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黄色をしたいいもの

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東京駅近辺を歩いていると、行きたくなってしまうお店No.1は、東京国際フォーラムの【フォーラム・アート・ショップ】です。

ポストカードや著名なアーティストの雑貨、版画、額縁、アクセサリー、食器、アート・ショップオリジナルの商品もあって、凄く楽しいの!!

待ち合わせまで時間があったので、今宵もまた寄っちゃいました★

クリムトの絵が入ったティーセットはやっぱり欲しいな。
お金貯めて買おう。

いわさきちひろの便箋は、全種類集めたいよーーー(●´∀`●)

改めて気付いたのですが、わたし、壁画のようなテイストに凄く惹かれます。

あとは水彩画。
小さい頃から好きだけど、この透明感のクオリアは、水彩以外では感じることが出来ない。
たまらないな。

今回は、ジョージア・オキーフの紙袋と、レオナルド・ダ・ヴィンチのピルケース、クリムトのポストカードを購入。

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毎日、この印象強いオレンジのポピーの絵を引っ提げて歩けるなんて至福だわ!!

じっくりお店の中を見ている最中、ひとつ不思議なことに気付きました。
何故か【黄色】に引き付けらているのです。

今まで黄色に魅力を感じることって殆どなかった。
黄色を使った洋服もほんの少ししか持ってないし…

優しくて、温かくて、包まれるようなこの感覚はなんだろう。
視覚を通じて胸の中に、「黄色をしたいいもの」がなだれ込んでくるのを感じました。

購入したいわさきちひろのメモ帳なんかまさにそれです!

ああ、とても幸せ(●´∀`●)

黄色に惹かれるのは、わたしに変化が起こっている証かな♪


フォーラム・アート・ショップ

最大級ピコーン!!

先月から何度も池袋を歩いて、やっと噂のEchikaを見付けたmicaです!!(*∀*)

たった今、ピコーンと素晴らしい閃きがありましたーーー!!
意味わかんないかもですが、聞いて下さい!!

さっき電車に乗っている時にトラウマ反応が出て身体が硬直してしまい、しばらく動けなくなってしまったのです。

とりあえず冷静を保ちながら深呼吸。

そこで、elfinの【Theia】と、bjorkの【Mouth's Cradle】という曲を聴いてみました。

するとどうでしょう!!

震えと共に、ブワァーッ!!と身体感覚が元に戻り、全身に血液が流れていくのを感じました。

背中が超熱いのッッ!!(>Д<)
硬くなっていた手足も解れていく。

それでわかったのです!!

わたしの創るべきものは【生命の躍動】を表現する音楽だと!!

【硬直=死】の対極にあるそれこそが、わたしに生きているという感覚を呼び起こし、現実に引き戻してくれるのです。

それは音楽!
リズム!
声!
魂!
叫び!
踊り!
音色!
メロディ!

最近、不思議なほどプリミティブな曲ばかり生まれていたのはこの気付きの予兆だったのかも。

そんなこんなでこの閃きを曲にしてみます!!

読んで下さった方、ありがとうございました(>∀;)!!

深海を泳ぐ

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…音のない深海を、無心で泳いでいくイメージを頭に描く。

流れに任せて静かに水をかいていると、刺激的な海の世界に入っていく。

色りどりの美しい魚や珊瑚、魅惑の磯巾着がわたしに目配せする。

銀の魚の群れが、水中を勢いよく通り過ぎる。

トゲを持った魚が、わたしに近付いてくる。

エイが頭上をグルグル回っている。

大きなクジラが、口を開けて海ごと飲み込もうとする。

それでもわたしは、好奇心や恐怖に左右されることなく、平静を保ちながら、水の流れに沿ってただ泳いでいく。

海の生物達の誘惑に乗らず、しばらく泳ぎ続けると、彼らはフッと姿を消し、景色が変わる瞬間を迎える。

わたしは最初の音のない深海に戻る。

いや、きっと、最初からこうだった。
幻想を見ているだけだったんだ。

ここは静寂に包まれている。
優しくて、穏やかで、居心地がいい。

羊水の中にいるようだ。


Photo:岡村知澄

苦痛と重なり合う

トラウマ近況メモ。

蓄積された未解放のエネルギーを解放させるため、
あの時感じた身体感覚と精神状態に見合うような恐怖のイメージが偽造される。

それは様々な記憶の断片を強引にツギハギしたコラージュ、被害妄想の正体。

侵入するイメージと高まる緊張。
やってくる硬直。

今はここで焦ることも、逆らうこともしない。
被害妄想に原因追求もしない。

「硬直」は恐ろしい感覚だが、死から身を護るために生じる生物としてごく自然な感覚だということが認識出来ている。

わたしがすべきことは、ただそれを感じ、受け取め、くぐり抜け、エネルギーを解放するだけだ。

「苦痛よ、さあどうぞおいでください。」

最近こんな言葉を胸の中で呟いてみている。
根本にある恐怖に手を広げ、苦痛と重なり合う。

elfin初ライブ映像

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去年のイブ、プリズン東京「聖なる夜の奏」ライブ映像をYouTubeにアップしました!!
花魁ライブの日の映像です!!

