基本的に、面倒なので傘を使わない。それで火曜日は雨だったけれど、小雨だったので、濡れながら職場に行った。そして、職場のパソコンのスイッチを入れたら、ウインドウズが立ち上がらない。

 

「まじか。」

 

電源を入れ直したり、リセットボタンを押したりしても反応は変わらない。5回ほどこの作業を繰り返したが復旧できなかった。

 

たどり着く青い画面には、白い文字でBitLockerの回復キーを押せと記号が並んでいる。しかし、記号には英数が混ざっているのに、キーボードからは数字しか打てない。どうしたらいいのかさっぱりわからない。

 

仕方がないので業者に電話した。5万5千円ほどかかるというが依頼するしかなかった。そして、実際の作業は、明日の午後でないとできないと言われる。

 

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これでは仕事ができない。自宅のパソコンを取りに家まで戻る。また雨に濡れてしまう。

 

アパートの俺の部屋は9階にある。ちょうど俺がアパートに着いた時、エレベーターの定期点検中で、9階まで階段を登らなければならなかった。

 

9階に着いた時、エレベーターの点検業者が俺の顔を見て、階段で9階まで登ってきたことを察したらしく「すみません。」という。「いえいえ。」と言いながら、部屋に入る。

 

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家のパソコンを持ち出して、再び濡れながら職場に行く。まあ、傘をさすくらいなら濡れた方がいい、って自分からしたことだけど。

 

そして、家のパソコンを職場のネット環境に接続して、プリンタとも接続をする。こういうことが得意でよかったよ。何とか使うことができるようになったし、仕事の時間までに間に合ってよかった。

 

それにしても、運が悪い時って、単体ではなく、雨、パソコン、エレベーターって、集合で来るなあって思った。

 

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翌日の2時に、復旧を依頼していた業者が来た。

 

どうやら職場のハードディスク・ドライブにはBitLockerというプロテクトがかかっていたらしい。本来はパソコンを盗んだ人がメモリからデータを取り出そうとした際に発動するプロテクトだという。

 

今回、このプロテクトが発動した。

 

「このパソコンのマイクロソフトアカウントわかりますか?」

もう1台のパソコンから、該当パソコンのマイクロソフトアカウントでログインする。いくつかの本人認証を経て、デバイス項目のなかにあるBitLockerの解除キーにたどりつく。

 

その解除キーは48桁の数字でできていて、その数字を間違いなく打ち込むと復旧できる。それで、数字キーだけが打てる状態だったということらしい。ようやく理由が分かった。

 

業者に聞いたら、このBitLockerの解除は、48桁の解除キーか、パソコンのマイクロソフトアカウントが不可欠で、それがわからないと、データを全部飛ばして初期化するしかないのだそう。

 

今回は俺がマイクロソフトアカウントを知っていたので、比較的、簡単に復旧した。交渉して回復費用を4万4千円にしてもらった。それからプロテクトがなぜ発動したかを調べてもらった。

 

理由は正確にはわからなかった。ただ常にハブをパソコンにつないでいたので、ハブに電力を奪われていたらしい。システムに何十回も電力不足の警報が出ていたという。おそらく、その積み重ねで、発動したのではないかという説明だった。

 

パソコンとハブって繋いだままではいけないということをはじめて知った。

 

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FXはようやく全てのマイナス・ストックが解消した。最後は、円安に戻ったのではなく、それまで溜まっていたスワップ利息が、円高分を補って、合計でプラスになるという状態で決済ができた。

 

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事業は、いろいろとフランチャイザーにだまされ、利用されていたことがわかってきた。前から分かっていたことだけど、最低なフランチャイザーだった。

 

次の賃借人については、不動産仲介業者の動きが鈍い。事業を本当にきちんと譲ることができるのか、まだ確定しない。できるところから進めている。こちらも口では立派なことをいうが、能力が低くてやっかいだ。

 

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そして、今週も勉強はまったくできていない。

Duolingoをしたくらい。

 

もう少ししたら、本気になるかもってずっと思っているだけだ。

こちらも立て直していかないとなあ。

 

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映画「ナイト・ウォッチャー」を見た。

https://youtu.be/LhLjojgXit4

 

自閉症のホテルマンが、自分のコミュニケ―ション能力改善のために、各部屋に隠しカメラをしかけて盗撮し、録画する。

 

このあたりは、もう俺の理解を越えている。コミュニケーション能力改善に盗撮は意味あるのだろうか?

 

そして、たまたま殺人事件を録画してしまう。夫が妻を殺したのだ。

 

ホテルマンは、この妻を救おうとして、ホテルの部屋に行くが、既に妻は殺され、犯人ではないかと疑われる。そんな映画だ。

 

それなりに面白くて最後まで見た。盗撮については、最後まで不問のまま。それでいいのかと、その点は謎のまま残った。

 

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池田貴将編訳の本「覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰」(サンクチュアリ出版)を読み終わった。

書いてある活字は少ないが、30歳で刑死した吉田松陰という人が、とても人間的に優れた人だったことがわかる、いい本だ。

 

俺は今まで、覚悟などとは無縁の人生を送ってきた。ただ流され、やりたいことをやってきただけだ。子供のまま、年だけ取ってしまった。

 

この本では、覚悟を決めることで、その人の人生が始まることを訴える。知識は、どのように人に役立てるかを考えながら得るべきだという文言には考えさせられた。

 

なんとなく生きて、なんとなく勉強して、なんとなく体を鍛えていたけれど、この本を読んで、俺も人生に芯というようなものを固めないとなあ、って思った。

 

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堀元 見の「読むだけでグングン頭が良くなる下ネタ大全」(新潮社)も読み終わった。

そんなに斬新な知識が掲載されているわけじゃないし、当たり前だけど、この本を読んで頭がよくなるなんてこともない。まあ、このタイトルは、冗談なんだろう。本気でそう思うやつが間違っている。

 

この本に掲載されている知識で、一番、「へえ。」って思ったのは「小便はあぶり出しに使える。」という知識だった。いつか実験してみたい。いや、しないだろうな。

 

それから、天岩戸で、岩の前で大騒ぎしていたのは、下半身を丸出しにした女性の神様が踊っていたからだった、というのも「ふーん。」と思った。

 

それで俺は、皆既日食のときに、下半身を丸出しにした女性を躍らせると、何か別の素晴らしい世界の扉が開くんじゃないかという、SFっぽいことを考えた。神話が伝える、別世界への道を開く暗号なのではないか。

