挨拶

こんばんは、ざわです。

Twitterでもお知らせいしましたが、2023・09・10に開催される浅草カードショーに参加できる段取りが取れました!

参加される皆様よろしくお願いいたします!!!

 

 

 

  前回の浅草カードショーに参加して得た知見!!

前回の浅草カードショーに参加したときには、スポーツカードオンライン交流会のメンバーの皆様と

オフ会をさせていただきました。

 

 

非常に楽しかったので、よかったらこちらのオフ会のまとめ記事もご覧ください!

 

 

前回のオフ会および東京遠征の反省点として、

飲み会会場やカードショーの会場では中々自分のマイコレを広げたり、

相手のコレクションを見せてもらったりする場所及び時間的な余裕がなく、

バタバタしてしまったことが非常に残念だなぁと思いました。

 

 

もっと広い場所があってゆっくり座りながらカードを広げて

お喋りしたりトレード出来たら楽しいだろうなぁ・・・・・

 

よし、ならそういう会をやろう!!!!!

 

ということで今回の企画を持ってきました!!!

 

 

  2023 秋 浅草カードショー開催記念 Card Collector Trade Night In Tokyo!!!!

 

 

カードのことをもっと知りたいという初心者の方へ!


『コレクター仲間がいない/トレードする機会がない マイコレを広げる機会がない/

一緒に開封して楽しみたい/いろんな人のマイコレを見たり収集について語りたい!』

そんな思いを持つベテラン勢の方へ!

 

 

一緒に自分のカードを持ち寄って、皆でトレーディングカードを楽しみませんか?!

 

 

  ここからは企画詳細の案になります!

【日時】

2023/09/09(土) 17:30-23:30まで

*青少年保護育成条例にのっとり、18歳未満は22時までの参加とさせていただきます。

 

【参加費】

会場費用を参加者で割り勘。

(学生・未成年者に対しては減額予定・・・・?)

 

 

【参加人数】

最大20名 

 

 

【会場費用】

33,000円

 

【場所】

LAMP 神田駅北口店

 

【参加するうえでのルール】

①飲食OK/飲食持ち込みOK

(ただし、飲食はカードを汚さないようにエリアを分ける予定です!)

 

②飲酒NG

➡未成年者が参加する可能性、飲酒した状態での阻喪でカードが傷つく可能性を考慮し会場内での飲酒はNG

 

③途中参加・途中抜けOK

 

④Wifi 設備有

 

⑤会場内での個人・他人のカードの撮影は参加者同士での同意のうえでお願いします

 同意のない撮影を行った場合は退場です!

 

⑥ごみは各自で持ち帰り(ごみ箱は有料 7000円だそうです・・・・。)

 

 

 

【企画内容】

1.各自のマイコレ紹介

 

2.トレード会

●トレードの形式についての説明

 

⓪参加者をDiscordに招待させていただきます。

①参加者は自分の収集対象等の自己紹介を記入していただきます。

②他の参加者の自己紹介を読んでいただき、どんなカードを持っていけばよいか/どんなカードを持ってきてほしいか作戦を練りましょう!

③Trade Night当日にトレード候補のマイコレを持参して直接交渉するもよし!

④事前にDiscordでトレード内容を相談して当日はカードの受け渡しをするだけでもよし!

 

 

3.持ち寄りGB

開催ジャンル(参加者間でアンケート実施中!)

 

現在、NBA・MLB・Soccerの3ジャンルで開催予定!!!

 

 

持ち寄りGB各ジャンルごとの参加希望者 アンケート途中経過

 

NBA:7名

MLB:3名

Soccer:2名

各ジャンルで5人以上になったら開催決定にしようかなと思っています!

