ネットで見つけた出張買取の会社に、美術書等の買取を依頼した。

美術書等の買取を強化しているということだった。そして、その会社は古本の買取がメインなのに、なぜか健康器具の買取もするという。

 

姉は、俺がネットで見つけたその買取会社を利用することには反対で「絶対にそんな人を家の中に入れない方がいい。」と言う。

 

それで、部屋に入れずに済むように、重い美術書や健康器具を玄関まで運んでいた。

 

姉は「絶対に信用してはだめ。部屋の入口は閉じて、中を見せないように。そして、査定の間はその人から目を離さないように。」という。

 

でも俺は、正直なところ、そんなに警戒する必要はない、と思っていた。姉は人を疑い過ぎだ。

 

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友達にこの話をしたら、友達も「そんな人を信用しない方がいい。」という。

「そもそも今回は査定だけで、実際の運び出しは別の日になる、っていう説明がおかしい。」という。

「そっかあ?」

「最初からブックオフとかでよかったんじゃない?」

 

それで、先週の日曜日の査定の日には、友達にも実家に来てもらうことにした。俺は、簡単に騙されるからだそうだ。

 

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その出張買取の人は、実家に昼過ぎに来た。

 

とても若い男性で、見た目では、美術や、本そのものにもに造詣が深いようには見えなかった。本当に、この人が1人で査定をするのだろうか?

 

それでも玄関に置いてある本を一冊一冊、見始めたので、俺はその現場を離れることにした。友達が僕の代わりに出張買取の人の対応をしてくれる。

 

僕は家に放置してあったブラウン管テレビを、玄関まで運び出す仕事をしていた。

 

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フランスベッドのベッド型マッサージ器について、スイッチを入れても動かないというので、玄関に呼ばれた。確かに、何回、電源を入れても動かない。

「動けば、千円で買いますが、動かないので買えません。」という。

 

40分くらい査定して、その結果、買えるのはどこでも売っているようなハードカバーの小説本だけだった。美術書や全集は「買えません。」という。その他の健康器具も一切買えないという。広告に出ていた内容と、実際の彼の査定は全く違っていた。

 

そんな本なら、それこそブックオフで売れるだろう。美術書の買取に力を入れているって話はなんだったんだ?騙されたようなものだった。

 

あとで友達に聞いたら、ずっときょろきょろと見まわしていて「ほかの部屋に、売れるものがあるかもしれないので、見てもいいか。」と聞いてきたらしい。それは断った。そして「もし美術品とかがあれば、買い取れます。」と言われたので、「ありません。」と答えたという。

 

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どうやら、美術書の買取というのは、年を取った人の家に入り込む口実だったようだ。狙いは、ほかにあったのだろう。貴金属とか、美術品とか。姉や友達が正しく、俺が間違っていた。

 

彼は数百万もする腕時計をしていたという。それだけ儲かる仕事なのだろう。

 

彼が動かないと言っていた、フランスベッドのベッド型マッサージ器は、広げた状態にしたら普通に動いた。おそらく、折りたたんだ状態では動かない設定になっているのだと思う。健康器具についても、詳しいというわけではなかった。それもいろんな部屋に入るための口実だったのではないだろうか。

 

姉に状況を説明した。「結局、一冊も買わずに帰った。」と言ったら「損しなかっただけでよかった。」と言う。

 

そういう感覚が正しいのか。俺は甘いんだと、ようやく自覚した。

 

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帰りに家電量販店に寄って、ブラウン管テレビを引き取ってもらった。引き取ってもらうための費用が3台で16,740円もかかった。このくらいかかることは、承知していたので、特に文句はなかった。むしろ、郵便局でリサイクル料金を払って、それをリサイクル工場に持って行って、なんていう手間がかからない分、助かった。テレビを環境省がいうとおりに、きちんと捨てるのは大変なことだ。

 

これからも地道に、実家の整理を続けていく。玄関に積んだままの大量の本と健康器具をどうするか、また考えたい。

 

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Duolingoのキャンペーンで、無料のままで、AIとの英会話ができる期間があった。さっそく利用してみた。

 

「歩くなら、公園よりも森が好きなんですね。森のなかを歩くとき、動物を見ますか?」と聞かれたので、「いや。動物は見ない。見るのは鳥(birds)だけだ。」と答えた。

 

あとで文字起こしをみたら、俺の鳥(birds)はバス(buses)と聞こえたらしく「birdsの方が自然です。」と指摘された。そりゃそうだと思うよ。なんで、森のなかでバスを見るんだよ。

 

俺が「鳥」といったはずの言葉が、AIには「バス」に聞こえたせいで「その森は都市の近くにあるのか?」なんて会話がだんだんあさって方向に進んでいく。

 

俺もおかしいと思ったので、「さっき、俺は、鳥(birds)って言ったんだ。」と指摘した。

文字起こしを見たら、これも「俺は、バー(bars)って言ったんだ。」ってことになっている。なんで、森のなかで飲み屋を見るんだよ。

 

AIに「barsは「鳥」の意味にならないので、別の単語を選んでください。」って指摘されたけど、そんなこと俺だって知っている。そもそも、barsなんて言おうとして言ったんじゃない。

 

そのあとも、「スタイルズ」といったはずの発言が「サイコパス(狂人)」になっていたりして、自分のことながら笑ってしまった。俺の英語の発音、ひどいわ。

 

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来週あたり、FP3級の試験を受ける。まだ試験日は決めていない。

 

以前の俺なら、毎朝5時頃に起きて、仕事の前に勉強しているところだが、全然勉強しようとしない。

 

残業もなく、飲み会もないと、かえって勉強しないんだなと、自分の新たな面を知ったような気がする。毎朝5時に起きるどころか、だらだらと動画を見て、午前2時や3時に寝ているようなありさまだ。

 

試験日が決まったら、しっかり勉強してくれと、今は将来の自分に期待するだけだ。

 

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アイドルグループの嵐が引退した。俺は特に興味もないので「ふーん。」としか思っていなかった。

 

ところがNHKのラジオでも「嵐の曲は歌いつないでほしい名曲が多いですから。」なんてことを言っている。オリンピック等々でも、嵐の曲はNHKのテーマソングになっていたらしい。

 

ジムに行ったとき、「嵐の引退って、大ごとなんだね。俺は、5人で同じ主旋律をユニゾンで歌うってことの意味からして、わからないんだけど。」と言ったら、トレーナーに「なにを言っているんですか。嵐は、日本社会のインフラです。僕たちの世代なのかもしれませんけど。」と言われた。

 

そんなにすごい話だったのか。俺にはわからなかった。無職だしなあ。社会に置いていかれている感がまた募った。

 

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映画「裸の銃を持つ男(2025)」というタイトルを見つけて、もちろんすぐに見ることにした。

https://youtu.be/ZCZU0kH2Jko

 

今までの「裸の銃を持つ男」のシリーズは、はずれのない爆笑映画だった。昔の話だけど。

 

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「裸の銃を持つ男(2025)」では、主人公を本物のアクションスターのリーアム・ニーソンが演じている。

 

そして、意外といい!

「もう俺もすっかり大人になったし、映画で笑うなんてことはもうないな。」なんて思っていたけれど、この映画にはやられた。声を出して笑っていた。

 

ひとつひとつの行動は、くすって笑うくらいなんだけど、それを大量にやられると笑ってしまう。

 

こういう映画もいいもんだなあ、って思った。

月曜日は、午前中にボイトレに行って、夜はジムに行った。そのあと、ロイヤルホストで、友達と閉店時間の11時近くまでFP3級の勉強をした。

 

疲れた一日だった。

 

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上達もしないが、毎日Duolingoで英語の勉強をしている。ときどき、キャンペーンでAIとの英会話が無料でできるときがある。毎回チャレンジはするが、自分の英語の下手さ加減にうんざりする。

 

「カラオケでは、どんな曲を歌いますか?」と聞かれたので、「日本の古い歌謡曲」と答えたら「それはユニークな選択ですね。」という返事だった。

 

ユニークかあ?日本の古い歌謡曲が?