 

お金を出してでもいいから、一度やってみたい。ただ、俺のくだらない性への扉が目覚めるだけで終わっちゃったら残念だけどさあ。

 

 

高市人気で、自民党が圧勝した。過去最大の予算、アメリカへの巨額投資、軍事費の増大が見込まれるので、当然、円安になるはず。俺もそうなると見ていた。だから、選挙後、FXでかなりドルを買った。

 

ところが、159円台に迫っていたドルが、選挙後にはどんどんと値を落として一時期は152円台にまでなった。俺としてはどうしようもない。円高が更新されるたびに、銀行からお金を引き出して、追加証拠金をFXの会社に納めていた。しばらくの間、証拠金が100%を切ったからと新たな購入ができなかった。

 

しかし、その間もマスコミでは、さまざまな評論家たちが「高市のせいで円安になった。」と大騒ぎしていた。「じゃあ俺が毎朝、追加証拠金を納めているのはどうしてなんだよ。」と文句を言いたかった。彼らはいったい、何を見て「円安になった。」って言っていたんだろうなあ。

 

今週になって、ようやく、ドルの値が戻り始めて、少し円安に戻ってきた。それでも、選挙で自民党が勝ったときほどにまでは円安に戻っていない。だから俺はずっとマイナスを抱えたままだ。SNSは信用できないっていうけれど、そうじゃないマスコミだって信じられない。

 

マスコミの皆さんがいうとおり、いつかのタイミングで、円安になるかもしれない。俺もそう思って、ドルを買ったんだから。でもそんなの「関東大震災クラスの巨大地震が起きる。」と同じくらい、正しいけど、正しくない。今はまだ、「高市自民党が大勝したせいで円安に」なってない。むしろ円高になって、俺は損をしたままだ。

 

ただ、トータルの確定金額としては、FXで2月も1月に引き続きプラスになった。友達にも言われたけど、マイナスになって焦って損切することがなくなって、俺も少し成長したように思う。

 

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友達が「友達のお見舞いで一宮の病院に行ったら体調を崩した。悪寒がする。」とジムのトレーナーと話していた。俺は聞き流していたが、トレーナーが「それは、病院で悪い気を拾って来たのかもしれませんね。」と非科学的なことを言う。

 

以前、トレーナーは新幹線に乗っていたときに、突然、肩を刺されたような激痛に襲われて、うめき声をあげて泣いたのだという。痛みがその後もよくならない。それで霊能者に見てもらったら、関ヶ原の戦いで亡くなった方の亡霊に憑かれていると言われたそうで、お払いをしたら治ったのだという。

 

「なんで病院に行かずに、霊能者に見てもらったんだろう?」多少の疑問はあったけれど、「お払いって何するの?」と聞いてみた。

 

「鬼殺しっていうお酒を浴槽に入れて、そこに浸かってから、塩を体にかけるんですよ。」

「それで、お払いになるの?」

「柔道をしていた頃、ランニングがあって、いつもトップだったのに、ある日、本気でいつもどおりに走っていても最下位になってしまったことがあって、それもお払いしたら治りました。」

「まじかあ。俺も小学校の頃から足が遅くなったからなあ。これも霊のせいかもしれない。」

今でも覚えている。小5の正月の朝、5キロくらいのマラソンがあって、そのときに一緒に走った友達があまりに遅くて、彼を押しながら走っていた。そうしたら、そのあとから、俺自身が全く速く走れなくなったことを。

 

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家に帰ってから「鬼殺し」という酒を浴槽にいれて、浸かってみた。

 

俺は、今年になってから、まだ一滴もアルコールを口にしていない。「鬼殺し」なんて日本酒を買って帰ったら「まずは、身体の中の鬼を退治しよう。」と飲みだして、「こいつ、なかなか手ごわいな。もう少し飲んでやっつけよう。」なんて言って浴槽に入れず、全部飲んじゃうんじゃないかと、自分のことながら不安だった。でも、ちゃんと飲みもせずに浴槽に入れていた。

 

そして、浴槽から出たあと、伯方の塩を頭からかけて、シャワーで流した。心の中で、一応「悪霊退散」って言ってみた。

 

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翌朝、別に、速く走れるようになってなかったし、特段、身体も軽いとも思わなかったけれど、どこか爽やかな感じがした。

 

プラセボなんだとは思うけれど、健康にいいような気がした。

 

それで、別の日にももう1回やってみた。一宮の病院で悪い気を拾って来たという友達から、LINEで仕事の連絡が来た時に「俺、これから鬼殺し風呂に入るから、しばらく、連絡無理。」と書いて送ったら、爆笑のマークが送られてきた。

 

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事業を売る話は、不動産の仲介業者が「来週初めにオーナーの意見を聞いた結果を連絡します。」と言ったきり、2週間も経つのに連絡をよこさない。

 

この事業を始める前から、フランチャイザーだけでなく、この仲介業者にも痛い目に遭っていた。やたらと不安になるようなことを言う割に、仕事が遅い使えない業者だった。

 

それでも進められるところは進めているが、本当に事業を移転できるのかという大元部分が、未だにグレーなままだ。

 

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勉強はもういろいろとすっかり嫌気がさして、Duolingoで英語の勉強をしているくらい。いつか本気でまた勉強する日まで、もう少し時間がかかりそうだ。

 

Duolinngoは、毎週、新しくなるリーグで、ダントツの1位をキープしている。

 

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映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を、ジムのトレーナーに勧められて見た。

 

 

俺はシェフというのは、基本的に食べるのが大好きで、健康なんかどうでもいいって人がなる職業だと勝手に思っているので、この主人公の肥満体がシェフとして気に入った。

 

でも、このシェフの元恋人役が、スカーレット・ヨハンソンだと分かったときは「ふざけんな。」と思わず文句を言ってしまった。まあ、これに関しては確かに俺が間違っていた。人を外見で判断するなんて、ばかげた話だから。

 

ストーリーは、レストランでシェフをしていた男が、どの料理をお客に出すかでオーナーと揉めてレストランをやめてしまうことから始まる。

 

そして、息子とフードトラックを始めることになる。この辺りは、別れた美人で金持ちの元妻が彼を後押ししてくれる。やたらとこのシェフは女にもてる。

 

どこか距離のあった息子もこのフードトラックに同乗し、絆が深まっていく。

 

