風の歌を聴きながら -2ページ目

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

昨日、鬼束ちひろのライブに行ってきた。
昼まで仕事して、車に飛び乗って、いざ東京へ。
三井ガーデンホテル神宮の杜プレミアにチェックイン。
初めて泊まるホテル。国立競技場の真ん前。
国立競技場には丁度このころIOCのバッハ会長が来ていたみたい。
部屋はオシャレ。ベランダがとても広くて、神宮外苑と新宿の高層ビル街が一望できた。
また来たいホテルです。
一休みして、いざ、ライブ会場のオーチャードホール(渋谷のど真ん中)へ。
コロナもあるし、久しぶりの都心の風景に興味もあったので、歩いて渋谷へ。
大好きないちょう並木を通過して、246を歩く。50分くらいかかった。
 

 
鬼束ライブ
オープニングから怒涛の約15曲、歌いっぱなし。MC一切なし(笑)
最後の曲の前にちょこっとMC入って、ライブ終了。
客に媚びないというか、鬼束らしい、魂の入ったライブでした。
 
終わったのが21時過ぎ。
渋谷駅に出る。
人は若者中心にかなり多い。
 
 
コロナ拡大しているけど、若者は遊びたい盛りだし、仕方ないよね。
とわれ思う。
 
コロナにどう対処するかは国全体の問題だ。
だから、政府はノラリクラリ・ダンマリはやめて、きちんと指針出してね。
頼みます。
2020 Re-Mix Version

曲もビデオも最高
なによりも女の子が超かわいい(笑)

多くの人が心やお金の苦悩から解放されて、
ひとりでも多くの人が心から笑えて、

思いっきり踊れて、思いっきり恋をして、

密のある生活に一日も早く戻りたい...

早稲田50-22筑波

 

昨日の試合は連携がもうひとつで、そこに付随したエラーが比較的多かった。

筑波のライン攻撃はなかなかの脅威で、点差ほど楽な内容ではなかったが、

早稲田5連勝で対抗戦首位。

 

FWの強化整備は着々と進んでいる。

5下川(4年)、8丸尾(4年)のクオリティは流石に高い。

7村田(1年)は攻守に気の利いたプレーをみせる。

そして、しなやか。相手タックルをずらせる。スペースにボールを運ぶ能力がある。

愚直にタックル、ボールを持ったらクラッシュするフランカーが

早稲田には多いのだけど、村田はそこに当てはまらない。

以前活躍した豊田将万タイプだな。これからが非常に楽しみ。まだ一年生。

 

大学選手権の組み合わせを確認してみた。

日程に余裕があり、そして、対戦相手に比較的恵まれる対抗戦1位が優位に間違いない。

狙いたいところだけど、宿敵(慶應・明治)との対戦が残っている。

 

次は23日に慶應と対戦。

慶應のフォワードは強いと思う。

魂のタックルも本物ならロースコアの接戦になりそうだ。

フォワード戦が勝敗の行方を左右する試合になる。

 

今季は応援観戦いけるのだろうか。

1月2日の準決勝あたり、かな。

11/1日 ラグビー関東大学対抗戦

 
早稲田45- 29帝京
 
早稲田、オープンウィークの二週間で上昇。
movingと意思統一で帝京優位の下馬評を見事覆す。
 
まずは渋い選手にスポットライトを。
6坪郷(4年)と12平井(4年)。ハードワーク(特にディフェンス)で勝利に貢献。
13長田(3年)は身体もでかくなって一層良い感じ。BKリーダーの存在感。
7村田(1年)は試合を重ねるごとに伸びている。
昨年のSO岸岡が卒業時一押ししていたのが確か14槇(2年)。
スピード・キレは11古賀(4年)以上かも。
河瀬(3年)も身体がでかくなってる。次はスタメンかな。期待したい。
 
モールディフェンスとモールアタックが光る。武器になりそうだ。
「ファーストスクラムの優劣は覆せない」がぼくの半常識だったけど、
相良監督になってからの早稲田は試合の中で修正してくる。
押されても、次は押し返す。頼もしい。
 
試合で発見した課題を短期間で是正し、同時に戦力アップも図らなければならない難しいシーズン。
 
帝京も、慶應に敗れた明治も修正してくるだろう。
どのチームもこれから。
 
早稲田、次は7日に筑波と対戦。

 

