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昨日、１月１５日(土)夕方、
高１ビリ女子が東進「共通テスト同日試験」を受けました。
英語リーディングの自己採点
「79点／100点」
素晴らしい！
半年弱の英語勉強で、よくぞここまで成績を上げてきました。
第５問、６問が、ボロボロでした。
ただ、時間内に最後まで読めたのは偉い！
共通テスト型模試を１題ずつ、ストップウオッチで計測しながら、何度も何度も読み込んだ成果です。
ターゲット1200は５周、終わりました。
ターゲット1900は１周目がもうじき終わります。１年間で10周する予定です。
２年後の共通テスト本番が楽しみです。
４年前、娘は塾、予備校に通わず、私の指導でセンター試験英語リーディングで、
200点満点で192点を取りました。
英語リスニングは46点／50点 でした。
慶應義塾大学総合政策学部に合格しました。
ビリ女子も英語はこのレベルを目指します。
目標大学は「立教大学」です。
今後は「英検」の勉強をしつつ、
「受験英語」を高めていこうと計画しています。
「英検スピーキング」は、
慶應蹴って武蔵大学に進学し、
ロンドン大学LSEに全額奨学金で留学した娘が、アドバイスします。
TOEIC 895点(大学１年次)
IELTS 7.0
英検２級
↑
英検２級しか持っていないと、
「１級持っていないやつが英語を教えるな！」と批判してくる匿名者がいるので「英検受けようかなぁ！」と言っていました。
「英検」と「TOEIC」と「IELTS」
のレベルを換算表で見ると
「TOEIC 895点」「IELTS 7.0」は
「英検１級」とほぼ同じレベルだと思います。
ビリ女子が、私の娘からスピーキングの指導を１回受けただけで、「話す恥ずかしさ」を乗り越え、スピーキングしているのには感動しました。
ただし、平松塾の方針はあくまで、
大学受験英語の勉強です。
英語圏に属していない日本人全員が英語を話せる必要はないと考えています。
まずは大学に合格するための英語リーディング勉強！
これを徹底的に鍛えていきます。
大学に合格してから、英会話の勉強をすればいいのです。
英会話が出来ると、将来の選択肢がぐっと増えます。
もちろん、幼少期から英会話に触れておいた方が、英語に対して苦手意識が生じないため、受験英語に抵抗なく入って行けますので有利ですし、何よりも世界観が広がり本人に自信が付きます。
ただし、経済的に余裕がある環境か、
親が教育関係者で自身の子供に無理なく当たり前のように英会話に触れさせられる環境でない場合、高校生が今やるべきことは「英会話」ではなく「英文法、英語読解」です。
＊勘違いして、すぐに批判してくる匿名者さんがいます。
私は英会話は絶対に勉強した方が良いと考えています。
義務教育中に週５日、毎日英会話の授業を設けるなら賛成です。
しかし、週１回程度の集団英会話の授業をしたところで話せるようにはなりません。
親に経済力があり、教育熱心な場合、英会話教室に通わせ、英会話を習得出来ます。
勉強習慣のできている意志の強い子なら「NHKラジオ講座」や「ネット英会話」で習得出来ると思いますが、そんな子は極少数ではないでしょうか？
つまり「英会話を必須科目」にしてしまうと、親の所得差で「教育格差」がますます広がってしまうのです。
低所得の親の元でも、本人の努力で、何とか大学に進学出来る受験科目だけにしておいて欲しいのです。
生活保護を経験した私は常に「親の所得」を意識した発言をしています。
どんなに「綺麗事」を言っても、親の所得を見ればそれが「本音か建前か」が分かってしまいます。
ほんの僅かですが、毎月「カタリバ」に寄付をしています。
日本史、現代文、古文も始めます。
まずは「受験英語を極める！」
英語の成績さえ上がってしまえば、
あとは日本史と現代文と古文だけ！
「MARCH合格」が、
ぐっと身近に感じて来ませんか？
ビリ女子が頑張ったのはもちろんですが、
「平松塾」の勉強メソッドは、すごい！
と自画自賛してしまいます。
英語の成績を上げたい受験生は、
是非一度、無料体験入塾をしてください。
「魔法の勉強方法」は存在しません。
「大量の勉強時間を確保する環境」
を平松塾は与えます。
私の役割は、
「MARCH」現役合格実績のない偏差値の低い高校に在籍しているにもかかわらず、
「MARCH」に行きたい！
と本気で思っているのに、どこから勉強していいのか分からない子に毎日勉強出来る環境を与えることだと思っています。
質の高い授業を求めるなら、
「スタディサプリ」の「関正生 先生」をお薦めします。
コスパ最高です。
ただし、映像授業を観ても成績は上がりません。
自宅で自学自習が出来ていますか？
毎日、何時間勉強していますか？
「平松塾」は大量の自学自習をする環境を
与えます。
ビリ女子のように電車を乗り継ぎ、
通塾に１時間半近くかけても、
平松塾に来る価値は十分あります。
通塾時間がもったいないと考え、
平松塾に来ないで、家で勉強しようとしても「30分くらい」しか勉強できないはずです。
自宅で勉強できる意志の強さがあるのなら、今の在籍高校より「３ランク上」の高校に通っているはずです。
偏差値が低いのは「頭が悪いから」ではなく、単に「大量の勉強」をしていないからです。
今までの環境を変えずに、
勉強習慣のない子に、自宅で勉強することを期待するなんて、間違っています。
学歴を手にするためには、努力を継続出来る環境が必要だということを、まずは親が理解してください。
無理してでも勉強する環境を手に入れてください。
物資的な所有よりも、
子供の教育を最優先にお金を使う！
つまり、学歴は親次第です。
学歴が遺伝する原因は、ここにあります。
大学受験は、
「なんとなく届きそう…」
で届くほど、甘くはありません。
部活動？ アルバイト？ 習い事？
全て、10代の若者を成長させる素晴らしい経験です。
しかし、それは本当に今、やるべきことですか？
この先の人生を考えた時、優先すべきことですか？
全ては経済力を握っている親の「価値観」で決まります。
平松塾に無料体験入塾して、本人が勉強したいと思っても「100%、親が拒否します」
「合格実績のない、いかがわしい経歴を持つ塾長の塾になんて、行かせられない！」
親の気持ちも分かりますが…
２年後、後悔しないように、お子さんに勉強のチャンスを与えてあげてください。
＊ちなみにビリ女子は週２回、塾のない日に部活動に参加しています。
最近、アルバイトをしたいと言い出しました。
「友達みんながアルバイトをしている。
していないのは私だけ…」と。
私は断固反対しています。
ビリ女子のお母さんにも許可しないように強く言っています。
偏差値の低い高校の生徒が、高校時代にアルバイトをしてしまうと、一生アルバイトが続いてしまう可能性が大です。
もちろん「職業に貴賎なし」と言いますが…
しかし「MARCH」に行ける可能性があるなら、勉強を優先すべきだと私は思います。
やはり、全ては親次第です。
日々の勉強を積み重ねる環境がいかに大切かを分かっている親の子供だけが「合格」を手にすることが出来るのです。
「MARCH」受験までに「3000時間」の勉強を確保しましょう。
必ず合格出来ます！