なかなかいい映画で、他のことはともかく、料理に嘘がないところが気に入った。本当においしそうだった。いい映画だ。

友達から「いつも謝り過ぎ。」と言われた。確かに、なにかと「ごめんね。」って言っているような気がする。

 

母親が、よく謝る人だった。自分が謝るべきではないことでも謝る人だった。

僕が幼稚園のとき、道路に飛び出して車にはねられたときも、母親は「道路に飛び出すような落ち着きのない子で、すみません。」とはねた人に謝ったそうで、「そんなことを謝るやつがいるか!」と父親に随分と怒られたらしい。

 

母親は、それでも、僕をはねた人が亡くなるまで、年賀状を出していたという。相手の人からも年賀状を受け取っていた。俺が17歳のとき、その人が亡くなったと教えてもらった。俺は、会いに行こうと思えば行けたのに、行かなかった。少し後悔をしている。なんとなく、僕をはねた人と10年以上年賀状を交わしていたという母の話を、いい話のように感じていた。

 

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そういう母親を見ていたことも背景にあるのか、俺はよく謝る。謝って、人間関係がうまくいけばそれでいいや、と思っているところも、自分のなかにきっとあるんだろうと思う。特に意識はしていなかったけど。

 

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それで、自分がやっている事業で、自分がどんな発言をしているのか意識してみた。そうしたらアルバイトに「ごめんごめん。」といきなり謝っていたので自分でも驚いた。内容はアルバイトに「この仕事をお願い。」という話だった。別に謝る話ではない。

「あ、これはごめんじゃないや。」と言い直した。「えーと、すみません。いや。すみませんでもないや。えーと、よろしくお願いします。ごめんごめん。」

発言の9割以上が謝罪だった。自分の謝り回数の多さに驚いた。

 

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バレンタインデーの日に、中学校3年生の女の子と話をしていた。その場には僕以外に高校1年生の男子がいた。

 

女の子は「ちょっと。」といって席を外し、しばらくして、僕と高校1年生の男子にポッキーを1箱ずつくれた。近くのコンビニで買って来たらしい。

 

「限られた小遣いのなかから、こんなおっさんにポッキーを買ってくれるなんて。」俺は申し訳なさでいっぱいで「ごめんね。」と言った。

 

そしたら、その女の子に「ごめんねって何ですか。ありがとうって言ってくださいよ。今度ごめんねって言ったら、もう口をききません。」と怒られた。

「あ。ごめん、じゃないや。えーと。ありがとう。」

本当に俺は謝り過ぎで、それは人を不愉快にするほどだということにようやく気が付いた。

 

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最近、自分自身で気が付いたこともある。何か新しい知識や技術を身に着けようとするとき、自分の思考のなかで、論理でなく感情が邪魔をすることに気が付いた。どうも僕の感情は、新たなことを身に着けるのを拒否したがるようだ。

 

「そんなこと覚えなくてもいいだろう。」とか、「もう頭がいっぱいだ。知識以外で処理しろ。」といった、イラつきが表面に現れる。問題に対峙する前に、問題自体を殺してしまえって感じかなあ。

 

冷静に考えれば、どうっていうことのない量の知識を身につけるときでも、そして問題に対峙するときにも、この感情が先だって、ものを覚えたり冷静に考えたりすることを後回しにする。問題に対応する前に、まずはいったん拒絶するといった感じだ。

 

でも、この感情は本当に時間の無駄。覚えるべきことは、さっさと覚え、やるべきことはさっさとやったほうがいい。できるだけ冷静に、物事に対応しようと、自分の考え方の癖を感じながら思った。

 

高校時代は、自分自身に対して「俺にできるわけない。」という感情があった。今から考えると無駄な感情だった。その頃できないと思っていたことのほとんどが、今ではできているからだ。

 

やるべきことは、冷静に、少しずつでも前進させていこうと最近、思うようになった。いまさらだけどさあ。

 

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とはいうものの、現実にはいろいろとあって、今週、勉強はDuolingoの英語の勉強以外、ほぼ何もしていない。困ったもんだ。

 

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事業譲渡についても、契約もして売買代金も受け取ったのに、未だに様々な問題が生じている。

 

まじで、フランチャイジーなんかしなければよかったと、今になっても後悔している。

 

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確定申告をしてもらうということで、税理士の所へ行った。最初は確定申告の説明を受けていたが、途中から事業をやめるということに話が移った。4月からどうするか聞かれたので、「まだ決めてない。」と答えた。

 

そしたら、途中からお説教になって、「あなたはしっかりと下積みをして、独立して、何か事業をするべき。いずれにしても、あなたは下積みというものを何もしていない。努力が足りない。」と言われた。「資格、いっぱい持っているみたいだけれど、仕事につながらない資格なんて、趣味じゃない!」

 

「はあ。そうなんですけど。」「はあ。」と返事はしていたが、さすがに途中で飽きてきた。お説教はされてもいいんだけど、話がつまらん。最後には心の底から「うるせえ。くそばばあ。」と思った。これはそう思っちゃっても仕方がない。

 

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ジムのトレーナーに勧められて、「ノッティングヒルの恋人」を今頃見た。

 

 

 

俺はその昔、この映画にも出てくるヒュー・グラントというイギリスの俳優が好きで、彼の映画は大体見ているのだが、ノッティングヒルの恋人だけは、ジュリア・ロバーツが苦手で、見ていなかった。

 

でも、この映画、すごくよかった。初めて、ジュリア・ロバーツをかわいいと思った。そして、ヒュー・グラントがやはり素晴らしかった。

 

この映画のなかでは、ヒュー・グラントのまわりには、癖のある友達や家族が集まっている。俺なら、全員を嫌うところだが、映画を見ながら、そういう俺の態度は間違いだと気が付かされた。最終的に、多くのそれらの友達や家族が、彼を救ってくれることになるからだ。

 

俺は、結構、友達関係を切り捨ててきたからなあ。と映画を見ながら、残念に思った。そうではない生き方が、あったはずだった。

 

これからは、あまり人を嫌わずに、できるだけ多くの人と仲良くなろうと、この映画を見ながら思った。いい映画だった。

 

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今井大輔の漫画「恋の奈落」(COMIC ROOM)を1巻だけ読んだ。1巻だけ、キンドルで無料だったからだ。

すごくレベルが高い。高度なストーリーなのに、無理がない展開で、「思い」の描き方がとても優れている。

 

とても気に入って、3回も読み返した。

 

