blazers – 229
bucks – 65
bulls – 39
cavs – 39
celtics – 75
clippers – 35
grizzlies – 105
hawks – 65
heat – 35
hornets – 45
jazz – 135
kings – 215
knicks – 35
lakers – 149
magic – 449
mavericks – 149
nets – 39
nuggets – 79
pacers – 169
pelicans – 69
pistons – 299
raptors – 35
rockets – 239
sixers – 35
spurs – 125
suns – 25
thunder – 349
twolves – 65
warriors – 199
wizards – 39

 

  挨拶

おはようございます! 

備えあれば患いなし!!

 

 

 

  2023/05/01- SMCの料金改定に伴い、私書箱・海外配送の使い分け表を更新しました

 

SMC料金更新に関する話題はこちら

 

 

 

 

 

ざわはこんな感じで使い分けてます!

配送方法、私書箱の使い分けに悩んでいる方はよかったら参考にしてみてくださーい。

 

  挨拶

おはようございます。ざわです。

久し振りにSocccerのboxを開封して開封動画を撮ってみました。

そんだけです。

 

 

 

 

  開封動画はこちら

 

 

 

 

  開封しての評価

総合評価:★4!!!

 

価格帯:9000円前後と◎

内容:パラレル+シリアル+Auto or メモラとこの価格帯としてはかなり満足度高め!

デザイン:インサートのデザイン GOOD!!

質:35ptと薄めのカード。シリアルカードがFoil加工されているが、全て傷ありだったのでそこが減点・・・・。

サイン:シールオートだがやむ無しか。

 

 

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

GWは特に関係なくお仕事頑張りまぁす。

みんな健康には気を付けてねぇー。

 

 

 

 

  Panini Instantを含むオンデマンドカードって何?!?!?!

 

スポーツカードの中には、オンデマンドカードと呼ばれる

ドラフト入団時・初出場時・記録更新時・MVP受賞時・後世に残るようなプレイが出たときといった注目されるシーンの写真を用いたカードにが受注生産され、即座にカード化されるというタイプのものがあります。

 

いち早くというのは、通常であればカード化されるまでにはデザインやサインの確保、印刷などに数か月かかりますが、このようなオンデマンドカードの場合には試合翌日にはその写真を用いたカードのデザインが発表される販売が開始されることが多く、スポーツの熱狂をそのままに購入する人も多いカードです。

 

代表的なもので言えば、

Topps社の発行するTopps Now(https://jp.topps.com/topps-now.html

 

Panini社の発行するPanini Instanthttps://www.paniniamerica.net/cards/panini-instant/what-s-hot.html

 

Epoch社の発行するEpoch One    などがあげられます。

 

 

●過去にPanini Instantについてまとめた記事はこちら

 

 

 

 

  オンデマンドカードはなぜ人気なのか?!

 

①スポーツへの熱狂をそのままカードに閉じ込めることが出来る!

 

➡本来、カード化されるまでにはデザインの決定や印刷、サイニングなど非常に多くの工程がかかります。

 そのため、自分が好きな選手の好きなシーンのカードが発行されれば手に入ればラッキー! 発行されたとしても1-2年後の商品に封入される・・・・ということが一般的です。しかし、オンデマンドカードはその活躍後すぐに発売されるため、スポーツで得た興奮をそのままカードに込めることが出来るのです!!!

(実際にカードが届くまでにはやはり多くの工程が必要なので1-2か月かかることもあります。また、サイニングが必要な商品の場合には更に長期になることもありますのでご理解を。)

 

 

②限定生産!!!!

 

基本的にこのオンデマンドカードは発売後3日間-1週間などの限定販売であることが多いです。

①販売期間中に受注生産を行う

②受注期間が終了次第、カードの印刷作業にはいる

③最短1週間-長いと2-3か月(サインなしの場合)を経て、発送される。

 

という流れを得てカードが届きます。そのため、発行枚数がそのままシリアル(限定枚数)にもなり、需要が高くなりやすいです。

 

 

 

パラレルもある!!

パラレルについては各社対応が異なります。

 

 

Topps社➡ランダム封入

 

Topps nowはパラレルはランダム封入となっています。

基本的には注文した枚数に応じてパラレルが当たるかどうかの抽選を行い、

当選していればパラレルが送付されてくる流れとなっています。

 

1枚1000円程度で購入できるのですが、何と大谷選手のパラレルだと15万円の価格が付く人気ぶりです!!!!