 

 

持ち寄りGB ルール説明 

 

①1枚1000円相当のカードを1人1-5枚持ち寄る 

 

1.提出するカードはスリーブ、ローダー、(クリスタルパック)に入れること 

2.スリーブorローダー裏面or付箋等にてハンドルネームの記載 をお願いします。 

 

②ミニゲームでドラフト1位を決める 

 

③ドラフト1位が欲しいカードを指名 

 

④ドラフト指名されたカードを提供した人がドラフト二位に。欲しいカードを指名。 

 

⑤以下カードがなくなるまで繰り返す・・・・

 

 

4.スネークドラフト等

 

前回のオフ会で好評だった企画ややってみたいことを参加者の皆様と相談して決めていく予定です。

今回はジャンルを限定せずにどんなジャンルのカードの持ち込みでもOKにしたいと思います!

 

 

  
Trade Night開催までの流れ

 

ざわにDMで参加表明

1.名前

2.年齢(未成年の確認も兼ねて)

3.収集対象のジャンル

4.あなたはが自分自身を評価するなら、初心者? ベテラン? プロ? 投資家?

 

この4つの質問の答えを記載していただき、ざわ宛にXまたはDiscordでDMをください!!

 

 

 

参加表明後の流れ

1.参加者を専用Discordに招待

 

2.Discord内で自己紹介や収集対象の紹介

 

3.それらを見ながら各自当日にどんなカードを持っていくか検討!

 

4.開封希望者がいれば、予算とどんなカードを開けるかを相談。

 

 

  現在までの参加予定者

 

 

参加者の年齢は14歳~40代まで。 14人の方からご連絡いただいています!

 

現在はNBA多め、サッカー・MLBが少しという感じでしょうか。

 

会場のキャパ自体はまだまだありますのでお気軽に参加してくださいね!!!

 

  挨拶

こんばんは、ざわです。

 

バスケットボール ワールドカップが始まりましたね。

日本代表はなかなか厳しい戦いを強いられてはいますが、何とか一矢報いる姿を・・・!!

そして、日本のバスケの明るい未来に繋がるようなプレイを見せて欲しいです!!!

 

NBA商品の発売がほとんどなかったため、期間が空いてしまいましたが、ざわ的講評やっていきます!!!

2年以上に渡り、お届けしているこの企画ですが、Paniniが権利を失う可能性が高くなってきた現在、

初心者向けの記事というより未来に向けての記録という意味合いが強くなってくるのかもしれないなぁと思っている

今日この頃です!!笑

 

 

 

とりあえず告知を一つ!!

2023/09/10(日)に浅草カードショーが開催されますね!

今回も、ざわは遠征して参戦しようと思っています!

(出品したかったけど間に合うのかな・・・?)

折角の遠征なので、09/09(土)に前夜祭として

コレクターの皆さんと交流・トレードなどできたら良いなと思っています!

もし、お時間ある方いましたら是非!!!

詳しい内容はこちらに記載しておきます!!

 

 

 

  本題!!! 2023/09/01発売!!  2022-23 Panini NBA Mosaic

【箱の種類】FOTL/Hobby/Choice/Fastbreak/Asia/Blaster

 

【Asia版の有無】有予想

 

【2022-23年度のbox価格】

FOTL:417$(ダッチオークション)

海外Hobby事前販売:340$

日本Hobby:47,000円(みんと)

 

【*2021-22年度のbox価格】

FOTL:400$(ダッチオークション売り切れず底値で終了)

海外Hobby事前販売:300$

日本Hobby:38,700円(みんと)

 

 

【Hobbyケース内訳】

1カートン=12box

1box=10パック、1boxからサイン1枚、20枚のパラレル

1pack=カード15枚

 

Checklistももう出ていたのでリンク張っておきます!

 

 

  Mosaicのよいところ

ここしかない! ビックリマンみたいな光方!

 

MosaicはChromeカードを基調としたブランドになります!

上の写真を見てもらったら分かるように、パラレルはギラギラとしたMosaic パラレルというこの商品にしかない

独特の光り方をしたパラレルを入手できる商品になっています!