 

あとで、文字起こしをしたセリフを見てみたら、俺はJapanese old songsって言ったつもりだったのに、向こうにはJapanese horror songsと聞こえたらしい。そりゃあ、ユニークな選択ですねって言われるよ。俺は発音が致命的に下手だ。

 

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そして、火曜日は朝から実家に帰った。実家についてすぐ水道の元栓を開けに行く。

 

以前は水道の元栓を閉めることなどなかったのだが、一度、水道管を凍らせて、破裂させ、家を水浸しにしたことがあり、それ以来、長野の実家を出る前に水道の元栓を閉めるようにしている。

 

もう夏前なので水道管が凍ることは絶対にないが、屋外にある水道の蛇口を誰かが勝手に開放してしまうことも、可能性としては考えられるので、実家に帰った時と実家から出るときには、水道の元栓を開けたり閉めたりしている。

 

今回、家に帰ったら、その水道の元栓までの通路が、管理しきれていない庭木の枝でふさがれていた。それで頭にきて、剪定鋏で、邪魔をしている庭木の枝をガンガン切り捨てた。

 

そしたら、そこに姉が来た。姉と実家にある母の衣類の始末をすることにしていたのだった。

 

「玄関の庭木の枝も屋根を超えている。あのまま秋になると落ち葉で雨どいが詰まるから、今のうちに切った方がいい。」と言う。

 

剪定鋏を使って、枝を切り捨てることにしたが、屋根を超えるような枝には全然歯が立たなかった。それで、のこぎりを持ってきて切る。

「上の方だけ切ればいいよ。」そう姉は言うが、のこぎりで切るなら、地上に近い位置で切った方が楽だ。

「あの枝も、道路にはみ出すから切った方がいい。」「それから、あの枝も。」

かなりの枝を切り落とした。

 

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切り落とした枝は1.5メートルずつに、これまたのこぎりを使って裁断する。

そして、姉の車に積み込んだ。姉が焼却場に運んでくれた。

 

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その間に、俺は本来予定していた、母親の衣類を整理するという仕事を開始する。

各部屋のタンスから、母親の衣類を運び出し、一室にまとめる。

 

服は名古屋から持ってきた袋に詰めて、名古屋でリサイクルショップに売りに行く予定だった。

 

名古屋から持ってきた袋は、いっぱいにすると上に座れるくらい大きい。母親の衣類は、この巨大な袋で2袋分くらい。マックスで4袋だろうなあ、と見込んでいた。

 

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焼却場から帰ってきた姉と、いろんな部屋から母親の衣類を集める。

「母が服を買いたいというから、店に連れて行くと、10万円もするような服を平気で買ってしまう。」と姉がこぼす。「私が死んだら、あなたが着なさい、なんて言うけれど、古くてもう着られない。」のだそうだ。

 

集めた服から、俺がハンガーを外す。ジャケットのなかにスカートがかかっている。ハンガーから外すのが、めんどくさい。

 

そして、姉が売るものと捨てるものとを分けていく。捨てるものは、巨大なコメ袋に突っ込み、売るものは、俺が持ってきた巨大な袋のなかに畳んでいく。

 

たちまち、巨大な袋もコメ袋も4袋ともいっぱいになった。それでも、まだ母親の服が出てくる。どうも、母は服を捨てるということができない人だったらしい。確かに、そういう人は男でも女でも、意外といる。

 

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さらに、俺は使う予定のなかった巨大な袋を車から2袋を持ってくる。母親の服は、確かに生地や染めの凝った技法を見ると高そうではある。でも管理が不十分で、シミや虫食いのあとがある生地もあった。そういうものは、コメ袋に突っ込んで捨てることにする。

 

そろそろ終わりかな、と思ったら、姉が「もう一つ、別室にもタンスがある。」と言う。「もういいよ。袋ももうほぼないし。今日はここまでにしよう。」

 

すっかり疲れた俺が言うと、「今日のうちに、服だけはまとめよう。」と姉はあくまで前向き。

 

「そんなタンスに、服なんて入っていないと思うよ。」俺は言ったが、姉がそのタンスを開けたら、タンスいっぱいに、母親の服がぶら下がっていた。そして引き出しには、俺の記憶にもあまりない、俺のパジャマが畳んで入っていた。

 

「まじかあ。」

また運んで、袋に詰めた。もうほとんどスペースがなかったので、ほとんどはコメ袋に押し込んだ。

 

このコメ袋にいれた衣類は、姉がまた焼却場に運んでくれる。

 

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夜は、近くの温泉に入って、姉が昼食用に作ってくれたものを夕食として食べた。それまで食べている時間がなかったからだ。

 

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実家には、本も大量にある。日曜日に、俺が依頼していた出張買取の人が査定に来ることになっていた。家には、祖父が集めた美術書や、母親が集めた美術書があるが、俺はすべて売るつもりだった。

 

「箱詰めしなくていいそうだから、本棚にあるものをそのまま見てもらう。」

そう姉に話したら、「よくわからない人を家にあげない方がいい。」と言う。

「でも、本棚まで来てもらわないと、どんな本かわからないじゃん。」

「来てもらわないように、玄関に積んでおけばいいのよ。」

 

どうして、こんな、めんどくさいことを思いつくのか、俺には理解ができない。

 

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翌日は、朝から俺がいらないと思った本を玄関に運ぶ。美術書や歴史の本が多いが、俺には興味がないものばかりだ。

 

そして、本も、うんざりするくらいある。古典全集なんてものもあった。

 

そのうちに姉が来た。俺が捨てようとしていた本を姉が見つけて、「これは捨ててはだめ。」という。

 

その本には、祖父が、藝大に通っていた時に関東大震災に遭って、そしてどのように行動したのかが、記録されているのだという。

「そんなことってある?」

 

見せてもらったら、書生として暮らしていた祖父が、震災の後、避難する様子が描かれている。祖父のことを「珍しく、彼が怒った。」なんて書かれていて、すごく不思議な気がした。

 

午前中に、本を玄関に運ぶ仕事は終えるつもりだったが、昼過ぎまでかかった。疲れ果てて、また名古屋まで戻ってきた。

 

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翌日、名古屋にある服の買取センターに行って査定をしてもらった。全部で巨大な袋が7袋。

 

2時間後に、査定結果を聞きに行ったら「全部で2,500円」だった。たったそれだけなのか。袋代にもならない。いろいろでがっかりした。

 

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この日は、友達とまたオタイチポップワールドに行ってクレーンゲームをした。

 

動画を見てコツがわかっているはずなのに、2人ともなかなかうまくいかない。僕は早々に諦めた。俺にはクレーンゲームの才能がなかった。友達は頑張っていたが、それでも「普通に買った方がずっとまし。」だった。

 

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今はもっぱら、FP3級の勉強をしている。友達が本気すぎて、俺はドン引きだ。そして意外と難しい。

 

「6月初旬にFP3級終わったら、6月中に2級も受けるから。」

「ええ?やだ。」

俺も頑張って主張するが、無理やり勉強させられそうだ。

 

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「ナイト・エージェント」のシーズン1をすべて見終わった。

https://youtu.be/GMe2Rjn74kA

 

スパイからの電話がかかってくるのをずっと待っている男が主人公。

そして、初めて鳴った電話に出たのは、スパイではなく、その姪だった。スパイは殺されてしまったからだ。

 

このドラマが俺には今一つだったのは、この姪が賢くもないのに、すべてを自分で決めて、優秀な主人公を自分のやり方に巻き込むから。俺が主人公なら、途中で見捨てる。

 

彼女は暗号解読も、自分が解くと決めれば、ほかの人には手も出させない。素人なのに。そして、ピンチになると人頼み。強気なのにわきが甘い。傲慢さにうんざりした。

 

いやな女だなあ、とずっと思っていて、それで、夢中にはならなかったけれど、全体としてはいいドラマで面白かった。

先週の土曜日の夜に実家に帰った。

 

日曜日は、朝から障子の貼り替えをした。当初予定していた4枚を貼りなおして、元通りにはめ込んだ。そして5枚目を貼ったところで時間が来た。名古屋から用意してきた障子用のノリも足りなくなった。

 

まだ障子の貼り替えを続けたいところだったが、5枚目の障子は、横にしたまま放置をして家を出る。

 

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日曜日の12時から、友達の家にある土間の納屋で焼肉をすることになっていた。集まったのは、同年生5人、上級生1人、下級生5人の男ばかり11人。俺も、昔は、この焼肉に参加したことがあったけれど、しばらく参加していなかった。方法が以前とかなり変わっていた。

 

以前は、炭をおこして焼肉をしていたのだが、ガスボンベに代わっていた。焼く道具はジンギスカン鍋2つと、鉄板1枚。

 

かなりの強火で、大量の肉を焼いていく。肉は、豚と羊が中心だった。あまりの勢いに、俺は腰が引けた。下級生が、どんどん焼いて、それをどんどん食べていく。その食べるスピードに圧倒された。

 

そして、肉をビールで流し込んでいく。途中から、アルコール度数が42度もある芋焼酎も投入されたが、ロックでみんな普通に飲む。俺は、今年に入って2度目の飲み会だから、かなり警戒していたのだが、みんなにつられて、早いピッチでビールを飲んでしまう。