そのため、パラレル目的に大量購入するコレクターさんもいるようです。

そのため、発行枚数は非常に多く、二次市場などに流通する枚数もとても多いです。

 

ただ、過去にヨーロッパではパラレルが封入されず、闇ルートで市場に流された・・・?や、現在進行形でTopps Japanのパラレル抽選方法がアメリカ本社と異なるのでは・・・?などといった話も出ており、パラレル目当ての人は要Checkです・・・・。

 

ベースカード目当ての人はメルカリやヤフオクなどの二次市場に出てくることも多いので覗いてみましょう!

 

Panini社➡パラレルは別販売

Panini社の場合には、ベースカードとパラレルカードは別売りになっており、先着販売です。

 

Panini Instanの多くはベースカードと5シリと1シリが販売されることが多いです。

パラレルの抽選権がないため、ベースカードを大量に購入するという人はなかなかおらず、カードの発行枚数自体がとても少ないです。

 

NBAでPanini Instantの今までで一番相場が高いカード(サインなし)を下に並べてみました。

今日とか今月とかではなくebayに履歴がある全期間での集計です。

 

 

  Panini Instant 人気カード

 

①2016年のNBA FINALでのLebron Jamesのチェイスダウンの瞬間!!! 

 

②2016年のLebron のNBA優勝&FINAL MVP記念カード!!!

 

③2016年 FINAL 5戦目でのLebronのカード!!!

 

④2018年のドンチッチの入団会見!!!

 

⑤2019年のモラントのRCカード!!

 

 

  上記ランキング見ていかがですか・・・・?

上記ランキングを見ていかがでしょうか?

基本的にPanini Instantはこのように全く高騰しません。

Panini Instantのベースカードは1枚5$程度で購入できます。

昔のカードは発行枚数が少なく、状態の良いベースカードの需要がそこそこあるため、300-500$といった取引記録が生まれますが、2021年のカードバブル以降では、オンデマンドカードという受注生産の形を取ることで欲しい人に十分いきわたっているのか高騰の気配を見せることはありません。笑 

 

それが良いのか悪いのかPanini Instantはあまりカードとしても評価されていないのか盛り上がりに欠ける印象がありますね・・・。

 

Topps nowのようにパラレル目当てでランダム封入を行い、市場が活発するのが良いのか。

Paniniインスタントのようにベースカードを十分供給させ、おとなしい市場で過ごすのか。

あなたはどっちが好きですか・・・・?

私はどっちも好きです。笑

 

 

  そんなPanini Instantで八村塁選手のLakersユニ姿の初カード化!!!!

このようにご紹介してきたPanini Instantですが、2023/04/18とうとう待望の八村選手のレイカーズユニフォーム姿がカード化されましたね!!! 待ち望んでいたコレクターも多く、皆さん大量購入されたのでは・・・・・!!!!!!

1994年にマジックジョンソンが記録して以来となるベンチ出場で2試合連続20得点以上!!という歴史を塗り替える記録!!!

そして記録だけではんく、多くのNBAファンに八村塁の名を刻んだであろうシリーズを通しての攻守にわたる大活躍!!!!

そして、そして待望のレイカーとしてのカード化!!!皆盛り上がってましたね!!!!!!

 

 

 

 

もう発行されて、GW明けには日本のコレクターのもとに届くようです!!!!!

楽しみです!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

  挨拶

こんばんわ、ざわです。

最近質問をいただくことも増え、Blogを振り返ってみると、

そもそもグループブレイクって何かという説明記事をこのブログで書いていないことに気が付きました。

なので初心者説明用にまとめておきます。笑

 

 

 

  Group Breakとは?!

Group Break(通称GB)とは、

 

ずばり!

 

トレーディングカードを購入するためにみんなでお金を出し合って、買った箱の中から出たものをみんなで分けましょう!!!

