夏休み明けに中学生の定期テストがあります。
学習塾を始めて5年、毎年毎年感じることがあります。
公立中学校って、本当にムカつくほど建前で出来ているよなぁ…って。
私は、大学進学を考えるなら絶対に中学受験をして中高6年一貫校に進学すべきだとの考えを持って2人の子育てをして来ました。
そして、娘は山手学院、息子は横須賀学院に進学。
しかし、娘が中1、息子が小4の時に妻が癌で
41歳で他界し、娘が高1、息子が中1の時に、私が経営していた「とんこつラーメン平松屋」5店舗を倒産させてしまい自己破産、生活保護。
娘は成績が優秀だったこともあり、高校・その他からの奨学金で全額賄える計算が成り立ち、福祉事務所の許可を得て、そのまま山手学院に在籍、結果、慶應義塾大学に現役合格。
しかし、慶應大学合格に歓喜したのも束の間、日本学生支援機構の奨学金の手続きをしていたものの、お金が振り込まれるのが大学入学後の5月半ば。
「ろうきん」が「つなぎ融資」を実施していましたが「生活保護者は融資対象外です」と断られてしまいました。
日本学生支援機構の奨学金支給50万円が決定していたのにです💢
慶應独自の奨学金は、高校3年間の成績が優秀であることを求められ、娘は該当せず申し込む資格すらありませんでした。
娘の高校時代は、生活保護でひとり親家庭。
私は少しでも時給の高い仕事をしなければと、牛丼屋で深夜のアルバイト。
夜中に親がいなければ当然、子どもの生活は乱れ成績はクラス5位から32位に転落。
そんなこともあり、高校3年間の成績はボロボロ。
途中から慶應大学に現役合格するほど努力しても、3年間安定した家庭で優秀な成績を取り続けないと、慶應大学の奨学金はもらえない。
つまり、生活保護という最底辺の生活から努力しても慶應大学は苦学生を支援するシステムを持っていないのです。
詳しくはプロフィールや過去のブログを。
息子は中学1年生で義務教育期間だったため、奨学金の類は一切ありませんでした。
横須賀学院側からは、一時的な支援制度はあるものの、この先、何年も生活保護家庭の子どもを支援することは出来ない旨を通知され、確かにその通りだと納得し、横須賀市立追浜中学校に転校しました。
ここで気付くのです。
公立高校受験をするためには「内申点」が異常なほどに重要であることを。
昔と違って、定期テストで高得点を取れば「5」がつくのではなく、提出物を滞りなく出し、教師に意見することなく嫌われないように「いい子ちゃん」を演じなければならない。
私の勝手な推測ですが、このシステムが功を成し、昔のような見るからに「ヤンキー」は消え「見た目、みんないい子」が溢れるようになった気がします。
中身は変わっていないで、むしろ本音を隠し、平気で大人を騙せる子が増えたように感じます。
担任の先生に相談しました。どうすれば「5」を取れるのか?
「まずは定期テストで90点以上を取ってください。絶対評価なので、90点以上取って普通に提出物を出して入れば『5』はつきます」と。
ところが、美術のテストで93点取ってクラス2位、なのに内申点「3」
確かに息子に芸術の才能はありません。
真面目に取り組んでも、コンクールで入賞するような絵は描けません。
しかし、将来、芸大に進学し「その道」で食っていくことなどないのだから、筆記試験で90点以上取っていることを考慮すれば「4」をつけてもいいはず。
なぜ「3と4」の「1点」で文句を言っているのかと言うと、中学3年生の秋、私立高校の入学相談会で担当者から「この美術の点数が3ではなく4だったら、3年間全額無料の特待生になれたんですが残念です」と言われてしまったからです。
確か就学支援金で授業料は無料になっていましたが他の施設費等は3年間で150万円くらい払わなければなりませんでした。
つまり、私の場合、内申点「1点」に150万円くらいの価値があったのです。
それを美術の担当教師は、主観で点数をつけやがって💢
結局、息子は湘南学院に全額無料の特待生で進学しました。
この時も、生活福祉課の許可をもらい、生活保護受給家庭なのに私立高校に進学することができました。
徹底的に勉強すると、評価され、支援され、チャンスが生まれます。
「学歴なんか必要ない!」というインフルエンサーや芸能人には反吐が出ます。
彼らは、多くの人たちから支持されますが、若者の可能性を潰していることに気付いていない非道な人たちなのです。
◆内申点について
15年くらい前までは、横須賀市内の全ての中学校は内申点の「5」の割合を公表していました。
驚愕の事実でした。
なんと「鷹取中学校」では「5」の割合が
「25%」なのに「追浜中学校」では「8%」‼️
この圧倒的、差別的な点数を基に公立高校は入試の合格者を決めているのです。
今では、この事実を隠すため、各中学校の内申点割合は一切公表されていません。
どんなに公立中学校の教師や教育委員会が立派な事を言っても、不都合な事実を隠蔽し、定期テストの平均点も出さず、クラス順位すら出さず、子どもを競争から遠ざけて、子どもたちの将来は貧乏間違いなしなのに、自分たちは生涯賃金3億円が確定した生活をしているのが、今の公立中学校の現実です。
*ここ2〜3年、やっと平均点は出すようになって来ましたが、クラス順位は秘密のまま。
ちゃんと現実を教えてあげれば対処のしようもあるのに、教えないから子どもから努力する機会を奪ってしまい、中3の秋になって初めて、進学できるのは名前を書けば合格できる定員割れの高校のみと分かり、愕然とする。
本当に生徒がかわいそう。
内申点についてなぜ、こんな不公平を放置していているのか全く理解できず、3者面談で「内申点は絶対評価ではなく相対評価にすべきです」と意見しましたが、担任の回答は「相対評価にすると、成績の良い子と悪い子がハッキリと現れてしまい、成績の悪い子はイジメにあってしまう。それよりもテストで頑張ったら全員「5」をつけられシステムの方が、教育としては良いのです」と。
こいつらバカだ!