 

「俺は、肉はゆっくり食べればいいや。野菜中心の生活にしようって決めたとこだし。」と思っていたのだが、何のことわりもなく、隣の下級生が、俺の皿に焼けた肉を取ってくれる。それを食べると、また追加が。人生でこんなに肉を食べたことがないと思うほど食べた。

 

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5時間くらい飲んだ。最後の締めは焼きそばだった。下級生が手際よく、全員分を調理する。さすがだ。

 

飲み過ぎたというよりは、食べつかれた感じがした。片付けが終わって、そろそろ帰ろうと思っていたら、二次会に行くことになった。二次会場まで、かなりの距離を歩いていく。

 

「食べてきたから、つまみは軽くていい。」と誰かがお店の人と話している。

俺は、同年生と同じテーブルに座って、いろいろと話をしていた。何を話していたのかまでは、もう覚えていない。

 

その店で出てきたのは、焼き鳥。「また肉を食べるのか。」

同年生の友達と「もう限界だ。」という話をしたことは覚えている。ここでもまたビールを飲んだ。食べ過ぎて、飲み過ぎた。

 

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なんとか、家にまでまた歩いて帰ってきた。玄関のカギを開けた記憶はない。気がついたら、ベッドで爆睡していた。

 

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翌朝、5枚目の障子をはめ込もうとしたら、たった一晩、横にして放置していただけで、障子の桟が緩んでしまい、敷居にはまらなくなった。

 

仕方がないので、サンドペーパーを探してきて、障子の桟を削る。サンドペーパーを探している最中に、大量の障子用のノリを発見するが、もう貼り替えるのにも飽きてきたので、見なかったことにした。

 

桟をかなり削っても、うまく敷居にはまらない。頭にきて、最後は力ずくではめ込んだ。うっすらと敷居にキズが付いたが、気にしないことにした。

 

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実家には今、風呂がない。正確には、風呂はあるが、プロパンガスのボンベを外しているのでお湯が出ない。

月曜日の昼になっても、全身から焼肉の煙のにおいがしていた。

 

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月曜日のうちに名古屋に戻ってきてシャワーを浴びた。何もした覚えがないのに、体がだるかった。それでも全身から焼肉の煙のにおいが取れて、だいぶ気分がすっきりした。

 

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火曜日に、ジムにいったあと、ラシックの地下にあるサラダボウル専門店でサラダを大量に買って帰る。疲れた胃腸を野菜で穏やかにしようと思っていた。

 

それを寝るまでに全部食べた。友達にそう言ったら「あれは、1回分じゃなくて、翌日の分も入っているんだよ。」と怒られた。

 

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水曜日には弁護士の偉い先生のところに、あいさつに行った。事業の譲渡について、いろいろと相談をしていた。無事に事業譲渡が終わりましたという報告だった。

 

うなぎ屋に連れて行ってくれて、昼からビールを飲んだ。事業譲渡がうまくいく可能性すら見えなかった昨年の年末のことを思うと、夢のようだった。

 

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木曜日に、大腸内視鏡と胃カメラ検査で取ったポリープについての生体検査の結果を聞きにいく。

 

胃にたくさん見つかったポリープは、がん化しないものということだったが、大腸で見つかった2つのポリープは、がん化する可能性があるポリープだった。

 

でもまあ、今回、取っちゃったので、とりあえずは大丈夫ということだった。

 

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それから友達と、「オタイチポップワールド西尾店」に行く。

 

ここはクレーンゲームが有名なお店で、友達のおじさんが1万円で5万円分の景品を取ったのだという。

 

「それは、よっぽどじょうずな人だからでしょ。」

ところが、すれ違う人が軒並み、大量の景品を持ち帰っていることに気が付いてびっくりする。

 

実際にやってみると、センスのない俺は全く取れない。友達も取れていない。それなのに友達は、入り口から景品を入れるカートを引っ張っていて、景品を持って帰る気満々。空のカートを引っ張っているのを見てだんだん恥ずかしくなってきた。

 

それでも、帰るころには、2つのカートがいっぱいになるくらい、景品が取れた。でも、ずいぶん高い景品になってしまった。特に俺は、何をどうしたらいいのかもよくわからず、ほとんど取れなかった。普通に買えば数百円のトイレットペーパーに、千円くらいかけた計算になる。

 

家に帰って、クレーンゲームの動画を見て、ようやくコツがわかってきた。だからと言って、また行くかはわからないけど。

 

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全然、勉強する気がわかなくて、でも思ったよりも暇じゃなくて、日々をただ無駄に過ごしている。いろんな人がいろいろとうるさいんだよ。実家の片づけをしろとかさあ。

 

友達が、FP3級を受けようと言ってきた。それで、その勉強を始めることにした。

 

FPは難しい試験なんだろうけど、3級ならいい加減な勉強でも受かるんじゃない?と思ったので勉強することにした。

 

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映画「アウトローズ」を見た。

https://youtu.be/V6pstCnaHMM

 

ロサンゼルス警察を休職中の刑事が、かつて逃がした宿敵を追い詰める。逃げた先はフランス、リヨン。

 

宿敵は、ここにある世界最大のダイヤモンドセンターを襲うことを画策していた。刑事は、ここで寝がえり、宿敵と手を組んで、この強盗を成功させるべく全力を尽くす。

 

宿敵は他にも敵がいて、仲間として命を狙われることも何度もあった。それでも彼は怯まない。

 

最後まで見て、ものすごく余韻の残る映画だということに気がついた。いろいろと考えさせられる映画で、意外といいアクション映画だった。

まったく勉強する気がわかない。

 

すごくお金のかかるという噂の建築士予備校の営業から電話が来て、今年の製図試験はどうするのかと聞かれた。

「一応、申し込みはしたけど、勉強する気がわかない。」と正直に答えたら、話を聞きに来いというので、ノコノコでかけていった。

 

営業の人は、製図試験について、「製図の試験は描けば描くほどうまくなります。」とまるで、俺がほかの人に英語の勉強法を教えるときと同じことを言う。逆に言えば近道(かつ簡単な方法)はないということだ。

 

話の途中で、興味がすごくなくなった。結局本人の頑張りだけという気がすごくした。たぶん、この予備校に行くことはないだろうなと思いながら、家に帰ってきた。

 

もう無職で金がないんだから、やる気がなければ意味がないような予備校に金は出せない。

 

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英語の勉強も遅々として進んでいない。全くやっていないわけではないけれど、やっているというほど、やっていない。

 

仕事をしていた頃のほうが、むしろもっと勉強していた。英語を話せるようになりたいという希望はあるけれど、なかなか道は遠い。つーか、その道を進んでいないからなあ。

 

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あまりにだらけているので、何か簡単な資格試験をひとつ受けようと思った。

 

それで、PEP(プロンプト・エンジニアリング・プロフェッショナル)検定を受けることにした。AIの試験だが、簡単だという評判が高かった。

 

テキストや過去問を探したが売っていない。テキストは、「日本プロンプトエンジニアリング協会」から資料をダウンロードしなければならない。

 

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ダウンロードして読んだけど、5ページくらい読んで、飽きてしまった。それで、PEP検定対策模擬試験というホームページの問題を解いてみた。

https://pep-mock-cert.vercel.app/

 

何も勉強していないのに、10問出る無料模擬試験は8点だった。そして、300円払うと受けられる通常模擬試験も受けてみた。こちらは、なんと97点。

 

こんな楽勝な試験ある?と思って、申し込みをした。CBT試験で、何しろ都会の名古屋なので長野県と違って会場も日程も、いくらでも選ぶことができる。

 

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試験勉強は、もっぱら「PEP試験対策」というアプリだった。

これを毎日(といっても7日間くらいだったけどさあ。)最低でも10問は解く。何の勉強もしていないけど、だいたいいつも満点に近かった。間違った問題の解説はしっかりと読んで、2度と間違えないように気を付けた。

 

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で、試験は12日の火曜日の14時からだった。13時30分頃に会場に到着した。受付の人の話を聞いて、持ち物をロッカーに入れる。そしてパソコンのある部屋に案内される。席に着いて、いつでも試験開始ボタンを押せる状態になった。14時までかなり時間があったけど、試験を開始した。

 

この試験は60分で100問を解く。合格ラインは70点。

 

家で100問の模試を受けたとき、30分もかからずに終わった。それで、楽勝だと思って、試験に取り掛かった。

 

60分で100問だから、15分で25問。15分経ったとき、まだ20問も終わってなくて、焦った。おかしい。時間が足りない。

 