 

というトレカの開封スタイルのことです。

 

 

昨今のスポーツカードの商品は

 

①商品(Box,Case)が非常に高価になっており、購入が難しいこと

②ケースごとにケースヒットと呼ばれる人気選手のサインが1ケースごとに保証されているような商品などではケースヒットがサーチ可能?!なんて話もあり、開封時の平等性が保たれていない場合があること

③国内と国外の商品価格の差が激しい場合があること

④トレカの開封を楽しむ選択肢が国内では少ないこと

⑤人気商品は日本では発売後即完売!通販販売なし!と入手経路が乏しいこと

 

等といった理由からGBを通じてトレカを入手するという選択肢が人気を集めています。

 

 

実際に日本人の多くが使用しているGB屋さんの特徴・メリット・デメリットなどをまとめた記事はこちら。

 

 

 

  GBってどういう流れで開催されるの?

では、実際にGBが開催される基本的な流れを見ていきましょう。

 

①GB屋さんがオンライン(HP/Facebook/Instagram/Tic tok/What not等)で参加者を参加条件を指定して募集

 

②参加者が参加条件に応じた料金を支払う

 

③GB屋が各プラットフォームでLIVE配信を開始

 

④参加条件に抽選が含まれている場合には抽選(ランダマイズ)をLIVE配信で行う

 

⑤LIVE配信でトレカを開封

 

④開封したカードをGB屋が各参加者に送付する

 

 

 

簡単に説明するとこんな感じです! 

現在、日本で定期的に参加が可能なGB屋は存在しません。

そのため、GBに参加している人は主にアメリカのGB屋さんのサイトで購入している人が多いです。

 

では、『参加条件』とはなんなのか?! GBの開催形式について見ていきましょう!

 

 

 

  GBの開催形式について

GBの開催形式には大きく2つの基準があります。

 

①どのくらいの量を開封するのか

 

②出たカードをどのように分配するのか

 

それぞれを見ていきましょう!

 

 

  GBの開催形式 ①どのくらいの量を開封するのか

当たり前の話ですが、

少ない開封量であれば参加費用は少なくて済みますし、開封量が多いGBほど参加費用は高くなります。

 

 

開封量による分け方としては、大きく分けて3つあります。

 

①Case Break ➡ある一つの商品を1case丸ごと開封する方式。

 

②Box Break ➡ある一つの商品を数Box開封する方式。

 

③Mixer ➡いくつかの商品を何箱ずつ組み合わせて開封する方式。

 

 

 

ここで注意をしなければならないのは、『ケースヒット』という概念についてです。

過去に私のBlogではたびたび『ケースヒット』にまつわるお話をしてきました。

 

①スポーツカードのヒットカードは一定確率で封入されるように生産時に調整されていいる

①『Boxヒット』『ケースヒット』と呼ばれる大当たりのカードが存在する場合があること

②商品の中にはサーチ可能な商品があり、そのヒットを抜かれている可能性があること 等を過去に述べています。

 

 

 

 

 

 

 

そのため、参加するGBに用いられるカードの量によってリスクとリターンの大きさが変わります。

 

①Case Break(ある一つの商品を1case丸ごと開封する方式)

◎Caseの中でどれがCase HIT(当たり)のカードだったのか必ずわかる。

×参加費用が高い。Case HITは1枚しか出ないことが多いので博打要素が強い。 

 

②Box Break➡(ある一つの商品を数Box開封する方式)

◎:費用は安く済むことがある。信頼できるGB屋であればCase Breakと公平性は変わらないかも? 

◎:出方を見て少ない予算で狙い撃ちをできる。

×:参加したGBにケースヒットが含まれない可能性がある。

(中にはインチキをしてケースヒットが抜かれていることもある。。。。。)

 

③Mixer(いくつかの商品を何箱ずつ組み合わせて開封する方式)

◎:いろいろな種類の商品の開封を楽しむことが出来る

◎:現在では入手不可能な商品なども含まれていることがある

×:ケースヒットの保障はない

×:売れない商品の抱き合わせのことも多く、どんな商品が含まれているかは確認が必要。

 

 

 

  GBの開催形式 ②どんな参加方法/抽選方法があるか

 

GBの参加/抽選方法として代表的なものを以下にあげます。

 

①Pick Your Team(PYT)

②Random Team(RT)

③Pick Your Player(PYP)

④Serial Number

⑤Random Hit

⑥Random Pack

 

主に見かけるものはこんな感じかなと思いますが、中には更に特殊な分け方のものもありますが、

これら主要なものについてそれぞれ説明してきましょう!