曲は、elfinの代表曲【水族館】
安武氏と初めてスタジオに入った日に「いっせーのーせ!!」で出来た、
elfin始まりの曲でもあります。

わたし自身、心が澱んでしまった時、自分を見失ってしまいそうになった時、
この曲を聴いて助けられています。
うまく言い表せないのだけど【水族館】は、自分の本質的な部分を感じることが出来て安心するんです。
本来のわたしに回帰していくような感覚で。

…最後に、elfin初のライブ映像に携わって下さった素晴らしい仲間たちのクレジットで、
締め括らせていただきたいと思います。

― 水族館[aquarium] (2008.12.24 LIVE) ―
●elfin
mica【視覚的表現者】
安武【聴覚的表現者】

●チームelfin(2008/12/24)
ミッチー【撮影(Video)】
菅原史朗【撮影(Photo)】
緒方千秋【ヘアメイク】
ちぃさん・きよみさん【衣装】
和田拓【アシスタント】
k.a.n.a【画家・スタッフ】
茉弥【ライター】
GENPEY【制作(Video・Web)】

…どうかわたし達と一緒に、水の世界をお散歩してください。
あなたに、届きますように。

●mica official web site
http://www.mica-web.net/

おばけなんてないさ

mica’s Qualia


色々なことを考えて、ここで文章に起こす事は自粛していたのだが、
2月辺りから、精神状態がこの上なく悪かった。
悪かったというより、酷かったという方が適切だろう。
フラッシュバックと、止まらない被害妄想に、心身共に限界を感じていた。


そんな中、今日閃きが訪れた。
この半年、トラウマ反応のメカニズムについて死ぬ気で探り続けてきたことが力強く繋がったのだ。
天使さんの根気強い協力のお陰だ。

「行ける」
そう思った。

自信も、根拠もない。
だけど、

「大丈夫かもしれない」
今までになく平熱でそう感じた。


被害妄想は何故現れるのか。
トラウマ反応は何故現れるのか。

そのルーツは幼少期にあった。
わたしは幼い頃、自分が父親に愛されているのかわからず不安だった。
それが恐怖の正体だ。

でもきっと父はわたしを愛してくれていたに違いない。
初めての娘に、戸惑っていたに違いない。

置き去りにしてしまった自分の心を映し出すような、自分とそっくりなわたしに、
理由のわからない恐怖を感じていたに違いない。


受話器越しに、こんな心内を伝えると、天使さんが「お祝いをしよう」と言ってくれた。
涙が出るほど嬉しかった。
いくら感謝してもし足りない。

わたしはこれからもずっと、彼と日なた水のような幸せを育んでいこう。
現世を共に生き、来世でもまた出会いたい。
いや、きっと出会うだろう。


ふと、懐かしい曲を口ずさんでいた。
「おばけなんてないさ」

もうこわくないよ。
少しこわいけど、

【未知なるもの=恐怖】
正体がわかったら、恐怖は姿を消すと聞いた。

それでも様々なトリガーから、しばらくの間苦痛は自動的に引き起こされると思うが、
よくよく感じてみると、トラウマ反応が引き起こす身体的苦痛より、生理痛の方が痛いや(笑)

だからもうこわがるのはやめよう。
苦痛は必ず過ぎ去る。
それは生物が持つ自然なリズムなんだ。


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「おばけなんてないさ」
槇みのり作詞・峯陽作曲


おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ
ねぼけたひとが
みまちがえたのさ
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ

ほんとに おばけが
でてきたら どうしよう
れいぞうこに いれて
カチカチに しちゃおう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ

だけど こどもなら
ともだちに なろう
あくしゅを してから
おやつを たべよう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ

おばけの ともだち
つれてあるいたら
そこらじゅうの ひとが
びっくり するだろう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ

おばけのくにでは
おばけだらけ だってさ
そんなはなし きいて
おふろにはいろう
だけどちょっと だけどちょっと
ぼくだって こわいな
おばけなんて ないさ
おばけなんて うそさ



Photo:菅原史朗

下北沢に包まれたよる


昨日は下北沢にて、画家のk.a.n.a さんとelfin一大プロジェクト【C】のミーティングでした!!!

次々出て来ますが、現在進行形のプロジェクトは三つ。
A~Cを同時進行してます(・∀・)

駅に着くとちょうど青い時間。
しばらく街をぶらぶらしました。
ダイスキな雑貨屋さんを巡り、下北沢満喫!!

