風の歌を聴きながら

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

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一年八カ月ぶりの post (投稿)です。

 

会社はおかげさまで売上も伸び、

ぼくは相変わらず、平日は23時過ぎまで働き、土曜も働き、

とワークホリックな日々を過ごしています。

 

一方、息子二人は就職し、首都圏に住み、

とお金もかからない生活になりました。

 

田舎に妻と二人暮らし、ぼくは60才に到達し、

まだまだ元気ではありますが、

少し生活にアクセントが欲しいと思うようになり、

最初は難色を示していた妻ですが、少しづつ軟化し、

相談の上、ワンちゃんを飼うことになりました。

 

2021年11月28日に我が家の一員となった「ノア」ちゃん(メス)です。

 

 

犬種はミニチュアダックスフンド(スムース=短毛)です。

小型犬で、愛らしく、それなりに活発で、の条件のもと、

ミニチュアダックスフンドが候補に挙がりました。

調べたら毛が短い(スムース)犬種もいるとのことで、絞り込んでネットで検索。

 

千葉県のブリーダーさんに行きつき、ちょうど、4匹が生まれたばかりとの連絡がありました。

そして、三回ほど訪問し、色々とお話を聞き、ノアを譲っていただくことになりました。

 

というわけで世話は大変な面も多々ありますが、

愛らしいノアと楽しく生活しています。

 

ノアは9月16日が誕生日で一歳になります。

 

みなさま、これからも、よろしくお願いします(笑)

2021年1月11日  決勝戦  天理大学-早稲田大学

 

両チームメンバー

 

決戦が迫ってきた

強敵・天理

早稲田にとって相手に不足なし

差はない 五分五分

きっと、すごい試合になる

大学選手権史上指折りの名勝負になる予感

 

早稲田の今季のスローガンは BATTLE

BATTLE 最終章にふさわしい相手と舞台

 

躍動するのは天理・藤原(スクラムハーフ)か

早稲田・河瀬(フルバック)か

突き詰めれば、僕の視点はここになる

 

ラスト20分

足が止まりだす天理

猛攻をしかける早稲田

 

相良監督はこんな展開をもくろんでいるだろう

 

明後日 決戦

ラグビー大学選手権準決勝、天理が明治を圧倒した。

 

「相手の個人個人が強かった。防御をセットする前にアタックされ、

次もセットできてないし、前にも出られないという連鎖になった。」

これが明治・箸本キャプテンの試合後のコメント。

天理の強さが集約されていますね。

 

決勝は「天理-早稲田」になった。

 

準決勝観た限りでは優劣は次のような感じかな。

 

スクラム 天理

ラインアウト 早稲田

モール 早稲田

ハーフ団 天理

バックスリー決定力 早稲田

 

スタートメンバーの4年生の数は天理10に対して早稲田4。

4年生が充実している天理に対し、早稲田はやや少ない。

 

総合的には天理やや優位でしょうか。

〝やや〟です。

 

早稲田のコーチングと伸びしろに期待します。

どうしてこんなに壮大で美しい曲が書けるのか
彼女の声・容姿・指先がぼくを捉えて離さない



鬼束ちひろ
時代とともにますます輝いてきた

早稲田29-14慶應

早稲田、ライバル慶應に勝利。1/2日の準決勝進出。

 

慶應のまとまりのあるFWにしっかりと対峙し、

仕掛けで上回り、スクラムも優位に展開。

前戦の課題を修正できていたと思う。

 

観ていて感じるのはバックスリーダーについて。

昨年は齋藤と岸岡がコントロールしていたけど、今季は誰だろう。

長田あたりに引っ張ってもらいたいところ。

今季はリスクのあるプレー、強引なプレーを選択している場面がある。

ミスが多いのはこのあたりも原因かな。

昨年一昨年の早稲田は待つところは待つ、

仕掛けるタイミングをしっかりはかりながらゲームをコントロールしていたと思う。

後半、古賀のトライを引き出した吉村の逆サイドへのパスは見事だったな。

こんな気の利いたプレーが試合の中でいくつもできるようになれば連覇への道が開ける。

早稲田、まだまだ成長段階です。

次は準決勝。対戦相手は帝京。

 

天理が流通経済を圧倒した。

9藤原(4年)、10松永(4年)のハーフ団はかなり上質だ。

天理、次は明治と。

明治はフィジカルは強く、ディフェンスも固い。

藤原・松永のディフェンス力も試される試合になる。

 

決勝は明治-早稲田

 

 

かな

大学選手権三回戦

流通経済と筑波の試合を見終えた。

19-19 抽選

封筒を開く両キャプテン。

流通経済が準々決勝に進む権利を得た。

流通経済のキャプテン、小さな声で「よしっ」。

笑顔はなく、喜ぶ素振りもみせず、相手を慮る態度が立派だった。

筑波、お疲れ様。

 

そして、12/19日は大学選手権準々決勝

早稲田の相手が決まった。

vs慶應義塾

 

慶應は間違いなく、焦点を絞って、徹底的にくるだろう。

局地戦/アップアンドアンダー/魂のタックル

戦力も充実と見る。

 

いやな相手だ。実にいやな相手。

 

早稲田、明治戦の敗因を冷静に分析し、リスタートを切れているか。

メンタルのぶれを修正出来ていなければ、慶應の術中にはまる。

 

杞憂に終わることを祈る。

12/6日 早稲田14-34明治 完敗でした。

 

