こんにちは、ハンシーミカです。
さあ今回は骨折旅ログシリーズのメイン。
緊急搬送された日のことを書いていきますよ。
それにしても
文字にするとなかなかインパクトがあるタイトルですね。
フロリダ3日目の朝は
朝日をあびながらかるくヨガ&ストレッチでスタート。
BGMは南国らしい鳥たちの声。
日本の家では聞いたことのない
珍しい鳴き声が方々から聞こえて
まるで大合唱してるみたい。
そんな中で時差ぼけのからだをゆっくり起こします。
さて、この日は
車で1時間ほど行ったサラソタ(Sarasota)という
郊外の街へお出かけです。
有名な美術館や博物館、州立公園もあり
とても穏やかな雰囲気の街。
保養地というだけあって
開放感を感じる場所です。
どちらかというと
ローカルな人向けの観光地って感じかな。
わたしはアートや博物館が好きなので
なんどか訪れたことのある
お気に入りの街なんです。
この日は美術館に行くつもりだったけど
まさかその途中でERに行くことになるなんてね。
人生なにが起こるかわからないものだわ。
怪我したときの様子はこちら↓↓↓
さて、
偶然いあわせたアメリカ人マダム達に
心配されながら夫と家族に保護されて
やっと安心したのもつかの間。
ただならぬ事態にこれはマズいとなり、
その場にいたアメリカ人男性に救急車を呼んでもらいます。
しばらく待つと
日本では見たことのない大きさの
真っ赤な救急車がけたたましい
サイレンを鳴らして現場に到着。
いや、でか。
消防車かと思ったよ。
中からすぐに颯爽と
隊員の方が駆けよってきて
(アベンジャーズみたい!)
あざやかな手つきで患部をすぐさまアイシング。
事故の状況や怪我のようすを
あれこれ聞かれ、簡単な英語でやりとり。
そのあと抱えられながら
ストレッチャーに乗って
夫と近くの病院へ行くことになりました。
生まれてはじめての救急車体験!
ただならぬ事態にアドレナリンが出まくり。
やばいテンションあがる~。笑
足は痛すぎて動かせないので、曲げたまま。
それにしても
アメリカの救急車内ってすごい広いの。
日本の救急車にのったことないから
比較はできないけれど
付き添いの人もゆったり座れるし、
隊員の人もゆっくり座って
作業できるスペースもある。
まるでキャンピングカーみたい。
そんな救急車デビューをかざって
しばらくしたころ病院に到着です。
ストレッチャーに乗せられたまま
バタバタと白い扉を開けながら院内へ。
こんなシーンTVドラマで見たことある~
なんてのんきに思っていたら
あっという間に待ち合いスペースに到着。
そこで車椅子に移動して
診察を静かにひたすら待ちました。
と、この先ちょっと長くなるので
つづきは次回書きますね。
ではまた♪
アメリカ旅ログの過去記事はこちら
①
②
③
④
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