ごきげんさまです。
お立ち寄り頂きありがとうございます。
昨日、珍しく1号から
ラインが届きました。
キレイな夕焼けの写真。
(コメントなし)
もうこれだけで嬉しくなっちゃう
アホな親です。
(アホだなと思うけどアホでよかったなとも思う)
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー稲葉美亜子です。
「 基本の断捨離21のルール 」
~ モノを捨てれば家も心もスッキリ片づく ~
やましたひでこ著
全95ページのとっても薄い本ですが
その内容はとても深くてシンプル!!
「モノ」との関係だけではなく
「言葉」との関係にも触れてあります。
【 21 】
「しないとダメ」ではなく
「するといい」
今まで無自覚・無意識に
放置していたモノを断捨離していくと
今まで無自覚・無意識に使っていた
「言葉」も気になり出します。
例えば二重否定。
「勉強しないとダメよ」
「断捨離しないとダメよ」
本当に言いたいことは
「勉強するといいよ」
「断捨離するといいよ」
なのに、なぜ私たちは
相手に不快を感じさせて
やりたくなくなるような言葉を
使ってしまうのでしょう。
二重否定を使っていた頃は
もちろん子供達は反発ばかり。
そして更に二重否定で叱る。
泥沼のいたちごっこを
何も気づかず続けていました。
同じ意味なのだから、自分も相手も気持ちがいいと感じる言葉を使ったほうがずっといい。
そして、モノでごきげんを強化していくように、言葉選びで人生はもっと前向きでやる気に満ちたものになるのです。
モノも言葉も、私たちを囲む環境の重要な一部。大事に選び取って、よりいっそうごきげんな毎日を自らクリエイトしていく。これも断捨離的生き方のひとつの方法論です。
(「基本の断捨離21のルール」より)
実際に二重否定をやめただけでも
子供たちは何をすればいいのかが
シンプルに分かるので
(やりたいかどうかは別として)
そんな不毛な争いは減りました。
さぁ、夏休み、
一緒にいる時間が増えるからこそ
毎日使う「言葉」を意識してみませんか?
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