風の歌を聴きながら -4ページ目

風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

やはり決勝は明治-早稲田になった。

ともに4年生が約半数を占め、3年生以下にも素材が揃った世代。

ともに長い部史上でも指折りのチームであろう。

だから、試合が楽しみで仕方ない。

 

12/1日の対抗戦では明治が36-7で勝利。

明治の強さ・充実が際立つ試合になった。

一方、早稲田の淡白さに少々拍子抜けした試合でもあった。

早稲田、チームが機能していないのかと不安を覚えた内容。

あるいは、明治との大学選手権決勝再戦を見据え、

試しの部分が多々ある試合にも感じた。

 

1/2日の天理戦。試合直前ロッカールームでの北風。

そしてゲーム中のコミュニケーション・声掛けと

早稲田の一体感が十分伝わってきた。チームは活性している。

 

明治は準々決勝・関西学院、準決勝・東海とやや苦戦。

明治のフォワードは強力だが、手に負えないレベルではない。

早稲田は対抗できる。

 

昨年の準決勝の最終スコアは4点差で明治だったが、

早稲田から見たら、完敗に近かったと思う。

明治のディフェンスに早稲田ははじき返された。

明治のディフェンスが素晴らしかったのはもちろんだが、

一方、早稲田アタックの手詰まり感も印象として残った。

 

1/11日決勝。

見どころはいろいろあるわけだが、

ぼくは、早稲田のアタックと明治のディフェンスに注目したい。

早稲田の攻撃が明治の守備を打破できるか。

早稲田は昨年突きつけられた壁(テーマ)を乗り越えられるか。

攻撃の起点になる齋藤に期待そして注目だ。

 

少し感傷的な部分では身体を張り続けたフランカー・幸重が

トライする場面が見たいなと。

 

6日後、決戦

 

準決勝 早稲田52-14天理

 

早稲田快勝。ファイナルへ。

 

11月の慶應戦、12月の明治戦と

攻守ともに単調で明治には完敗。

評価を落とした早稲田だったが、関西王者・天理を撃破。

 

1/11日は決勝。相手は明治。

 

早稲田・相良監督は大学選手権制覇に標準を合わせて

チーム作りをしている。

 

決勝は攻守ともに仕掛けるだろう。

 

明治ももちろん強いチームなので、

早稲田優位とは思わないが、

早稲田のテンポと仕掛けで明治の動揺を誘い、

主導権を握る可能性は十分ある。

 

1/11日は好ゲームになるだろう。

幸運にもチケットを取れたので、国立で決勝を堪能するぞ。

会社は今日から8連休。

設備に余裕があったので、今月、新しい仕事の依頼を引き受け生産開始。

そしたら、今までメインに生産してきた製品の注文が急増。

年明けの納期に完全に間に合わなくなった (^^;

ということで、今日も仕事、明日も明後日も仕事予定。

一応、元旦と2日は休む予定。けど、3日からまた仕事。

まあもう慣れっこだけど、少し凹む  笑笑

 

 

 

 

準々決勝
早稲田57-14日本
 
スクラムで押される場面はあったけど、危なげなく勝利。
けが人も出なかったようだし、あとはCTB中野の復帰を待ちたい。
 
オンデマンドで明治と関西学院の試合も観戦した。
明治22-14関西学院
 
明治の選手がゲインを切れない。案外簡単に倒される。
関西学院のタックルそしてディフェンスシステムが素晴らしかった。
 
準決勝は1月2日 秩父宮ラグビー場
早稲田-天理
明治-東海
 
二試合ともほぼ互角と考えていいかな。
 
 
早稲田ラグビーは Moving Again
 
Movingは昨年のチームスローガン。
昨年の選手たちの無念・涙を晴らす意味でももう一回掲げて欲しい。
頂点に挑戦するには最もふさわしいワードじゃないかな。
 
新国立のチケットは確保。
ぼくの準備は完了(笑)
 