足りないのは時間だけでなく、知識も全く足りていなかった。思ったよりもはるかに難しかった。模試やアプリのレベルと全然違っていた。また一つ一つの文章が長い。

 

試験が知識問題だけでなく、時間管理の問題にもなってきた。正解肢だと思うものがあれば、そのあとの選択肢は読まずに次の問題に移った。

 

家で勉強している間は「自分史上、最簡単な試験だ。」なんて思っていたけど、試験会場ではひたすら焦っていた。受検料は1万1千円もするし、模試で300円も払ったから「落ちることなんかできない!」という気持ちだけはあった。

 

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100問解き終わったとき、4分残っていた。でも見直す気力はなかった。見直しができるほど、俺は知識がなかった。勘で解いたものを勘で見直して、正解を導けるとは思わなかった。

 

それで、すぐに試験終了のボタンを押した。

 

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CBT試験なので結果はすぐに出る。点数は70点。ギリギリの合格だった。間違いなく、受かった人の中で最下位だった。見直しをして、1か所でも正解肢を不正解肢に変えていたら、もうアウトだった。

 

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この試験、つまらないテキストを読む気がない人は受けてはいけない。そして、問題を解くにはかなりの速読も強いられる。これから受けるという人は、時間配分もしっかりしておいた方がいい。そして、この試験は択一ではない。該当するものを「全部」あげろ、といった数か所マークしなければならない問題もあって、それも厄介だ。

 

俺みたいに何のニーズもないような人が、受かりやすそうだからと面白半分に受けるような試験ではなかった。ちゃんと勉強しないと受からない。俺が受かったのは、ただ運が良かっただけだ。

 

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今週は歯医者にも行った。ルーチンで3か月に1回行く。前回の2月に、5月分の予約したとき、「5月なんて遠い世界の話だな。5月には、俺は無事に事業を売れているのだろうか?」と心配だったことを思い出す。無事に売れて、今、こうして歯医者に通えることが幸せだ。

 

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もうそろそろ長野県の実家に帰る。

 

明日は、同年代と下級生の友達と10人くらいで焼肉を食べる。当然、飲む。

 

今年になって、まだ、先週の1回しかアルコールを飲んでいない。でも明日は多分、記憶をなくすほど飲む。そして、今は野菜中心の生活をしているが、明日は焼肉で絶対に無理なので、そういうことは忘れていく。

 

そして、焼肉を食べに行く前には、できたら実家の障子の張替もしたい。目標は4枚だからできると信じている。部屋の整頓もしたいなあ。

 

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アマゾンのオリジナルドラマ「シタデル シーズン2」を全話見終わった。

https://youtu.be/f0G_oIY4g7w

 

このシタデルの続きをずっと見たくて、すごく待ち望んでいた。そして、その期待に十分応える内容だった。スパイがらみのアクション映画はこうじゃなくっちゃ。007も最近は、公務員らしさが出てきちゃって、微妙につまらん。民間のスパイには逆らえない上司はいないし、好きに暴れられる。むしろ民間スパイの上司は部下が暗殺されると知っていても、その方が都合がよいと判断すれば、それを放置する。今回も頭がいいスパイ同士の騙しあいが続く。騙されると命がない。スパイは親子であっても平気で殺しあうライバルでもある。

 

今回は、脳にチップを差し込むと差し込まれた人間が殺人マシーンになるという設定でドラマが進む。まあ、この基本設定部分はちょっとばかばかしいんだけどさあ。

 

最後まで面白かった。ルッソ兄弟って本当にすごい。もうすぐに続きが見たい。

仕事をやめて、毎日、自然に起きるまで寝ていたら、10時ころに起きるようになってしまった。そして、その反動で、夜は2時過ぎまで眠れなくなった。

 

10時に起きても食欲はない。でも、夜9時過ぎになると猛烈に腹が減る。バクバク食べて、そして眠くなったら寝る、という生活をしていたら、体重が跳ね上がった。自分史上最重のデブになりそうだった。

 

勇気を出して体重計に乗ってみた。大学で山登りをしていた頃と比較すると17キロも増えている。

 

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高校生の頃はもっと痩せていた。思春期をこじらせて、人が物を食べる姿を汚いと思っていたので、基本的にほとんど食べなかった。

 

あの頃の「食べたくない。」っていう感覚を取り戻したいけれど、自分自身のことなのに、その頃、何をどのように考えていたのかよく思い出せない。変わったやつだったなあ、と今は当時の自分を振り返って思う。

 

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太ってくると、体が思ったように動かない。そして、すぐに疲れてしまう。物を拾ったり、座ったりするのも億劫だ。動かないので代謝が悪くなる。それでも夜の食欲が止まらない。

 

友達に相談したら漢方外来を紹介してもらった。それで、今週、行ってきた。

 

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その漢方外来のクリニックは、すごく混みあっていた。入口からもう人が並んでいた。漢方ということもあるのか、中国語で話している人もかなりいた。

 

そのクリニックでは、初診の人はAGEsが体内にどのくらい蓄積しているかを計測する糖化測定を無料でしてくれることになっていた。

 

そのときにもらったチラシによると、AGEsが蓄積することを糖化といい、年を取るにつれて上がるらしい。体の焦げ付き具合を測る指標ということだった。最大値は3.0。

 

測ってもらったら、俺は2.9で、糖化年齢が86歳だった。看護師さんのメモには、「2回測定しましたが2.9でした。」と書いてあった。間違いじゃないという主張が読み取れた。俺の体はかなり年老いている。

 

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診断は、舌の状態を見て、そのあと、話をするだけだった。

 

「舌を出して。」

出したら「もっと出して。」と言われる。

 

俺はボイトレの先生によると、舌を喉の方に押し下げる筋肉がとても発達していて、舌を出す能力が低いらしい。俺が「十分出した。」と思っていても、いつも「足りません。」と言われる。こんな診断でも言われるのかと、少し反省した。

 

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診断後は別の階にある薬局に行く。クリニックは混みあっていたが、薬局も混みあっている。1時間近く待った。

 

「あのクリニックは、初診の方でも容赦ないんです。」と薬剤師が言うほど、大量の漢方薬だった。

 

基本的に飲むのは得意なので、どれだけ薬の量が多くても平気だ。

 

早速飲んでみた。プラセボなのかもしれないが、飲んだら、夜寝る前の謎の食欲がかなり解消した。これからどのように自分の体が変化していくのか楽しみだ。

 

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土曜日に、昔からの(俺が幼児の頃からの)知り合いのおじさんに連れられて、堀川に行った。

 

納屋橋から、宮の渡し(熱田)まで堀川を船で下る。乗船した客は3人だけだった。

 

ガイドの人が歴史にとてつもなく詳しくて驚いた。道路側から見ていた川を川の側から見るのはなかなか面白かった。

 

金山にあるウインズ名古屋に行くときに渡る川が堀川なのだと初めて知った。また、資格試験を受けに行った大学に行くときに渡った川も堀川だったのだと知った。

 

夕方、知り合いと、この船のガイドをしてくれた人と3人で、熱田神宮近くの店で飲んだ。

アルコールを飲むのは、今年初めてだった。

 

1杯目のビールを飲んだ時、ホップの香り高さを感じたが、2杯目にはもう何も感じなかった。日本酒も飲んだ。

 

たったこれだけの酒で、自分が酔っているのを感じた。ずいぶん弱くなったものだなあ、と思った。

 

ガイドの人と後藤新平の話で盛り上がった。今まで、後藤新平は僕のなかで、東京の人というイメージだった。しかし、昔の名古屋大学医学部で後藤新平が学んでいたということを知って驚いた。

 

 

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映画「ブラックバッグ」を見た。

https://youtu.be/K-wCtWL53sE

 

スタイリッシュなスパイ映画ということだったが、確かに。これがスタイリッシュなのか。なるほどなあ。

 

誰が裏切り者なのか。スパイ同士が探り合いをする。

 

スパイ同士の会話では、答えたくないことは「ブラックバッグ」と言えばいいらしい。

「どこに行くのか?」

「ブラックバッグ。」

 

あと、ポリグラフにかけられたとき、肛門括約筋を締めると、ごまかすことができるのだとか。本当かなあ?そんなことを学んだ。

 

スタイリッシュ?そうかもしれないけれど、今一つ、派手さがない分、つまらなかった。自分自身がスタイリッシュじゃないせいなのかもしれないけど。

今週で、俺が経営していた事業の譲渡がほぼ終了した。あとは残務整理だけだ。

 

若干、揉めている案件もあるけれど、俺次第というところもあって、俺があきらめればそこで終わってしまう。もう少し、そこは頑張るつもりだけど。

 

