おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《筋肉減少(サルコペニア)防止の必須栄養素とは!?》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■3~4月にしては
とても暖かい日が多く感じられますが
今年は“花粉”も多いように思えますが
以上に“黄砂”という厄介は不要物質がやたら
飛散している気がします
だって遠くを見ると曇っているのかな?
と思いきや違う・・・
“黄砂”で視界不良になっているのです
その影響で
カラダの不調を感じる人が大変多く現れていると
耳鼻咽喉科のドクターから聞きます・・・
■そして更に・・・
新型肺炎コロナウィルス感染の“変異株”が
大阪で蔓延している状況…
中心地である"梅田"に"難波"では
飲食店の時短営業が要請されているが
緊急事態解除以降
めっちゃ感染者が増加(汗)
この状況により飲食店は愚か
纏わる業種は勿論
“変異株”を恐れることで
人の動きが止まると様々な業種で
経営の疲弊が加速する恐れがあります
■その影響は経済だけじゃなく
私たちのカラダも同じです
特に高齢者の方は
外出する事に不安を感じて
動く事が極端に減る筈です
その影響は 極端な話 "生命"にも
関わる事にもなるでしょう…
■転倒して骨折などをした訳でもないが
動きが減る事で 俗に言う
"足腰が弱る"事に繋がります(汗)
これは体力に関して
致命傷になることです
要は…
健康で元気だった人が
段々と弱り出す事になるという事 です
■医療用語ではこんな状況を
「フレイル」といい
健常から要介護へ移行する
中間の段階と言われています
前述した様に
加齢に伴い筋力が衰えますが
コロナウィルス感染の問題がなければ
まだ外出してウォーキングやショッピングなどで
カラダを使い 心を癒すことができますが
現在はなかなかそれが出来ない…
■こんな状況は疲れやすくなったり
家に閉じこもりがちになるなど
年齢を重ねたことで生じやすい衰えなんですが
普段以上に 感染の影響で
加速しても不思議ではありません
■体力の衰えにより
転倒などの事故の確率が高くなり
健常な状態から 突然要介護状態に
移行することもあります…
コロナウィルス感染の問題は
何も"ウィルス感染"だけじゃなく
高齢者の多くの場合
「フレイル」の時期を早めてしまい
急速に要介護状態へ陥るのではないかということです
■「フレイル」は
身体的問題のみならず
認知機能障害や"うつ"などの精神・心理的問題や
独居や経済的困窮などの社会的問題が含まれる
多面的な概念も考えられます
■身体的要素のみに着目した
『サルコペニア』や『ロコモティブシンドローム』
精神心理的な軽度認知障害など
高齢者の状態を全体的に把握しなければ
この春を境に 一気に
「フレイル」 がスピードアップする可能性があります
■この「フレイル」を加速させない為に
『サルコペニア』という"筋肉の減少"を
少しでもケアしなければなりません
健常から要介護になる高齢者を
一人でも少なくすることです
まして 介護施設でも
"クラスター"が発生している事を考えると
自立した生活をいかに長く送れるかが重要とも言えます
勿論 筋肉のケアだけではなく
精神…心の状況も重ねて重要な事になります
■単純な疑問として
じゃあ年齢を重ねるとどうして
"筋肉の減少"が起こるのか?
