早稲田50-22筑波
昨日の試合は連携がもうひとつで、そこに付随したエラーが比較的多かった。
筑波のライン攻撃はなかなかの脅威で、点差ほど楽な内容ではなかったが、
早稲田5連勝で対抗戦首位。
FWの強化整備は着々と進んでいる。
5下川(4年)、8丸尾(4年)のクオリティは流石に高い。
7村田(1年)は攻守に気の利いたプレーをみせる。
そして、しなやか。相手タックルをずらせる。スペースにボールを運ぶ能力がある。
愚直にタックル、ボールを持ったらクラッシュするフランカーが
早稲田には多いのだけど、村田はそこに当てはまらない。
以前活躍した豊田将万タイプだな。これからが非常に楽しみ。まだ一年生。
大学選手権の組み合わせを確認してみた。
日程に余裕があり、そして、対戦相手に比較的恵まれる対抗戦1位が優位に間違いない。
狙いたいところだけど、宿敵(慶應・明治)との対戦が残っている。
次は23日に慶應と対戦。
慶應のフォワードは強いと思う。
魂のタックルも本物ならロースコアの接戦になりそうだ。
フォワード戦が勝敗の行方を左右する試合になる。
今季は応援観戦いけるのだろうか。
1月2日の準決勝あたり、かな。