2022年 これから10年活躍できる人の条件 の内容がスゴイ!! 第2章 その4 | 気になっている★あんな事やこんな事!

気になっている★あんな事やこんな事!

個人的に気になっているあんな事やこんな事を、じゃんじゃんバリバリ取り上げて行きます。

前回からの続きです。



「危機の時代」の乗り越え方

140年前の犠牲の少なかった方法とは。


倒幕運動が大内乱になれば、民衆を巻き込み

大規模な犠牲を伴う。


そこで黒幕は考えた。

「どうすれば犠牲を少なくして、

新体制に移すことができるのか?」


ある日、すばらしい方法を思いついた。


「そうか『祭り』を使えばいいんだ!」


黒幕は、なんと「おかげまいり」に目をつけた。


説明しよう。「おかげまいり」とは江戸時代に

60年ごとに行われた、伊勢神宮へ

参拝する風習である。

1830年、文政の「おけげまいり」では

人口3200万人中600万人、6人に1人が

日本国中から参拝したのである。

当時、電車も車もないので江戸から

片道15日ほどかかった。

まさに民族大移動である。


黒幕はこの「おかげまいり」を起こせば混乱の中、

新体制にスムーズに移行できると考えた。

では「おかげまいり」をどう起こすのか?


通常庶民は価値観の違う、幕府派、倒幕派の

どちらが正しいのか分からない。


ならばと神に委ねるスピリチュアルブームを

起こした。

このブームに乗って、

伊勢神宮のお札や、小判、若い娘を

空から降らせた。

これに民衆は熱狂した。

男は化粧に女装、婆さんは小娘の恰好を

して「ええじゃないか」と踊り狂った。


これが江戸時代末期の「おかげまいり」

である「ええじゃないか」である。


この大狂乱は、1867年8月から

12月まで続き、急速に収まった。


本来60年ごとの「おかげまいり」が

なぜかこの時だけは37年しか

たたず始まったので

この「おかげまいり」は

「作為的に行われた」と言われている。


大衆の不満を一挙に片付け、気付いた

時には革命は遂行済。

この黒幕はまさに

ノーベル平和賞ものである。



では、話しを戻そう。

つまり140年前は、古い価値観を自ら

手放したので犠牲は少なくてすんだ。


一方70年前は、戦争を行うことにより

古い価値観を手放そうとしなかったので、

原爆で戦争に負け占領されて

価値観が無理やり、リセットされたので

犠牲を伴ったのである。




長くなってきたので今日はここまで。



最後までお読み頂きありがとうございます。

いつも感謝しています。