コツコツやっていた、転職先での初仕事。

新事業のWEBサイトを作りました!

 

 

ペライチというサイトを使って、

いくつかのテンプレートから選んだものを元に、

画像を差し替えたり、項目を増やしたり、リンクを設定したりして。

これが、面白くなってくると時間かかってしまって・・・何とか完成飛び出すハート

 

 

文章は、私の経験もふまえて書きました。

コーチングの勉強をして、コーチの資格を取ったー!

というところまでは良かったのですが、

いきなり仕事がどこかからくるわけでもなく、

ましてや、身近な人にすら「こんなことやってるんだ」とも言えなくて、

資格を取る前と何も変わらずに、その後半年間過ごしていた経験ですあせる

 

 

コーチというのは起業しないといけない、

どこかから自分でお客様を探してこないといけない、

WEBで集客するのかしら?

などと、ずっと一人で考えていました。

知識ばっかりインプットして、アウトプットや行動ができずにいたんです。

 

 

コーチですと名乗れるようになったのは、

先輩コーチが開催している、無料オンラインイベントに

参加させてもらうようになってからでした。

 

 

コーチとしてお金を頂けるようになったのは、

オンラインコーチングサービスの会社に登録させてもらって、

お客様とつないでもらう機会ができてからでした。

 

どちらも、既にコーチングでお金を頂いている先輩がいる環境で、

どんな活動をしているのか、どんなたたずまいなのか、

直接お話して、目にする機会が増えたことが、私もできるにつながった気がします。

また、実際にどうやっているのか、教えて頂く機会も増えました。

 

 

MeCoFa VisionCrafters Academy(メコファ ビジョンクラフターズ アカデミー)は、

コーチになるための勉強をして、資格をとったけど、

なかなか最初の1歩を踏み出せずにいた以前の私のような方に

ぜひ参加して頂きたいと思いながら準備を進めています。

 

 

株式会社MeCoFaがこれまでに法人様のサポートで培った知見を使い、

コーチングを活かした組織開発プログラムを提供できるように、

事例も扱いながら、グループでのディスカッションを通して学べる

オンラインスクールにしていきますグー

 

 

自分軸でいきいき働く人を増やしたいという思いで頑張ります飛び出すハート

 

 

 

 

 

8月末に長らく勤めた会社を辞め、

9月から株式会社MeCoFa(メコファ)に転職しました。

副業で少しづつ積み重ねてきたコーチングのスキルを活かして、

法人様向けに組織開発や人材育成のためのプログラムを提供することになりました。

 

グループワークと、個人毎のコーチングセッションを組み合わせたプログラムで、

チームづくりのサポートができるというのは、

このブログのタイトルでもある、「自分軸でいきいき働く」人を増やすことにつながる、

とてもやりがいがあり、やりたかったことでもあります。

 

2020年の初めにコーチングスクールへ通い始めた時に、

先輩としてクラスのアシスタントさんをされていた方お二人が、2021年に立ち上げた会社に、

私は、初めての「社員」として雇用してもらうことになりました!

 

これまで、従業員数7000名の企業にいたので、

3人の会社って、もう、初めてのことしかありません。

いろいろなことをイチから作っていく感じです。

 

数年前の私だったら、決断できなかったのではないかと思いますが、

さんざん自分に向き合ってきたこの数年の結果、

自然な流れで合流させてもらった、というような感覚です。

 

しかし、私、ゼロからイチを生み出すことに関して苦手意識があり、

いま一番の不安は、私はちゃんと貢献できるのだろうか、ということ。

脳みその、長らく使っていなかったところをたくさん使うことになりそうです・・・

 

半分は不安を抱えながら、半分はワクワクとしながら、

新しいスタートを切ったばかり。

 

日々考えることもあるので、あたまの中の整理も兼ねて、

気まぐれに更新していこうかと思います(笑)

 

営業の仕事って、

ストレス多くて、しんどくて、

定期的に辞めたくなる、って思っていた私が、

いろんなことを学んで取り入れた結果、

営業職兼副業コーチとして、

結構楽しい毎日を送っていますニコニコ


15年以上の会社員&営業経験と
副業コーチとして活動してきた経験から、
気付きなどを書いていますスター





今日は、心配についての話です。

例えば、クレームの電話がきて折り返し。

どんなふうに言ったらいい?

