火星のアスペクトが続いています
勝負強さが特徴の火星天王星トライン
(父親)
確実性が特徴の火星土星トライン
(私)
じゃあ火星海王星のトラインはどんなだろう?
(弟)
という事で検証です
そもそもこのネタの発端は父の趣味であるスロット
弟は父と一緒にスロットを打ちに出掛けます。
(一人ではあまり行かないみたい)
がしかし、父より戦績は芳しく無いようなのです
すっちゃうってやつ←
やはり火星×天王星のような事にはならないようですね
火星と海王星がトラインの場合は、
「こうなったら良いな~」
はすごく広がるんです。
「スロットであれがあーなってこうなって、いっぱい出たら良いな~」
「そしたら、買ったお金で○○したいな~」
「あ、横で父親があたりを出してるぞ、オレも当たるかな~」
内容はあくまで私の想像ですが、思い描く理想は膨らむばかりです
海王星は直観力を示したりしますが曖昧にさせる作用もあります。
そのため直観力がフワフワした状態になるので、勝負強さとしては出にくいようですね。
トラインだとスクエアほどの衝撃が無いので、尚更ふわっふわです
弟の場合、ゲームをすることが日常なのでこういうところに海王星を使っているな~と感じます。
ゲームって作られた世界じゃないですか。
そういう空想の世界を楽しめるのは火星と海王星がアスペクトを形成するからなのでしょう
ちなみに弟の場合は
2ハウス火星・5ハウス海王星のトラインなので
趣味によくお金を使いますね
弟のように火星と海王星がトラインの人は音楽や映画、ゲームなどの空想の世界を楽しんだり
なにかクリエイティブな活動をするとこのアスペクトの良さが活かされます
というわけで家族の火星×土星・天王星・海王星トラインを比較してみました
同じようなアスペクトがある方の参考になれば幸いです