 

この光り方は日本人にはビックリマンなどの食玩で馴染みがあるようで

この光り方が好き!!という方もいらっしゃるようです!!

 

見たことがない方はショップやSNS、ebayなどで光り方を確認してみることをお勧めします!!!

 

昔はPrizmにもこのMosaicパラレルは封入されていたんですが、

Mosaicというブランド確立のために、封入されなくなった過去があります・・・・笑

 

 

人気インサート『Stained Glass』

(写真はebayから抜粋)

 

 

そして、Mosaicといえば目玉はこれ! 『Stained Glass』のインサートが人気です。

逆にこれしかない!!!というぐらいに他に魅力がすくないといry

ギラギラとしたMosaicパラレルにステンドグラス長のデザインが非常にきれいで人気がありますね。

例年ケースヒットになっています。

 

 

今年のChecklistはもう公開されていて、収録選手は下記のようになっています。

サンダーからはホルムグレンではなく、Jalen Williamsが選ばれたのが少し意外だなと思いました・・・!

ロケッツのJabari Smith Jrはここには入れてもらえず、少し悲しい…笑

 

Stained Glassはケースヒットにはなりますが、シングル購入でも1箱分の値段でカリーやレブロンも購入が可能な

値段帯となっており、そこまでとんでもなく値段が付く!というものではないですが、

実物はかなりきれいです!

 

 

その他インサートの種類もめちゃくちゅ豊富

 

MosaicにはStained Glass以外にも本当にたくさんのインサートが封入されています。  

 

①Breakaway

②Elevate

③Epic Performers

④Give and Go Set

⑤Introductions

⑥Jam Masters

⑦Montage

⑧Notoriety

⑨Overdrive

⑩Razzle Dazzle

⑪Stare Masters

⑫Storm Chasers 

⑬Straight Fire

⑭Swagger

⑮Thunder Road

⑯Stained Glass

 

なんと全16種類!!!

インサートはベースカードと違って有名選手のみが収録されているほとんどです。

そのため、Mosaicは開封していると有名選手のカードがたくさん手に入るChrome系の商品となっています。

1箱から20枚のインサートが出現するため、知っている選手のカードがたくさん出てきます!

(そのほとんどに価値的な要素が皆無なのは内緒ですが‥‥!)

 

Mosaicは

パラレル/インサートを見て楽しむブランドです!

 

  Mosaicのよくないところ

扱い的には人気のないChrome版

Mosaicというブランド自体は2017年ごろからおまけパック的な扱いで登場はしていたものの、

Hobby版の商品としてのブランドを確立したのは2019-20シーズンからという

Panini商品の中でも比較的歴史が浅い商品になります。

 

Panini社のChrome系の商品としては、

Prizm/Donruss Optic/Select  この3つがブランド価値的には少し評価されており、

中々このMosaicは評価されていないのが現状です。

 

その為、主力RCのMosaicパラレルでも100$以下で購入できる状態になることが予想されます!

好きな選手をシングルで集めるのが吉!

 

サインカードはシールオート

 

こちらは毎度おなじみシールカードとなります。

サインカードのデザインもこれぞモザイクのサイン!というようなデザインは決まっておらず、

曖昧な印象。

 

RC autoとしては安く手に入れることが出来る機会にはなりそうです!!

 

 

  おすすめ度

【ビギナーへのおすすめ度】

FOTL★★★☆☆

➡ほぼほぼHobbyと同じ値段と買えたと思います。

Hobby★★☆☆☆

➡投機的な価値はなし。爆発的な人気の出る商品でもなく、売れ残りが予想されます。
 セールに回った、たまたまお財布事情と合ったなどの際には開封を楽しむ商品としては考慮してもよいかも。

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL★★☆☆☆

➡底値で掴めればまぁよし。付加価値は大きくない。

Hobby ★☆☆☆☆

➡シングル買い or グループブレイクでピンポイント狙い。 大きく張る場面ではない。

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

久し振りの海外記事まとめとなります。

JリーグトレカなどでSNSは盛り上がってましたね。

色んな開封結果が見られるのは楽しいです!

