前回 →お菓子の詰め合わせは己の小ささをあらわにする の続き
【あらすじ】
六花亭のお菓子の詰め合わせに、大好物の「大平原」が1つしか入っていなくて
なんとか息子に取られずに食べようという
みちょこのクソちっちゃい話
しかし、息子は予想外の行動にでた
大平原はめっちゃ美味い
息子「カイくん、チョコレートのが良い」
そう言うと別のお菓子を食べだした。
そして私が妹をお昼寝させに行き戻ってくると、テレビを見ているカイくん。
さぁ、ここで私のおやつタイム
いつもならここで「ママ~、一口ちょうだい~」
と甘えた声で近づいてくるんだけど…来ない
私は大好きな大平原を前にして
「やっぱりカイくんにも食べてほしいな」と思った
なぜなら私が子供の時、大平原を一口食べた時のあの感動を
カイくんにも味わってもらいたい…
と思ったから
「カイくん、一口あげるよ」と誘うと
息子からまさかの返答が
そ…想定外!!
いつも人のおやつをハイエナのように狙ってくる息子が
そんなマジメな返事をしてくるなんて
でも結局半分こして食べました
息子は「いいの??」
と言いながら、ものすごく喜んで食べてた
一貫性がなくて教育上よろしくないのかもしれないけど
「何コレめっちゃ美味し~」
と喜んでたので良しということで
私が必死の思いで買ったやつと、中身が似てる
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