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フキの季節なので〜
定番の
『伽羅蕗(きゃらぶき)』(フキの佃煮)
を作りました^ ^
子供の頃は見向きもしなかったフキ。
大人になると美味しいから不思議!
フキを下茹でして、皮を剥いて
水に浸けてアク抜きをしてから、煮ます
細めなフキの場合は
皮を剥かずに作ることも出来ますが
私は剥いた滑らかな口当たりが好きなので
剥きます୧⃛(๑⃙⃘◡̈︎๑⃙⃘)୨⃛
ご飯にも合うけれど
日本酒と一緒に。も合うんです♪
馴染む程に美味しくなって
作り置きにもピッタリ!
季節を感じられる一品。
フキを見掛けたら、
是非、作ってみてくださいね
きゃらぶき(伽羅蕗)
* 材料 *
(作りやすい量)
ふき400g
塩小匙2
●みりん大匙5
●醤油・酒各大匙4
●きび糖(又は砂糖)大匙2.5
●鷹の爪(小口切り)少々
けしの実(又は白炒りごま)適量
* レシピ *
- ふきは根元を切り落とし、長ければ長さを半分に切る。塩を振って板ずりする。
- 鍋にたっぷりの湯(分量外)を沸かし、1(塩付きのまま)を加えて5〜10分程茹でる。
- 水に晒して皮を剥いて、3〜4㎝に切る。
- 新たな水に晒して、途中1〜2度水を変えながら1〜2時間アク抜きをする。
- 鍋に水気を切った4・●を加えて加熱する。
- 煮立ったら火を弱め、たまに優しく混ぜ合わせながら水気が少なくなるまで煮る。
- 火を止めてそのまま冷まして味を馴染ませる。
- 器に盛り、けしの実を振る。
フキが柔らかくなるまで茹でます。
↓
フキを立てて持ち、端に爪を立てて
皮を2㎝程グルっと一周剥き、
半周又は一周の皮を纏めて持って
逆端まで一気に剥きます。
↓
↓
今回1時間アク抜きしました。
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火を止める直前です。
少し水気が残る程度で火を止めます。
煮汁が無くなるまで煮ると濃くなってしまいます。
味が馴染んだ翌日以降の方が
美味しくなります。
mieuxkanon*
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