と思っていたらやばめのニュースが・・・・。

 

  本題:NFLカード発行の権利がFanatics社に移行?!?!?!

 

 

Panini AmericaからFanaticsへの平和的な権利の移行があるとかつて思っていた人は、もう一度考えてみてください。


Paniniが、プロリーグやアスリートとのトレーディングカードのライセンス契約に関してFanaticsを反トラスト法違反で提訴してからわずか17日後に、NFL選手協会のライセンスおよびマーケティング部門は、パニーニとの契約を予定より3年早く「終了」することを決定し、そのライセンスをFanaticsに引き渡したとする書簡を選手エージェントに配布しました。


ナショナルNFLレポーターのAri・Meirov氏のツイートによると、

書簡には「直ちに発効し、FanaticsはNFL PAブランドのトレーディングカードを製造する独占的権利を有する」

と記されています。

 

 

この動きが起こった理由はすぐには公表されませんでした。

Fanaticsは反トラスト法訴訟を受けた数日後にPaniniに対して反訴を起こしており、この訴訟に含まれていた内容が、選手のマーケティングとライセンス供与に焦点を当てた組合の部門であるNFL Players Inc.の行動に拍車をかけた可能性があります。



Paniniはこの声明を受けて火曜日の早朝、法律顧問を通じて次のように回答した。

「これは、特にPaniniによるNFLトレーディングカードの前例のない販売を考慮すると、Fanaticsと協力したNFL Players Associationによる完全に不当で不適切な行為であったと我々は考えている。Paniniは、2009年以来、スポーツトレーディングカードのカテゴリーを1,000%以上成長させ、関係者全員の利益となっている。我々は、NFL Players Associationによるこの行為から利益を得る唯一の当事者はFanaticsであり、プレーヤー、リーグ、消費者ではないと考えている。我々は、NFL Players Associationのライセンスに加えて、PaniniがNFLおよび360人以上の個人プレーヤーとのライセンスを有していることに留意する。Paniniはすべての契約上の義務を履行する。」


Fanaticsは2021年にMLB、NBA、NFLの将来のライセンス権を取得しました。

また、Topps Companyを買収し、買収完了以来、Toppsブランドで野球カードを製造しています。


Fanaticsの反訴によると、同社はPaniniと同社の買収について協議していたが、FanaticsがPaniniが不正確な財務情報を提供したと主張した後、交渉は進展しなかった。

NFLPAとFanaticsのどちらからも、両者がいつNFL選手のカードを作成するつもりなのかについてのコメントは得られなかった。Fanaticsがリーグ名とチーム名、ロゴを使用するには、NFLとの契約が必要になる。

 

NFLPAの書簡は、

①今後数日以内にリリースされる予定のNFLPAブランド製品の配布を直ちに停止するようPaniniに強制できるのか

②FanaticsがNFLPAブランド製品の作成と配布をどの程度迅速に開始できるのか

③Paniniとの間でコレクターの未払いのフットボールカードの償還がどうなるのか

④NFLPlayersが実際にPaniniとの関係を終了する法的権利を持っているのか

など、多くの疑問につながっている。


一部のNFL選手は、パニーニとの間で、箱やパッケージへの出演を含む保証契約を結んでおり、NFLPAはこれらの契約に干渉しようとはしないと述べている。

「この決定は、パニーニとの個々のプレーヤーの契約上の合意に影響を及ぼすものではありません。既存のパニーニ契約を有するプレーヤーを代表する場合、NFLPAは、プレーヤーがPaniniに対する契約上の約束を履行するよう奨励することを推奨します。」と書簡には書かれている。

これまでのところ、ファナティクスはこの書簡についてコメントしていない。Meirovによると、この書簡は月曜日の午後遅くにエージェントに電子メールで送信されたという。