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この事業の譲渡に費やした期間は約半年。短かったと言えばそうだけど、ギリギリのところを運よく逃げきった。ストレスフルな日々だった。昨年末は事業譲渡がうまくいかないんじゃないかと不安で気分が沈み、人と話すのも嫌になった。

 

いまでもまだ何かあるんじゃないかと、どこかびくびくしている。これがPTSDってやつなのかと(違うのかもしれないが)、思ったりもする。終わってよかった。

 

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土曜日に友達と日帰りで長野の実家に帰って、俺の部屋の不用品の整理をした。今回は衣類が主だった。

 

大きな袋に衣類を詰め込んで、名古屋のリサイクルショップに売った。こんなものが、わずかでもお金になることが驚きだった。

 

そして今日、大きな荷物を運んでいたせいか、背中周りの筋肉が痛くて、腕が上がらない。年を取ると、たかが掃除で体が故障してしまう。

 

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で、今週も何も勉強をしていない。何を目的に生きているんだか、よくわからなくなっている。そろそろ真剣に勉強しないとなあ。

 

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「ヒトは食べ物でできている。双子で“食”を検証」のシーズン1をすべて見終わった。

 

 

 

一卵性の双子にそれぞれ、「肉や魚も食べる雑食」と「ヴィーガン食だけ」の食事をさせる。

それを8週間続け、健康に対する影響を測るという番組だった。

 

「雑食」と「ヴィーガン」というくくりから逆算して、この番組は、「ヴィーガン」にした方が健康にいいという結論の番組だろう、と想像がつく。

 

そして、その通り。結果は「ヴィーガン」の圧勝で、肉も魚も牛乳までもが健康によくない、というものだった。

 

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肉の製造工程(つまりは育てて殺すってことだけど。)で印象的な話があった。

 

ノースカロライナには大規模養豚場がいくつもあるが、実はそこには中国資本が流れ込んでいる。中国で育てるよりも、安価で豚を育てることができるかららしい。

 

ぎゅうぎゅう詰めにされた不潔な豚舎で、豚は育つ。不潔なので、感染症予防に抗生物質を与えるが、家畜に抗生物質を与えると、成長が促進されることが発見される。そうなると積極的に餌に抗生物質を混ぜて食べさせるようになる。だから今は、抗生物質の消費は、人間よりも家畜の方が多い。そしてこれは耐性菌を育成してしまうという危険な行為でもある。

 

豚舎の近くには、ピンク色の池がある。これは単純に豚の排せつ物の池。1頭当たり毎日5リットルの排せつ物が出るために、それを単純に流し込んでいる。多分、発酵してピンク色になるんだろう。そして、池がいっぱいになると、それをポンプでくみ上げて、噴水のようにあたり一面に散布する。画面ではわからないが、猛烈な臭気だという。それはそうだろう。

 

見ていて気分が悪くなった。

 

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肉はうまい。だけど、日本ではそれほど目にしないけれど、代替肉も代替チーズも、今は本物と遜色ない味になっているという。

 

同じ味なら、環境負荷が大きくない、植物由来のものに変えませんか?とこの番組は語る。

理屈はわかるけどさあ、それでも肉が食べたいけどなあ、ってこの頃はまだそう思っていた。

 

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腸(マイクロバイオーム)の番組を見たときに、いろんなものを食べて腸内細菌が多様化することがいいと学んだ。それで、ヴィーガン食だけよりも、肉も食べる雑食のほうが腸内細菌の多様化にはいいのかと思っていた。でも、今回、腸内細菌が多様化したのは、ヴィーガン食の方だった。

 

「なんで?」ちょっと考えてみた。肉は早く消化されてしまって、大腸まで届かないのかも。でも調べたらそんなことはなかった。

 

AIに聞いたら、腸内細菌は繊維質が好きで、肉食は悪玉菌を増やすからよくないのだということだった。ふーん。そうなのか。

 

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俺に一番響いたのは、ヴィーガン食にするとLDL(悪玉コレステロール値)が下がるというデータだった。あと、本当のことなのか疑いを持っているけど、「テロメア(遺伝子の寿命を司る部分)が長くなる」っていうのもあった。

 

今年になって、まだ酒を飲んでいない。不健康な食生活はしていない自信があるけれど、未だに血液検査では、中性脂肪とLDLが引っかかってしまう。何とかしたいなあとは、思っていた。

 

それから最近、勉強への意欲が薄れてきて、ずっと怠惰な生活をしているのも気になっていた。何かを変えることで、自分を変えたかった。

 

この番組を見終わって、あくまで、できる範囲だけど野菜中心の生活に移行しよう、と思った。

 

とはいっても、未だに肉を食べている。いろいろとしがらみがあるので仕方がない。友達と食事したとき、じゃあ、俺はキノコだけ食べるなんて言えないしなあ。なかなか、ヴィーガンには今の日本は厳しい。

 

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「ジェニファー・ロペス:ハーフタイム」を見た。ドキュメンタリー映画だ。

https://youtu.be/gICGn8uYgv8

 

2020年のスーパーボールのハーフタイム・ショー。たった数分だが、世界中で1億3千万人が見るのだという。このハーフタイムに、女優で歌手のジェニファー・ロペスが出演する。彼女はこのステージつくりに真剣に取り組む。プエルトリコ人の両親を持つ彼女は、移民拒絶政策を大々的に展開するトランプに対抗心をむき出しにする。

 

同じ時期に、彼女は「ハスラーズ」でアカデミー助演女優賞も取りそうだった。しかし、それは叶わなかった。ハーフタイム・ショーにもさまざまな横やりが入り、ショーの前日にもセットの変更を命じられる。でもそれをはねつける。そのセットがなければ意味がないと言い張る。

 

彼女のわがままは半端ではないらしいが、少しでもよいステージにするために、彼女は戦い続け、肉体を鍛え、そして練習する。

 

彼女がジムで懸垂をするシーンを見た。俺もジムで懸垂するが、比べものにならない。彼女のレベルはアスリート並み。その姿勢や態度が尊敬できた。いいドキュメンタリー映画だった。

 

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押見修三の漫画「漂流ネットカフェ」(アクションコミックス)を全7巻読み終わった。

サラリーマンの男が主人公。結婚して、現在、妻は妊娠中。でも、中学校時代に好きだった女の子のことを忘れられない。

 

仕事帰りにふらっと寄ったネットカフェで、偶然、その好きだった女の子と再会したサラリーマン。その日の夜、ネットカフェに異変が起き、ネットカフェごと別の世界に移動していた、というストーリーなんだけど。

 

人の幼く、そして自分勝手で汚れた部分をこれでもかと思うくらいに表現した漫画。よくこんなことを描くなあと思ったけれど、読者を捉えて離さないストーリーの展開に感心した。

 

俺、性教育なんかよりも、中学生には恋愛の仕方とか、異性とどう付き合うのかってことを教えるべきだと思う。大学以降はなんか、異性を見る目が「肩書含み」になっちゃって、それはどうなの?っていつも思うから。この漫画を読んで、ますますそう思った。

ボイトレの先生が、医療検査をしたら潜血が見つかったという。それで、胃カメラと大腸内視鏡検査をした。それも同じ日に。

 

「同じ日ってどういうことですか?」

「麻酔で寝ている間に、両方の検査を終えてくれる。全部で30分くらい。私は大腸にポリープが2個あって、それも取ってもらった。」

「すごく便利ですね。」

 

都会はすごいなあ、と思って、長野の田舎に行ったときに姉に話したら、長野県でも今はそういう病院が多いという。俺の医療インフラ情報の更新がされていなかっただけらしい。

 

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無職で就職活動もしていないし、最近は勉強すらしていないという、なんのために生きているのかわからない状態だ。客観的には時間があり余っているはずなので(それでも、何か言われると「忙しい。」と回答し、その回答に自分で笑ってしまう。)、ボイトレの先生が言っていた胃カメラと大腸内視鏡の検査をしてもらうことにした。

 

ネットで予約して病院に行く。まずは事前診断が必要なのだという。

 

平日の昼間だというのに、患者がいっぱいで驚いた。そして3分の1は外国籍の人だ。せっかく日本にいるんだから、そして高い保険料を払っているんだから、しっかり検査してもらおうと思うよなあ。悪いところが見つかれば、保険で日本の医療が利用できるからなあ。医療事務員との会話は、携帯の翻訳機を介してしている。なるほど。そうするのか。

 

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俺は、体にICDを埋め込んでいるので、体に電気を通せない。体脂肪計レベルで乗れない。医師から「電気で焼き切るレベルのポリープが見つかった場合には、切れません。」と説明を受けた。見つからないことを祈るしかない。

 

