こんにちは。美穂です。
今日は自分が当たり前だと思っていることは本当にそうなのか?それって誰の当たり前?ってお話です。

 



何かに行き詰まったとき、誰かに相談すると、あ、そういう考え方もあるよなって気付くこと、あると思うんです。

意外と気が付かないのは、同じ場所に身を置いている身近な人に相談すると、

同じパターンの中での答えしか出てこないってこと。

例えば、仕事がつらい、向いていないのかな、そんな悩み相談をしたときに、

まずは3年頑張ったら?私が若い頃はね・・・って話が出てくる相手に相談しているか。
じゃあ、新しいことに挑戦したら?転職活動もありだよね?って話が出てくる相手に相談しているか。

どちらがいい、悪いではなくて。
いつもと違う答えを探している時は、相談する相手を変えてみるのも大事なんじゃないかと思うんです。

ずっと同じ組織、コミュニティにいると、そこでの常識が当たり前だと思ってしまうから、

自分が何かを変えたいと思ったときには、違う視点を見つけるような情報収集をすることが、何かのきっかけになるはず。

私が一番体感としてはっとしたのは、育児休暇の時。

強制的に生活サイクルや過ごす場所が変わりました。

平日日中に子供と生活して、

それまで通勤を中心に生きていた私とは、違う時間軸で生きている人がたくさんいるんだなって気付きました。


その後、興味のある習い事や勉強を始めたり、いくつかのオンラインコミュニティに参加したりするうちに、

私が欲しい答えを持っていそうな人に出会うことが増えました。

当たり前と思っていることに行き詰まったら、違う視点探し、おすすめです。