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風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

この曲も Bill Withers
70s music

カナダのミュージシャンたちがカバー

40年以上経っても歌い継がれる
すごいね

lean on me ~ぼくがいるから~



会社は4/29~5/6まで8連休だけど
ぼくは5/2まで仕事だな
今日も24時までを予定 (^^;
ちょっと気が抜けたのか、疲れがどっと出てきてるけど、
ま、仕事があることを幸せに感じてがんばるのだ

コロナ
世界恐慌
日中関係
北朝鮮

ああ、なんか、世界は激動の時代に突入かな
Lovely Day
Bill Withers 1977年の作品
Billは3月にお亡くなりになりました


新型ウィルスの怖さが国民のあいだに拡がり、
Stay Home が大分定着してきました
とにもかくにも今は動きを止めて、一日も早い終息をですね

売り上げが激減している業種があります
解雇ははじまり、そして、力尽きた(倒産)会社も出ています

この悪い流れを最小限に食い止める&国民の痛みをわかちあう
国のお仕事ですが、わが国のリーダーに頼りなさを感じるのはぼくだけでしょうか


Lovely Day
フットワーク軽い日々がすぐに戻ってくるさ
そんな前向きな気持ちにさせてくれる
軽快なテンポと温かなボーカルの曲です

アンジェラ アキ

彼女は素敵です
顔・プロポーションそしてファッション
もちろん楽曲も

最近見なくなって寂しかったんだけど
インスタで彼女を発見

アメリカ・ナッシュビル在住
彼の地も現在、外出禁止令発令中

メッセージ送ったら、アンジーが返信してくれたんだ (^^)v


新型コロナ
ネットではいろんなひとがいろんなことを言ってる
情報は錯綜し、ひとは行き場を失い ... 何を信じたらいいのか
いまはじっとするのみ、がぼくらに求められていること

嵐の季節が愛の季節に変わりますように


馬場俊英 新譜

彼のファンクラブの一員です
たまーにライブに行くんですよ ぼく

毛虫を知らない、っていうか、はなから毛虫など眼中にない
政治家がなんと多いことか
毛虫をばかにするなよ 痛い目にあうぜ 笑

挫折感と劣等感がぼくのバックボーンです

素敵なピンクのセーターをまとって歌っているのは 甲斐名都
甲斐よしひろの娘

80sは僕の青春
色褪せない素敵なナンバーがいっぱい

「お前と行きたい ひとりぼっちはいやだ」
ジンとくるぜ

佐野元春  配信ほやほや

「望みはたったひとつ 自分自身でいたいだけ」



この大混乱が一段落しても、世界は喧騒に包まれそう

当たり前の日常を奪われているぼくたち
自由と平和と平凡な日々が来ることを信じて、
とりあえず踏ん張っていく
小比類巻かほる

80年代のライブの女王
今も現役
昨日〝時代〟を配信
良い仕上がり さすが kohhy



さて、ぼくはこれから皐月賞
7 サリオス本命に流してみました !!

荒波に飲み込まれている世界。
ワクチン・治療薬の開発が待たれる。
しかし、この新型コロナの正体はいったい何 ??

いろんなアーチストがSNSで曲を発信していますね。
Tears For Fears の カート・スミスと娘のコラボ

Mad World



長野県の新型コロナ感染者数は47名。
ぼくの住む市はいまのところ0名。
仕事は製造業で通常通りの勤務体制。
3月4月の売上はそんなに落ち込んでいないけど、
5月以降は不透明。覚悟はしておかなければならない。

send children back to school
子供たちを早く学校に戻してあげたいですね

がんばろう 大人たち

 

やっと、最も知りたかったことが書いてある記事に出会った。

 

早稲田ラグビー 勝利の裏側

 

「いずれもう一度やるんだから、(対抗戦は)普通にやってみた。」

 

長い早稲田ラグビーの歴史の中で、
スクラムハーフ・スタンドオフが揃って好選手という代は少ない。
そして、中野・丸尾といったスペシャルな選手。
昨年から磨いてきたディフェンス、ロックもサイズに恵まれ、

バックスリーにはスピードがある。長田のセンスも光る。

 
早稲田ラグビー、今年は本当に大きなチャンスだった。
優勝を阻まれるとしたらやはり明治。
 
そんな状況の中、冷静に大学選手権決勝を見据えていた相良監督。

 

ベストメンバーそしてベストコンディション。

勝つための戦術の落とし込み。

抜かりない準備をして迎えた決勝戦だったと思う。

 

相良監督の知と熱、そして、チーム・選手への愛情の勝利かな。

 

齋藤組のみなさん、おめでとう。

そして、昨年の佐藤組も感動的だった、忘れない。

ファンとして幸せな二年間だった。

 

そして、来季へ。

新キャプテンはじめ、体制は2/10日に発表される。

 
早稲田ラグビー
11シーズンぶりに大学選手権を制しました。
 
「仕事は後回しにできる。ワールドカップは4年に1回しかないんだぞ。
だから、今はサッカーに没頭だ。」 ブラジル人サッカーファンの言葉。
僕もこんな乗りで東京入り。国立競技場で試合を観戦しました。
 
12/1日に明治に完膚なきまでに叩きのめされた早稲田。
大学選手権大本命は明治。これは当然の予想だろう。
 
大学選手権に入り、明治の試合を観察。
関西学院の出足と低いタックルに苦しみ、前へ出れない明治。
東海との試合でもフォワードはなかなか前へ出られない。
終盤、疲れもみえた。
明治は決して大本命ではない。そんな感触を得ていました。
 
決勝、キックオフ。
 
序盤、機敏に前へ出る早稲田のディフェンス。
そして、低いタックル、ダブルタックル。
明治が前へ進めない。早稲田が鮮やかに止める。
前戦とは全く違う景色。
 
この段階で早稲田が優位に立つ。
 
自慢のハーフ・バックスが躍動。
CTB中野の縦を起点とした展開。
時には中野はおとりとなり、岸岡が正確かつ美しいパス。
再三ゲインを切るショートサイドの攻め。
 
準備が冴え、プラン通りの試合になったと思う。
みんな素晴らしかった。おめでとう。
 
荒ぶるもよかったけど、このシーンもグッときた。
 
相良監督 「おめでとう」
岸岡 「ありがとうございます」
 
 
才能ある4年生も多く、卒業後はさらに上を目指して、がんばってほしい。
僕的には大きな可能性、伸びしろを感じるのは、桑山君かな。
 
ラグビー終える選手は社会での活躍を。
 
相良監督。名将ですね。
深い迷路に入り込んだような早稲田ラグビーを立て直した。
昨シーズン、就任一年目でチームは目覚ましい伸長。
そして、二年目で開花。
 
1987年度 木本監督が就任2年目で優勝
2002年度 清宮監督が就任2年目で優勝
 
ともに低迷する早稲田を一年目で押し上げ、
2年目で優勝へ導いた。
まさに、この2回を想起させる采配だった。
 
優れた選手も残る来季。だけど、簡単にはいかない。
4年生の力、特にディフェンス面、は大きかったと思うから。
けど、もがき苦しみながら、連覇を目指せ。