おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《免疫力の強弱は自律神経で決まる？！》
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おはようございます
■私たちのカラダは
意図してコントロールできる部分と
全くできない部分があります
意識するもどうにも
コントロールできないのが
▼体温調節
▼血管の伸縮
▼脈拍
▼免疫力
▼内臓機能
▼ホルモン分泌
など
その他にも沢山ありますが
幾つか列記した内容を見ただけでも
"めっちゃ重要やん！"
と気付く筈…
そう… 私たちの健康を支えてくれている
とんでもなく重要な機能なんです
この機能をコントロールしているのが
《自律神経》
■この《自律神経》は
意図してコントロールはできません…
だからこそ
《自律神経》が機能的に働ける環境を整えることが
健康であり続ける理由でもあるのです
その環境は
日々の生活で作り上げられるのですが
これだけ体調が悪い人が沢山いるという事は
この機能が十二分に働けていない事と言えます…
■この《自律神経》
例えば 胃腸を強くしたいと思って
"強くなってください"
"強くなれ！"
と呪文を唱えても 決して強くはならない(笑)
胃腸を強くしたいと思うなら
労りを持った食生活を送らなければ それは無理なんです(笑)
お腹が減ってもいないのに
"なんか食べたいなぁ～"と
思うことは誰でもある筈ですが
理性が効かず
日頃から糖質(パンなど)を
ちょこちょこと食べていると
脳がエネルギー切れを起こし
糖質を要求することを繰り返します(笑)
■また食べ過ぎることで
胃が重たくなったり…
吹き出物が出たり…
というサインを カラダは送り
"食べ過ぎですよ"と警告します
だけど 欲求は脳が指示するので
欲求をコントロールできない胃腸は 困り果てます…
ですが 健康の重要性を理解して
理性が機能すると
"食べ過ぎはやっぱりダメ！"
と気付くのですが
なかなか…病気になるまで気付く人は少ない(苦笑)
■その病気となる代表例が
胃腸への負担による《自律神経》の乱れです
胃腸の働きが活性するのは
リラックスしている時に機能する
『副交感神経』です
食事の最中はリラックスして
楽しくしている筈なんで
消化分解がスムーズに働くのですが
▼食べ過ぎ
▼休む間なくちょこちょこ食べる
ケースでは
胃腸を酷使している事になり
《自律神経》が乱れます
その影響で消化分解機能が衰え
未消化物が増える事で
結果的に【免疫】を弱める事になるのです(汗)
只 【免疫】を弱めるだけじゃなく
胃腸が緊張状態となり
『副交感神経』→『交感神経』支配となり
血液の流れが一気に悪化します
■カラダの状態は
血液の流れが悪化することで
様々なトラブルを招くことはご存知だと思います
最大の問題は
エネルギー合成にアクシデントが起こることです
酸素 そして 栄養素が
スムーズに細胞内に届け難くなるのです
熱エネルギー合成が作られ難い状況では
様々な化学反応が活性されず
体温低下の大きな要因になります
■私たちの体温は
概ね 36.5～37度前後とされ
【免疫】の機能も例外じゃなく
最も旺盛な活動ができる環境となります
【免疫】の機能の担い手は
「免疫細胞」と言われる 白血球の分画細胞です
その中には…
▼好塩基球
▼好酸球
▼単球
▼好中球
▼リンパ球
が中心となり構成されています
その中でも
〈好中球〉と〈リンパ球〉のバランスが重要であり
《自律神経》と密接に関わっています
■例えば
〈好中球〉が上昇すると『交感神経』優位となり
〈リンパ球〉が上昇すると『副交感神経』優位になります
ココめちゃくちゃ重要です！
この様に
《自律神経》と【免疫】が必ず対になって
バランスをとっているのです
■血液検査データを見ますとこの関係が表れており
《自律神経》がどちらに優位となり
その影響でどんな症状が現れ易いのかが
手に取る様に分かる事になります
但し 血液の流れに関しては
どちらが優位となっても悪化する可能性はあります
極端に〈好中球〉の値が高いと
血管が強く収縮している事が想定され
一層流れが悪くなり
カラダの冷えを助長する事にもなります
又 その逆で
〈リンパ球〉では血管が拡張し過ぎる事で
流れが悪くもなります
但し このケースでは
血液量により一概に言えないことがあります
この【免疫】と《自律神経》の関係を
良好にするヒントは
タンパク質にあります
代謝させるビタミンBコンプレックスも…
何故ならば
それらは白血球を活性させる栄養素だからです
■血液検査データで
白血球の値が低いケースは
家族性の問題もありますが
まずは タンパク質不足である事を知り
プロテインなどで補うことで値が上昇するケースは多々あります
その影響は
分画細胞である「免疫細胞」にも
良好な結果をもたらします
良く聞くのが
【免疫】は腸内環境を整える
勿論 間違いではないが 白血球の値を確認し
タンパク質が必要なのか？
それとも
腸内細菌の栄養素が必要なのか？
を確認する必要がある筈です
まぁ私(やなせ)なら 両方同時に摂りますが(笑)
既に毎日摂っているので良好な状態です
■もし《自律神経》のバランスが崩れている事が
血液検査データで判明したなら
【免疫】も低下していると思ってください
データで確認しなくても
何となくそうかも？と思えば
▼タンパク質
▼腸内細菌栄養素
を同時に摂る事をおススメします
その際は私(やなせ)が摂っている
こちらの自然素材栄養素をおススメ！
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【免疫】と《自律神経》
どちらが弱くなっても
両方のバランスが崩れている事をご理解して
食生活の改革と不足栄養素をたっぷり摂ることで
健康へカラダを戻すことを
一日でも早く実施されてください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
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■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
栄養失調状態だと強く思われます！
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
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糸口を見つけてください
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を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」７０項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます！
■《未病検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 〈好中球〉が上昇すると『交感神経』優位となり
〈リンパ球〉が上昇すると『副交感神経』優位になります
◇ この【免疫】と《自律神経》の関係を良好にするヒントは
タンパク質にあります また代謝させるビタミンBコンプレックスも必要です
◇ 白血球の値を確認しタンパク質が必要なのか？
それとも腸内細菌の栄養素が必要なのか？を確認する必要がある筈です
◇ もし《自律神経》のバランスが崩れている事が血液検査データで判明したなら
【免疫】も低下していると思ってください
◇ 【免疫】と《自律神経》どちらが弱くなっても両方のバランスが崩れているということです
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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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