 

 

①Pick Your Team(PYT)

PYTは自分が購入したいチームを選んで購入する方法です。

メリット:自分が選んだチームのカードが必ずもらえます。人気のあまりないチームならとてもお得に購入できます。

デメリット:人気のあるチームの値段は高いです。

 

 

また、そのチームのカードがすべてもらえることもありますし、ベテランのレギュラーカードは仕分けに時間がかかるため、配送しないよ! 抽選で何人かにだけ送るよ!ということも多いので、全てのカードを送ってくれるかどうかはきちんと確認してから購入しましょう。 

特にレブロンジェームス狙い!大谷翔平狙い!で購入したのに配送されなかった・・・・ということも起こりうるので要確認です!!

 

 

例えば、これはあるGB屋のNBAのContendersのCase BreakのPYTの購入画面です。

 

 

チームの値段は

①各商品ごとに当たり選手・ヒットカードが異なるため、商品ごとに値段が変わる。

②Checklistを見ながらチームごとの価格をお店が値付けすることが多い。そのため、お店によって値段が変わる。

③発売後の売れ行きを見ながら値段調整を行うため、発売後の評価・時期によって値段が変わる。

 

等といった法則があることを理解しておくとお得に購入できることが多いです。

 

●実際の価格表


実際、この商品は発売直後にBlazers、Magicといったチームのルーキーの評価が上がり、値上げが行われています。

 

値段変更の際には、

①特定の選手・チームの評価が上がる➡評価の高いチームの値段だけが上がる

②商品全体の評価が高い      ➡売れ行きの良い多くのチームの値段が上がる
③商品全体の評価が低い      ➡売れ行きの悪い多くのチームの値段が上がる


といった傾向があることも頭に入れておくとよいでしょう。

現在はトレカ市場バブルが終わり、多くの商品は販売後時間経過するにつれて値下がり傾向にあります。

しかし、選手のリアルタイムな活躍とある程度連動する部分もありますので、購入するタイミングも重要です!

 

 

②Random Team(RT)

RTは

①開封するカードの総値段を参加人数で割り勘で参加費用を決定!

②主催者が行う抽選でどのチームのカードが誰にあたるかを決定!

 

という方法のGBになります。

メリット:参加費用は全員同じ値段です。もしかしたらPYTだと高額で購入できないようなチームのカードが当たるかも?!

デメリット:ギャンブル性が強い。値段が安いチームが抽選で当たると損をすることが多い。

      当たったチームのカードがマイコレにならず、持て余すこともある。

 

これはあるGB屋のMLBの2023 Bowman JumboのCase BreakのRTの購入画面です。



1口199.95$でこのGBに参加することが出来ます。

当たりとされているチームをPYTで購入しようとすると700$以上の値段になってしまいます。

また、外れのチームをPYTで購入しようとすると100$以下で購入が出来ます。

 

 

ギャンブル性が高いですが、参加費用を抑えつつ、夢を見たい方にはお勧めの方法になります。

 

 

 

③Pick Your Player(PYP)

これは、現在だとよくebayなどのオークションサイトで採用されている方式になります。

 

①Ebayにオークション形式で出品されているPYPの好きな選手のspotを落札する

②ライブ配信でその選手のカードが出たらもらえる

という方式になります。

 

メリット:

①自分の好きな選手だけGETすることが出来る。

例えば同じチームに超有名選手がいたりした場合にはPYT形式だと値段がとても高くなってしまいますが、自分の狙いがその選手ではない場合には、PYTの高い価格ではなく、その選手に見合った価格で購入することが出来ます。

②PYP形式には1caseだけではなく、2case,5case,10caseといった大きな単位でのGBが開催されることも多いです。好きな選手を効率よくたくさん集めたい!という人には向いているかもしれません。

 

デメリット:

①オークション形式なので、相場がないです。入札・購入する際には自分なりの上限をきちんと設定することが必須です!