既婚者だけどすごく好きな人と付き合った。ところが、その相手は、都合のいい遊び相手くらいにしか考えていなかった。それどころか行為を録画して脅してきた。

 

精神的にボロボロに追い詰められていく主人公。生活から笑顔がなくなった彼女が笑顔を取り戻すにはどうしたらいいか。

 

よく練られたストーリーで、絵もとてもよかった。ただ、今はとても貧乏なので次巻以降が読めない。買えないから。悲しい。

今週ボイトレに行った。発声練習を40分ほどした後に歌った。

発声練習のせいで、なんだか、しゃべるような感じで、全く無理をせず、普通に歌うことになった。

 

ちなみに僕のボイトレの先生は、先生自体がボイトレを受けていて、生徒でもある。とても科学的な発声法を学んでいて、精神論がない。解剖図を示して、あなたは舌骨のまわりが硬いんです、なんてことを説明してくれる。別に学歴至上主義ではないが、彼女は東京芸大出身だ。自分の舌骨の位置なんて、先生に聞いて初めて知った。

 

先生の言うように発声していると、喉の奥の方で、ピタ、ピタ、と音が聞こえる。「これが、声帯が閉じる音ですか?」「それは、のどちんこの音ですよ。声帯の音はさすがに聞こえません。」なるほどなあ。

 

その日は歌を普通にしゃべるように歌って、「歌った気がしないけどなあ。」って思っていたら、先生に、「今まで聞いたなかで最高でした!」と言われた。

 

自分では、何も頑張ってないのに、そういわれてキョトンとした。そして、そういうことなのか、と思った。今まで、僕は上手に歌うには、一生懸命歌うことが大切なんだと思っていた。でも、いろいろと教えてもらっているうちに、一生懸命に歌うことには、ほぼ意味がないことに気が付いた。恋愛と同じか。

 

今頃になって、学ぶことが、俺の人生は多いなあ。

 

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事業を売ることができたが、新しい事業者が、この場所で事業を行うには、新事業者と賃貸人の間で新たに賃貸借契約を結んでもらわなくてはならない。

 

それで、そのアポイントメントを取るためだけに、週の初めに不動産の仲介業者にアポイントを取り、会いに行った。

 

俺としては、ただ譲渡の話のアポイントを取りにいったつもりだったのに、「そもそもの解約通知がない。3月31日に解約するなら、11月中に言ってもらわなければ困る。」等々、45分間くらい、いろんなことを言われた。

 

そして最後に「私どもは仲介業者なので、貸主であるオーナーがどう判断するかはわからない。」なんてことを言われた。

 

ええ?結局オーナー次第なの?じゃあ、今までの45分間の話は、あなたの個人的意見だったのかよ。ぐったりした。

 

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そして、週末直前に、いよいよ不動産の仲介業者と、新事業主、それから僕の側との3者の話し合いが始まった。僕ではなく、僕の側と書いたのは、今回も、交渉下手な僕は外され、僕の友達が交渉することになったからだ。

 

そして、驚くほどスムーズに話し合いは進んだらしい。

 

あっさり、挨拶は終わり、好意的に貸主であるオーナーに譲渡について伝達されることになったという。俺はアポどりだけで45分間も文句を言われていたのに、話し合い自体は20分もかからなかったのだそうだ。

 

俺、マジで交渉が下手。でもまあ、とりあえず、挨拶が終わり、来週早々に貸主であるオーナーからの返事が来るという。それからは、本格的に契約の話に入っていく。いい返事を期待したい。

 

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この話し合いの朝、僕の体調は最悪だった。悪寒がずっとしていた。またインフルにかかったのかと思うほど、具合がわるかった。

 

友達が、熱がありそう、というので測ったら、37度4分だった。発熱しているという自覚はなかった。そして、友達が不動産の仲介業者と話している間に、薬を買って飲んだ。ものすごく汗が出た。

 

挨拶が順調に終わったことを聞いて嬉しかった。そのせいだろうか。夜には、熱が37度を下回るようになった。病気も精神的な影響が大きいような気がする。

 

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以前見たはずのナイト・マネージャーのシーズン1をまた全話見た。

 

https://youtu.be/MqJGDsePuvk

 

見事なまでに内容を忘れていて、第1話から、新鮮な気持ちで見ることができた。

 

味方だと思っていたMI6は敵側。

初めて見たときは理解が足らなかったところが多かった。

 

敵側のローパーもとても魅力的で、たまに会うにはいい人だという気がした。

 

舞台は中東、スイス、イギリス等々様々な場所で展開する。

深く、面白い。失敗したら即死の罠を数限りなく潜り抜け、そして復讐を図る。

 

改めて、素晴らしく面白いドラマだった。

 

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タランティーノの「キル・ビル」もまた見た。

https://youtu.be/6E2D6NmkaOo

 

はじめて映画館で見たときには、激しい殺し合いにびくびくしたものだったが、この年になって見ると、タランティーノの遊び心が満載なことに気が付く。

 

日本に来ることを、おもちゃのような飛行機を使って表現したり、中途半端な日本感をだしたりするなど、監督が面白がって作っている。

 

ちょこっとみて、やめようと思っていたのに、最後まで見てしまった。おかげで、翌日は寝不足になった。

まったく、建築士の勉強に興味がわかない。あまりにつまらなくて今週も1問も解かなかった。そしてまた、製図の勉強もさっぱり。一本も線も書かずに今週も終わってしまった。

 

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「そんなに嫌ならもうやらなくていいや。」と自分を見て思う。そして、なぜか英語だけはDuolingoを使って熱心に勉強しているので、じゃあ、もう英語勉強しろよ、と思った。

 

Duolingoでは、今いるルビーリーグのトップ。俺が5753ポイントで、2位は773ポイント。ダントツなのは、単純に俺がやりすぎだからだ。

 

そんなわけで、今年の目標はTOEIC950点(今920点だから。)と、技術英検の1級(今2級だから。)、賃貸不動産経営管理士の3つってことに変えた。

 

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事業ではようやく、今やっている事業の譲渡契約を結ぶことができた。僕も疲れたけれど、僕の代わりに契約交渉をしてくれた友達に感謝しないとなあ。

 

契約できたことは嬉しかったが、そんな喜びも数日だった。それからあとに、次々と契約の相手方から資料要求が来る。なかにはデータを抽出しなければ回答できないようなものが来るようになった。

 

