こんにちは!
今日は、仗助の同級生、「広瀬 康一」の紹介です。
見た目は小さくて、かわいらしい風貌ですが、強いんです!
(本記事はネタバレを含みます。)
広瀬康一
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
仗助の同級生で同じクラス(億泰とも同級生だがクラスが違う)。今作の語り部。1984年3月28日生まれ。牡羊座。設定上の身長は157センチメートルだが、デフォルメされてもっと低く描かれている。両親と姉との4人暮らしで老犬ポリスを飼っている。当初は一般人だったが、虹村形兆に「矢」で射抜かれスタンド使いとなる。
最初は頼りない性格だったが、自分で窮地を乗り越えていく度に人間的に成長していき(その都度、髪が逆立つ)、仗助たちから強く信頼されるようになる。特に承太郎からの信頼は厚い。一癖ある人物からも好かれる性質で、露伴は彼を親友と言い、山岸由花子は異常に彼を愛し、敵として交戦経験もあった小林玉美や間田敏和からも親しくされている。
当初は由花子の強引な求愛に引き気味であったが、和解を申し出たのち、辻彩によるスタンドメイク術を経て彼女に想いを寄せ、両想いとなり成就する。
Parte5『黄金の風』の序盤にも登場しジョルノと接触、共闘した。
長いシリーズの中でも、同時代に存在する4人のジョジョ達に関わったのは彼だけである。
エコーズ ACT1
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
破壊力 | E |
スピード | E |
射程距離 | B |
持続力 | B |
精密動作性 | C |
成長性 | A |
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
破壊力 | C |
スピード | C |
射程距離 | B |
持続力 | B |
精密動作性 | C |
成長性 | A |
「ACT1」が進化した姿で、やや小型化したエコーズ。射程はACT1と変わらない。ACT1よりスピードが格段に上昇し、尻尾を切り離して変形させたしっぽ文字に触れた者に文字に応じた擬音の効果を体感させる能力を持つ。文字はACT1同様物体に貼り付けることも可能。ただし、しっぽが変形したものであるため、破壊されると本体にダメージが及ぶ。シアーハートアタック戦を最後に登場しなくなる。
エコーズ ACT3
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
破壊力 | B |
スピード | B |
射程距離 | C |
持続力 | B |
精密動作性 | C |
成長性 | A |
仗助と出合い、そして行動を共にする中で、「弓と矢」の力によりスタンド能力に目覚めます。スタンド能力は最初は卵の状態から、ACT1、2、3と本体が精神的に成長するとともに、スタンドも成長し、形も変化していきます。ジョジョの中でもこのエコーズは本体、及びスタンドが「成長する」という表現の先駆けかもしれません。
見た目によらず、強い精神力を持っているため、仗助や承太郎、露伴からも一目置かれている存在です。中盤戦の吉良とのバトルでは、あと少しのところまで敵を追い詰める活躍を見せました。
TVアニメ版キャラデザイン
次回は杜王町で最初のスタンドバトルの相手、片桐安十郎(アンジェロ)をご紹介!
お楽しみに!
第4部は過去にアニメ版が放映されていました。(2016年4月~)今でも、サブスクなどで見ることが出来ます。
アニメも面白いですよ~
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