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前日から、食事制限が始まる。消化にいい食事をしろと言われるが、いちいち調べるのがめんどくさいので、病院が指定した大腸内視鏡専用検査食を食べることにする。

この検査食セットには、前日に食べる朝昼晩の食事がパウチに入っている。

 

勉強もしないくせに、やたらと食っていたので、全然足りない気がしたけれど、検査を受けるのだから仕方がない。液体好きなので、コーヒー等をガバガバ飲んで、気を紛らわした。

 

前日は、3食このパウチに入った食事をして、それから夜9時に錠剤の下剤を飲む。でも、やっぱり空腹感に耐えられなくて、お菓子のぷっちょをいくつか食べた。まあ、影響はないだろう。前日だし。

 

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14時からの検査だったが、朝8時から液体の下剤「経口腸管洗浄剤 サルプレップ」を飲む。

1本あたり、480㏄らしいが、これを1本半は必ず飲まなくてはならないことになっている。具体的には120㏄ずつ、6回まではマストで、便が透明にならないとさらに追加で飲まないといけない。

 

液体好きで、今でもコーラなら2分以内に1リットル飲める自信がある。だから、こんなの簡単に飲めると思っていた。

 

とりあえず、飲んでみた。口に含んだときは、意外と飲めると思ったけれど、後味がよくない。ゆっくり飲まなくてはならなくて、それが苦痛だった。テキーラショットのように、小分けにして一気飲みした。

 

それから水を大量に飲んだ。後味が悪くて、飲まないとやってられない。1回あたり、水を2杯、合計で250㏄飲んでくださいって指示だったけど、最初は600㏄くらい水を飲んだ。そしたら、本格的に気持ち悪くなった。

 

吐き気がこみ上げてくる。おなかが張って、痛みも感じた。

 

それでも、下剤を飲んで水も飲み続けた。その間、トイレにも何回も行った。3回目くらいから、体が徐々に順応して楽になってきた。

 

4回目には、トイレに行っても、透明な水がおしっこのようにおしりから出るだけになった。吐き気も止まった。

 

5回目以降は、水を飲みすぎたせいか、下剤を飲むことがつらかった。それで、想定以上に時間がかかった。本来だと1時間20分くらいですべて飲み切るらしいが、俺は2時間30分もかけてしまった。途中からは、一口、下剤飲んだらすぐに水、また一口飲んだら水って感じで、交互に飲んでいた。そうしないと飲めないんだから、しょうがないじゃん。

 

その状態でトイレに行ったとき、今、消化管のなかが俺史上最高にきれいなんだなと思った。

 

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病院につくと着替えをした。紙製のパンツは、穴が開いているほうを後ろにと医療事務の人が教えてくれる。「どうして?」と聞きそうになって「尻から内視鏡入れるんだから当たり前じゃん。」と思い直して、止めた。

 

ストレッチャーに乗って、液体を飲む。麻酔かと思って、100から7を順番に引いていく。少しも眠くならない。いくらでも計算ができてしまう。聞いたら「消泡剤です。」と言われた。眠くならないわけだ。

 

腕に、点滴とつなげる管をつける。ここから、麻酔を入れるらしい。

 

ストレッチャーごと、診療室に運ばれる。喉に麻酔をして、それから口に内視鏡を入れるマウスピースをはめたとき、いつも感じる内視鏡直前のあの嫌な感じがよみがえってきた。俺、最後に内視鏡体験をして、数年たっているけど、こんなの耐えられるのだろうか、もう既に苦しい感じがする。そう思ったとたんに麻酔が効いて、目覚めたら、もう診療室にはいなくて、控室のストレッチャーの上だった。

 

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胃には、ポリープがいくつも見つかった。そして、大腸にも2か所ポリープがあった。大腸のポリープはすべて切除し、胃のポリープは一つだけ切除して、これらは病理検査に回すのだという。

 

画像でも見せてもらった。ポリープは、いずれも蚊に刺された程度の膨らみだった。なんとなく、悪性感がなかった。

 

2週間後に、結果をまた聞きに行くことになった。

 

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帰り道、腹が減っているせいか、雨のせいなのか、力が出なくて困った。歩くのもつらい。それで、食堂でラーメンを食べた。

 

家に帰ってからも食欲が止まらない。スタバの大きなチョコレートクッキーを4枚食べて、それからインスタントラーメンも作って食べて、さらに、トマトを4つ食べた。そして、気絶するように寝てしまった。

 

ポリープを切ったために飲まなければならない薬があった。でもすっかり忘れていた。気がついたのは、食事を終えてから10時間後で「そういえば食後に薬を飲めって言ってたなあ。」と思い出したていにして、食後だからいいだろって言いながら慌てて薬を飲んだ。

 

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翌日、スーパーに行った。俺は何が食べたいんだろ?と思いながら、いろんな食品を見ていた。

 

いろいろ買ったけれど、俺が「本当に食べたい!」と思ったのは、大根だった。大根おろしを、ご飯の上にかけて、しょうゆを垂らして食べたかった。

 

「なるほどなあ。」大根おろしは、消化管にやさしい気がする。大根で食あたりになる人はいない。当たらない役者を大根役者というくらいだ。

 

その日の夜、大根おろしを作って、ご飯にかけて、しょうゆを垂らして食べた。素朴だけど、おいしかった。

 

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「今週はポリープの切除をしたし。いろいろと大変だった。」といろんなことのせいにして、建築の勉強もTOEICの勉強もほぼしていない。

 

俺は何のために生きて、これからどうするつもりなんだろう?少なくとも勉強くらいはしっかりしてほしいものだ。

 

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映画「ワーキングマン」を見終わった。

https://youtu.be/AWPKbjoIqdk

 

家族経営の建築会社で働くジェイソン・ステイサムが、誘拐された建築会社社長の娘を取り返すという話だ。

 

世界のアクション映画界では、娘や会社の上司の娘が誘拐されて、それを取り戻すというのが受けているらしい。やたらとそういう作品が多い。本作も思いっきりその流れに乗っている。

 

スタローンが脚本を書いていることが驚きだ。スタローンって本当にアクションの脚本書く能力、高いなあ。

 

最後まで見たけど、アクション映画としてよくできていて面白かった。

 

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アマゾンのオリジナルドラマ「DAY ONE」のシーズン1を全部見終わった。

https://youtu.be/2iGEL_EPM5w

(スペイン語?バージョンしか見つからなかった。イタリア語かもしれない。俺には区別がつかん。)

 

舞台はバルセロナ。ITの先端企業が新製品「DAY ONE」を1週間後に発売する。それが何かもわからないまま、消費者はもう店舗の前に列を作っている。

 

DAY ONEは、コンタクトレンズ型の端末で、景色を見ながらパソコンの操作ができる。ハッカソンの出場者がこの試作品を入れたまま出場すると、間違っているコードを指摘し、どう直せばいいかも教えてくれる。

 

見ながら、こんなものが世に出れば、ペーパー試験など一切、意味がなくなってしまうと思った。そして、そういう日もそう遠くはない気がした。

 

このドラマでは、その副作用に着目。目は脳の窓口だから、目からの信号で、装着した人の感情をコントロールできてしまう、という設定にしている。そして、この開発者は実際に、装着した人をコントロールする野望を持っていた。

 

ドラマ内の話だけれど、すごく考えられたストーリーで、面白かった。開発者に変な野望がなければ、この製品は本当に画期的で、世の中を変える相当なインパクトを持った製品であることは間違いがない。僕も装着してみたい。

 

シーズン1ってことだけど、基本的に完結しているので、これからどうやってシーズンを重ねていくのかはよくわからない。

 

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ネットフレックスのドキュメンタリー「ヒトは食べ物でできている。双子で“食”を検証」のエピソード1を見た。

https://youtu.be/PFVDzGZAwIM

 

マクドナルドの創業地であるサンバーナディーノは、元々、加工肉の多い地域なのだという。そして、ハイウェイを挟んだ隣に(※)ロマリンダという村があり、ここでは宗教上の理由もあって、肉の消費量は少ない。そして、この水も空気も一緒の隣り合った町で、平均寿命が10年も違うのだという。ロマリンダの方が長い。

 

この差は、食品にあるとこの番組は訴える。野菜や果物といった健康的な食物を手に入れる手段がロマリンダにはあり、サンバーナディーノにはないからだと。

 