なんでも、新しい事業をするのに銀行融資が必要で、その資料として使うのだとか。求められる資料はかなり作成がめんどくさくて、うんざりする。完成形が今一つよくわからず、どう作ればいいのかわからないという資料もある。

 

その他にも、今週はいろいろとあって忙しかった。面談の数も多かった。

 

契約が終わったら、生活にも少し余裕が出るかと思ったんだけど、そういうわけでもないらしい。ただそれでも、少しずつだけど前進している。早く4月になって、この事業から本当に切り離されたい。

 

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映画「レッキング・クルー」を見た。

 

https://youtu.be/v8R0xDczERo

 

ストーリーはかなりご都合主義で、ドタバタだが、主役のマッチョな2人がまるでプロレスを見ているように魅力的で最後まで見た。

 

いつも思うのだが、プロレスラーというのは、人類の進化系のように感じる。強いばかりじゃない。頭もいいし、演技もうまい。見ているだけで楽しい。この映画の俳優にも同じような感想を持った。

 

昔、松本にいたときに、お金を払わない人がいて、取り立てに行ったことがある。その人の家が建っている場所は景色が素晴らしくよかった。「こんな美しい環境で過ごしていても、お金払わないやつっていうのは、いるもんなんだな。」とちょっと意外な感じがした。

 

この映画の舞台もハワイで、景色は美しい。でもこんななかに日本のやくざがいて、マフィアがいて、殺し合いがある。もっともフィクションで、こんなことは実際にないんだろうけれど、どんな環境にも悪者っていうのはいるなあ。美しい環境で育っても、いい人になるかどうかはわからないよなあってことを、この映画を見ながら改めて思った。

ジムに通っているが、ふくらはぎの筋肉は、特に鍛えてもいない頃から大きかった。でもどうして大きいのかは謎だった。

 

今週、ボイトレに行った。姿勢がちょっと前傾だと指摘を受けて、いろいろと姿勢を変えているうちに気が付いた。俺、基本的に前傾姿勢なんだと。

 

その原因はすぐに思い当たった。剣道だ。小1から中3までやっていた。剣道は基本的にかかとを床に付けない。そして、僕はそれを日常でもしていた。

 

登山を始めてから、意識して足を岩にフラットに置くようにはしていたけれど、基本的には、つま先着地。足をかかとから着地するということはまずなかった。昔から、走るのが苦手だったが、今考えると、つま先着地というこだわりも原因の一つだったように思う。

 

ボイトレの帰りにかかと着地をしてみた。かかとが痛い。でも繰り返しているうちにこれも慣れるだろう。生き方もそうだけど、まだまだいろいろと変えなくてはいけないことが多そうだ。

 

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若い女性の知り合いが、誕生日のお祝いにガールズバーに連れて行ってもらったのだという。

 

そのお店、床が鏡張りで、女の子のパンツが覗けるというお店。何かと、パンツをチラッと見ることができるというシステムだったらしい。

 

お店に入るときの女性スタッフの掛け声が「チラッしゃいませ。」だったと聞いて笑った。

 

それにしても、こういうお店を思いつくってところまでは、あるかもしれないけれど、実行に移して、本当に床を鏡貼りにして、ってすごいお金と労力がかかっている。ある意味、すごいベンチャーだ。

 

「なんか、そういうのってすごいな。」って、それなりに考えて実行したはずなのに、事業が全然儲からない俺は、本当に感心してしまう。

 

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会議を中国製のボイスレコーダーで録音していた。

 

そしてその内容を保存しようと思って、パソコンにつないでみたけれど、反応がない。慌ててマニュアルを開いた。特に設定の必要はなく、物理的につなげばデータをパソコンから見ることができると書いてある。

 

ただマニュアルをよく読んだら、ボイスレコーダーのタイプCとパソコンのUSBポートを接続するケーブルは、必ず付属のUSBケーブルを使えと書いてあった。

 

それで、そのボイスレコーダーを家に持ち帰って、家じゅうのUSBケーブルで試してみた。どれが付属のケーブルだったか今はもうわからないけれど、それっぽいケーブルでも試してみた。つながらなかった。

 

諦めかけて、最後に長さが60センチもあるケーブルで繋いでみたら、普通につながった。ケーブル次第でつながったり繋がらなかったりもするんだと知った。諦めなくてよかった。

 

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事業の方は、売却契約まであと一歩のところまで進んだ。

 

そして、今週はバイトの多くにも事業を閉めることを説明した。

特に反対はされなかったが、それなりにいろんな意見は言われた。

 

今は、なんとか契約までこぎつけたい。

そのあとは、顧客への説明もしないと。

 

3月末まで、油断せずに頑張っていきたい。

 

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そして、建築士の勉強は、見事にこの1週間、何もしなかった!そのかわり、Duolingoというアプリで英語の勉強ばかりをしている。サファイアリーグで、勉強量は、今のところはまだ1位だ。

 

でもまったく、何に夢中になっているんだろうなあ。俺。

 

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映画「バイオハザード」を今頃見た。

 

 

「バイオハザード」のゲームはしたことがあるけれど(最初からバズーカを持って戦うというインチキ戦法だった。)、映画として初めから最後までちゃんと見るのは初めてだった。

 

主演はミラ・ジョヴォビッチ。裸も厭わず、アクションもしっかりとこなす。

一緒にいる仲間はしっかりと救い、常に前向き。

付いていきたくなるような、リーダーの素質を感じる。

 

気になったのは、食欲だけで生きているというゾンビが、首を軽くかむだけで、肉を食べないこと。なんでかみ切らないのかわからない。骨になるまで食うんじゃないのか?それにどうして共食いしないんだろう?っていうのも疑問だった。

 

ネットで調べてみたら、ゾンビは消化器官がないので、噛むだけで満足らしい。ふーん。じゃあ、どうやって動くエネルギー得ているんだよ。それに、噛むだけで食われないというのは死ぬまでに相当時間がかかりそうで、逆につらいなあ。よくわからん説明だ。

 

ゲームと違って、謎解き感はない。僕としては、アンブレラ社が、そもそもは何を作ろうとして、どこの遺伝子をどう変えようとしたのかという、ジュラシックパークのような説明を入れてほしかったなあ。次作以降で説明されるのかもしれないけれど。

 

それから、ずっとゲームのときからアンブレラ社のロゴを見ていたのだけれど、今回初めて、アンブレラ社の赤白のロゴって傘なんだって気が付いた。遅過ぎだった。

 