怒られるんだろうな、

うまくいかないかもしれない、

これから先のことが心配になります。


電話した後、もっと違う言い方がよかったな、

そもそもクレームになるような

最初の対応が良くなかったな。

過去のことを後悔する時があります。


心配って、

未来のことか過去のことしかない。

ある時、これを教えてもらってから、

すごく意識するようになって、

心が軽くなりましたドキドキ


まだ起きていない未来のことも、

過ぎた過去のことも、

気にするだけ無駄なんです。


もう少し、こういう改善をしようって

振り返りができるならいいけど、

落ち込むだけならただの無駄えー


いま、自分のすることだけに

(ここで言ったら、お客様に電話することに)

集中していれば良くて、

できることを精一杯やればいい。


言われてみればその通りなんですが、

意識してみると、

意外なほどできていないことにびっくりします。


この心配は未来のこと?過去のこと?

今できることに集中してる?


自分に問いかけてみるのがおすすめですニコニコ




こんにちは。美穂です。
今日は自分が当たり前だと思っていることは本当にそうなのか?それって誰の当たり前?ってお話です。

 



何かに行き詰まったとき、誰かに相談すると、あ、そういう考え方もあるよなって気付くこと、あると思うんです。

意外と気が付かないのは、同じ場所に身を置いている身近な人に相談すると、

同じパターンの中での答えしか出てこないってこと。

例えば、仕事がつらい、向いていないのかな、そんな悩み相談をしたときに、

まずは3年頑張ったら?私が若い頃はね・・・って話が出てくる相手に相談しているか。
じゃあ、新しいことに挑戦したら?転職活動もありだよね?って話が出てくる相手に相談しているか。

どちらがいい、悪いではなくて。
いつもと違う答えを探している時は、相談する相手を変えてみるのも大事なんじゃないかと思うんです。

ずっと同じ組織、コミュニティにいると、そこでの常識が当たり前だと思ってしまうから、

自分が何かを変えたいと思ったときには、違う視点を見つけるような情報収集をすることが、何かのきっかけになるはず。

私が一番体感としてはっとしたのは、育児休暇の時。

強制的に生活サイクルや過ごす場所が変わりました。

平日日中に子供と生活して、

それまで通勤を中心に生きていた私とは、違う時間軸で生きている人がたくさんいるんだなって気付きました。


その後、興味のある習い事や勉強を始めたり、いくつかのオンラインコミュニティに参加したりするうちに、

私が欲しい答えを持っていそうな人に出会うことが増えました。

当たり前と思っていることに行き詰まったら、違う視点探し、おすすめです。

こんにちは。美穂です。
今日は行動する時の原動力ってなんですか?ってお話です。

やりたいことがあっても、時間がない、お金がない、自信がない・・・

いろんな言い訳をつけて、人間なかなか動けないもんですよね。

 


私は、以前に比べて行動力が着実に上がりました。私がやりたいことを行動に移していく原動力、それは、

定期的に「小さな約束」をする相手ができたことにあります。

コーチになってから、私自身もコーチに定期的に話を聞いてもらうようになったんです。


心のままに話す私の話を聞いてもらい、頭の中を一緒に整理してもらう感覚。
自分の視野がビックリするほど狭く、凝り固まっていることにも気付き、いくつも、やってみたいことが出てきます。
何からやりますか?いつやりますか?の質問を受けて、小さな約束をして終了。

応援してもらえることが嬉しくて、よし、自分で決めた期日までに、次にコーチとお話しするまでに、やってみよう!って思える。

仕事の付き合いや家族だと、何かしらの利害関係があったりするし、友達だと慰め合うだけになったりする。そもそも、真面目な話なんて気恥ずかしい。

第三者の視点で話を聞いてもらえて、応援してもらえるなんて、貴重過ぎる時間。

さて、また次のセッションまでに1、2歩進めるように精進します。