おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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未病検査「未病血液検査」「未病レントゲン検査」を受けられるクリニックを
掲載しています
ご訪問お待ちしています
■”肩こり”には大きく原因が２つ
風邪は万病のもと・・・と言われていますが
現代は「肩こりは万病のもと」なんです
肩こりの原因を動画作成しましたので
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およそ24分の動画です
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《“寝たきり世界一”なんですが人生１００年時代（その２）》
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おはようございます
■前回同様に
中高年の人が 快適に生活を過ごせる
"基本の基本"をお届けします
26日のブログでお伝えした
"人生100年時代"
現実に寿命は伸びています
それに伴い
病気に罹患する人も増えている事実を理解して
将来に備える必要があります
生活費の蓄えに関しては
人それぞれ工夫をされていると思いますが
まだ少ない…いや不安がある などの不満は別として
では 健康はどうなんでしょう？
■「寝たきり」が世界一多い事は
お伝えしました通り
この国に住んでいる私たちは
他人事ではなく 自分自身も
快適な老後が激変する可能性があるだろう…と
自身に言い聞かせ
そうならない生き方を模索する事が大切だと思います
■でもね 中にはこんな人もいるんですぅ…
"私はちゃんとしてるから大丈夫！"
という非科学的な妄想を強く抱いている人が
ホントにたくさん(笑)
私(やなせ)の身近にも(笑)
■カラダの調子が悪くなり
"血液検査で見て欲しい" と訴えるので
未病検査を受けて頂き
カウンセリングを実施すると…
"まっビックリ！"
「血液の状態は悪いけど この年齢の人は皆こんな感じでしょ！」
というコメント(笑)
しんどくて未病検査受けたんじゃないの？
と思うのですが(笑)
そして食事改善の提案に 不足栄養素の補いを伝えると…
「私いま忙しいのでそんな暇はないねん」
…と "まっビックリ！"な二度目のコメント(笑)
■その後も
"しんどい"
"頭痛がする"
"首が痛い"
などを連発(笑)
世界人口 およそ75億人もいると
一人や二人はこんな人がいてもなんら不思議じゃありません(笑)
■だけど こんな人が
将来「寝たきり」の候補になるのかなぁ～
と思ったりしています…
中高年は "いつ" どんな状況で
「寝たきり」になるか分かりません
ただ分かっているのは
若い世代より確実に
その可能性が高いということです…
■新型コロナウィルスが蔓延している中で
「寝たきり」になる可能性がある病気やその他の原因で
医療にかかるのは
大変な迷惑を掛ける事になるので
その辺り理解した生活を心掛ける必要があります
■その病気でも
「寝たきり」となる可能性が高いのが
"脳梗塞"や"腎臓病"です
この2つの問題は
血液検査で経過を知ることができます
だけど"腎臓病"に関しては
状態を把握する項目が一般血液検査では
現れていないのが問題で
手遅れとなるケースがあります
■それが"慢性腎臓病:CKD"です
この状態を把握する項目は
未病検査には入っていますので
腎臓の問題である症状が 現れていなくても
近年増加しているので
中高年は 特に注意してください…
■そしてもう一つ…
「寝たきり」となる問題は
前回にもお伝えした
〈足腰〉の弱りです
この国は長寿国としては有名ですが
その弊害は社会構造を歪めていることも
忘れてはいけません
…かと言って自由に寿命を
コントロールできる筈もなく
ただ言えるのは
ホントに必要なのかと思う"延命措置"です
■勿論 "命"は大切です
しかし 自然じゃなく"不自然"な"延命"は不要だと
私(やなせ)は思います…
長生きは悪い事ではないのですが
これだけ少子高齢化となると
高齢者には特に
健康でなければならないという意識を
持って頂く必要があります
■それが本来の『健康寿命』
ではないかと思っています
『健康寿命』とは…
単に長生きするだけじゃなく
自身ひとりで
"食べて"そして"入浴"に"排泄"できる 事だと思います
なるべく人の手を借りない状態で
暮らしを営むことです
その為には
前述した〈足腰〉を弱めないこと
ここはとても重要です
■そのためには
骨 いわゆる "骨格"が
丈夫であることです
"骨格"が丈夫であれば
筋力もある程度残っている筈
その影響で関節の痛みが最小限になり
歩行や行動はある程度自由に動けます…
■この"骨格"を丈夫にするキーワードが
《ビタミンD》
前回にもお伝えしましたが
今まではカルシウムをしっかり摂ってください…
というアナウンスでしたが
勿論 カルシウムは必須なんですが
これだけで骨が強化されるのではない事が
ようやく この国でも情報として
アナウンスされ始めました(汗)
遅いんですよ…この国は
健康に対するアナウンスが
■クスリ国家なのは分かりますが
世界を見渡しても
クスリ…クスリ…クスリと
国民に染み込ませているのは
この国ぐらいでしょ(苦笑)
■新型コロナウィルスでもそうです…
欧米では
《ビタミンD》やビタミンCが予防対策になると
アナウンスしているのに
この国は何かというと
"エビデンス"という言葉を出す(笑)