アクション映画としてはとても面白かった。きっと続きも見るんだろうなあ。

週末に実家に帰った。といっても、5分もいなかった。ポストのなかを確認して、ちょっと部屋の様子を見たくらいだった。ポストのなかには、年賀状が10枚程度入っていた。

 

その昔は、家には毎年1000枚を超える年賀状が届いていた。母親は、その一人一人に手書きで返事を書いていた。今ではあり得ない姿だ。

 

今回、1人だけ、僕から年賀状を出していない人から、年賀状が届いていたが、今更、返事も出せないので、来年出すことにした。

 

そしてまた名古屋に戻ってきた。

 

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自分の車が随分と汚れており、「汚い。」と不評だったので、洗うことにした。本当は、長野県に戻ったときに、顔見知りのガソリンスタンドで洗ってもらってくればよかったのだけど、すっかり忘れていた。

 

長野県だと、だいたいどこのガソリンスタンドでも洗車をしてもらえるが、名古屋はどうなんだろう?周りの人に聞くと「うちの車はレクサスだから、レクサスのディーラーに持っていけば洗ってもらえる。」等々、不愉快な話ばかり聞かされる。

 

アマゾンでレクサスのエンブレムを購入して、俺のクロスビーのエンブレムと交換して、レクサスのディーラーに持って行こうかと思った。

 

ネットで調べてみたら、名古屋でも洗車をしてくれるガソリンスタンドがあることが分かった。始めから、こうすればよかった。前日の夜に予約して、翌朝、車を持って行った。

 

お店の人が洗車をしている間、暖かいガソリンスタンドのロビーで、日記を書いていた。30分もかかるというので、「うそだあ。」って思っていたけれど、本当に丁寧に洗車している姿が見えた。

 

車の屋根の上まで、布で洗っている姿を見たときには驚いた。名古屋は高級車が多いから、しないと怒られちゃうんだろうなあ、なんてことを思った。

 

「こんなに丁寧に洗ってくれるんですね。」会計のときにガソリンスタンドの人に言ったら「そのように評価していただけて光栄です。」と人格まで立派な人だったので、頭が下がった。すごいな、名古屋のガソリンスタンド。

 

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建築の勉強は全然、進んでいない。理由は、つまらなくて、やりたくないからだ。

 

Duolingoという英語のアプリにははまって、無課金のまま、ちゃんと勉強している。今、フォローしているのは、弁護士の先生と外科医の先生なのだが、外科医の先生は、俺のレベルが61なのに対して、レベル123!もう2180日も勉強しているらしい。

 

もう10年以上も会っていない先生と、英語の勉強だけで、こうしてフォローしあうっていうのもちょっと不思議だ。

 

「医療の勉強を進めていくには、これからは遺伝子がわかってないと。」と、僕にも読み応えのある遺伝子関係の本を勧めてくれた人だった。

 

ある冬の日、俺はこの先生と長野の権堂で飲み、そして完全に酔い、代行で帰った。そして、翌朝、暖房の切れた車内で、寒さに震えた状態で目を覚ました。身の回りには、小銭が散乱していた。酔っぱらった状態で料金を払おうと財布を出したのだろう。でも起きてよかった。起きなかったら、そのまま車内で凍死していたかもしれなかった。

 

先生のすごさを思い出したら、自分の醜態も思い出してしまい、「やれやれ」と思った。

 

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事業の方は、売る話を詰めている。大赤字だが、もう売れればいい。

 

でも、本当に買ってくれるのだろうか。契約書の原案を作って送ったが、そのことに関する返事は一向に来ない。不安な日々が続く。

 

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作画 古城武司、原作 梶原一騎の漫画「おれとカネやん」(ゴマブックス×ナンバーナイン)を全16巻、読み終わった。

この漫画では、土方の父親が金田正一の大ファンで、息子に野球を教え込む。

 

そして息子は、様々な問題を引き起こしながらも、金田正一と同様に、高校を中退してプロ野球に進む。そして、2段フォーク、2段ホップという魔球を開発し、三振の山を築く。とまあ、ほとんど巨人の星だ。

 

練習がまた、ものすごい。人をおんぶしたまま、うさぎ飛びで階段を登るなど、今では想像もできないくらい過酷なトレーニングだ。

 

ただ、この金田正一って投手、ちょっと調べたらマジですごい。8月デビューで8勝ってのが、まずはすごい。ダブルヘッダーで連投し、翌日も先発登板なんて、信じられないペースで投げている。

 

最終的に400勝もしている。監督としても優勝経験があり、雰囲気的には、日ハムの新庄監督のような感じだ。ただまあ、新庄監督の方がだいぶぬるいけど。

 

この漫画、プロでも監督の鉄拳制裁があるなど、今ではあり得ない昭和の世界を描いている。しかし、下町の庶民の生活などを見ると、こういう生活でも昔はそれなりに幸せだったんだよなあと、少しうらやましい気持ちにもなった。

 

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この漫画では、しつけがまともにされてないような子供が山ほど出てくる。

 

それで、ふと、従兄の動画『「産業別出生率」〜新しいライフスタイルと出生率の関係〜【人事データ解説】(第44回)』のことを思い出した。

 

https://youtu.be/WtrqvdxPDUg

 

この動画に出てくるデータを見ると、子供を3人以上生んでいる母親の職業で、一番多いのは「無職」。結局、主婦が一番子供を産むんだっていうことが明らかになってて、俺は笑ってしまった。

 

少なくとも現状では、女性の社会進出と多子化は、二者択一の状況にあるらしい。解決しなくちゃいけない問題だけど、でも、現状がこうだって、きちんと認識をしている人自体が少ないと思う。

 

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「バレリーナ ザワールドオブジョンウィック」を見終わった。

https://youtu.be/H0cJYbHnjqQ

 

2時間を超える長い映画だが、見応えがあった。暗殺者として育てられたバレリーナの人生を描いた映画なのかと思ったら、ちゃんとキアヌも出てきて、そしてまた殺しまくる。

 

キアヌは飼い犬を殺されて、復讐で皆殺しにするくらいだから、「父親が殺された復讐をしたい」なんてバレリーナに言われたら、許すしかないよなあ。

 

ジョン・ウィックの映画はどれも長くて、アクション映画として面白いけれど、この映画に代わるものがなくて、見終わった後ロスになるのが、困ってしまう。

大学時代に一緒に勉強していた、今は弁護士として活躍している先生に、久しぶりに会いに行った。最近は、先生もあまり飲みに行っていないのだという。

理由は、あまり楽しくもないから。なんとなくわかる。

 

