(Shein と言う激安通販で花を300円くらいで購入して、フェリアの花飾り考え中🌼)
もう3月も終わりかけで、来週は4月ですね。本当に時間が経つのは早いです。人生、毎日大事に生きたいですね。私も普通の人間なので人生色々ありますが、結果的に非常に恵まれている人生だと感じています。
「元気なうちに楽しめる事をたくさん経験しましょう！」
って本気で感じています。😉
神様がいつ「はい。人生の修行お疲れ様でした！」と決定するのか誰にも分かりません。
周りには健康な人達が急に病気になったり、いきなり亡くなったり頻繁に起こります。それが教えているのは、「あなたらしく精一杯生きてね！」と言うメッセージだと思うんですよね。
さて表題の踊りと関わり30年以上と言う内容ですが 4, 5歳からクラシックバレエを始め、モダンバレエ、ジャズダンス、ヒップホップ、コンテンポラリーに最終的にはフラメンコに行き着いた人間でございます。
写真はアメリカの大学のコンテンポラリーの授業の一環でした。英語のレベルも中途半端だったのでコミュニケーションに苦労しましたが、何とか作品に仕上げた課題でしたね。
写真は確か20歳くらいだったと思います。今より体力も身体の柔軟性もありましたが（笑）今は身体が固く疲れやすくなりました。もう35歳？なんて信じられない。（笑）
幼少期は35歳ってもっと成長しているかと思いましたが、実際はまだまだ子供の感覚が残ります。😂w
しかしながら、子供の感覚は失いたくないです。
途中で休んだり、仕事漬けになったりしましたが踊りが生活からなくなる事は全くないですね。
フラメンコ💃と関わり始めたのは8年前で、今年9年目に突入します。この業界では、お話にならない経験の少なさですが「人生で楽しめる表現方法の１つ」として生活の１部になっています。
マウントを取るつもりも悪意も全くありませんが、30年以上「踊りの世界を楽しんできた人」として言えるのは、「頭の中で踊る瞬間が１番踊っている」と言う感覚です。
これは幼少期からの不思議な感覚ですが、「リズムが聞こえると既に踊る感覚になるんです。」
適当にヘッドフォンから聞こえる音楽(歌詞よりもリズムに惹かれます)を聞きながら歩くうちに、自分の踊りが出来上がる場合が多い。
言葉で説明するのが難しい感覚ですが、クラスやステージで踊らなくても、「リズムを聴いて、勝手に心が踊っているんですよね。」
この感覚になる理由は、「私には踊りが自由に表現する感覚にできるパワーを与えてくれる事」にあると思うんです。
思いきり歌ったり、思いきり走ったり、なんか分からないけど「自由に思いきり感じる方法」ってスッキリしませんか？
それを知ってしまうと、「ルールがあり規律がある中で自由な表現ができることも理解できますが、少し硬いかも。って正直思います。😱😱😱」
「最初から制限かけずに取り敢えず自由に表現してみたらどうだろうか？」
そこから、色々な表現の可能性に出会えるので経験値より人に合わせやすくなりますよね。
と個人的に感じてしまうんです。
もちろん、人それぞれ幸せの基準が違うので一般化はできませんが「自由な表現大好き人間」にとっては、
「社会が決めたルールやしがらみから開放して、自由に表現して良いんだよ。自由になればいいじゃん！」
↑のスローガンを推進したい人です。（笑）
だから、その人の自由な表現を制限してしまう環境があまり好きではないのです。
と個人的に思いますが、「自由な表現」と「自分勝手になる」とは別の話ですね。
つまり、相手の視点を尊重しながら自由に意見を明確に伝える表現が良いのかもしれません。
しかしながら、踊りを見て好き嫌いはあるかもですが、傷つく人は滅多にいないと思います。😵💫😵💫😵💫
なので、「より多くの人達が自由に羽ばたくような表現」を楽しめるように、神様に近づける表現になるように願っております。😉😉😉
心が自由になりますように！