昨日、大学ラグビー以上に気になって仕方なかったのが、ボクシング。

井上尚弥 VS ジェイソン・モロニ―

WOWOW加入していないので、生観戦は諦めていたものの、

それでもとYouTube開いたら、LIVEで観れた。

4R、プレッシャーをかけ続けて井上優勢。

5Rの右ストレートでマロニーがふらつく。この一撃が試合をほぼ決めた。

6R左でダウンを奪うと、7R強烈な右ストレートでとどめ。

難敵マロニーを圧倒した井上。

恐ろしいほど強い。

これまであまり見なかったアッパーカットを何度も突き上げていたのも印象的。

次はハードパンチャーで荒っぽいカシメロかな。

マロニーとは全く異なるタイプのこれまた難敵だ。

井上を挑発し続けているカシメロ。

マロニー戦みて、怖じ気づかなければいいけど(笑)

対抗戦も中盤へ。明日、注目の二試合が行われます。

 

早稲田-帝京

明治-慶應

 

前半戦を終え、帝京の充実が光る。

早稲田・明治・慶應・筑波が続く展開。

コロナ禍でチームの仕上りは差があるはずなので、

ここまではあまり関係ないだろう。問題はこれから。

 

早稲田のプロセス。

10月11月はフォワードの強化、加えてディフェンスの整備。

ベースの構築を終えて、バックスの本格的強化へ。得点力のアップ。

怪我で離脱中の期待のルーキー伊藤も

スタンドオフ・センター・フルバックのどこかでメンバー入りしてくるだろう。

 

早稲田 帝京 メンバー

メンバー観察すると、帝京は関西出身者が圧倒的に多いのだな。

早稲田は付属・関東・九州勢で大半を占める。

 

明日の帝京戦。

僕の見どころはスクラム・ブレークダウン・ディフェンス(特にハーフ団)。

フォワードが互角に戦えるか。仮に大劣勢なら今季は厳しくなるが、

おそらくそれはない。好ゲームになるだろう、きっと。

 

昨年のチームも対抗戦の出来は決してよかったわけではない。

むしろ精彩を欠いていた印象。

相良監督の最強のプロセス第二弾に期待しよう。


鬼束ちひろ

精神的に不安定な時期があったみたいだけど、
少し前、NHKのSONGSに登場。
以前よりふっくらとして、相変わらず美しく、
そして、圧倒的な歌唱力。

彼女がデビューしてからのファンです。

ライブやることを知って、すぐさま応募。
チケット取れました (^^)v



新型コロナ対策でキャパの半分の観客を入れて開催の様子。
11月17日は平日だけど、昼で仕事切り上げて、
車で東京に向かおう。

たのしみ

〝MAGICAL WORLD〟 鬼束ちひろ


 

早稲田大学ラグビー部監督・相良南海夫さんの著書。

忙しくて読めてなかったけど完読。

木本建治さん、清宮克幸さんの復活本も書棚から引っ張り出してみた。

すべて長く低迷していた早稲田を復活させた際の著作。

 

相良さんは木本さんや清宮さんのような強烈な個性を放つわけではないけど、

その情熱と信念は二人に負けず劣らず。


相良さんが監督になって、明らかに試合内容が変わった。

選手が躍動し、多くの胸に焼き付くゲームに出会えた。感謝。

 

三人の共通項はディフェンスかな。

早稲田のタックル、早い出足と集散。ここに尽きるのかも。

 

2020年度シーズンが今日開幕する。

齋藤はじめ主力が何人も卒業したけど、

プロップ二人が残ったことは大きい。ここは強み。

連覇の鍵はディフェンス・タックル。

特に新たに起用される選手たちのそれが鍵を握る。

強固なディフェンスを構築し、11月12月で肉付けしていってほしい。

 

復活より連覇のほうが難しいぞ。

加えて、昨年は早稲田・明治の二強だったけど、

今年は帝京・天理が加わる図式。

 

ハードなシーズンになるけど、逆に楽しみだ。


Amy Macdonald
スコットランド生まれの33歳
ぼくのお気に入りのシンガーのひとり

新曲発表 The Hudson
そして昨日、ビデオも公開

なぜ彼女が70年代の恋を歌ったのだろう
シド(セックスピストルズ)とナンシーの短くもはかない恋が
ベースなのかな、なんて想像したりして

繰り返し歌われるフレーズ

Where did it all go wrong, my love...
どこですべてうまくいかなくなったのだろう

曲も映像も最高です 傑作


最期にお化粧した写真があまりにも美しくて胸が張り裂けそう
22歳の女性の死
やりたいこと たくさんあったろうに

木村花さん
天使に抱かれて 安らかにお眠りください

悲しい 悲しすぎる