前回からの続きです。
今後10年間の予想を要約すると、
破壊と創造
という言葉に集約される。
私たちはこれから、ひとつの社会体制が壊され、
ひとつの社会体制が創られる場面に遭遇する。
2015年からは、新たな価値観が生まれ、
新しい日本の70年がスタートする
タイミングなのだ.
だが、「破壊」のステージを通過するときには、
相当な困難が待ち受けていると
認識しなけらばならない。
過去の日本人は70年おきに訪れる
「危機の時代」どう乗り越えたのか?
70年前と140年前の歴史
からひも解くことができる。
70年前の方法はズバリ「戦争」である。
勝ち目のない戦争をし、
旧来の価値観に基づく社会体制を
守ろうとした。
しかし、原爆という壊滅的な打撃を
受けるまで旧価値観を手放せなかった。
占領される事により、
「強制的にリセット」され、転換期を
越えていった。
だが、この方法はとんでもない
代償を伴う。
太平洋戦争では実に人口7200万人中、
300万人超が犠牲になったのである。
では140年前の方法はどうだったのか?
江戸幕府から明治政府に至るプロセスでは
極めて犠牲が少なかった。
通常、時代が変わるような
革命が起きた場合
200万人以上の犠牲を伴う。
しかし、明治維新では
戊辰戦争で1.3万人
西南戦争で1.2万人という
極めて少ない革命だったのだ。
なぜ、そんなことができたのか?
ここからは推測になるが、かなり頭のいい黒幕
がいたのではないか?と思う。
長くなってきたので、今日はここまで。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
いつも感謝しています。