おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
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おはようございます
■私たちが
生活の中で感じる事の一つに
「適度が良い」
という行いがあります
この「適度…」という言葉は
匙加減が難しいし
何をもって「適度」なのかも線引きがないのも事実
だけど こんな言葉があります…
▼〈過ぎたるは及ばざるが如し〉
その意味はご存知だと思います
※度が過ぎることは足りないことと同じくらい良くないということ
似た様言葉が…
▼ 〈及ばざるは過ぎたるより勝れり〉
※徳川家康の遺訓です 意味は…ちょっと長いです(笑)
人の一生というものは
重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ
急いではいけない
不自由が当たり前と考えれば不満は生じない
心に欲が起きたときには
苦しかった時を思い出すことだ
がまんすることが無事に長く
安らかでいられる基礎で「怒り」は敵と思いなさい
勝つことばかり知って
負けを知らないことは危険である
自分の行動について反省し
人の責任を攻めてはいけない
足りないほうが
やり過ぎてしまっているよりは優れている
■遺訓の内容は
前者の〈過ぎたるは及ばざるが如し〉
とはニュアンスに違いがあります
それは…
「足りないことは度が過ぎるよりも優れている」
その理由を考えますと
「足りていない」と思うことで
今以上に成長しなければならないという気持ち
そして 緊張感を持って
様々なことに取り組めるということではないかと…
※私(やなせ)の私見です
■この考えは
本日のテーマ「水分」にも
当てはまるのではないかと思います
「水分」においてよく聞くのが
▼1.5~2リットル/日に飲まないといけない
▼夜中のトイレ後にはコップ一杯の水を飲む
▼入浴後には必ず水を飲む
どれも決して間違いじゃないと思いますが
※1.5~2リットル以外は…
無理して沢山飲む必要はありません
何故なら…
飲み過ぎることでの弊害が生まれるからです
■自然界に置き換えると
▼大雨で洪水が起こると災害に繋がる
※その逆も…
▼植木に水をやり過ぎると根腐れする
※その逆も…
▼梅雨時期に湿度が高くなると不快に感じる
※その逆も…
こんな感じで
「水分」は自然界でも私たちの生命に関しても
とても大切で重要なものなんですが
多過ぎると冒頭に記した
〈過ぎたるは及ばざるが如し〉
が当てはまる事例です
■また赤ちゃんから「水分」を考えると…
※赤ちゃんという言葉の由来は
皮膚が赤くなっていることで「赤子」「赤ん坊」と呼ばれるそうです
その他の由来もあるようですが
赤ちゃんが「水分」を摂るのは
母親の母乳 若しくはミルクと言われる
乳児専用の栄養素です
純粋な"水"を摂る事は まずありません…
■生まれた時には
もう既に"瑞々しい" 又は "プヨプヨ"という感じ(笑)ですが
このカラダ付きは
母親からの栄養素により出来上がります
純粋な"水"を飲まなくても大丈夫なのか?
…と思う人もいるでしょうが
赤ちゃんの瑞々しいカラダ付きは
"水"の影響?ではなく
タンパク質 即ち… アミノ酸の影響です
だから決して 赤ちゃんは
"水"を沢山飲んで"プルプル"になっている訳ではありません
■ですから よ~く考えてください…
私たちは加齢と共に
"プルプル"な肌じゃなくなっている筈なんです
中高年になると
筋肉は衰え "シワシワ"となり
見るも無惨な体型となりますが(苦笑)
この状態は
一つにタンパク質が不足している結果なんです
赤ちゃんは母親から 純粋な水ではなく
タンパク質を中とした沢山の栄養素を貰い
スクスクと育ちますが
中高年は人はどうでしょう
■私(やなせ)ももうすぐ還暦に手が届くので
実感していますが(汗)
カラダはどう見ても
"スクスク"とは育っていない…(笑)
だからセッセとタンパク質(未病プロテイン)を
最低 体重(g)を摂っています(笑)
そのお陰で 筋肉の衰えはキープ出来ているのでは…と(笑)
※運動も必要です
■勿論…
赤ちゃんの様にに"プルプル"にはなりませんが
タンパク質(未病プロテイン)を摂る事で
カラダの脱水(血液の濃縮)は防止できています
*どうして分かるのか…?