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行きつけの古着屋さんで、イメージしていた通りのピンクの春コートに出会い、他にも60年代の匂いのするワンピなどインスピレーションに任せてチョイスし、サクッと購入。

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ショックだったのは、隠れ家的カフェ『ミケネコ舎』がなくなっていたこと。
あの建物、好きだったのになー…残念!!
…ということで、荒涼たる跡地で記念撮影。
次は何が出来るんだろ。

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先日、アートペイントユニットgirafee初の東京ライブを終えた彼女は、創作モード全開で生き生きしていました。

k.a.n.a×elfinで、五月辺りから、本格的に共同制作に入る予定です!
何をやらかすのか期待していてください!(●´∀`●)

そして最後にお知らせです。
次回elfinのライブが決まりました!!

【6/25(木)】です。

制作に入るため、ライブの本数が少なくなってしまいますが、是非是非遊びにいらしてください!!
チェックよろしくです(>Д<)

●girafee
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=giraffe08

こわくて、眠れない夜に

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アタマの中が真っ白。
こわくて、こわくて、眠れない夜。

どうすればいつもの優しい日常に戻れるのか、必死で考えていました。

そうしたらやっぱり、不安が襲ってきて、疑心暗鬼になってしまう自分の一面がどんなに強烈に顔を出そうとも、愛する人を信じようと思いました。

そして、好きな人を好きだって思う自分の気持ちを、何より実感しようと思いました。

こんな時、以前は不安に堪えられず、幸せから逆走することばかりしていたけど、それだけはしちゃダメだなって。

たくさんの優しい時間を、思い出してみます。

好きな人と一緒にひよこを見たこととか、
コンビニの前でシュークリーム半分こして、予想外に凄く美味しかったこととか。

いろいろ、いっぱい。

思い出してみます。

ステージに立った時、見えたお客さんの表情とか、
いつも支えてくれる仲間とか。
今日会った可愛い女の子の笑顔とか。

いろいろ、いっぱい。

今夜歩いた下北沢の、生暖かい春の風の匂いとか。
桜の花びらとか、新芽の生命力とか。
愛鳥みるくの体温とか。

いろいろ、いっぱい。

思い出すと涙が出ます。

…優しい朝に会えますように。

愛することそれ自体

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今まで、恋人に対して、愛されたいがために愛していた部分が随分強かったのだなと気付いた。

相手に見返りを求めていた。
不安を満たして欲しいから。
自尊心や、存在価値、見捨てられの恐怖や、愛情飢餓感といった不安を。

「愛することそのもので自分も幸せになれる」

迷いなく言い放った彼女はとても素敵だった。

愛することそれ自体で幸せになれるなんて、わからなかった。
心を開いて愛しても、愛されなかったらと思うと怖くて耐えられない。
未来には必ず悲劇が待っているのだと決めつけて、どうせ壊れるくらいなら始めから何もないほうがいいと思っていた。

そうだ。
わたしの中では、男性を愛することは傷付けられ、裏切られることだったんだな。
愛することと不幸になることがイコールで結ばれていた。

いつ出来た筋書きだろう。

愛そうともせず、信じることもせず、ただ自分の不幸を嘆き、完璧な非現実的関係を求める。
絆は育んでいくものなのに、責任を全て相手に押し付け、被害者ぶって暗闇の中を堂々巡り。

そんなの、酷いじゃないか。
可笑しいじゃないか。
あまりに愚かじゃないか。
哀し過ぎるじゃないか。

大切な人に背を向けてきた人生を、これからも続けていきたくない。

わたしには彼を愛する勇気が必要だ。
怖い。
けれど、そこにわからなかった大きな何かがある。

愛そう。
自分から。

初の試み


この度、クリエーター信吉さんが手掛けるエッセイ集で初コラボすることになりました!!!(・∀・)

何を隠そうこれがプロジェクトBです!!

本のテーマは【東京】。
わたしは写真&テキストを担当します。

最近、頻繁に写真を撮りに行ってたのはこのためだったのだ~~\(>∀<)/!!!

信吉さんがわたしのblogの写真を気に入って下さったのがきっかけで、今回のコラボが実現しました。

彼女と初めてお会いしたのはちょうど一年前。
とても個性的で、毒があって、綺麗な絵を描かれる方です。
映画や音楽にも詳しくて、運命か~~!!というほど感性が共鳴する。
最初の頃は、メールをするたびに驚いてばかりでした。
ずっと何か一緒に出来たらいいなぁと思っていたので、とても嬉しいです。

エッセイを執筆するのは、とてもやりたいことのひとつだったので、すごく縁を感じます。
ワクワク~~~!!!!
信吉さんに感謝です(●´∀`●)

エッセイ集や信吉さんの情報など、詳細は公式サイトにてチェックしていただけます!!
是非覗いてみてください**

●mica official web site
http://www.mica-web.net/