おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
■症状別動画
〈ぎっくり腰はなぜ繰り返すのか?〉
ぎっくり腰でお困りの方は是非ご覧ください
※およそ10分の動画です
未病検査には・・・
▼「未病血液検査」
※70項目を超える検査データ
コロナウィルス感染予防に有意義とされる
ビタミンDも検査項目に入っています
▼「未病レントゲン検査」
※正しく骨盤の歪みやストレートネックが
分かる特別なレントゲン検査です
大阪・堺オフィス
神戸オフィス
大阪・神戸のオフィスで骨盤やストレートネック
をレントゲンデータにて正しく確認できます
お近くの各オフィスのサイトからお問い合わせください
■ 感染症予防対策の動画
● ビタミンC 編
※およそ19分の動画
■ 「1230号」を超える
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《風邪症状でクスリが危険な理由》
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おはようございます
■コロナウィルス感染は
ワクチンの接種による影響なのか
海外の国をみても幾分減少傾向にあるようですが
その反面 消毒など清潔にし過ぎていることで
免疫低下による別のウィルス感染が
増えているようです
それは
乳幼児が罹患する「RSウィルス」だそうです
発熱や咳が現れるいわゆる“風邪”と同じ症状
だけど発熱すると「ひょっとして・・・」
コロナウィルスを疑う筈
■かと言って
安易に解熱剤は服用させることはできない
勿論「RSウィルス」でも同じですが
コロナ禍になる前は
発熱するとこぞって解熱剤を服用していた筈
だが今は安易にクスリに頼ることが逆に危険度を
高めると言われているので
私的(やなせ)に言うと・・・
安易なクスリ服用と意識が薄らぐことを願っているし
又 コロナウィルスが教えてくれたのかもしれません
■いずれにしても
“風邪”を治すクスリは未だ開発されていない事を
考えると
やはり【免疫】なのか・・・と思います
この【免疫】も私たちが意図的にコントロール
できることではないので
“高めたい”“強くしたい”と思っても
どうにもならないのが現実です
思いより生活習慣を見直す行動が
求められます
■こんなことを
話すと必ずといって・・・
「じゃどうしたらいいですか?」
「いや~それはできないわ」
「逆にストレスになるかも」
・・・と口を揃えて否定コメントが続出します(笑)
どんなことでも習慣化されるまで
それなりの時間や少しのストレスは付き物です
ストレスともし感じるなら
それは【免疫】を高める意味を理解できて
いないことになります
勿論理解してもストレスは“ゼロ”にはなりません
■然しながら・・・
どんな良いことでも
その人にとってストレスが大きくなるなら
取り組み方を工夫して行動を起こすことが大切です
そうじゃないと
ストレスを強く感じつつ取り組んでいると
【免疫】が逆に低下して
体調を崩すきっかけとなり 発熱などの
『風邪』という症状を引き起こします
この『風邪』という症状には まず 特効薬がありません
■『風邪』を治すクスリが開発されていないのは ご存知の筈です
なのに
▼一般的には 病院に駆け込む
▼ドラックストアでクスリを購入する
『風邪』を治すクスリがないのに(汗)
クスリで治そうとする…
これっておかしくないですか?
『風邪』の症状を改善させるには
○ カラダを休める「休息」
○ 栄養素を摂る
この2つが基本中の基本です!