ホント…アホちゃうかと思ってしまう
■これだけ時代が急速に変化している時代に
まして新型のウィルスなら
"エビデンス"がなくて当たり前でしょ(笑)
予防対策になるなら
アナウンスすべきであり
その責任は国民個々に委ねれば良い筈
■国家も国民も
責任のなすり付けをしているようなら
もう発展はないかも(笑)
私(やなせ)は自己責任で生きていきたいので
予防対策に有益な情報である
《ビタミンD》やビタミンCは
ウィルス問題が出る前から摂っていました
感染症が蔓延して以降は
ビタミンCに関しては
およそ3倍に増やし摂取を継続中…
■《ビタミンD》は
血中濃度と照らし合わせながらの摂取を継続中です
話を"骨格"に戻してっと…(笑)
上述したキーワード《ビタミンD》
この栄養素は
食事で摂ったカルシウムの吸収率を格段にアップさせ
骨密度を増加させることが研究で報告されています
■その他にも
筋肉の強化にも影響を及ぼし
その結果として
転倒防止となる予防効果を高めます
そして【免疫】を高める働きもあり
新型コロナウィルスで
感染症の危険に晒されている中高年にとっては
まさに"救世主"と言える栄養素です
■この《ビタミンD》は
カラダの中でも合成できる栄養素の一つです
その材料となるのが
「コレステロール」
血液検査でも確認できる
「コレステロール」の値が低い人ほど
血中《ビタミンD》濃度が低い傾向にあります
これは絶対じゃありません
あくまでも統計です
■私(やなせ)が実施している未病検査でも
「コレステロール」値が低いほど
《ビタミンD》濃度も低いのが確認できています
また《ビタミンD》は
日光にあたることで
活性化すると言われていますが
■だけどここで2つの問題が…
血中濃度を高める事が難しくなり
骨を弱めている様にも思えます(汗)
(1)感染症による自粛
(2)紫外線による"シミ"など
(1)では食事が乱れ「コレステロール」を増やすことが
大変難しくなると思われます
炭水化物(ご飯・パン・麺類など)の割合が高くなることで
「コレステロール」を合成する
肝臓の栄養素が少なくなることです
「コレステロール」は肝臓で80%合成されるからです
(2)は紫外線の弊害を避けている
美容的な"シミ"や"シワ"などです
その上に活性酸素を増やす事が言われているので
気軽に"日光を浴びよう！"とは(汗)
なかなか言えない…
■この様ことを考えると
中高年者は確実に
《ビタミンD》をサプリメントで
摂る事が望ましいと思います
(1)に関しての必要な栄養素は
炭水化物をエネルギー変換す
るビタミンBコンプレックスなので
呉々もお間違いなく…
そして 私(やなせ)を含めた中高年者は
将来の生活環境を
できるだけ早いうちから整える準備をして置く事が
介護を受けずに自立・自律した生活を手に入れる事になり
結果 ある程度自由に過ごせるのだと思っています
その生活を手に入れる為には
病気にならない食生活は最優先される事ですが
〈足腰〉を弱らせないこと
も同様に注意しなければなりません
■運動も必要ですが…
その前に筋肉に必要な栄養素である
タンパク質を摂取することです
この栄養素が不足している中高年者は
運動する事で カラダの不調を来すことになり
継続した運動を諦めてしまう事になります
軽いウォーキング程度でも
タンパク質を食事で摂る様にしてください
■中には
"たまご"食べられない…
"肉類"も好きじゃない…
という人のがいます
そんな人はプロテインがおススメ！
そして"骨格"を弱らせない為に
カルシウムは小魚などをたっぷり摂って頂き
そして 吸収率をアップさせる為に
《ビタミンD》です
■この《ビタミンD》は
【免疫】ビタミンと言われ
感染症の予防対策にもなります
当分は医療が混乱していると思われますので
私たち一人ひとりが病気にならない予防
そして
「寝たきり」にならない様に
〈足腰〉をいま以上に弱らせない為に
タンパク質
そして
《ビタミンD》の摂取を実施してください
■どちらもサプリメントで摂ることができますので
必要だと感じたら事務局までお問合せください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
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■掛かりつけの病院で受けられた血液検査データ
を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」７０項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます！
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【本日のまとめ】
◇ "骨格"を丈夫にするキーワードが《ビタミンD》
◇ 《ビタミンD》は食事で摂ったカルシウムの吸収率を格段にアップさせ
骨密度を増加させることが研究で報告されています
◇ 「コレステロール」値が低いほど《ビタミンD》濃度も低いのが確認できる
◇ 《ビタミンD》は【免疫】ビタミンと言われ感染症の予防対策にもなる
◇ 当分は医療が混乱していると思われるので一人ひとりが病気にならない予防
そして「寝たきり」にならない様に〈足腰〉をいま以上に弱らせない為に
タンパク質 そして《ビタミンD》の摂取を実施
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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