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風の歌を聴きながら

干し柿(中小企業経営)のオンとオフを綴るブログ
よしこ(妻)・風太(1993年生)・陽太(1997年生)の4人家族

 

 
対抗戦開幕
 
菅平で〝早稲田ー日本体育〟
〝明治ー筑波〟(前半のみ) を観戦。
 
早稲田と明治、共に課題はあれど白星発信。
 
FWの前へ出る力は今年は早稲田が優るかも。
一方、明治はBKが良いな。早稲田は手を焼きそうだ。
 
まだ9月に入ったばかり。両チームとも、これから、これから。
 
今年の早稲田・明治は間違いなくハイレベル。
対抗戦だけでなく、大学選手権でも間違いなく両校は激突する。
 
今から胸が高ぶるな。
サラ・バレリス

僕が大好きなアメリカのシンガーです。
美しいし(^^;

2011年東日本大震災の直後、
バンドメンバーと岩手県大船渡市を訪れ、
がれきの撤去・水路の確保と、時に涙を流しながら、
ボランティア活動をしてくれました。

A Safe Place to Land
は今年リリースされた彼女のアルバムの中の一曲。
弱者への思いが詰め込まれた一曲です。

今のアメリカの大統領からは弱者や人種への差別的思想を感じるけど、
アメリカには間違いなく、強烈な良心も多数存在します。
その中の一人が彼女なのです。

 
8月15日
天理大学戦を菅平の早稲田グラウンドで観戦。
 

 
立上りスクラムで圧倒され、春の課題克服ができていないのかと、少々絶望的になる。
そして、開始早々、簡単にトライを許す。
が、徐々にFW中心に立て直し、前半終了前、敵陣ゴール前でスクラムを押し込み認定トライ。
後半はFW戦で優位に立ち、危なげない試合運び。
33-14で勝利。
後半、FWの誰かが 「早稲田っ、Moving」 とFWを鼓舞していたのが、印象的。
昨年のスピリッツもしっかり継承されているんだな。
 
8月21日
帝京大学戦。こちらはJSのオンデマンドで観戦。
春圧倒されていたスクラムは一進一退かな。けど、早稲田の成長が見て取れる。
集散もよく、全体の出来は悪くない。
31-21で勝利。
 
二試合通じての感想とこれからの早稲田。
 
ロックに三浦と下川が入る。二人とも187cmとサイズあり。
森島のスローイングがよく、ラインアウト安定。
ロックらしい攻撃力も感じる。
 
長らく試合から欠場していた主将・齋藤が帝京戦後半から復帰。
やはり、彼が入るとリズムがいい。
何回か見せてくれた9単を今年は積極的に仕掛けてほしい。
 
決して目立たないが、しっかりとチームを支えているのが、
7番幸重と13番長田だ。
 
Aチームから外れてはいるが、昨年試合に出ていた選手も仕上げてくるだろう。
中山 柴田 梅津 古賀 河瀬 など
 
FBの松下(1年生)は楽しみな選手のひとり。
 
ラグビーワールドカップ開催の関係で、今年は対抗戦が早めにスタートする。
早稲田は8月31日日体大戦で開幕。
場所は嬉しいことに菅平のサニアパークなので、観戦予定。
 
早稲田ラグビーは着実に仕上げてきています。順調。

飯山高校、大敗でした。
仙台育英に比べたら、パワーと体格にがく然とするくらいの差があったかな。
これが、悔しいけれど、長野県の実力と受け止めよう。

会社は8連休なんだけど、ぼくは仕事していて、
高校野球はバーチャルで時々、見るくらいなんだけど、
今日見た八戸学院光星の山田くんは好投手だ。将来性もあり。

八戸学院光星を優勝候補に推しとく👍

 

 
飯山vs伊那弥生ヶ丘
 
甲子園かけた公立決戦を観戦してきました。
 
飯山・吉池監督は学童野球・中学野球とうちの長男の三つ先輩。
監督の両親も知っているので、飯山寄りに陣取りました。
 
向こうに見える一塁側、伊那弥生ヶ丘の大応援団。
生徒だけでも500人ほどか。
ブラスバンドも入って、迫力ある応援がお見事だった。
 
試合は接戦、延長10回裏サヨナラタイムリーが出て、
飯山が歓喜の勝利。
 
甲子園へ。おめでとう。
 
予想以上に混んでて、駐車場も球場から遠く離れた場所で、
シャトルバスもなななか来ず、球場にたどり着けたのは、
試合開始5分前だったけど、行った甲斐があった。
 
ナイスゲームでした。

JSPORTSオンデマンドに加入してPC観戦。

 

早稲田は主力(特にハーフバックス)を多く欠くメンバー構成。

これは明治も似た感じ。

早稲田の若いハーフ団はがんばっていました。

FWではフッカー森島君のラインアウトスローの安定が光る。

が、が、あれだけスクラム押し込まれるとかなり厳しい。

いろんなことが機能不全になっちゃう。

スクラム本格強化は夏合宿からだと勝手に思い込んでいますが、

ちょっぴり心配だべ。

 

センターの中野君がだいぶキックを蹴りだしたかな。

個人的には中野君のフルバックを試してほしい。

 

いずれにせよ、今季の早稲田は史上最強のハーフ団に

タレント揃いのBK陣と考えているので、期待大なのである。

 

過去、頂点に立つにはかなり厳しい状況にまでチーム力が低下したことが幾度かある。

そのたびに、立て直し、〝荒ぶる〟(大学選手権制覇)を歌ってきた早稲田。

 

1986年木本監督就任

西谷組はチーム力を著しく向上させるも、大東大に悔しい敗戦。

1987年度、永田組で優勝 (東芝府中をも下して歓喜の日本選手権制覇)

 

2001年清宮監督就任

左京組は王者関東学院をギリギリまで追い詰めるも、わずかの差で敗戦。

2002年度、山下組で優勝

 

2018年相良監督就任

佐藤組はMOVINGを掲げ、素晴らしい成長を見せる。が、明治の軍門に下る。

 

チーム力の激変(向上)がはっきりと感じられる年度がある。

その年度は頂点には届かずも、その翌年、見事な復活を遂げてきているのが早稲田。

 

2019年度は復活の年なのである。早稲田が勝つ。

自分の好きなスポーツは何?
ふと、そんな事を考えた。
それは、子どもの頃から現在に至るまで、
ずっと見続けているスポーツが答えだな。
 
それは「ボクシング🥊」と「ラグビー🏈」だった。
 
共通項は「試合前の緊張感」「真剣勝負」「身体を張る」ってところか。
 
昨夜9時、結果はわかっているのに、ドキドキワクワクでテレビを見た。
 

 
やっぱり彼のパンチは凄まじかった。
母とランチ





おいしかったぜ