昨年のスコアは7-36だから、ほぼほぼ似たような点差。

試合内容もスクラム押され、ラインアウト取れず、明治の圧に差し込まれ、

と昨年のコピーをみせられた感。

 

明治は確かに強かった。

特に早稲田のラインアウトを崩した予習は見事だった。

 

一方の早稲田。準備不足か、油断もしくは過信か、

昨年同様、「普通にやらせた」からなのか。

試合中、相良監督の顔が幾度か映し出されたけど、

いまだかつて見たことのないような怖い形相をしていたのが印象的。

昨年は強い明治と普通に戦ってどの程度通用するか、

あくまでも大学選手権制覇を一番の目標に据えての戦いだったと思う。

今年はちょっと様相が異なりそう。

自信をもって臨んだ中での敗戦だろう。

ショックの度合いは大きいのかなと。

 

スクラム・ラインアウト・ミス(ノックオン)で20くらいのマイボールを失っていたかな。

スクラムは終始圧倒され、ラインアウトはサインを見破られているかの如し。

多くのラインアウトでスローワーが立ち往生してしまった。

 

というわけでたくさんの課題をいただいた早稲田ラグビーはリスタート。

とにもかくにもディフェンスから。

ディフェンスラインそして相手への詰めですかね。

もし、明治と再戦(決勝戦)したら互角には渡り合えるでしょう。

 

明日から大学選手権は三回戦に突入します。

 

優勝候補 明治 早稲田 天理

続くのが 慶應 帝京 東海

ダークホースは 日本 京都産業

 

昨年は早稲田と明治が抜けていたけど、

今年は天理・慶應・帝京が昨年以上の戦力なので、

すんなりと明治・早稲田の決勝とはいかない気がするな。

 

早稲田の連覇を信じて、応援します。

12月最初の日曜日はラグビー早明戦。
この週になると毎年ソワソワして落ち着かない。
数々の名勝負を繰り広げてきた両校。

早稲田ファンの僕にとって、最も印象に残る試合の一つはこれかな。
1995年早明戦
木本監督/小泉主将
そして、スタンドオフには速水がいた。めちゃくちゃ良い選手だった...




2年前の早明戦。早稲田フォワードに不安を感じていたけど、
ディフェンスが飛躍的に向上し、Movingが浸透し、
中野が爽快なトライを二つ決めて快勝。

昨年は早稲田優位の見立てだったが、
スクラムを崩され、明治の圧を止められず、よもやの完敗。

今年はどんな展開になるだろう。
早稲田のスタメンは慶應戦から変わらずと読む。
スクラムは互角に組めるだろう。
フォワードの機動力は早稲田が上だ。
明治の圧を止めるフィジカルも備えているとみる。
早稲田のフォワードは充実している。もちろんバックスも。
だから、早稲田優位が僕の予想だ。

けど、明治は強敵。
どんな展開になるかな。

コロナ禍を吹き飛ばすようなナイスゲームを期待しよう。

早稲田22-11慶應

 

ロースコアの手に汗握るナイスゲームだった。

早稲田も慶應もゲインラインの攻防に拘り、

そこにかけるプライドがぶつかり合った試合だった。

 

スクラムは互角、ラインアウトは早稲田やや優勢。

セットピースでこの状態なら、スピード・スキルで上回る早稲田のバックスが

躍動してもおかしくなかったが、慶應のディフェンスは最後まで崩れなかった。

 

早稲田6連勝。次は宿敵・明治。

 

明治は昨日、帝京を下した。

比較的淡白な印象の明治だったが、工夫が加わり、チーム力は上昇とみる。

 

早稲田は6相良(2年)と15河瀬(3年)が今日フル出場。

試合勘が戻り、一層チームにフィットしてくるだろう。

 

2020年12月6日 早稲田-明治

今年もワクワクドキドキだな。

新型コロナの拡大で、さすがに出歩くことははばかれるので、

三連休はJ SPORTオンデマンドでラグビー観戦です。

注目の三試合。

 

まずは本日のリーグ戦、無敗同士の試合。

東海55-38流通経済

ノーガードの打ち合い的な展開になった。

ともに持久力(スタミナ)が課題か。

東海が全勝で最終戦へ。

頂点に立てるだけの戦力を持ちながら、

大学日本一には手が届かない東海。

木村監督の長い旅が続いている。

 

11/22 対抗戦 帝京-明治

注目の一戦。明治10山沢(4年)が怪我で今季絶望の報道あり。

明日はCTBの森(4年)がSOに入る。

森がどのようなタクトを振るか、まずは注目だ。

帝京はたしか早稲田戦のフォワード平均体重が109kg。

かなりでかくて重い陣容になっている。

ガツンガツン当たってくるだろう。

明治がここで劣勢なら、帝京の9片岡(2年)、10高本(2年)は好選手なので、

低プレッシャーの中、動き回ることになる。

帝京優位とみるが、はて。

 

11/23 対抗戦 慶應-早稲田

両大学メンバーが発表になった。

早稲田は6相良(2年)がスタメンに名を連ね、

フォワードはほぼベストメンバーだ。

慶應といえばスクールカラーはスマートだが、

ラグビーはどちらかといえば泥臭く、魂のタックルが伝統だ。

今季の慶應、フォワードは充実しているとみる。

早稲田の快勝を期待するけど、

2000年度・2010年度と慶應が勝利している。

今年は2020年度早慶戦。ちょっぴり嫌なデータ(笑)

何はともあれ、伝統の一戦。楽しみに待とう。