今月はコスメ型の文房具がついてます。付箋が普通なので使わせていただきたいと思います。
で、今月号はちゃおの歴史に刻まれることでしょう。
大人はわかってくれない。
美人の風花ちゃん。彼女にも彼女なりの悩みはある。
前から紬は「引き立て役」にみられることが多かったけど、今回であまり気にしなくなるかもしれないですね。
で、今回は「小学校の時の親友が好きな人を奪っていた」というえっぐい話。
向こうは名門私立行っちゃったんだから、もう距離もあるしええやろって感じだろうな。
小学校の時は「両思いだよ」と言ってた。言ってるうちに自分まで恋してしまった、それはあり得る。
あの「いかにも公立です」という制服のリアル感もキてた。彼女たちはブラック校則の中で生きてて、それはそれで大変だと思う。
この子たちはどうするんだろうな。ケジメつけんのかな。だがレギュラーではないからわからずじまいかもしれない。
しかし「好きな人がいて、もし友達も彼のことが好きだったら、黙ってたら修羅場である」と紬は理解してしまうわけです。
だから風花には打ち明けるべきと決心するのですが。
風花は颯のことを、正直どう思っているんだろうか。
仲がいいけど、よくわからないですよね。ひょっとすると…
はろー!マイベイビー
この漫画でゲラゲラ笑わされるとは思ってもみなかった。
メイクにあこがれるお年頃の小梅、それをまねしようとするあいちゃん。
小梅は単に下手、あいちゃんはクレヨンでまねしちゃったため、真生に「バケモノ」と言われてしまうが…
外で化粧の濃いおばさんにむかってあいちゃんが「顔ばっちい!」と言い出してしまう。純粋さ極まったなあ。
あとは決まった時間に上がる噴水、あれなんなんだろうな。大人が見る分にはたのしいんだが、知らない子供は泣くよね
ねこ、はじめました
チカちゃんが一生懸命ニャオの首輪を作る話。
しかしいろいろ不器用なためハラハラの展開。
さらに、オチがニャオの心に刺さる…これ、来月以降もつけてるのか…?
溺愛ロワイヤル
澪くん、犬夜叉だった件。
新月の日は魔力が弱くなるため、林間学校で迷子に。
それにしてもこういう時、高校生だとしても教師が慌てたりするもんなんだけどヤガミン漫画だからいいか。
一姫に回復の力があるのかー。この子が本気で誰かと婚約すると、魔力はそれどころじゃないんでしょうね。
琉二のゴリラっぽいとこ好きだな
今日からパパは神様です。(寺本実月)
続編おめでとうございます。今回も恋愛なし、父と娘の話を徹底的にお願いします(この話に出てくる男子、リアリティありすぎて恋愛に到達しないと思われる)。
登場からしてド派手な神、ノリノリである。
だけど頑張って空回りしてしまうのは人間のお父さんでもありうること。最後の最後のオチがまさにそれだったと思います。
お弁当の件はちょこっとの伏線なのに盛り上げが上手い。
「読んでいて楽しい!」そういう気持ちにさせてくれる漫画はそれだけで宝物。
そらいろメモリアル
ん?そらの一年前の記憶がない?
やっぱりこの子、なんかやばいぞ…?肉体的には人間だとは思うんだが、神社の主かなんかが乗り移ってるのかね?
一方、偲とちがって雑な魂回収をする文。この子には魂が何なのかいまいちわかっていない様子。
前に亡くなったおじいさんの飼い犬も死ぬ間際だった。
その最期を見届けようと発露したそらと、実行にうつす紅葉。いいコンビなんだよね…
メロと恋の魔法
前々から喧嘩は買ってしまうし怪我もどうでもいい、「自分を大切にしない」西園寺くん。
前からそれを気にしていたメロは過去をいったり来たりしてましたよね。ついに、きいなを過去へ連れていきます。
西園寺くんの両親が離婚し、母親には「あなたは父親に似ているからもう見たくない」と言われ、父親は仕事しか頭にない。
でも、家族の離婚の描写というのはもっと、例えば両親が喧嘩し、ひどい言葉が飛び交っている等あるのですが、篠塚先生は「ちゃおっ子にどのくらいの範囲で離婚を理解させるか」慎重に選んでいる。絵柄の問題もあるし、すごく最小限に食い止められているなと思うのです(担当に抑えろと言われてるわけではないと思う。ちゃおの他の漫画には普通にひどいシーンがある)。
そして、夜中にふらついても平気な西園寺君ができてしまったわけだ。
しかし遂にメロが魔法の使い過ぎで倒れてしまった。
ここから意外とクライマックスかもしれません。
キョーダイなんかじゃいられない!
