気になっている★あんな事やこんな事! -7ページ目

気になっている★あんな事やこんな事!

個人的に気になっているあんな事やこんな事を、じゃんじゃんバリバリ取り上げて行きます。

前回よりつづき



「子供に生きる力を教えるために、10分で

経済予測の手法を教えなさい」

と言われたら、あなたは

どのように教えるだろうか?



10分では、経済の教科書を

使って教えようとしても時間がたりない。


そこで登場するのが、小学生の

社会科の教科書に出ている

「人口ピラミッド」である。


この1枚の図には、とてつもない未来の

情報が詰まっている。


読み方を学べば、見えなかった未来が突然

姿を現すようになるのだ。


では実際に何が予想できるのか?

米国のエコノミスト、ハリー・S・デントの

過去10数年の予想をみてみよう。


・1989年に日本の景気は10年以上にわたり後退すると予想。

・1998年にNYダウ工業平均は2009年までに

 3万5000ドル以上になると予想。

・2004年に大好況の後に2009年頃から

 長い低迷期に入ると予想。


誰も想像できない経済の変動をおおまかに当てている。


この予測法を極めて単純化して言えば、

「景気は46歳~50歳の人口増減で決まる」

という考えである。


この年代は、人生で一番お金を使用する時期だ。

子供がそれなりに大きくなり、住居費、教育費など

さまざまな負担がのしかかる。


つまり、この年代がこれから増えれば

景気は良くなるし、

反対に、この年代がこれから減れば

景気は悪くなる。


とても、単純明快な考え方である。

さらに簡単でありながら、

長期での予測精度がかなり高い

方法であることも見逃せない。





次回につづく。


ここまでお読み頂きありがとうございました。


いつも感謝しています。

















前回からの続きです。



中国の四川省に年収が10倍に

なった人物がいる。


成都市の市長。共産党の役人である。


中国では企業誘致と給与が連動している。


成都とは四川省の省都である。

上海からは飛行機で3~4時間の内陸部。

2008年にマグニチュード8の大地震に

襲われ、死者は約7万人。

東日本大震災を超える災害がおこった場所である。


それから3年、ほぼ復興をとげ企業誘致に

力を入れている。


内陸部ですら、これだけの勢いで発展している。

沿岸部の上海にいけば日本のバブル期と

変わらない光景がそこにはある。


福岡から飛行機で1.5時間、東京に行くのと

ほぼ変わらない距離に人口2000万人

の都市がある。


簡単に日帰りできる距離に明暗を

分ける国が横並びしているのだ。


これからの中国と日本はどうなるのか?

結論から言おう。

●中国は2020年まで勢いは止まらない。

●日本は2020年以降、本格的な下落がはじまる。


日本はよくなるどころか、今はまだまし。

これから、もっともっと悪くなる。


いままでの延長で生きるなら、

日本人の未来は決して楽ではない。


10年後、20年後の日本と中国は

どのようになっていくのか?

未来を覗いてみよう。



次回につづく。


ここまでお読み頂きありがとうございました。


いつも感謝しています。











前回からの続きです。



あなたなら地獄と祭りの

どちらを選択しますか?


もちろん答えは祭りに決まっている。

つまり140年前の考え方だ。


題して「平成ええじゃないか」プロジェクト!


しかし、江戸幕府末期と現代とでは時代が

違いすぎる。


現代で直面している、少子高齢化、経済停滞、

震災をはじめとする深刻な問題を

どう祭りと関連付けるのか?


