海に行って心が洗われた私なのですが
大きな海や波の音、景色を見ているだけで色んな感情があふれてきたのです。
キレイだな
波の音を聞いていると癒される
あー私の悩みなんて、ちっぽけだな←
などなど…とにかく考えがいつもよりも壮大になってしまったんです
これらはすべて感情の動きなので、感受性であると考えられます。
人によってはただの海ですし感じ方の違いなので、景色や波音によって心の琴線に触れない人も当然いると思います。
じゃあなぜ私はこれほどまでに感情があふれたのかと言いますと、月と海王星がトラインを形成しているから、なんですね。
(詳しくは夏の思い出を参照ください)
月は感情、情緒を司ります。
海王星や際限なく広げる天体であり、夢や理想などキラキラしたもの、陶酔させる力がある天体です。
(これが過剰になると幻想にもなり得ます)
なので海をただ見ているだけなのに、私の感情が内側からブワァ~っと溢れ出てくるのです。
その結果色んな感情が広がりすぎてしまう、というわけです
それに加えて私は月と金星もトラインで、特に金星は本人の感受性を示しますので、そいういう意味でも感受性が豊かなアスペクトではあります。
トラインだけでなく、コンジャンクション・スクエア・オポジションなどもこのような感受性の豊かさがあるでしょう。
キンキキッズの剛くんは確か月と海王星がスクエアだったような…
彼は繊細ながらも自分の感性や芸術性を仕事で活かしていますよね
自分が持ち合わせている感受性を絵や歌・文章・など自分に合った形で表現し、それにたくさんの人が共感し感情が動くからこそ、芸術が存在するのだと感じた出来事でした
感受性が豊かな人は自分の感性を何か形にして残してみるのも良いかもしれません