ここ最近講演会やLINE内で「小野さんはワクチンについてどう考えてますか?」という内容のお問い合わせが増えてきたなと感じるので、良い機会なのでここで4人の子どもたちとワクチンとの付き合い方についてまとめてみようと思います。
これは完全にわたし個人の体験や考え方で、人それぞれの考え方があって当たり前なので、皆さんの感覚と同じでも違っていても「小野さんはそう考えてるのね」と捉えていただけたら嬉しいです^^
初めての子育ては不安がいっぱい。
お医者さんが言うことは間違いないし、無知なんだから教えてもらった通りに子育てするのがベストに決まってる。
こんな感じで、予防接種のスケジュール通りにほぼ長男はワクチンを打ちました。
BCG
ポリオ
三種混合
1歳までに完了。
風疹やはしかも打ちました。
水疱瘡やおたふくはかかったほうが良いと思って打っておらず、見事に罹患^^
でも、その当時日本脳炎のワクチンで副作用がひどいという話題があって、それは様子見をしようと思って打ちませんでした。
で、ワクチンは打つものだと思っていたわたしなのですが、当時あれ?って思ったのは、打てば打つほど長男の肌が「枯れて」いったことです。
赤ちゃんや子どもの肌ってプリプリしてるじゃないですか、でも長男の肌はサメ肌みたいにザラザラしてて、硬くて、冬場はずっと粉が吹いてて、痒いのか掻いては血が出て。。とそんな状態でした。
でも、体質なんだと思ってました。
そして長女が生まれ、同じように予防接種開始。
BCGを打って、三種混合の2回目を打った時に、打つ前までプリプリだった娘の肌が、打った夜のお風呂で息子と同じようにザラザラしていることに気づきます。
朝と夜でこんなに変わる?というくらい変わったし、その日したことといえば予防接種だったこともあって、予防接種で肌に影響が出ることなんてあるんだろうか?と調べるようになったんですね。
副作用って熱とかをイメージするじゃないですか。
だから肌に出るのは想定外で、息子も娘も予防接種が関係しているのかはわからなかったし、今もそれはわかりません。
でも目の前で子どもが辛そうに肌を掻く姿を見て、「子どもの体に入れるものに関して、もっと調べよう」と思ったのです。
そんなことがあっての次男誕生。
幸い長女の肌はそこまでひどくならず、冬場にちょっと痒がるくらい。
でも長男はひどくて、今でも乾燥するからと体にココナッツオイルを塗っています。
次男が産まれるまでに、私の中では「3人目は打たずにいてみよう。それで肌の様子を見てみよう」と思い、打たずに過ごしました。
検診のたびに予防接種をしていないことを言われましたが、上の子二人の肌のことを話し、慎重に考えていると正直に話しながら、現在15歳まで打たずに過ごしています。
肌はというと、ずっとスベスベでもちっとしている印象ですが、これは個人差もあるだろうから、ワクチン云々というのはちょっと脇に置いています。
でも病気しない。マジで。
熱を出しても40度までぐっと上がって翌日には下がってます。
不調が長引くということもなく、マジで病気しません。伝染病もかからない。
おたふくは引いて欲しくておたふくにかかった子の家に泊まりに行かせたりもしたけど、かからない^^;
この先はどうですかね〜、様子見を続けます。
次男がワクチンを打たずに特に困ったことがなかったので、三男もノーワクチン継続中。
三男は言葉が遅かったりと発達面でも慎重にいろいろ見ていく必要があるので、余計に体に入れるものは気にするようにしています(そうしてても言葉はまだ出ませんがね^^;)
そんな中始まった、子どもへのコロナワクチン接種。
我が家の方針は
「様子を見る」
ということにしています。
そしてできるだけ調べるようにしています。
打つことも打たないことも、各ご家庭の選択なので、大切なことは「納得して決める」ということだと思います。
未成年接種に関する意見広告も出ているようです↑
わたしの周りも現在たくさんコロナに罹っています。
打った人も打たない人も罹っていて、そして全員元気に復活しています。
そんなこともあって、個人的に打った打たないというのは、コロナには関係ないのかもしれないという気がしている。。。
なので、様子見です。
栄養のあるものを食べて
しっかり寝て
スキンシップして
たくさん笑って
そんな風に免疫力を上げて、感染対策もして、ワクチンに関しては様子見する。
それが今のわたしの見解です。
料理しないけど、出汁はとって味噌汁は作るのだ♫
参考になったかならないかは微妙かもしれませんが、我が家のワクチンとの付き合い方はこんな感じです。
早くコロナ禍が終わって、外の空気をたくさん吸いながら、みんなが笑顔で集まれる時が来ますように^^
本日も最後までお読みくださりありがとうございました!