夜斗めんどくせえな。つきあってるって言ってるのにあれこれ勝手に触ってきて。
まひるは夜斗に対する感覚が幼なじみのまま更新されてないし、「家族」へのこだわりに頑固なとこと全く同じなんですよね。
そのスキを狙われているのがわかっていないんだよ。
その中で夕陽は展開を動かすキャラとして生きているのがなによりだなと思っています。
この生産性のない争いは来月で終わりにしてほしい。
同級生と恋する方法(大木真白)
小学生男子ってなんでこう…なんで・・
長期連載だった12歳が終わっても、結局男子は全然変わらないんですよねえ。
「主人公はおとなしいから、葵のいいなりで都合いいからつきあってるんだろ」なんて言われたら、そりゃあ殴るよなあ。
ただしこれはおとなしくて男の子が苦手な主人公の問題でもある。
(12歳のカコちゃんはそこをごまかしたまんま両想いになっちゃった気がするな。それでいてハイスペックだったのであんまり好きじゃなかった)
前後編のヒキ、さすがに小学生なんで先生が探しに来てくれると思うよ!数時間中に。
ブラックアリス
あ、これオチやばいやつだ…と思ったらその通りになってしまいました。
ドラえもんのジャイアンシチューの話思い出したな。
好き嫌いは味覚だけの問題じゃないんだよなあ。親との問題が絡んできていることがある。
片想いミステイク!
つばさ、ボーイフレンドの彩花みたいなとこあるんだよな。
しろくんは観月さんのせいでトラウマがあり、それをどうにかしようと宣言している。まさにそれなんだわ(沙良が負けヒロイン主人公なのはそういうとこ。いつも後手に回るから)。
でもニセ彼の閑也くん悪いとこないし、彼でも十分いいんだけどなと思うんだけど観月さんのような恐ろしい女にしろくんを渡すわけにいかないしな…
もうほんと、あの自覚のねえとこ無理。それでいて「ライバルになったから情報を新聞部に売り渡した」とか言ってて。
森田さんの作風だからあっさりしてるけど、この女怖い。
キセキのローレライ(最終回)
さて、これがちゃおの歴史の1ページです。
今まで看板だった能登山さん。柱のコメントからして完全にちゃおから出ていくだろうと思われます。
先月のヒキはキセを学園都市へ行かせる理由になってしまったわけね。そのうえ、イサナの体調不良はキセの歌を聴き続けてきたせいとなってしまいました。勢見くん生きてるよー?
学園都市にとらわれていたあのイサナくん「そっくり」の人は結局イサナくんそのものということになってしまったようです。
再び声を失いかけるキセに、イサナくんが歌い続けて欲しいという一話。
ローレライを思想統制に使おうと考えていたオルカ、いつの間にか丸くなってるし、結局イサナはどうにか生きてるし。
本当はいろいろ考えていたこともあっただろうけど打ち切りなのでこういう顛末になってしまいました。
ただ、キセが歌うことで誰かが傷ついていき、それでも歌い続けるかどうか悩む姿は・・能登山さん自身のことかもしれない。
けっこう恐ろしい話書いてきましたからね。離婚に関しては特に、今回の篠塚先生とは対極のやり方をしてきたわけで。
ちゃおはコミックスが売れない。やぶうち御大すら、製作費と印税が釣り合わないと打ち明けている現状。
能登山さんがそうなのかどうかはわかりませんが、パルシーで百合を書いているのは事実。
今までもいろんな漫画家さんがちゃおから離れていきました。その中でも能登山さんはちゃおの中で歴史を打ち立ててきた作家さんです。ちゃお編集部は能登山さんにいろんなことを強いてきたなと振り返ってつくづく思います。キミソラの前半くらいの優しい話がもっと読みたかったなあ。漫画活動は続きますが、遠くへ行ってしまうんだなと。百合しょうじき苦手なんで。
これはまいたさんや他の作家さんでも大なり小なりあるでしょう。
漫画家であることの苦しさはどこでも同じですが、笹木さんも本誌連載を最後に仕事をやめてしまいました。ちゃおの作家さんが衝撃的な引退をたたきつけるのはどういうことなのでしょうか。
こっちむいて!みい子
え、ミホが?あのミホがですか?二年生とお付き合い!
そして中学編になって突如、ママと新宿へ出かけるみい子。ミホのデートを目撃。ママはみい子を置いて帰ってしまう。ここが何気に「中学生としてみている」部分だなと思いました。
ミホは思ったような恋じゃなくて窮屈だとみい子に打ち明ける。
一方バスケ部のあのちっちゃい先輩、男バスに彼氏が。めっちゃくちゃ仲がいい。
ある意味でみい子と竜平が重なるんですよね。
結局ミホは先輩と別れる。ミホをずっと見てきたヨシキは「別れると思ってたけどね」と切り出し、ミホはヨシキとポンポン会話するわけで。
ミホはヨシキが背低いから「ナシ」と思い込んでいるらしいが
今身長差を気にしない僕ヤバって漫画がありましてね。
来月は如月さんの新連載。ん?特撮もの?
あとはあの三姉妹の推理ものもやるらしい。今度はそれぞれ活躍する姿が見れそうですね。
ちゃおがまた、変わっていきます。

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