なお、PaniniのNBAライセンスは現在、2025年に期限が切れる予定です。

 

 

  記事かんたんまとめ

 

①NFLの選手会とFanaticsがNFL選手のカードの発行ライセンスをPanini社との契約を打ち切ってFanatics社と契約したと表明

 

②NFLカードの発行にはリーグ(名前・ロゴ・写真)と選手会(サイニング・肖像権)両方とのライセンス契約が必要。

 

③NFL選手会がFanatics社との契約をしたことで、現状誰が合法的に公式NFLカードを発行できるのか不明に・・・・?

 

④現在不明な点

1.今後数日以内にリリースされる予定のNFLPAブランド製品の配布を直ちに停止するようPaniniに強制できるのか

2.FanaticsがNFLPAブランド製品の作成と配布をどの程度迅速に開始できるのか

3.Paniniとの間でコレクターの未払いのフットボールカードの償還がどうなるのか

4.NFLPlayersが実際にPaniniとの関係を終了する法的権利を持っているのか

5.PaniniはFanatics社におとなしく買収されるのか

 

⑤NBAなど他のスポーツも同様の流れになる可能性があり、今後の続報が待たれる!

 

 

 

 

 

 

 

 

AC Milan – 39
ACF Fiorentina – 5
AFC Ajax – 12
Arsenal FC – 45
AS Monaco FC – 12
AS Roma – 12
Atlético de Madrid – 12
Borussia Dortmund – 99
Celtic FC – 29
Chelsea FC – 85
Club Brugge – 9
FC Barcelona – 99
FC Bayern Mϋnchen – 99
FC Copenhagen – 15
FC Internazionale Milano – 49
FC Nantes – 5
FC Salzburg – 19
Fenerbahçe S.K. – 199
Juventus – 85
Liverpool FC – 125
Maccabi Haifa FC – 5
Manchester City – 325
Manchester United – 325
Olympique de Marseille – 5
Paris Saint-Germain – 325
PSV Eindhoven – 9
Rangers F.C. – 19
RB Leipzig – 25
Real Madrid C.F. – 275
Real Sociedad de Fútbol – 5
SL Benfica – 12
Sporting Clube de Portugal – 19
SS Lazio – 12
Stade Rennais FC – 12
Tottenham Hotspur – 85
Union Saint-Gilloise – 5
West Ham United FC – 5

 

Angels – 199
Astros – 42
Athletics – 49
Blue Jays – 39
Braves – 225
Brewers – 32
Cardinals – 159
Cubs – 65
Diamondbacks – 215
Dodgers – 95
Giants – 29
Guardians – 39
Mariners – 62
Marlins – 32
Mets – 189
Nationals – 25
Orioles – 225
Padres – 59
Phillies – 35
Pirates – 45
Rangers – 129
Rays – 29
Red Sox – 139
Reds – 59
Rockies – 45
Royals – 45
Tigers – 65
Twins – 32
White Sox – 32
Yankees – 155

 

 

●08/05 値上げ後

Angels – 225
Astros – 42
Athletics – 49
Blue Jays – 39
Braves – 249
Brewers – 32
Cardinals – 199
Cubs – 65
Diamondbacks – 325
Dodgers – 95
Giants – 29
Guardians – 39
Mariners – 62
Marlins – 32
Mets – 189
Nationals – 25
Orioles – 325
Padres – 59
Phillies – 35
Pirates – 45
Rangers – 149
Rays – 29
Red Sox – 199
Reds – 59
Rockies – 45
Royals – 45
Tigers – 75
Twins – 32
White Sox – 32
Yankees – 199

 