■なんですが・・・
この基本を実行せずに クスリに手を出す人が物凄く多いのは
健康が当たり前 だと思い込んでいるからではないかと思います
だから 「どうして私だけ風邪引くの…?」となるのです
健康というものは 決して当たり前ではなく
日々の健全な積み重ねに於いて創られる結果です
■では この健全な日常の積み重ねとは何か
▼起床時間を一定にすること
▼食べ過ぎないこと
▼加工食品を極力避けること
▼タバコは論外
▼アルコールを飲み過ぎないこと ※ココできていません(笑)
▼就寝時間を一定にすること
▼栄養素を摂ること
▼軽い運動
概ね こんな所でしょうか…
このような
健全な日常を積み重ねることが【免疫】を
弱めない生活習慣となるのですが
直ぐに健康という結果が手に入るのでは
ありません
体調を崩さず そして 『風邪』を引くことなく
快適な日常を過ごせるには それ相応の時間を要します
長年にわたり 安易にクスリを服用している人
そして 体重が増えた人などは それ以上の時間を要しますが
人生の先を考えれば その要する時間は決して長いものではないでしょう
■ それでも安易にクスリを服用する人へ
警告としてお伝えしておきます…
実際に 市販薬を服用して亡くなる方や
重度の副作用を被ってしまう方が毎年います
厚生労働省は所管の「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」による
副作用の症例数の集計を公表していますので 気になる方はご覧ください
そもそも…
ほとんどの『風邪』はウイルスが起こすものです
これらのウイルスを殺す薬はありません
カラダの中に侵入した『風邪』ウイルスを殺すのは
自然治癒力を形成する免疫細胞の数々です
■『風邪』ウイルスが侵入してきたとき 多種多様な免疫細胞は
連携して働くことによって病原体の増殖を抑え込み
消滅させるための闘いをくり広げます
ですが クスリを服用する事で 免疫細胞の連携が滞り
逆に マイナスな化学反応を起こすケースがあります
その代表例として
○ スティーブンス・ジョンソン症候群
○ ギラン・バレー症候群
詳しくは割愛しますので ネットで調べてください…
相当厄介な症状をだす症候群のようです(大汗)
■『風邪』で現れる不快な症状は その際に生じる炎症反応なのです
咳やのどの痛み・鼻水・嘔吐・下痢などは
免疫細胞がウイルスと闘っている証しとされます
これらの炎症反応が起こらなければ ウイルスはたちまち増殖すると言われます
ところが
『風邪』クスリの多くは 快復に向けて欠かせない
免疫反応を 抑え込んでしまうものです
クスリにより つらく不快な症状は一時的に軽減されるため
本人は「風邪が良くなった」と思うかもしれませんが
ウイルスは体内でくすぶり続けているのです…
この くすぶり続けているウィルスさえ 免疫細胞で闘うことすらできなくするのが
安易に服用するクスリなんです
日頃から 免疫細胞を活性化させる生活を送ることです
そして しっかり休養を取ること と同時に
栄養素をたっぷり摂ることこそが大切なのです
スグに症状を抑え込もうとクスリに手を出す人ほど 症状がすっきり取れ難く
又 逆に 様々な化学反応を起こしてしまい
取り返しのつかない病気を作り出す恐れがあります
感じたらまずは「休養」です
何も仕事を休んでくださいといっている訳じゃ
ありません
▼食事量を減らす
▼就寝時間を早める
▼サプリメントで栄養素を補給する
こんなことは最低限やるべきことです
これすらできないならクスリに頼るしかない(笑)
基本カラダは“治すチカラ”を備えています
このことだけ忘れずにカラダと向き合ってください
■因みに
『風邪』かな?と思ったら
サプリメントで・・・
▼ビタミンC
▼ビタミンE
を摂るようにしましょう!
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 『風邪』を治すクスリがないのに(汗)
クスリで治そうとする…
これっておかしくないですか?
◇ クスリを服用する事で 免疫細胞の連携が滞り
逆に マイナスな化学反応を起こすケースがあります
その代表例として
○ スティーブンス・ジョンソン症候群
○ ギラン・バレー症候群
◇ 『風邪』の症状を改善させるには
日頃から 免疫細胞を活性化させる生活を送ることです
◇ 体調が優れないなぁ~と
感じたらまずは「休養」です
何も仕事を休んでくださいといっている訳じゃ
ありません
▼食事量を減らす▼就寝時間を早める
▼サプリメントで栄養素を補給する
◇ 『風邪』かな?と思ったら
サプリメントで・・・
▼ビタミンC▼ビタミンE
を摂るようにしましょう!
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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