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たった3分

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たった3分

君と手を繋いで走った駅までの道のり
羽根が生えたように軽い

たった3分で
こんなに幸せになれるなんて

昨日はあんなに泣いていたのに嘘みたいだ

たった3分が
どれだけ大切なのかを知った

幸せになるって
随分簡単なことなんだ

薄いピンクの桜吹雪の中
そんな気持ちを口にしたら

「3分ってインスタントラーメンみたいだね」

君が笑った


…今日も晴れ

やなか珈琲店

前から気になっていたポップコーン自動販売機のポップコーンを食べるために、北千住のサンロード商店街に向かいました。

しかし、自販機の前に貼ってあった怪しい張り紙を見て食欲を無くし、予定変更!!
同じ通りに軒を連ねるお店で焼き鳥を三本食べてお腹を満たした後、その向かいに佇む【やなか珈琲店】へ向かいました。

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注文毎に生豆から焙煎してくれるこだわりのお店です。
豆の種類はストレート・ブレンド合わせて約30種類以上。
お好みの味にローストしてくれるそうです。
豆がい~~っぱいで、見てるだけでワクワク!!
「千住ブレンド」なるものも発見!!
アットホームな感じで素敵。

中にはちょっとしたカフェスペースがあって、珈琲を飲めるようになってます。
メニューは至ってシンプル。
わたしはアイスミルクコーヒーを注文しました。
香り高く、ほろ苦味くて、酸味は少なめ。
大人の味がしました*
出来立てのアイスコーヒーはお持ち帰り可能!!

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なんだかとても落ち着いた雰囲気に癒されました。
歌詞を書いたりするのにいいかも♪
皆さんも是非遊びに行ってみてください!!

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●やなか珈琲店
http://www.yanaka-coffeeten.com/

今夜のお月さまと生まれた日のお月さま

今夜は満月です。

この季節、【満開の桜の花の隙間に見える月】この光景が、幻想的で最も美しいなと思います。

わたしの生まれた日の月はどんな形なのだろう・・・と思い調べてみました。

●〇●〇●〇●〇●〇●〇

あなたの生まれた日 【1981/9/15 (乙女座・酉)】 の月の形と意味
銀波月 ― 現実と幻想の狭間・憂いと哀愁 ―

・・・検索すると、他にも診断結果が出てくるのですが、結構合っている感じがします(笑)
「現実と幻想の狭間」ってまさに…(*∀*) !!!!

それにしても銀波月ってすごく綺麗な名前だな。

みなさんもやってみてください**
http://www.1webart.com/Seasons/moon/

今夜は同じ月を見ましょう\(>∀<)/


天使のためにわたしが出来ること


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わたしが愛してやまない天使達には

とても包容力があって
とても温かな優しさがあるから
みんなが集まってくるの

その笑顔に惹かれて
大きな愛に触れたくて
みんなが集まってくるの

天使達は自分を必要とする者を拒まない
無償でたくさんの人に愛を与えてあげてるんだ

すごいよ
素晴らしいの

寂しさを冷凍させて
その塊を人型に彫刻して出来たようなわたしは
長年心を失っていたけど
その力によって溶かされ
人間になれた

そしてやっと気付いたの
天使達にわたしが出来ること

それはね
それは

そんな天使達をとことん愛すること

わたしの魂ぜんぶ
強い強い炎を燃やして
天使達に愛を注ぐこと

アンバランス且つ成長不足で
まだ堕天使止まりのわたしでも
これなら出来る自信ある

嬉しいや!!

事務所の皆さんとお食事会

今日は、仕事でお世話になっている社長と社員のマイちゃんに会いに、紅茶セットを持って西船橋の事務所に遊びに行きました。

社長から、ホワイトデーのお返しに、グラマシーニューヨークのお菓子を頂いたので、まずはお茶会から♪
あまおう入りチーズケーキに萌え!!!
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二人とは、もう何年のお付き合いになるんだろう?
かれこれ六年くらいかな。
時々みんなで集まって、お食事します。

パスタを食べながら、近況からビジネスの話、増上寺から始まって歴史の話、素晴らしい町並みがある佐原へ歴史散策しに行こう!という計画まで、色々なことを夢中で話しました。

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社長はかつてデザイナーとして活躍していた方で、話していると学ばせてもらうことが多い!!
クリエイティブな発想がたくさん出てきて、すごく面白いの!!
彼の才能は幸福な世の中を創っていくのに絶対活かされると思うのです。

マイちゃんは、感性がとても豊かで、知らない素敵な世界を教えてくれます。
先月のelfinライブの感想や、わたしのblogの感想なんかも彼女の視点でたくさん話してくれて、感激でした(;Д;)

そうそう!
食後に行ったレトロなカフェの古時計を見て、マイちゃんがこんなこと言ってたの。

「このカフェ、昔通っていたピアノ教室に似てます。
蔵を改築した所で、本がズラーッと並んでいて。こういう時計があって。」

(*Д*)(*Д*)!!
何気ない一言にピコーン!