Angels – 129
Astros – 27
Athletics – 32
Blue Jays – 25
Braves – 149
Brewers – 22
Cardinals – 105
Cubs – 42
Diamondbacks – 139
Dodgers – 62
Giants – 19
Guardians – 27
Mariners – 39
Marlins – 22
Mets – 125
Nationals – 17
Orioles – 149
Padres – 39
Phillies – 25
Pirates – 29
Rangers – 85
Rays – 19
Red Sox – 95
Reds – 39
Rockies – 29
Royals – 29
Tigers – 45
Twins – 22
White Sox – 22
Yankees – 99

 

 

●08/05 値上げ後

Angels – 149
Astros – 27
Athletics – 32
Blue Jays – 25
Braves – 165
Brewers – 22
Cardinals – 129
Cubs – 42
Diamondbacks – 209
Dodgers – 62
Giants – 19
Guardians – 27
Mariners – 39
Marlins – 22
Mets – 125
Nationals – 17
Orioles – 215
Padres – 39
Phillies – 25
Pirates – 29
Rangers – 99
Rays – 19
Red Sox – 135
Reds – 39
Rockies – 29
Royals – 29
Tigers – 52
Twins – 22
White Sox – 22
Yankees – 129

 

  2023 MLB Topps Chrome 発売迫る!!

各GB屋で2023 MLB Topps ChromeのGBの発売がちらほらと開始され始めました!

 

とりあえずメモ代わりに置いておきますー!!

後から余裕があれば追記していく予定!

 

  2023 MLB Topps Chrome ではバイバックキャンペーンが開催される予定です!

バイバックキャンペーンとは何? という人は過去記事を参照ください!

 

 

 

 

 

  アメリカンリーグ MVP 予想

 

 

 

  ナショナルリーグMVP予想

 

 

  総括

アメリカンリーグは大谷選手の移籍がなければほぼ確定ぐらいの勢い・・・・?
ナショナルリーグはアクーニャ選手がリードしているけれどもまだ今後の展開次第では・・・?!

 

バイバックプログラムでの還元率は馬鹿になりませんので、バイバックプログラムを狙う人はMVPレースから目が離せませんね!!

 

日本のショップもTopps Japanも対応してくれるようになると嬉しいんですが・・・・。

頼みますよ、『公式』さん!!!!

 

Angels – 149
Astros – 39
Athletics – 39
Blue Jays – 49
Braves – 125
Brewers – 19
Cardinals – 149
Cubs – 39
Diamondbacks – 199
Dodgers – 79
Giants – 15
Guardians – 19
Mariners – 55
Marlins – 19
Mets – 139
Nationals – 15
Orioles – 225
Padres – 39
Phillies – 29
Pirates – 17
Rangers – 89
Rays – 25
Red Sox – 129
Reds – 25
Rockies – 19
Royals – 39
Tigers – 55
Twins – 17
White Sox – 35
Yankees – 149

 

 

Angels – 325
Astros – 79
Athletics – 49
Blue Jays – 49
Braves – 169
Brewers – 39
Cardinals – 199
Cubs – 69
Diamondbacks – 179
Dodgers – 89
Giants – 19
Guardians – 35
Mariners – 125
Marlins – 35
Mets – 179
Nationals – 29
Orioles – 199
Padres – 69
Phillies – 75
Pirates – 45
Rangers – 69
Rays – 39
Red Sox – 179
Reds – 69
Rockies – 19
Royals – 45
Tigers – 125
Twins – 29
White Sox – 49
Yankees – 325

 

  挨拶

どーも、こんばんわ。ざわです。

久し振りにバスケをしました。

出来れば定期的に体を動かす習慣は続けたいですね!

 

あ、あと夏の大阪BIGカードショー参戦するかも・・・???

 

 

  本題 2023年7月15日発売予定 『Chronicles』!

【箱の種類】Hobby/Blaster/Asia

 

【Asia版の有無】有

 

【2022-23年度の箱価格】

海外:270$

日本:???

 

【*2021-22年度の箱価格】

海外事前販売:300$➡399$➡350$

日本:みんと:46200円

 

【ケース内訳】

8 cards per pack, 6 packs per box, 12 boxes per case

 

 

●Checklistはこちら!!