ずっと沈黙を貫いてきたけど、
なにかいいことはあったの?光は射したの?
全然恥ずかしいことじゃないわ。
言葉にするの。喋るの。
あなたの勇気をみせて。

〝BRAVE〟 by SARA

同性愛者であることを悩み続け、
誰にも打ち明けられず途方に暮れていた
友人のために書き下ろした曲だそうです。

レイプ事件

この事件のカミングアウトは並大抵の勇気じゃないな。
伊藤さんのBRAVE。がんばって。


BRAVEが悪であるような社会になっちゃったな。
萎縮社会。病んでる。誰のせいだ。

1月11日 大学ラグビー決勝戦チケット

新国立競技場

 

チケットぴあ

 

12/16日 先行販売

開始時刻にアクセスしてチケット獲得を目指すも、

10秒ほどでソールドアウト 獲得失敗

 

本日18時 一般販売

こちらもあっという間にソールドアウト

 

けど 「S指定バックスタンド 1枚」 獲得成功

 

早稲田 荒ぶれ

関東対抗戦Aファイナルゲーム

早稲田7-36明治

早稲田が明治にこてんぱんにやられた。

 

スクラム

ラインアウト

コンタクト

スピード

タックル

ブレークダウン

集散

 

早稲田FWがいくつか優位に立てるプレー・局面があって、

そこをベースに応戦してくれると考えていたが、甘かった。

すべて劣っていた。

 

後半、早稲田の3番だったかな、

首を抜かないよう懸命にスクラムを組んでいたが、

明治の1番の圧力は強力で、持ち上げられ、宙に浮いた。

 

明治のこの試合のキーワード

「クラッシュ・ザ・メンタル」

相手のメンタルを打ち砕く。

 

FWが圧倒されているのを目の当たりにして、

ハーフバックス陣は動揺し、早稲田は平常心を失った、と見るべきか。

 

どうする早稲田

 

残された時間は限られているが、

最も困難でもあるが最も効果を発揮する課題に

総力を挙げて立ち向かうしかないだろう。 

 

それは、スクラム。

明治に負けないスクラムを組むこと。

 

1月11日新国立のチケットは買う。

明治と再戦

雪辱

ラグビー関東大学対抗戦A

今週末を残すのみ。大詰めです。

12/1日は今から気持ちが昂る早明戦。

 

早稲田34-32帝京

早稲田17-10慶應

 

明治40-3慶應

明治40-17帝京

 

このスコアで単純に考えれば、

明治30-15早稲田ということになるかな。

 

明治が強い。

田中監督になって、明治が集中力を欠落させる場面がなくなった。

昨日の帝京戦もとにかくみんなが直向きだ。

笛がなるまで抜かない。

 

一方の早稲田、慶應戦の出来はよくなかった。

後半、力の差を見せつけるかと思いきや、波に乗れない。

選手にフラストレーションがたまり、それがミス・集中力の欠如にもつながっていたようす。

明治戦を前にメンタル面の課題が出たかな。

 

直近の試合で少し弱気になっている自分だけど、

今季の早稲田も十分魅力あるチームなんだよね。

 

きっと、否、間違いなく、タックルそしてMOVINGで

明治と名勝負を繰り広げてくれるでしょう。

そして勝つ。

 

キーマンは三浦・下川のロック陣だ。

ロックが目立つときの早稲田は強い。

それだけの能力がある二人です。

 

お、これはビッグニュース

 

2020年1月11日のラグビー大学選手権

新国立競技場で開催だって。

 

陸上トラックがあるので、選手は遠くになっちゃうけど、

一度は新国立に行かねばならぬ。

 

躊躇なくチケット購入します。

 

さ、あとは早稲田が決勝に進めば最高です。

 

今年の早稲田ラグビーは強いです。

スクラムハーフとスタンドオフが早稲田歴代最高レベル。

ハーフ団の二人が高レベルって年度はもしかしたら初めてかもしれませんね。

この二人に加えて、BK陣も役者が揃い、得点力は高い。

FWもなかなかの充実ぶり。

 

早稲田が決勝進出の確率は80%はあると踏んでいます。

 
年に一度の健康診断
 
喫煙
毎日飲酒(量は控えめ)
運動せず
連日0時まで仕事
 
と不摂生の塊のような僕ですが、
本日の胃カメラ・レントゲン・血圧と「問題なし」でした。
血液・便・尿で問題なければいいな。
 
身長179cm 体重74kg ウエスト88cm
メタボ気味か 笑
 
健診終えて、会社へ来ました。
土曜ですが、これからお仕事
明日も仕事 (^^;