②PYP形式のGBだとお当たるカードの枚数が少ないことが多いです。

 PYP形式のお店には国際発送に対応していないところもあったり、送料がかえって高くなってしまうこともあるのでCOMCやSMCといった私書箱サービスとの併用も必要かもしれません。

 

●これが実際のebayで販売されたMLBの2022 Dynastyの大谷翔平選手のPYP形式の落札画面になります。

Angelsは大谷選手以外にもトラウト選手という超有名選手がいるため、PYTの値段は600$以上ととても高額になっています。

しかし、大谷選手だけを欲しい場合にはこのように半額に近い値段で購入することが出来ます。

 

 

●これは別の回のebayで販売されたMLBの2022 Dynastyの大谷翔平選手のPYP形式の落札画面になります。

 

このようにオークション形式のPYPでは、

①発売直後の値段はとても高い

②徐々に落札価格は落ち着いてくることが多い

③同じ時期でも競争者次第で販売価格に大きな差が出る

 

ということを頭に入れておくとよいかもしれません。

 

 

④Serial Number

Serial Numberは主に超高級カードが封入されている商品で採用されることが多い方式になります。

限定カードには22/99といったようにシリアルナンバーが書かれていることが多いです。

22/99だと、99枚あるうちの22枚目のカードということになります。

分子(この場合は22)の数字によってカードが誰にあたるかを決定する方式になります。

 

実際の流れ

①参加費用は一定。基本的には商品の値段をspotの数で割り勘。10spot or 100spotのことが多い。

②主催者が行う抽選でどの分子のカードが誰にあたるかを決定!

 

メリット:当たれば一発がでかい! 超ハイリターン!

デメリット:超ハイリスク!!!!!

 

 

●これは実際にあるGB屋で販売されているMLBの2022 Dynastyの大谷翔平選手のSerial Number形式の購入画面になります。

このDynastyという商品は全てのカードが10枚限定以下、つまり分母が最大10です。

このGBでは全部で10spotあり、499$で分子1つを抽選で購入することが出来ます。

 

 

基本的には、数字が小さいほど良いとされています。例えば、分子1が割り当てられた際には1枚限定/3枚限定/5枚限定といったすべてのカードが自分に割り当てられる可能性がありますが、分子0があてはめられてしまうと10枚限定のカードでしか分子ガチャに参加することが出来ません。。。。

 

 

この方法が採用されるのはとても高額な商品であることがほとんどであり、この形式自体も非常にハイリスクハイリターンなGBの形式になります。一獲千金を狙いたいギャンブラーだけ勝手に頑張ってください。笑

 

⑤Random Hit

Random HitはGB業界で言うSO(Shout out)、お金を払ったのに何も当たらなかった・・・・ということがない形式のGBになります。採用されることが多いのは、1箱に1枚しか入っていない商品であったり、サインしか入っていないよ!という商品であったり、封入枚数が少ない商品であることが多いです。

 

●実際の流れ

①参加費用は一定。

 

②A:参加費を払うと主催者が開封を行う。

②B:参加費用を行うと主催者が誰がどの順番で出てきたカードが当たるのか決める。

 

③A:開封して出てきたカードを誰がゲットするか抽選で決める。

③B:主催者が開封を行う。

 

A方式なのかB方式なのかはスタイルによって異なりますので要確認です。

 

メリット:ローリスク。公平性がある! 日本で箱を購入する環境がない方にはお勧め! 

     時には日本で買うよりも安いかも?

デメリット:ローリターン・・・? 信頼できる店で箱買いが出来る方にはあまり不要かな? 

      時には日本で買うより高いかも・・・?

 

 

●これは実際にあるGB屋で販売されているMLBの2023 Toops Archives SignatureのRandom Hit形式の購入画面になります。

 

この商品は1箱に1枚しか当たりが入っていないため、開封がすぐに終わります。

また、当たりカードの多くはヤンキースやエンジェルスといったチームに偏っていることも多いため、PYTやRTでは当たり外れが大きくなりすぎてしまいます。そのような場合にはこのRandom HIT方式が用いられることが多いです。

 

また、ドラフトされなかった選手を含むPaniniでいうPrizm DraftやLeaf社の製品などでも採用されることが多いです。

 

 

⑥Random Pack

Random Pack方式は

①誰がどのパックから出たカードがもらえるか抽選で決定

②主催者が開封を行う

 

という方式になります。

 

メリット:海外製のTCGやノンスポなど購入機会のない商品を手軽に手に入れられる。大体、海外の方が安い。

デメリット:リターンは小さい。結局はPack買いと同じ。


●これは実際のGB屋でヴァイスシュバルツのスターウォーズのRandom Pack方式の購入画面になります。



この方式はTCGやノンスポ(Upperdeck社のGoodwinやマーベル、Disney)などといったチームや選手といった割り振りが困難な場合に用いられることが多いです。また、スポーツカードにおいても入手困難な商品を安価にGBで振り分けるときにも用いられます。

 

 

 

 

  まとめ

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

今回はグループブレイク(GB)の初歩的な知識のまとめとして記事を作成してみました!