 

 

  Chroniclesのよいところ

1.とにかくいろんなデザインのカードが手に入る!!!

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 2

 

Chroniclesは『物語』という意味。

単品ではあまり人気がない1.8流ぐらいのブランドのカードを詰め合わせたよ!!というPanini社が歩んできた道のりを振り返ることが出来る商品です。

開封しているといろいろなブランドの様々なデザインのカードが出現するため、楽しさはあります。

 

今回、数えてみてびっくりしたのですが、

今年のChoriclesには24ブランド650種類ものベースカードの種類があります・・・!

サインカードの種類も400種類近くあります!!

それだけPanini社が過去に葬ってきたブランドたちがあるということです・・・・・。

 

①Chronicles – #1-50
②Prestige – #51-75
③Pinnacle – #76-100
④Absolute – #101-135
⑤Luminance – #136-170
⑥Vertex – #171-195
⑦Donruss Rated Rookie – #196-200
⑧Essentials – #201-235
⑨Marquee – #236-270
⑩XR- #271-300
⑪Plates & Patches – #331-335
⑫Timeless Treasures – #336-370
⑬Limited – #371-400
⑭Gala – #401-435
⑮Titanium – #436-470
⑯Gold Standard – #471-500
⑰Prizm Update – #501-510
⑱Donruss Optic Traded – #511-515
⑲Dynagon – #516-530
⑳Score Premium
㉑Phoenix – #551-570
㉒Hoops Premium Stock – #571-600
㉓Rookies & Stars – #601-620
㉔Classics – #621-650

 

 

あなたのお気に入りのブランドはこの中にありますか・・・・?(泣)

⑭Gala

⑯Gold Standard

ここら辺は根強いファンもいたブランドかなーなんてざわ的には思います!!!

 

2.ベースにほぼ封入されている選手はスーパースターorRCのみ。

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 3

 

カードの種類はとても多いのですが、収録されている選手はとても少なく1種類につき20-30人程度のものが多いです!

つまり、1チーム1-2人程度と、本当のスター選手またはRC選手のみが収録されています!

そのため、どのカードを引いても知ってる選手の確率はとんでもなく高いかと!

価値は問わない!とにかくRCカード・人気の選手のカードが欲しいという人にはお勧め!

 

3.どんなブランドが入るかは毎年変わる!!

 

どんなブランドがこのChroniclesの詰め合わせに入るかは毎年変わります。

元々Chroniclesの一員だったRecon/Fluxといったブランドはここから単品ブランド商品へと旅立っていきましたが、残念ながら

評価はお察し・・・・。

逆に数年前までは定番商品として扱われていたGold Standard、CornerstonesなどのブランドもHIT枠としてChroniclesに飲み込まれてしまっています・・・。

 

3.SPインサートは『GALA』

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 4

Chroniclesの24ブランドあるうち、最も出現率が低いのがこの『GALA』になります。

各選手限定8枚ということで非常に出現率は低いです!!!

ただ他のブランドの8枚限定のカードと比べるとやっぱり評価は低めになりがちなので、引けたらラッキー程度で

追い求めるほどの必要性はないのかなという感じです!

 

 

4.1/1を引いてみたいそこのあなた!!!! チャンスかもよ!!

Chroniclesはたくさんのブランドかつたくさんのカードの詰め合わせ的な商品です。

そのため、ベースカードでも650種類、サインカードでも400種類ほどあります。

そして、1boxにシリアルカードも多数封入されています。

その為、1000枚以上の1/1がこのブランドで生産されることになります!!

ChroniclesはPrizmやDonruss Opticなどといった商品と比べて生産数も少なく、

通常の商品よりもカードの種類が圧倒的に多いため、1/1が当たりやすいブランドともいえるでしょう!

あなただけの一枚を手に入れてみたい人には良いのかも?!?!

