないかもしれませんが、
できる限りのことをやって小学校を迎えたい
という気持ちが強くなったので
続けてケアをしてみようと思ったんです。
ちなみに長男は3歳の時にADHDの診断を受けていますが、
特になにもせず放置。。。
でも今ではその特性を活かして営業職に就き
家を出て社会人生活をしています。
（人にどう思われるかとかあまり気にしないから
ガンガン営業いけるという利点があるそうですw）
なので、そういう診断や特性とかって
実際は社会を生きる上ではほとんど
関係なかったりするのかなとも思うんですけどね^^
でも、せっかくなのでもう少し息子のケアを
続けてみたいと思っています♪
もし、わたしが息子に行っているケアが気になるという方は
よろしかったらお問い合わせしてみてください^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♪
＜小野みかプロフィール＞
一般社団法人ライフデザイン・アカデミー代表理事
心を育てるオンライン学童bene代表
牧師である父親が運営するプロテスタント系教会で育つ。
3歳から舞台に立ち、子役として多数のミュージカルに出演。表現力を磨く。
22才で結婚・出産。うまくいかない子育てに悩み、そこで初めて「心理学」を学び、
聖書が語る「幸せな人生の本質」に気づいた経験から「ライフデザイン教育」を生み出し、
全国35を超える地方自治体や、上場企業の講師として全国を飛び回り活動している。
プライベートでは４児の母。
不登校や発達遅延などの実子とのエピソードは
Yahooニュースやスマートニュースでも度々取り上げられる。
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