『蔵を改築』ってなんて素敵な響きなんでしょう!!
古時計って!歌だけに存在するものだと思ってたのに!←これは言い過ぎ

あまり人の匂いのしない開発都市で育ったわたしには、古くからの建築物が身近にある環境って憧れです。
しばし甘美な妄想に耽ってしまいました…(●´∀`●)

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そして帰り道、電車の中で、改めて思いました。

わたし、二人がダイスキです。

事務所に行って、二人のやり取りする姿を見ているだけで幸せになるの。
応援したいなってエネルギーが湧いて来る!!
いつも感謝の気持ちでいっぱいになるのです。

素敵な夜をありがとうございました。

好き

やっぱりわたし、人が大好きだ。

人と繋がることで、こんなにもエネルギーをもらう。

色んなアーティストさんとアートミクスチャーを創り上げたいっていうのも、ひとりよりみんなと何かをする事が純粋に楽しいから。

人が好きだ。
世界が愛おしい。

もしわたしが、本当は人を愛することが出来る人間なら、今まで失ってきた分までたくさんたくさん愛したい。

…痛みを感じたくないが故に閉じていた心が、再び呼吸し出してる。

まだこわい。
だけど、開こうとしてる。
痂を剥がしたばかりの傷跡みたい。
敏感な柔らかい皮膚は、過剰に痛みをこわがる。

だけど、わたし嬉しいの。

好き。
好き。

溢れて、涙が出るから。

嬉しいの。


最後に…

blogを読んで下さっているあなたに、わたしは勇気をもらっています(;Д;)

ありがとう!!

夢日記【シャンプーで泡立ったままジュッテ】

昨日mixiで、たくさんの方から声が届いてとても幸せだったからか、珍しく楽しい夢を見ました(笑)
いつもわたしの夢って悪夢に近いので…(*∀*)
みなさんから伝わってくるエネルギーってやっぱりスゴイな。


さて夢の話ですが…

赤や緑や黄色や青のお花がたくさん咲いている道を、大好きな絵かきの女の子と知らないバンドマンの男の子と三人で歩いている夢です。

お花は水彩絵の具を水に溶いたような透明度の高い原色で、わたしの中でのその女の子のイメージカラーそのもの。

特に際立っていたのはブルー。
地中海のような深く澄んだ青でとてもキレイでした。

二人が真剣な話を始めたので、わたしは一歩先に出て歩き始めると…

何故か自分の髪の毛でシャンプーを泡立てているの!!

それが、モコモコモコモコ泡立つこと。
みるみるうちに山盛りソフトクリームが出来ていきます。

しばらくすると、後ろを歩いていたあの娘が鼻唄を歌い出したので、わたしは楽しくなって、唄に合わせて踊り出しました(笑)

まさに「ワーイ!!」って感じのダンスなの!!
クルクルクルクル回りながら、軽やかに道を駆け抜けていく。

回る度に頭に付いているマシュマロみたいな白泡が弾け飛んで、七色にキラキラ舞って面白くて。
思い切り笑ってた。

通りはオープンカフェみたいなスペースになっていて、驚いた人達があんぐり口を開けてこちらを見ているんだけど、わたしは全くお構いなしで、相変わらず泡を撒き散らして踊ってる(笑)

そのうち、調子に乗って、ピョーンとジュッテ!!
まるでバレリーナみたいでした!!