人生は競争からは逃れられない。
大切なのは競争から落ちこぼれてしまった子を拾い上げて、他の分野でのチャンスを与えてあげることなのに、初めから子どもから競争を取り上げてしまい、優しく守り、全員に薄っぺらい「平等」を与える。
そうまるで、小学校の演劇で女子全員が「白雪姫」の役を演じるような、側から見れば滑稽そのものなのに…
それでいて中学校側は生徒が中学を卒業すると「後は知らん!勝手に生きろ!」の姿勢。
こんな教育をしているから不登校者を40万人以上生み出してしまっている。
全ては公立中学校の教師のせいだね。
で、やっとここからタイトル、笑
夏休み明けの定期テストは、特に中3生にとっては非常に大切で、ここで内申点が決まり、高校入試の合否が決まると言っても過言ではありません。
なので夏休み、全力で勉強しなければなりません。
塾には週6日通い、さらに週6日、私のマンツーマン指導(別途料金)を受けてもらい夏休み明けの定期テストに備えるのですが、テスト試験の内容が難し過ぎるのです。
教科書の範囲を逸脱し、明らかに進学塾に通っていなければ得点出来ないような問題を大量に出して来ます。
おかしいじゃないか‼️
全員に「5」が取れるようなシステムにしていると言っておきながら、実際は塾、それも県内トップ公立高校を目指している生徒が通っている進学塾で勉強していなければ得点出来ないようなレベルの質と量。
成績が悪いけど、今からでも頑張ってなんとか少しでも内申点を上げて…
なんて思っていても、とてもじゃないが教科書レベルの問題を解けるようになっても太刀打ち出来ない。
公立中学校はさ、定期テストでは教科書章末問題を最高レベルの出題とすべきだよね。
だって「絶対評価で全員が努力すれば報われることを前提に教育してるんだからさ!」
進学塾のトップクラスにいなければ解けないような問題を出すべきではない。
トップ公立高校を目指す生徒は、進学塾で鍛えてもらい、公立中学校は教科書のみを徹底的に指導する。ワークブックもいらない。
教科書以上が必要なレベルの入試を受ける生徒は進学塾に通うべき、というか通っているので公立中学校は自分たちに課された使命を思い出し実行し、決してトップの生徒に合わせた指導をすべきではない。
と、ちっぽけな塾の塾長は吠えています、笑。
⚠️「平松塾」は高校偏差値60以下、模試偏差値30台40台から本気でMARCHを目指す塾です。
原則、中学生は募集していません。
それを分かった上で「ステップや臨海セミナーや湘南ゼミナールに通いましたが、どうにもなりませんでした。渡戸先生、何とかなりませんでしょうか?」という親子のみ、受け入れています。
現在は中学2年生1人、3年生2人の合計3人が通塾しています。
中学生の高校受験実績としては、
一昨年、内申点21/45で中3の7月末に入塾して来た不登校生徒が、夏休み週6日+私のマンツーマン指導1時間(別途3600円)を週6日受けて、内申点を26まで上げて公立高校に挑戦。内申点が20足りませんでしたが、5科目入試対策を徹底的にして、公立高校に合格。
ただし、これは親がどこまで子どもの教育に課金できるかで決まることです。
親がマイカーを売っぱらってでも、子どもの教育にお金をかける覚悟がなければ無理なことです。
今その生徒は、本気でMARCHを目指して「平松塾」に週3回通って勉強しています。
⚠️彼は先日の1学期末テストでは英語が、クラス1位でした。学年順位は近々出るようです。
中間テストでは2年生320人中25位でしたから、今回はもう少し上がりそうです。
中学内申点21から5科目勉強し直して公立高校に合格しただけでもすごいことなのに、クラス1位、学年でも1桁レベルまでは持って行けそうです。
必ずMARCHに合格させてやるぜ‼️
高2の3月からは週6日通塾+私のマンツーマン週6日受けてもらい、MARCH現役合格を目指します。
君の人生の「流れ」を変えてやる‼️
お金がない家庭は、親自身が勉強して、子どもに教えてあげてください。
私が生活保護受給中、子どもを塾に通わせられないため、2人の子どもに指導したように…
高校受験でも、大学受験でも親は心身ともに疲弊します。
それを分かった上で親子で無理して挑戦する❗️
これが受験なのです。
↑チラシ訂正
「7/22(水)〜8/23(日)までの30日間」
*第5週の7/29(水)30(木)31(金)は塾はお休み
平日の毎日、350円で提供している夕食
夏休みも平日は提供、土日祝は提供なし
保護者様からいただいた食材、フルーツ、Tシャツ
「平松塾」のポリシー