未病検査を受けて分析すると
血液の濃縮が起こっているか否かがハッキリと分かります
■だから 余計な余分な「水分」を
意識して飲む必要がないのです…
余計な…余分な「水分」とは
タンパク質(未病プロテイン)を摂らずに
「水分」を飲むことだけに
意識と行動を向けている人ほど
血液の濃縮が進行し
脱水を起こしている事実があります
■タンパク質(未病プロテイン)を摂らない人は
セッセと「水分」を補給しますが
▼冷え
▼痛み
という状況を作り出します
※飲み過ぎる場合
■実際 梅雨の時期は湿度が上昇し
▼冷え
▼痛み
という症状を強く感じることが多い筈です
つまり カラダの中に
余分な「水分」を摂り入れることは
健康にとって逆効果とも言える現象が
現れ易くなるということです
■また
▼発熱すると「水枕」を使用する
▼捻挫すると"水"で冷やす
▼ゆで卵は"水"で冷やす
▼雨に濡れるとカラダが冷える
▼外気温35℃なら暑いが風呂の温度としては冷たく感じる
この様なことからも分かる様に
カラダにとって"水"は
『冷やす』という良い効果を生み出す反面
▼痛み
という悪い効果を生み出す事にもなるのです
■私たちは健康を保持する為に
「水分」の補給はとても大切で重要なんですが
逆説から導くと…
▼風邪になると
○鼻水
○くしゃみ
▼酷い頭痛の場合は
○嘔吐
▼病気が重くなると
○寝汗をかく
▼高齢者では
○夜中のトイレが多くなる
※これらは基本の考えであり
万人に当てはまるモノではない
こんな状態がカラダで引き起こされるのは
"水分を捨ててカラダを温めて 健康になろうとする反応"
であると私(やなせ)は考えています
これから気温が上昇する季節になりますが
「水分」は勿論大切ですが
それ以上に重要なのが
カラダの中で生理的に「水分」を作ってくれる
タンパク質(未病プロテイン)を一定量摂ること
なんです
■加齢と共に
筋肉が衰え"シワシワ"となり
中高年に多く現れる「熱中症」などは
明らかな タンパク質(未病プロテイン)の不足
なんです
「水分」と摂り過ぎに
『水毒』という言葉があります
■この『水毒』とは
カラダに余分な「水分」が溜まり 排泄出来ずに
様々な症状を引き起こす原因と言われる言葉です
その一つに
▼めまい
▼耳鳴り
▼動悸
などが挙げられます
これは「水分」過剰により起こる症状でもあります
※逆に不足の場合でも起こる
■女性に多い《浮腫み》もその一つです
※その他の原因もあり
この様に「水分」過剰な摂取は
様々な症状を引き起こす要因になりますが
医師も含めて
誰もまさか"水"が原因とは思いません(汗)
ありとあらゆる症状は
私たちの日常生活に問題があり
発症するのです…
※外傷性や先天性でないケース
■私(やなせ)は
"水"は 飲むタイミングと量
が大切だと思っています
詳しくは改めてお話しますが
闇雲に
"病院の先生が言ったから…"と言って
沢山の"水"を飲み過ぎない様にしてください…
カラダの状態を知って
「水分」がどれだけ必要なのか?
それは血液検査データで
貴女の現在のタンパク質量を知る事でお話できます
■"水"は
生命を繋ぐ上で欠かせない物質なんですが
"過ぎると"…
健康ではなくなるということです
〈過ぎたるは及ばざるが如し〉
先ずは「水分」に限り
飲み過ぎにはご注意ください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 「適度が良い」という行いがあります
この「適度…」という言葉は匙加減が難しいし
何をもって「適度」なのかも線引きがないのも事実
◇ 『水毒』とはカラダに余分な「水分」が溜まり排泄出来ずに
様々な症状を引き起こす原因と言われる言葉です
◇ 女性に多い《浮腫み》もその一つです※その他の原因もあり
◇ 闇雲に"病院の先生が言ったから…"と言って沢山の
"水"を飲み過ぎない様にしてください
◇ "水"は生命を繋ぐ上で欠かせない物質なんですが"過ぎると"…
健康ではなくなるということです
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
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大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
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