医学的には「同化抵抗性」という言葉を用いています
言い換えると…
食事から摂るタンパク質の素になる物質が
カラダの中に入って筋肉組織に届いても
高齢になると 筋肉タンパクが作られ難くなる…と言われます
■ただこれだけの問題ではありません
筋肉組織に必要であるタンパク質は
重要な栄養素の一つ なんですが
加齢と共に分解酵素が減ります
タンパク質は主に
"胃酸"という消化酵素で分解されます
という事は 食事からタンパク質を摂っても
消化分解がスムーズに出来ないのです
■タンパク質はカラダに入ると
一旦 《アミノ酸》に変換されます
※コラーゲンというサプリメントを摂っても同じです
加齢を重ねて"胃酸"減少であるのに
タンパク質を摂っても負担になり
スムーズな吸収がされないのであれば
筋肉組織を作る事は難しくなります
■まして高齢になると
タンパク質を摂る事を嫌がる
若しくは
食べられない(歯の問題など)など
どうしても 筋肉組織に必要なタンパク質は不足しがちとなります
だけど『サルコペニア』を考えると
どうしてもタンパク質は不可欠なんです
この度のコロナウィルス感染問題で 外出が減ると
筋肉や関節を使うケースが減ります
■この減少は
血液の循環にも物凄く大きな
マイナス影響を与える事になります
勿論 神経にもです…
この〈血液・神経〉は
どちらがトラブルを起こしても
"生命"に関わってきます
■だからコロナウィルス感染問題は
単なる"感染症"だけではないことになります
特に高齢者にとっては…(汗)
せめて食事でタンパク質を摂ることをしないと
筋肉組織がドンドン弱ってきます
しかし 一般的なタンパク質の摂取量は
体重(g)が必要と言われます
これは最低限の量であり
推奨されているのが
25g/回
即ち 1食あたり25gのタンパク質が必要だということです
■ではタンパク質が
"胃酸"の消化酵素で分解し辛いのだったら
どんな栄養素が必要なのか?
そうです
《アミノ酸》です
前述したように タンパク質は全て
《アミノ酸》に分解されます
※コラーゲンであっても
では最初から《アミノ酸》を
摂取した方が良いのでは…
と言うのが タンパク質供給の答えになるのです
■この事からも分かる様に
高齢者のカラダの仕様に合わせた栄養素の摂取が望ましく
筋肉組織の回復にも好影響を与える
研究報告がなされているのです
この春も"感染症"だけじゃなく
高齢者の人は…
また高齢者と共に暮らす人は
『サルコペニア』には
十分な注意と観察する必要があります
突然訪れたかの様に思われがちですが
決してそんなことはなく…
いま既に要介護のカラダへと
弱り始めている恐れがあります
『サルコペニア』を止めることは出来ないですが
加速させる事もしてはいけません
その為には食事でタンパク質を
必要量補うことをしてください
様々な問題で無理な人は
サプリメントで《アミノ酸》を摂る事です
■筋肉の衰えは
何も高齢者になったから始まったのでは
ありません
20歳を過ぎると
全ての組織・臓器が老化を始めます
筋肉もその一つです・・・
特に40歳を過ぎると急激に衰え始める
ので
▼タンパク質の摂取は必須となります
その準備を怠ると
高齢になった際に様々なトラブルに見舞われます
私たちは常に「準備」という『予防』を
し続けることで
健康な将来を手に入れる事ができるのです
その為に
▼タンパク質の摂取を怠らないよう
食事の工夫 そして
プロティンなど補助食品で補うことを
心掛けてください
■未病ブランドの
プロティン「ヘルシーバランス」
そして
高齢者向けタンパク質摂取の
自然栄養素「たんぱく健康スープ」
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■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
https://mibyohc-association.or.jp
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【本日のまとめ】
◇ まして高齢になると
タンパク質を摂る事を嫌がる
若しくは
食べられない(歯の問題など)など
どうしても 筋肉組織に必要なタンパク質は不足しがちとなります
だけど『サルコペニア』を考えると
どうしてもタンパク質は不可欠なんです
◇ タンパク質が
"胃酸"の消化酵素で分解し辛いのだったら
どんな栄養素が必要なのか?
そうです《アミノ酸》です
◇ 「フレイル」は
突然訪れたかの様に思われがちですが
決してそんなことはなく…
いま既に要介護のカラダへと
弱り始めている恐れがあります
◇ 筋肉の衰えは
何も高齢者になったから始まったのでは
ありません
◇ 高齢になった際に様々なトラブルに見舞われます
私たちは常に「準備」という『予防』を
し続けることで
健康な将来を手に入れる事ができるのです
その為に▼タンパク質の摂取を怠らないよう
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
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