こんにちは!
今回は、仗助達の同級生
「山岸由花子」のご紹介!
今回からスタンドの元ネタ情報も追加しました!
(本記事はネタバレを含みます。)
山岸由花子
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
スタンド:ラブ・デラックス
康一を異常に愛する容姿端麗な女性。高校1年生。身長167センチメートル。射手座。腰まである長い髪が特徴。高校では億泰と同じクラス。虹村形兆によりスタンド使いとなった。
普段はクールで素っ気無い態度だが、非常に身勝手でキレやすく、思い込みの激しい性格。
康一に一目ぼれし、喫茶店に呼び出して告白する。その愛情が一途過ぎるためストーカー紛いのアプローチを開始し、康一に関わる女生徒を殺そうとするなど、行動はエスカレートしていく。康一を自分好みに教育しようと別荘に軟禁するが、求愛を拒否されたことに逆上して暴走する。結果として康一とエコーズが成長するきっかけとなり、頭髪が真っ白になるほどのダメージを受けたことで「自分の美貌を傷つけた」と激昂し、エコーズ諸共引き裂いて殺害しようとしたが、直後に崖が崩れてしまい転落しかけるもとっさに康一が仕掛けていたエコーズの能力で命拾いをした。敵でさえ気にかける彼の優しさに触れ、完敗してもなお康一を愛し続ける。辻彩の介入の後、やがて両想いとなった。
料理の腕は抜群で、康一は監禁されている間も由花子の作る料理だけは本心から喜んで食べていた。
テレビアニメ版では、第7話の間田戦の中盤で仗助と康一が間田を追跡する場面でワンシーンであるが先行登場している。
ラブ・デラックス
荒木飛呂彦 ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない
破壊力 | B |
スピード | B |
射程距離 | C |
持続力 | A |
精密動作性 | E |
成長性 | B |
『アイズオブヘブン』では、エコーズAct.3の能力で重くされた相手を持ち上げるなどしている。
元ネタ Sade / LOVE DELUXE
彫刻のように美しい女性ヴォーカリスト、シャーデー・アデュのイメージを前面に打ち出したシャーデー。音楽的にはかなり渋い路線を狙ったにもかかわらず、華やかなルックスも手伝いデビューアルバム“Diamond Life”からいきなり大成功を収めた。この“Love Dexluxe”は彼らの4作目であり、シャーデーの世界観の頂点ともいえる作品。
シルキーなジャズとソウルをミックスしたサウンドが売りのシャーデーだが、「ラヴ・デラックス」では、そのカテゴリーから飛び出し、透明感溢れる上質なポップスを作り上げている。シャーデー・アデュも洗練さを増し、このアルバムでは神々しさと同時に近未来的なメタリックさも漂わせている。ヒットした“Kiss of Life”は、マーヴィン・ゲイの“Let’s Get It On”をより上品に磨き上げてポップスにしたようで、ポップス・ファンとソウル・ファンの両方にウケがよさそう。また、リズムの引用も複雑になり、一曲の中にジャズ、ソウル、ラテン、レゲエ、アンビエント、デジタルなビートが絶妙なミックスで配合されている。どの要素も極端には前面に出ていないので、古さ(時代性)をあまり感じさせない。Roxy Music(ロキシー・ミュージック)の“Avalon”にも似た恍惚感もある。
中でも一番のオススメは、大ヒット曲“No Ordinary Love”。シャーデーが得意とするストイックなポップスが凝縮されている。
Producer: Sade
1992年
ソウル&ファンク大辞典
第4部では数少ない女性キャラの一人、山岸由花子です。
康一くんのことが好きなんですが、その方向性が異常なんです。そして性格もぶっ飛んでます。康一くんを自分好みに変えようと、別荘に軟禁しますが、成長したエコーズに倒されます。
その後、辻彩との出会いがあり、康一くんとの距離が縮まり、二人は結ばれました。めでたしめでたし。
TVアニメ版キャラデザイン
次回はトニオ・トラサルディーの紹介です!
お楽しみに!
第4部は過去にアニメ版が放映されていました。(2016年4月~)今でも、サブスクなどで見ることが出来ます。
アニメも面白いですよ~
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