昼にそばをごちそうしてもらった。

「3月に今の事業をやめて、4月からはどうするんだ?」

「だらだらする。」

「今までも、だらだらしてたのに?」

「俺のだらだらはこんなもんじゃない。もっとだらだらする!」

4月からの俺の人生はどうなるんだろうなあ。数少ない俺の長所の「職がある。」という部分が消えそうだ。

 

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先生の法律事務所に行く前に、住宅供給公社に行った。

 

昨年の僕の年間収益はマイナスだから、もっと家賃が少ないところに移り住むべき。

窓口で「もっと安いところに住みたいんです。」と言ったら、「そういった理由なら、先に県営住宅に行った方がいい。」と言われる。

 

それで、県営住宅の窓口に行ったが、随分と待つようだったので、あきらめてパンフレットだけ受け取ってきた。

 

どこも今の半額程度になる。4月以降にどこで何をするのかも決めてないので、申し込みまではしなかったが、意外といろいろとあるもんなんだなあ、ということがわかった。

 

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木曜日に美容鍼のお店に行った。寒い季節だからと、ヨモギ蒸しもしてもらった。体からすごく汗が出て、毎回、ここに来るたびに思うのだけど、若返ったような感じがする。

 

それから仕事に行った。仕事をしているときに、耳が痛かった。寒さが原因なのかなあと思って、何度も両手で耳を温めた。温めると痛みが和らぐような気がする。

 

そして、何回か繰り返しているときに、両耳に1粒ずつ金粒が貼られていることに気が付いた。この金粒のせいなのか、耳の縁全体が痛い。たった一粒の金粒をテープで貼っているだけなのに、こんなに痛いというのは、きっとすごいツボで、なんかすごい効果があるんだろうと思って、今も貼ったままにしている。

 

そしていまだに痛くて、耳だけでなく頭痛までする。ただ痛いだけのツボじゃないことを祈るばかりだ。

 

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事業の方は、買主が決まりそうだったけれど、契約書の原案を送ってから返事がない。前向きに検討していただいているのであればいいが、断る方向で検討されている場合には、俺はとてもつらいことになる。

 

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建築の勉強はほとんど進んでいない。Duolingoという語学アプリにはまって、英語の勉強は熱心にやっている。

今シルバーリーグというリーグにいるが、ダントツの1位。スコアは61。飽きるまではこんな感じで頑張るのだと思う。

 

もうDuolingoを1年以上やっているという人に会った。その人はスコアが20台だそうで、僕のスコアを見て「今年になってから始めて、そんなスコアになるのはおかしい。」と怒っていた。

 

でも英語もいいけど、そろそろ建築の勉強もちゃんとやらないとなあ。

 

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ドイツの映画「ゲットバック 奪還」を見終わった。

https://youtu.be/n-nHmYQf4Ek

(ドイツ語バージョンしかなかった。すまん。)

 

スリルのあるクライム映画だと思っていたら、まさかのコメディだった。

 

なけなしの金を銀行にだまし取られた男たちが銀行に反撃する。

彼らが作った強盗計画は穴だらけ。ピンチが連続するが、うまくいってしまう。

 

まあ面白いから、中高生にはいいのかなあ。俺が見るような映画じゃなかった。

先日、知り合いと酒の飲み方について話していた。

 

「酒は飲んでも飲まれるな」と世間ではよく言われるが、俺自身は、酒に必ず飲まれるような飲み方ばかりしていて、酔いからさめたあと、ブルーになることが多い。

 

「最近は全然飲んでないけどさあ。」って、言って話し始めた。

 

20歳前後のときに、居酒屋で日本酒を1升飲んで、なぜか、靴を片方だけ履いた状態で家に帰ったこととか、10代の頃は、本当にぶっ倒れるまで飲んでいたこと等を話した。

 

失くした靴は、駐車場で見つかった。棚の上に置いてあったそうだ。知人が、その靴を持って、俺の家に来て、そしてまた飲み会になった。

 

実家から、急性アル中で病院に運ばれたこともある。

 

そんな過去の失敗談を話して、笑っていたのだが、酒の上での失敗談というのは、なかなか面白いものだなあと、話しながら考えていた。面白い話のネタは、飲酒の先にあるような気がする。

 

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同様に、何かストーリーを作るときに煙草を吸うというのも意味がありそうだ。何か創造的なものを作るときには、煙草が役に立つような気がする。芥川龍之介の文章にもどことなく感じるが、松本清張の文章だと、行間から煙草の煙のにおいをはっきりと感じる。

 

藤子不二雄Aさんもパイプ愛好者だった。シャーロックホームズだって、パイプがなかったら、どこか物足りない。

 

俺も、高校生の頃は、いっぱしの作家になったような気分で、くわえ煙草で小説らしきものを書いていた。どんなものを書いたにしろ、本人が作家気分になるっていう点では、ある程度の効果があるのかもしれない。

 

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こんなことを思ったのも、酒も煙草もやめて、なんだか自分自身がする話がつまらなくなったという自覚があるからだ。

 

昔は、もっと面白い話をしていたような気がする。年のせいももちろんあると思うけれど。名古屋という土地柄もあるかもしれない。高校生同士の会話が、本当につまらないもんなあ、名古屋。

 

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事業の方は、買い手が見つかって、今は話を詰めているところ。俺は交渉が下手過ぎるというので、一切交渉にはタッチしていない。そして、今週は契約書の原案を作った。

 

「こんな感じでどう?」交渉してくれる人と話がまとまって、それを送るときに、ふと「この条文は曖昧だから、明確にしておこう」って思って。10文字くらい、手を入れた。そして相手に送った。

 

交渉してくれる人にそれを言ったら、怒られた。

「どうしてそんなことを。」

 

その余計な文字だけで、20万円以上のマイナスになることを、「どうしてそんなことを。」という疑問を出された時点で俺も把握した。

 

何をやっているんだと、自分自身にがっかりした。俺、どうしてこう自分が損をすることばかりするのかなあ。

 

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2級建築士の設計製図試験の勉強は、全く進んでいないが、1級建築士の学科の勉強はゆっくりと始めている。

 

これから、総合資格学院の「1級建築士試験学科厳選問題集500+125」と、過去問ドットコムの問題を「毎日10問ずつ、ジャンル関係なく解こうかな?」って思っているところ。