(※大昔、イギリスに行ったとき、ハイウェイを作るときは、その地域が分断されてしまうことを考えないといけない、と教えられた。イギリスでは、地域をつなげるため、ハイウェイの下に地下歩道整備をしたのだが、そこが犯罪の温床になってしまい、かえって分断が決定的になってしまったそうだ。この動画に出てくる10車線もあるハイウェイだと、完全に分断されるだろうなあ。そして、日本は、ハイウェイの下に車道を作って行き来を確保できるようにしている。たかだか4車線だし。そして、必ずと言っていいほど、分断されてしまう地域には、集会場も作ってあげている。こういう行政の細やかな手当ては日本ならではだと思う。)

 

番組では、日本も取り上げられている。日本は第二次大戦まで乳製品、つまりチーズやアイスクリームがなかったのだという。指摘されて、なるほどと思った。そして、これらの乳製品には中毒性があるのだという。食べると幸せホルモンが出て、食べ過ぎてしまうらしい。

 

いろいろと学ぶべきことが多そうな番組だ。続きを見るのも楽しみだ。

友達が俺のために不動産仲介業者に電話をしてくれた。会社の電話はつながらず、社長個人の携帯電話に連絡したらつながったとのことだった。そうしたら「もう、準備はとっくに終わっています。いつでも解約手続きできますよ。」とまるで、連絡しなかったこちらに落ち度があるような対応だったという。

 

「そうですねえ。解約にはそんなに時間はかからないと思いますが、準備ができ次第連絡します。」と言っておきながら、この不動産仲介業者はこっちから連絡するまで、連絡をよこさなかった。

 

友達が、今なら社長の個人携帯なら連絡が取れるというので、俺も電話をした。

「契約解除日までの電気料金の請求書をいただきたいのですが。いただいたらすぐに振り込みます。」

「それは困りましたねえ。実は、敷金の返還額と相殺して計算書を作ってしまったので。」

「支出科目が変わるので、相殺しないでください。難しいですか?」こっちにもいろいろと都合がある。

「できます。できますが、わかりました、用意しておきます。」

 

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解約手続きは土曜日(つまり今日)の午前中にすることになった。それで、今日、契約の解約をした。

 

俺が頼んでいた電気料金の請求書も出てきたが、内訳が「令和8年4月分電気料金」になっている。電気料金という項目に金額が記載されており、その金額の横に(3月分)と書いてある。

 

4月分の電気料金なのか3月分の電気料なのかわかりづらいこと、この上ない。諸事情あって3月分の電気料金についてはフランチャイザーが支払うことになっているのだが、これで通るのだろうか。そしてその電気料金も10日間で16,500円。俺が払わなくていいのだが、ぼったくり価格だ。

 

解約で、敷金は償却費で半額にされ、さらに、償却費に消費税がかかるということで、さらに10%ひかれた。確かに契約書にそう書いてあるから文句も言えないが、ろくな管理もできていない不動産仲介業者にとられるのは、納得がいかない。

 

結局のところ、フランチャイザーにも、不動産仲介業者にも、いろいろと(まだ揉めているものもある)騙されていた。このフランチャイズ契約は高い授業料になった。

 

もうこの程度の低い不動産仲介業者には2度と会わなくて済むようにと祈りながら「長いことお世話になりました。」と頭を下げてきた。

 

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全く受ける気がないのに、2級建築士の製図試験に申し込んでしまった。俺、勉強するのかなあ?

 

TOEICの勉強にも力が入らない。だらだらとDuolingoの勉強だけはしている。でも、こちらも英語の勉強よりもチェスの勉強に力が入っているような感じだ。

 

そろそろいろんな生活を立て直さないとなあ。

 

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無職なので、今のままの賃借料をいつまでも払えない。それで市営住宅に入ろうと思って、オアシス21にある「住まいの窓口」に行って話を聞いてきた。

 

知らなかったが、ここでは、市営住宅だけでなく、県営住宅のことも教えてくれる。応対してくれた人はとても親切で、説明も分かりやすかった。

 

ただ市営にしても県営にしても、入居の抽選は激戦だという。

入居抽選の手続等を教えてもらったあと「1回の落選であきらめないことが大切です。」と助言をしてもらった。

 

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一応、毎日が日曜日。

 

だからというわけではないけれど、友達と長野県の「みはらしファーム」に日帰りで行って、イチゴの食べ放題をしてきた。

 

平日の昼間ということで、園内は閑散としていた。

 

イチゴは紅ほっぺ、章姫、女峰、恋みのりの4品種を食べることができる。どれもおいしかったけれど、紅ほっぺが、味が濃くて一番、おいしいかなあ?

 

50分間食べ放題だということだったが、30分も経つともうおなかがいっぱい。満足してハウスを出た。

 

長野県の実家に寄って、ポストのなかを確認した後、また名古屋に戻ってきた。

 

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映画「MERCY/マーシーAI裁判」を見終わった。

 

 

妻を殺したとして捕まった警官にAI裁判官から死刑が言い渡される。ただ90分間の裁判中に有罪確率を92%まで下げることができれば、刑の執行を猶予される。その間、膨大なデータベースの検索や部下との連絡は自由にしてよい。

 

状況は絶望的に、警官に不利。仕事に行ってすぐ30分後に酔っぱらった状態で帰宅。妻と喧嘩をして家を出る。そして娘が殺された母を発見する。また、警官のシャツからは妻の血痕が見つかる。

 

この状態から、どうやって無実が導き出せるんだろう?最後まで興味深く見た。

 

優秀なAIなら、AIだけで真実をもっと早く発見できたんじゃない?とは思ったけれど、思わぬストーリー展開で、なかなか面白かった。

 

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キアヌ・リーブスの「ブルー・ダイヤモンド」も見た。これは5年ほど前に見ていて2度目だ。

https://youtu.be/ZnaY4PL6OLQ

 

その時は、よくわからない映画だし、ロシア女性の魅力もよくわからないなんて、このブログにも書いていたけれど、今回はだいぶ納得できた。

 

来るなといったのに、ノコノコついてきて、マフィアに捕まったロシア女性の魅力も分かったが、彼女の勝手な行動を決して責めず、ひたすら慰めるキアヌの演じた男の器のでかさにも感じるものがあった。最後まで見て、なかなかいい映画だと思いなおした。

一応無職になったので、毎日が日曜日のはずなのだが、未だに、自由になった感がない。主には前の事業所の賃貸借契約が解除できずにいるせいだ。文句ばかり言う割に、仕事が全然できない不動産仲介業者から、解約書面ができましたという連絡をずっと待っている。

 

この不動産仲介業者に以前話をしたとき「次の人の賃貸借契約が締結されてから、あなたの契約が解除になります。」としたり顔で言われた。俺もそのときは「そうなんですか。はいはい。」なんて聞いていたけれど、考えてみると、時系列的にも、理屈でも、解約が先だろ。

 

で、月曜日に次に借りる人との賃貸借契約が結ばれるという情報を聞いたので、月曜日にこの不動産仲介業者に電話してみた。

「次の人の賃貸借契約の締結、終わったんですか。」俺が聞くと「はい、終わりました。」という。

「それでは解約の手続きに行きたいのですが。」

「そうですねえ。解約にはそんなに時間はかからないと思いますが、準備ができ次第連絡します。」

それで、未だに連絡が来ない。

 

この不動産仲介業者、会社にはほぼおらず、携帯にもほぼ出ない。俺が電話をして出たのも奇跡に近い。本当にふざけた不動産仲介業者なのだ。今回、いろいろあって、次の人からの情報を手に入れたが、「賃貸借契約も2度手間を取らせる話になっていて、前に進んでいない。」という。なにが「はい、終わりました。」だ。本当にダメな不動産仲介業者に振り回されている。

 

これで、敷金の半分の額を(事業所の敷金だから、大金だ)、償却費だとか言って取っていくんだから、暴利もいいところ。せめて、まともに仕事しろ、と思う。

 

それでまた考えてみた。どうして、次の人の賃貸借契約が先で、前の人(つまりは俺だ)の賃貸借契約の解約が後なのか。この不動産業者、俺の敷金を担保として維持しなければならないのに、全額使ってしまったのではないだろうか。それで、次の人が敷金を入れてくれるまで、解約ができないのでは。もし本当にそうなら、この不動産業者は本格的にだめ業者だ。

 

「私どもには、判断しかねますが、このような賃借権の譲渡を大家が認めますかねえ。」とか偉そうにいろいろ言ってたけどなあ。本当に、賃貸借契約終わっているんだから、解除してほしい。そして、敷金(償却費がかかって半額だけど)、さっさと返せ。

 

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そんなわけで精神的には、自由感はまだ感じていないが、物理的に時間はある。本来であれば、その時間を勉強に費やせばいいのだが、ネットをダラダラ見たりしている。なかなか勉強をする気にもならない。

 