 

  ●Chroniclesのよくないところ

1.詰め合わせセット。ブランド的な評価は低め。

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 3

これは良いところでもありますが悪いところでもあります。

様々なブランドの詰め合わせ=Chronicles ということで、封入されているカードの一枚一枚に対する評価は低くなりがちです。

Chroniclesは1箱からたくさんのシリアルカードやパラレルカードも出現します。

しかし、同じ選手だとPrizmの99シリ=Chroniclesの99シリとは全くならないぐらいには、カードのブランド力の差が大きいです。逆に考えると好きな選手の少数シリアルを安価で集めて気軽にレインボーなどを狙えるチャンスでもあります!!

 

2.サインはシールオート。

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 6

➡今回もやはりシールオート予想です! 残念!!!

 

 

3..ベースはスーパースターorRCのみですが、サインには渋めのベテランがたくさん。

2022-23 Panini Chronicles Basketball Cards - Checklist Added 5

➡1箱から2枚出現する当たりはRC系がメインになりそうです! 

 サインのChecklistを見るとドンチッチ選手、ヨキッチ選手のサインはあるようですが、その他の現役・レジェンド選手のサインは弱め。レジェンド・現役選手のサインのメンツが弱いのもこのブランドの特徴ですね・・・・。

 

4.いろいろな材質のブランドのカードを重ねて封入しているため、状態は悪め。

➡厚手のブランド、クロームのブランド、紙のブランド、Foil加工のものなどごちゃまぜに封入されています。

 その結果、全てのカードに傷がつきやすく、割と混沌とした感じの状態になってるカードも散見されます。

 ご注意を!!!!

 

八村塁の収録はなし・・・・・・!!

➡Chroniclesには『Prizm』、『Donruss Optic』のブランドを対象としてシーズン中の移籍を反映させた

『Prizm Update』、『DOnruss Optic Traded』という2つのブタン度が封入されています。

絶対八村塁のカードはここに封入される!!!と思ってめっちゃ購入する気満々でしたが、一枚も封入なし…。

ラッセルにその座を奪われましたかね…。 二人とも入れてくれたっていいじゃないですか!!!!

ショック!!!!!

 

 

  おすすめ度

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby★★★☆☆

最近の選手をたくさん引きたいという人にはお勧めです。

しかし、それにしては価格が箱の中身に見合っていないかもしれません。

お財布事情的にあまり開けられないならやめておいた方が無難です。

一生マイコレ!! 鑑定したら数百万円!!!というようなとんでもない価値のあるカードは出ません。

ローリスク・ローリターンです。あなただけの1枚を手に入れたい方は挑戦の価値あり!

 

パラレルは大量に生産され、ほとんど価値はつきません。

ベースカードでもいいから大量に開封して楽しみたい方➡Blaster/MultiPackがおすすめ(発売するかは未定)

シリアル・サインも楽しみたい方➡Hobby版がおすすめ。

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby ★☆☆☆☆

 

この後、約1か月ほど発売予定の新商品はありません。

しかし、この後控えている大物たちがいます。資金を貯めるかシングル買いをするかChroniclesをつまんで気を紛らわせるかは人によるのかなーと思いますが、ライト層に道を譲ってよい商品だと思っています。

 

 

 

  総評

単品ではあまり人気がない1.8流ぐらいのブランドのカードを詰め合わせたよ!!という商品です。

開封しているといろいろなブランドの様々なデザインのカードが出現するため、楽しさはあります。

シリアルもそこそこ出ます。

しかし、所詮詰め合わせセットという感覚であり、メインどころのシリアルやサインカードを引いてもあまり価格的には評価はされません。価値を問わず、スター選手とルーキー選手に絞ってベースカードから集めたいという方向けの商品です。

 

一緒にわいわい友達と開けてみたい方、レギュラーカード一枚ずつ噛みしめる楽しみ方にはもってこいの商品です!!!