 

 

今回取り上げたGB屋さんや日本人子rけうたーの多くが使用している実際のGB屋さんの特徴やメリットをまとめた記事もありますのでよかったら参考にしてみてください。

 

 

 

GBはギャンブルです。

用法容量を守って楽しく遊びましょう!!!

GBについて分からないことがあれば何でも聞いてください!!

 

 

 

 

 

 

参考文献:

 

 

  挨拶

ちわー。

ざわでーす。

 

 

Fanatics社の公式サイトでもTopps社のHobby版の新製品が発売されるようになってきましたねー。

上手にクーポンなどを駆使すれば2023 Bowman Hobby Boxも168$で購入することが出来ましたね!

知っていましたか・・・?

 

ということで、2023/04/27現在でのFanatics社通販で使用できるお得情報まとめを適当に作っておきます。

 

 

  クーポンコードまとめ

 

トレカにも使える5%クーポン

『5PERCFAN 』

 

 

 

トレカには使えないがユニフォーム・グッズに使える20/25%オフクーポン

『VISA20』『VISA25』

 

 

 

 

  ギフトカードまとめ

 

グルーポンのギフトカード

2023/04/30より規約が改訂され、トレカとメモラビリアに対して200$クーポンが使用が出来なくなったようです!

ご注意を!

https://www.groupon.com/deals/fanatics-2023?deal_option=a4687acd-4e07-4918-88f6-a41db638f141

 

 

 

コストコのギフトカード(2023/03/31まで発行 現在は発行終了)
画像

 

 

 

 

  まとめ

クーポンコードとギフトカードは併用は可能。

 

なお、めんどくさいのでこの記事に関する質問は基本的にお答えしませんのでご了承くださいー!

 

 

blazers – 99
bucks – 29
bulls – 15
cavs – 19
celtics – 49
clippers – 12
grizzlies – 55
hawks – 19
heat – 15
hornets – 19
jazz – 49
kings – 69
knicks – 15
lakers – 69
magic – 149
mavericks – 59
nets – 15
nuggets – 25
pacers – 49
pelicans – 19
pistons – 79
raptors – 15
rockets – 69
sixers – 19
spurs – 49
suns – 19
thunder – 119
twolves – 29
warriors – 65
wizards – 19

 

 

ANGELS – 129
ASTROS – 99
ATHLETICS – 19
BLUE JAYS – 35
BRAVES – 19
BREWERS – 129
CARDINALS – 59
CUBS – 39
DIAMONDBACKS – 69
DODGERS – 59
GIANTS – 49
GUARDIANS – 69
MARINERS – 349
MARLINS – 19
METS – 99
NATIONALS – 199
ORIOLES – 199
PADRES – 79
PHILLIES – 49
PIRATES – 129
RANGERS – 79
RAYS – 169
RED SOX – 129
REDS – 149
ROCKIES – 59
ROYALS – 149
TIGERS – 69
TWINS – 99
WHITE SOX – 69
YANKEES – 79
 

 

Angels – 169
Astros – 69
Athletics – 55
Blue Jays – 209
Braves – 79
Brewers – 29
Cardinals – 39
Cubs – 249
Diamondbacks – 699
Dodgers – 299
Giants – 85
Guardians – 39
Mariners – 299
Marlins – 99
Mets – 169
Nationals – 29
Orioles – 159
Padres – 39
Phillies – 235
Pirates – 49
Rangers – 125
Rays – 325
Red Sox – 179
Reds – 375
Rockies – 55
Royals – 55
Tigers – 59
Twins – 169
White Sox – 15
Yankees – 299

 

Angels – 125
Astros – 49
Athletics – 39
Blue Jays – 159
Braves – 59
Brewers – 22
Cardinals – 29
Cubs – 189
Diamondbacks – 499
Dodgers – 225
Giants – 65
Guardians – 29
Mariners – 225
Marlins – 75
Mets – 125
Nationals – 22
Orioles – 119
Padres – 29
Phillies – 175
Pirates – 37
Rangers – 95
Rays – 239
Red Sox – 129
Reds – 275
Rockies – 39
Royals – 39
Tigers – 45
Twins – 125
White Sox – 12
Yankees – 219