そこで、防災のためにと若い人を巻き込み、

祭りを使って実行しようという試みである。


地域を愛するリーダーを多数生み出し、

地域コミュニティを強くする。

そうすれば、地震も怖くないし、

犠牲も最小限に抑えられる。


つまり現代の問題の本質は、

防災は資金がかかり、利益を生まないということ。

なので、何事も進展しないという

負のスパイラルにはまっている

状態なのである。


祭りは「優しい情報インフラ」の構築を加速化させる。


具体的にみてみよう。

まず第1歩として、祭りと防災に関する情報を共有する

ポータルサイトをつくる。

サイト内で、賛同する地域企業が、祭りや防災の

ために提供しているサポート内容を広報する。

このサイトの目的は情報提供ではなく、

この活動を通じて知りあう人々の

コミュニケーションを深めること。

祭りや防災を言い訳に、いままでつながりのなかった、

地域の若手人材同士の交流を活性化させる。

知り合いが増えたところで、祭りや防災の準備をする。

このようにして、新しい地域社会の

プロトタイプを創るプロジェクトである。


この考えが実現すれば、地域住民の手による

地域社会の未来の姿が浮かび上がってくる。

震災という危機に対処することを通じ、

新しい社会が国任せにすることなく、

草の根運動によりはじめられるのである。





ここまでお読み頂きありがとうございました。



いつも感謝しています。








前回からの続きです。



「危機の時代」の乗り越え方

140年前の犠牲の少なかった方法とは。


倒幕運動が大内乱になれば、民衆を巻き込み

大規模な犠牲を伴う。


そこで黒幕は考えた。

「どうすれば犠牲を少なくして、

新体制に移すことができるのか?」


ある日、すばらしい方法を思いついた。


「そうか『祭り』を使えばいいんだ!」


黒幕は、なんと「おかげまいり」に目をつけた。


説明しよう。「おかげまいり」とは江戸時代に

60年ごとに行われた、伊勢神宮へ

参拝する風習である。

1830年、文政の「おけげまいり」では

人口3200万人中600万人、6人に1人が

日本国中から参拝したのである。

当時、電車も車もないので江戸から

片道15日ほどかかった。

まさに民族大移動である。


黒幕はこの「おかげまいり」を起こせば混乱の中、

新体制にスムーズに移行できると考えた。

では「おかげまいり」をどう起こすのか?


通常庶民は価値観の違う、幕府派、倒幕派の

どちらが正しいのか分からない。


ならばと神に委ねるスピリチュアルブームを

起こした。

このブームに乗って、

伊勢神宮のお札や、小判、若い娘を

空から降らせた。

これに民衆は熱狂した。

男は化粧に女装、婆さんは小娘の恰好を

して「ええじゃないか」と踊り狂った。


これが江戸時代末期の「おかげまいり」

である「ええじゃないか」である。


この大狂乱は、1867年8月から

12月まで続き、急速に収まった。


本来60年ごとの「おかげまいり」が

なぜかこの時だけは37年しか

たたず始まったので

この「おかげまいり」は

「作為的に行われた」と言われている。


大衆の不満を一挙に片付け、気付いた

時には革命は遂行済。

この黒幕はまさに

ノーベル平和賞ものである。



では、話しを戻そう。

つまり140年前は、古い価値観を自ら

手放したので犠牲は少なくてすんだ。


一方70年前は、戦争を行うことにより

古い価値観を手放そうとしなかったので、

原爆で戦争に負け占領されて

価値観が無理やり、リセットされたので

犠牲を伴ったのである。




長くなってきたので今日はここまで。



最後までお読み頂きありがとうございます。

いつも感謝しています。


















前回からの続きです。



今後10年間の予想を要約すると、

破壊と創造

という言葉に集約される。

私たちはこれから、ひとつの社会体制が壊され、

ひとつの社会体制が創られる場面に遭遇する。


2015年からは、新たな価値観が生まれ、

新しい日本の70年がスタートする

タイミングなのだ.


だが、「破壊」のステージを通過するときには、

相当な困難が待ち受けていると

認識しなけらばならない。


過去の日本人は70年おきに訪れる

「危機の時代」どう乗り越えたのか?


70年前と140年前の歴史

からひも解くことができる。



70年前の方法はズバリ「戦争」である。

勝ち目のない戦争をし、

旧来の価値観に基づく社会体制を

守ろうとした。

しかし、原爆という壊滅的な打撃を

受けるまで旧価値観を手放せなかった。

占領される事により、

「強制的にリセット」され、転換期を

越えていった。

だが、この方法はとんでもない

代償を伴う。

太平洋戦争では実に人口7200万人中、

300万人超が犠牲になったのである。


では140年前の方法はどうだったのか?

江戸幕府から明治政府に至るプロセスでは

極めて犠牲が少なかった。

通常、時代が変わるような

革命が起きた場合

200万人以上の犠牲を伴う。


しかし、明治維新では

戊辰戦争で1.3万人

西南戦争で1.2万人という

極めて少ない革命だったのだ。


なぜ、そんなことができたのか?


ここからは推測になるが、かなり頭のいい黒幕

がいたのではないか?と思う。



長くなってきたので、今日はここまで。



ここまでお読み頂きありがとうございました。

いつも感謝しています。