なんてことを、総合資格学院に通っている人に連絡したら、「私、総合資格学院に通っているよ。」と言われた。そして彼女が1年間で勉強した学科の本の量を見せられて驚いた。「昨年のなら全部あげるよ。」って言われたけど、あまりの量に、断った。

 

「そんなに勉強しなくてもいいんじゃない?」と思った。俺はやっぱり真剣さが足りないのかもしれない。

 

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堀内夏子のマンガ「イカロスの山」(講談社)を全10巻読み終わった。

その昔、俺も山に登っていたことがあったので、その頃を思い出して読んだ。もっとも、俺がいたのはワンゲルで、この漫画のようなロック・クライミングではなかった。それでも、エイト環とかの描写を見ると、校舎を懸垂下降して訓練したこととか、思い出す。

 

ピッケルストップの描写も懐かしかった。あんなこともしていたなあ。

 

山は、夏だろうが冬だろうが、簡単に死ぬ。どんな登山巧者だろうが、たまたまそこに雪崩や落石があれば死ぬ。雪庇を踏み抜いたり、ただ転んだりしただけでも場所次第では死ぬ。

 

この漫画では、8000メートル級の未踏峰の山が突然見つかったという、ちょっと信じられない前提の上で(ここは無理があり過ぎとは思う。)、そこを目指す登山家の姿を描いている。

 

正直、恋愛については、何を描こうとしているのかよくわからなかったが、登山については、この作者自身の経験が、作品の価値を高めていることがよくわかる。

「ラッセル、俺やります。」

「ありがとう。」

なんて、経験者じゃないと、何のことかわからないし、どれだけありがたいことかも理解できないだろう。そして理解できる俺はこういう描写がうれしい。

 

登山は帰りに遭難することが多いというのもよくわかる。円錐を思い浮かべればわかるように、頂点は1点だけだから、高いところを目指していけばたどり着く。でも、底辺は円周分だけあるから迷う可能性が高い。

 

ちょっとネットを見てみたら、この漫画の作者は女性で、日本100名山を3年くらいで踏破しているのだそう。そうだったんだ。そんなすごい人だったのか。

 

素人が知った風な口をきいて、どうもすみませんでした。

 

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ザ・シューター極大射程 シーズン2を全話見終わった。

https://youtu.be/G6WOg9Q7l3c

 

自身がかつて所属していた海兵隊の仲間が次々と殺されていく。主人公も当然ターゲット。

 

探っていったところ、敵は天才狙撃手のソロトフらしい。そして、ソロトフに指示をしていたのが、アトラス。しかし、ソロトフはアトラスの指示に従わず暴走をしている。

 

相変わらずスリリングなアクションの連続で、シーズン2もあっという間に終わった。

このレベルのドラマをまだまだ見たいなあ。

 

FacebookやLINEで「お誕生日おめでとう!」といちいちやり取りするのがめんどくさい。もう誕生日だからといってうれしい年でもないし、相手だってそうだろうと勝手に思っている。

 

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先週の土曜日が誕生日だった。あまり気が乗らないまま、誘われていったカラオケで、歌っているうちに、日をまたいで誕生日になった。新たな年を迎えたというような感慨はなかった。この日も普通に仕事だった。

 

誕生日おめでとうって、人にはコメントを出さないので、自分のところにも来ないはずだった。ところが、ドバイや、フランスや、カリフォルニアから「誕生日おめでとう。」って通知が来た。来たものは仕方がない。返事を書いた。

 

日本の友達からも何人か来て、お礼を書いた。その数が、思っていたよりも多くて驚いた。めんどくさいなあ、とは思っていたけれど、世界のいろんな国にいる人が、こんな俺のことを少しは気にかけてくれているんだなあと思ったら、うれしかった。

 

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31日に実家に帰った。それから姉の家に行って泊まった。

 

従兄が送ってくれた、見るからに高そうな、実際、1本数万円もする日本酒を姉夫婦と姪の4人で飲んだ。

 

姪が見せてくれたXの記事が面白かった。受付に「ケケロピコ」という名前が書いてあって、「ケケロ様、ケケロピコ様」って呼んだけど、返事がなかった。「ケケロピコ」ではなく、「竹口ヒロコ」と書いてあった、という話だった。

 

そして、その返信も面白かった。「林」と書いてあったのだが、「ホホ」としか読めず、やはり「ホホ様」って呼んだけど、返事がなかったという話だった。

 

姪からは、他にも、なかなか興味深い話をいろいろと聞いた。

 

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アルコールを飲むのは、前回、姉の家で飲んだ8月14日が最後だった。久しぶりのアルコールだったが、チェイサーをがばがば飲んでいたので、特に二日酔いにもならなかった。

 

1月1日に、実家で年賀状を受け取って、また名古屋まで戻った。

 

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2日には友達とたこ焼きを食べに行った。そして今日は、1月3日。そろそろ本格的に勉強を始めてもいい頃なのだが、なかなか動きが鈍い。自分のことながら、呆れてしまいそうだ。

 

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原作 志坂圭、漫画 宮島葉子の漫画「滔々と紅」(ぶんか社)を全巻読み終わった。

 

江戸時代、飢饉の村で売られた9歳の駒乃が主人公。江戸吉原の大遊郭、扇屋で務めることになる。

 

この駒乃、売られた身でありながら、しきたりに逆らい、そしてそのたびにひどい折檻を受けながら、花魁の出世コースを駆け上がっていく。

 

すごいドラマで、最後まで目が離せなかった。世の中には、すごい物語を紡ぐ人がいるものだ。最後まで読んで、そのスケール、人生観、そして手を抜かないストーリー展開に感心した。

 

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「ザ・シューター/極大射程」のシーズン1を全話、見終わった。

 

 

大統領を暗殺するという情報が入り、1人のスナイパーがその狙撃を阻止するために、暗殺ができるだろう箇所を潰していく。

 

暗殺現場と思われる箇所にたどり着いたとき、大統領でなく、大統領の隣にいたウクライナの大統領が狙撃される。そして、自分自身が暗殺犯として疑われ、逮捕される。

誰が、彼を嵌めたのか。主人公のスナイパーは、次々と敵を倒しながら真相に近づいていく。

 

緊張感があって、なかなか面白いドラマだった。次のシーズンもあるらしいが、きっとそれも見てしまうと思う。