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眠い目をこすりながらも、毎日元気に出勤する日々♪

 

 

 

今から三年前、


七年間も病んでいた私は、大量に薬を飲んでいて


ひと月の半分は寝込んでいたようなものですし、


まさか自分が厚生年金とか保険料とか払えるくらい働けるようになるなんて、



しかも結婚もして、働きつつ家事もこなせるようになるなんて、

 

全く思ってもみませんでした。



わたしのことについてはこちら


自分のこと*
『自分のこと〈1〉リポビタンD。笑』

https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12354691332.htm
『自分のこと〈2〉自分が無いことは悪いこと?』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12356017927.html
『自分のこと〈3〉頑張ることがないと鬱になる!?笑』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12356948985.html
『自分のこと<4>わたしには心臓がない…?笑』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12370283277.html


身体のこと*
『全く違うわたし *1』

https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12428013349.html
『元気って、こういうこと♪』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12456987217.html
『自分で驚く、劇的な変化♪』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12503135750.html

 

 

 

けど、よくよく考えてみたら、

 
こうやって働けるようになってまだ一年も経っていないんですよね。

 
周りから見たら、すごい変化かもしれません。

 




でも、わたしは


『本当の意味での自分自身』に戻っただけだから、

 
「昔からこうだったような…」という感じです^^

 

 

 

そして、


こうして元気で働けていること以上に、
 
社会に振り回されずにいられることが、

とても大きな変化だなと感じています。




きっと、精神的に病んでいた時に

今のような、社会情勢になっていたら

私は間違いなく怖くて外に出られなかった。


幼少期から体力がなかった私は

間違いなく肉体的にも病んでしまうのではないかと

人とも関われなかったと思います。



そんな私だったのに

何の影響も感じてなくて、元気に働き、人と関わって

常に幸せを感じられていることは間違いなく凄いことです。

 



 

 

 

 

 

 

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病んでいた頃、


わたしはいくつかの病院で社会復帰プログラムに参加したことがあります。

 



 

そこでは、

 
生活リズムを整える方法や、


社会でうまくやっていくためのコミュニケーションの仕方を学んだりしました。

 

 

 

 

いま実際働いてみて、


起床就寝時間が整っていることとか、


相手と不要なトラブルが起きないようにすることとか、


大切なことだな、と思います。

 

 

 

だけれど、そうしたことを学ぶことばかりでは、


それが出来ないといけない。

それができない自分は、ダメな自分なんだとレッテルを貼ることになってしまったでしょう。





やっぱり今思うことは



『オリジナルな自分自身(本質)』や、


『本当の意味での人生(本質的な人生)』を、


感じることなくして、人生は歩めなかったな…と思うのです。

 

 

 

 

たまに…


もしあのまま、『本質的な人生』というものを知らずに、


復帰プログラムだけで社会でやっていっていたら…と考えることがあります。

 

 

 

確かにお金は少しずつ稼げるようになるだろうし、


最低限の生活はできていったでしょう。

 







だけれどきっと、


自分にとっても社会にとっても、不平不満だらけで


世の中の様々なことや将来のことで不安を抱え、


人間関係のことでたくさん悩み、


いろんな正しさに振り回され、


自分の人生を生きている実感なんて持てなかっただろうと思うのです。

 

 

 

「病んでた私がここまでできるようになったのに…


なんでだろう。何がいけないんだろう…」
と、人並みに出来るかできないかで


一生が終わっていたように思うのです。

 
もしかしたら、再び病んでしまっていたかもしれません。

 

 

 

病院のプログラムは社会生活を送っていくためには大切なものだと思います。

 
だけど、社会でやっていくためのカタチだけ整えても、


『本当の意味での幸せ』を実感すること、


自分の人生を歩んでいるという実感を持つことは、


間違いなく難しいのだろうな…そう感じるのです。

 

 

 

 

 

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わたしが常に感じている幸せ。

 
それは、


いつものブログ記事の繰り返しになってしまうけれど、

 
『相手を知りたい』と本当に想ってくれる方々がいてくれたから感じられました。





それは、社会の中で

相手のそのままを認めるとか、否定しないという優しい関係ではなくて


『本当の相手を知りたい』

『本当のオリジナルな人生を知りたい』と願う関係
です。




私みたいな、社会に出て間もない人が、偉そうだけど

きっと絶対、社会にはない関係なのです。



 

そして不思議なことだけれど…


この関わりの中で、


わたしだからこそ必要なこと・必要でないことを感じさせてもらえたから


さまざまなことに振り回されず、


社会生活を送れているのだと思います。

 

 

 

そして、


相手を想う方々と、本質的に深めていった先に…


「病んでいたからこそ良かった」という


普通では考えられない人生のことすら実感するようになりました。

 

それはポジティブなこととしてそう捉えたわけではなく、
 

わたしの本質だからこそ、完璧にその時期に病んでいる必要があった…ということを


知れたということです。

 

このことについてはブログでは表現できませんので、


お会いした時に直接お話しできたらなと思います。

 

 

 

 

 

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あなたが『本当のあなた』を感じられる場、

 

本質的な叡智のバトンが出雲で開催されています。

 

わたしも来週参加します。







本質的な叡智のバトンについて詳しくは、そらさんのブログをご覧ください。

https://ameblo.jp/sora-ni/

 

 



 

 

 

 

みんなが『本当のわたし』を照らしてくれたように、

 

わたしも『本当のあなた』を照らせたならば、


そう想い、そう願っています。

 

 



もしよかったら、

出雲バトンに参加される友のブログも読んでみてほしいです。



 

Erikoさん

『本当のあなたに会いたくて…』

https://ameblo.jp/eriko-soukyu/entry-12611286239.html

 

 


 

Setsukoさん

『あなたのいる わたしの人生』

https://ameblo.jp/n-setsuko/entry-12611629213.html

 

 





わたなべようこさん

『わたしはあなたを照らしたい』

https://ameblo.jp/taiyounoko1106/entry-12611109272.html

 

 





 

 

 

 

 

病があなたの本質的な人生の入り口になりますように。



「自分の人生も、みんなの人生も、



こんなに豊かだったなんて!」



そう、笑い合うことができますように。

 







どうかどうか、諦めないで。

 

みほ

 

 

 

*私のこと、身体のことを写真の下に載せてあります*

 

自分のこと*
 
『自分のこと〈1〉リポビタンD。笑』

https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12354691332.html
『自分のこと〈2〉自分が無いことは悪いこと?』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12356017927.html
『自分のこと〈3〉頑張ることがないと鬱になる!?笑』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12356948985.html
『自分のこと<4>わたしには心臓がない…?笑』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12370283277.html
 
 
 
身体のこと*
 
『全く違うわたし *1』

https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12428013349.html
『元気って、こういうこと♪』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12456987217.html
『自分で驚く、劇的な変化♪』
https://ameblo.jp/miho-rikka11/entry-12503135750.html