ネットを見ていたら、イオンのトップバリューのパックご飯のパッケージには、新潟県魚沼産の米と混乱させるような「魚沼の水で炊き上げました」という文字が印刷されている、ということを知った。

 

それで、わざわざイオンまで確かめに行ってきた。

もっと「魚沼の水」と大々的に書かれているのかと思ったら、思ったよりも小さな文字で、ちょっとがっかりした。ネット情報は盛りすぎだった。

 

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2級建築士の製図試験への申し込みは、4月14日まで。でも、どうするか、まだ決めていない。5年間のうちに3回受けられるのだが、もう1回分は使ってしまった。あと2回使うことができる。まったくやる気のない、今年使うのが正解なのだろうか?俺にはまだわからない。

 

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ネットフリックスで「:知られざるオナカの世界」をみた。

https://youtu.be/G2x2YTE4HKk

 

やたらとGUTという単語が出てくる。「腸」という意味らしい。「ふーん。」なんて思いながら見ていたのだが、ふと、ウルフルズが歌っている「ガッツだぜ」とかの、ガッツって、腸の複数形じゃね?と思って調べてみた。

 

そしたら、本当にそうで、日本語?の「ガッツポーズ」や、「ガッツ石松」のガッツは腸や消化管のガットの複数形、ガッツからきているらしい。ついでに、テニスラケットのガットやバイオリンのガットも、この腸由来の言葉らしい。テニスやバイオリンのガットは、腸でできていたのか。腸だと思うとちょっと気持ち悪いけどなあ。

 

AIにどうして英語の「腸」が日本語の「ガッツだぜ」のガッツになったのか聞いてみたら、もともと、英語のガット自体に、本能・勇気・度胸といった意味があったらしい。英語圏では昔から「内臓は、人間の本能や勇気の源」という感覚があるのだとか。

 

なるほどなあ。でも、ガッツ石松って、「消化管石松」ってことなのか、と思ったら、笑ってしまった。

 

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この番組では、食品のカロリーは食べる人によって、違うということを知った。同じりんごを食べても、ある人には100カロリーであっても、他の人には20カロリーしかないということもあり得るのだとか。

 

そして、特定の食べ物を食べないというダイエットよりも、長い目で見ると、より多くの種類のものを食べるほうが、腸内細菌の種類が増え、ダイエットに繋がるのだという。アレルギーも、腸内細菌の多様性が失われることで、発生しやすくなるらしい。

 

この番組では、食べても満腹感を感じづらい人が出ていた。原因はある種の腸内細菌がいないことらしい。俺もまったく同じ症状だったので、興味深かった。対策としては1週間に20から30種類くらいの野菜や果物を食べるといいらしい。20から30種類!なかなか難しそうだ。でも、そうやって、腸内細菌の多様性を増やすことが、体調維持にいいらしい。

 

ここまで見たときに、この説だと「リバウンド」の説明ができるなあ、と思った。つまり、食べないでいると腸のなかの細菌が飢えてある程度の数が死んでしまう。多様性が損なわれる。その後食べると、腸内細菌が減っているので、カロリーとして体内に取り込まれてしまう。

 

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この番組では、消化管と脳の関係についても追及している。親友みたいなもので(って番組では言ってたけど、車の両輪みたいなもので、の表現が正しい。)どちらかもたがいに頼っている。「何を食べるべきか。」は脳ではなく腸が判断しているという。

 

一瞬「嘘だあ。」って思ったけれど、確かに、草食動物が草を食べるとか、肉食獣が肉を食べるとか、腸が判断して、脳に指令を出しているんだろうなあって、思い直した。

 

そして、腸が不調だと、脳に間違った情報が伝わる。そして間違った選択をしてしまう。自分の内なる声(まさしく!)に、耳を傾けるべきだと思った。

 

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この番組では、人のうんちを体に入れて、病気を治すことについても触れていた。俺はする気は全くわかないけど。

 

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ザ・ボディーガード/ローグ・ミッションを見終わった。

 

 

プロレスラー(引退したけど)のジョン・シナが主役を演じている。

 

B級アクション映画でそれを否定するつもりはない。でも、主人公の仇役の独裁者がとても素晴らしかった。

 

ちょうど、俺もいろいろ行き詰まりを感じていたときに見たので、苦境でもこういう態度が示せる人がいるのかとすごく励みになった。

 

そして、ジョン・シナ。WWWで見ていた頃から天才だと思っていたが、本当に役者としても素晴らしい。

意外と面白い映画だった。

先週、とりあえず事業譲渡が終わった。まだいくつか懸案事項があるが、それも解決していくと信じている。

 

それで毎日が日曜日になったはずなのに、なぜかのんびり感がない。なんか未だに追い立てられているかのような焦燥感がある。

 

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火曜日に実家に帰って、物置からノーマルタイヤを取り出した。車に積み込んで、予約していたガソリンスタンドに持っていく。スタッドレスタイヤから履き替えるためだ。

 

「溝がかなり減っています。このノーマルタイヤも6年経ってますから。」

ガソリンスタンドの店員に言われる。

「新品に変えるのにいくらくらいかかるの?」

「10万くらいですねえ。」

 

最終的には94000円になった。それで、タイヤを新品のものに替えることにした。ただ今のものよりもランクは落とした。

事業を譲渡してしまったので、基本的にもう無職。エコがどうしたとかいうインチキ臭い金持企業や政府の道楽には付き合いきれない。

 

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それから実家に戻り、姉と掃除をした。いらない衣類や、本をまとめて車に積み込む。

とりあえず、ごみ袋3つ分くらいのごみになった。

 

「また続きをしましょう。」と姉が言う。「実家も片づけていかないと。」

それはいいけどさあ。掃除のあいだ、ずっと、「4月から仕事どうするの?当てはあるの?働く気があるの?」といわれ続けて、うんざりした。片づけはいいけど、もうしばらく会うのがめんどくさい。

 

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先週、行くべきだったのにすっぽかした病院に行ってきた。

 

診察の前に「よろしくお願いします。」と先生にあいさつしたら、「うん。君は、さわやかだなあ。」って言われたので、笑ってしまった。そんなことを言われたのは初めてだった。

 

血液検査の結果、中性脂肪が多いとわかった。

「運動不足ですか?」と聞くと「食べ過ぎだ。」と言われた。

確かに。思い当たることしかない。

 

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もう2級建築士の製図試験は申込期間に入っているが、まだ受けるかどうかも決めていない。なんか、俺自身のことなんだけど、全然、興味なさそうなんだよなあ。

 

全体的に勉強の意欲が停滞している。Duolingoだけは、しぶとくやっているけれど。

 

ただ、毎日、Duolingoレベルでも英語に接していると、やはりどこかが伸びている。久しぶりにTOEICのリスニングをやってみたら、思っていたよりもずっとできていて驚いた。

 

もう他の勉強やめて、TOEICに集中しようかなあ?

 

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映画「ザ・クリミナル 合衆国の陰謀」を見た。

 

 

新聞社の女性記者が、某女性をCIAのスパイだとして報道する。

実際にその通りだったのだが、なぜその記者は、彼女をスパイだとわかったのだろう?

 

記者は裁判にかけられ、情報源を明かすように迫られる。しかし、彼女は口を割らず、法廷侮辱罪で起訴され、刑務所へ。

 

確かに、スパイ法ができたら、こういう事態も生じるんだろうなって思いながら見た。

 

いつも悪いことばかりしてつかまるマット・ディロンが今回は検事役。意外とハマっていた。マット・ディロンらしく、相変わらずかっこいいなあって思いながら見た。

 

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橋本治の小説「桃尻娘」(講談社文庫)が、キンドルで読めるとわかったので、読んでみた。

高校時代に初めて読んだとき、その斬新さに驚いたものだった。東京の女の子ってこんな風に物事を考えているんだという、カルチャーショックもあった。

 

で、久しぶりにあの頃のワクワク感を味わえるかなあって思いながら読んだんだけど、全然だめだった。

 

高校生の頃は「都会の女子高生が思っていることをそのまま書いてある!」って無邪気に信じられたけど、今の俺には、中年のゲイが、脳内を女子高生にして、ニヤニヤしながら物語を作っている姿が想像できてしまい、もう無理だった。

 

俺も年を取ったってことだな。高校生の頃は、水着のグラビアの横に「あなたにだけ、見せてあげる!」って書かれているのを見て、心拍数が上がったものだけれど、今は「それを書いてるの、中年のおっさん」って知ってるから、「くっだらねえこと書いてるなあ。どっちかっつーと、そういうことを書く側に回りたい。」くらいの感想しか持てない。

 

桃尻娘は高校のころ読んで楽しかった。って思い出にしておいて、もう深追いするのはやめることにした。