ダンスを終えて、笑顔で見守ってくれていた彼女に最後に呟いた一言は、

「水で洗い流す前に、乾いちゃった。」

でした。

(*∀*)


夢って自分の潜在意識が映し出されることが多いけど、何かの暗示かしら。

だとしたら、いい予感♪

イーディ写真集 girl on fire

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60年代のカリスマ、イーディ・セジウィックの全生涯が描かれた写真集をついに購入した。

アンディー・ウォーホルのスーパースターであり、ボブ・ディランのミューズだった彼女。
彗星の如く時代を駆け抜けたその美しくユーモアな姿は、誰もを魅了してしまうだろう。

未公開写真や、友人によるインタビュー、彼女自身の言葉と共に、イーディの短くも劇的な28年間を様々な視点から追うことが出来る一冊。


偶然、彼女の写真を目にしたとき、何か物凄く必然を感じた。
脊髄に血が昇っていく感覚で、すぐにその美しい女性のことを調べた。
結果、イーディ・セジウィックだと知った。

成る程、惹かれるわけだ。

壮絶な幼少期。
不規則に現れる光と影。
まるで子供のように自由奔放で、少女のように儚く、美しい。
破滅へと向かわずにはいられないその心の動きが、手に取るようにわかる。


いつもみんなと一緒。
いつも踊っている。
いつも笑っている。
いつもふざけている。

いつも天涯孤独。
いつも不安。
いつも淋しい。
いつも混沌。


彼女を知った直後、仕掛けられていたかのように、イーディの半生を描いた映画『ファクトリー・ガール』が公開された。
迷わず観に行った。

ああ、ちょうど一年前だ。
この本を手に取ったのもきっと偶然じゃない。
ここから、今の自分に必要なメッセージを受け取るためかもしれない。

もし、彼女が今頃生きていたら・・・
そんなことを思う。

解決の糸口

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現実に、恐ろしいことが起こっているから恐怖が沸き上がってくるのではなくて、
現実は、とても穏やかで幸せなのに恐怖が沸き上がってくるということを実感するのに随分時間がかかった。

相手が、わたしを裏切っているのではなく、
わたしが、未解決のトラウマを相手に投影していること、
強迫的に突き止めずにはいられないトリガー自体には答えはないこと、
恐怖の根本は幼少期にあること、
その苦痛が様々な過去の出来事とリンクしてしまってぐちゃぐちゃになっていること、
根本に向き合い、それを正しく認知・検討しなければ不安症状はなくならないことがわかった。

未解決の恐怖は、乗り越えるチャンスを繰り返し伺っている。

誰かがわたしを恐怖に陥れているのではなく、
恐怖はわたしが生み出しているということ、
恐怖は、自分の意思が利かないほど強力な力を持ち、且つ自動的に沸き起こるということが実感を持って認識出来た。

現時点での結論。

恐怖が沸き起こること自体はとても自然なことで、必死で逆らおうとすることが不自然だ。

故にわたしがすべきことは、【恐怖が沸き起こった時に、そのエネルギーを解放すること】
これだけなのかもしれない。

不安な時、その気持ちを相手に伝えること、聞いてもらうことでエネルギーが解放出来る。
その上で、「大丈夫だ、これは幼い頃感じた【死の恐怖】とは関係ない」と認識することが必要だ。

自分にとって、どんな思考によって恐怖を感じているかを伝えることは最も恐ろしい。
「その思考(被害妄想)が事実だったら耐えられない」と思い込んでいるからだ。

しかし、それが事実か、事実ではないかは重要ではなかった。
大事なのは、【それを口に出来るか出来ないか】
つまり、【蓄積された恐怖のエネルギーを解放出来るか出来ないか】である。

…論理でしかわからなかったプロセスに、やっと実感が伴ってきた。
より一層、明白な希望の光が射している。
状況は、二週間前よりかなり前進している。

そして、まだ解決したとはいえない今でも、充分幸せを感じている。

とても、とても幸せだ。

プロジェクトA ミーティング

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先週末は、赤パソコン"ANNA"を連れて、有楽町にてプロジェクトAのミーティングでした!

本日は、クリエーターの藤井氏を迎えての作戦会議!

お会いしたのは先月のライブ以来です。
あの日は、elfinのステージを観て、とても喜んで下さったので、嬉しかった(●´∀`●)

実は、わたしと彼は同い歳だと知り、テンションアップ!!
ビンゴで歳が同じだと、嬉しさが倍増です。
同世代として、アートシーンを一緒に盛り上げていきましょうという感じで。

地元が近いことも判明してびっくり!
期待通り、熱い方でした。
酉歳同盟バンザイ!!

話は盛り上がり、脱線を繰り返しながら、素敵な方向に展開していきました(笑)
アイディアの段階では、悪ノリが必要ですね。

もうしばらくイメージを固めて、ミーティングを重ね、動き出す予定です!!

藤井氏はどんな方なのか、何をしてくれるのか…もうすぐ発表します!

また素晴らしい方とクリエイティブな事が出来て幸せです。
ワクワク♪