結婚して一緒に住み始めた当初は今では信じられないくらい家事を頑張っていました
トイレ
玄関
掃除機
お風呂と台所の排水溝
料理に洗濯
↑
これを毎日
今考えたら働きながらようやってたわ
同僚や友人知人からは
「仕事もしてるんだし、もうちょっと家事は手抜きして良いんじゃない？」
「ご飯とかもお茶漬けの日があっても良いのよ～！」
と言われていました
私からすると、やらないと気が済まないというか
なんとなく「私が…やらないと
！」
というプレッシャーを感じていました。
夫が家事に関して「やれ」と口出しする事はなく、家事を引き受けたりもします。
ではなぜ私はそのようなプレッシャーと感じていたのか？
それは私と夫の相性に答えがありました。
ふたつのチャートを重ねて相性を読むシナストリーで見ると、私の月は夫の土星とセスキコードレイトなんですね。
セスキコードレイトは抑えがちになるというか、クインカンクスのように無視するような関係ではありませんが、良い子ちゃんになってしまうようなアスペクトです。
同い年ではないのでこの月土星のアスペクトは有効です。
これが実生活にどう反映されていたかというと、冒頭で話したように妻として
”家事も完ぺきにこなさないと！”
というプレッシャーを、知らずのうちに感じていたんですね。
でも「夫がちゃんとしろ！」
と言ってるわけではありません。
私自身、夫といることでそう感じやすい相性である、ということです
だからなにかと夜ご飯どうしようとか、掃除もあれこれしないと！
とかですね。
気になってしまうんです。
まぁきちんとするなら悪い事ではないんですけど
ただ、シナストリーを見てそう感じやすいのだと自覚出来たことで、
「疲れてたり、やりすぎたら多少手を抜いても良いかもしれない。」
と自主的に肩の力を抜けるようになりました
洗濯は夫の得意分野のようでよくやってくれます
いまだに内心では「あー、私が代わってやった方が良いのかな？手伝おうかな？」と思ったりします。
でも手伝ってとも言われないし、こういう相性を持っているからそう感じやすいだけだもんね。
やってくれたことに対して感謝すれば良いじゃん。
と思えるようになりました
夫がプレッシャーをかけるわけでもないのに、目に見えないプレッシャーにせっつかれて自分を追い込むと、次第に余裕がなくなってきます。
なのでこのアスペクトを知り、そう感じやすいんだという事を自覚出来てずいぶん日々が楽になりました
この人といると、
なんかこうなっちゃうんだよね。
と無意識に感じていることも星を見るとしっかり記されているかもしれません
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