長きにわたり、早稲田ラグビーを応援し続けているここの管理人さん。
結果に対して舞い上がることなく、感情的になることもありません。
失敗も成功もある学生たちを心温かに見守っています。
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結果に対して舞い上がることなく、感情的になることもありません。
失敗も成功もある学生たちを心温かに見守っています。
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早稲田は主力(特にハーフバックス)を多く欠くメンバー構成。
これは明治も似た感じ。
早稲田の若いハーフ団はがんばっていました。
FWではフッカー森島君のラインアウトスローの安定が光る。
が、が、あれだけスクラム押し込まれるとかなり厳しい。
いろんなことが機能不全になっちゃう。
スクラム本格強化は夏合宿からだと勝手に思い込んでいますが、
ちょっぴり心配だべ。
センターの中野君がだいぶキックを蹴りだしたかな。
個人的には中野君のフルバックを試してほしい。
いずれにせよ、今季の早稲田は史上最強のハーフ団に
タレント揃いのBK陣と考えているので、期待大なのである。
過去、頂点に立つにはかなり厳しい状況にまでチーム力が低下したことが幾度かある。
そのたびに、立て直し、〝荒ぶる〟(大学選手権制覇)を歌ってきた早稲田。
1986年木本監督就任
西谷組はチーム力を著しく向上させるも、大東大に悔しい敗戦。
翌1987年度、永田組で優勝 (東芝府中をも下して歓喜の日本選手権制覇)
2001年清宮監督就任
左京組は王者関東学院をギリギリまで追い詰めるも、わずかの差で敗戦。
翌2002年度、山下組で優勝
2018年相良監督就任
佐藤組はMOVINGを掲げ、素晴らしい成長を見せる。が、明治の軍門に下る。
チーム力の激変(向上)がはっきりと感じられる年度がある。
その年度は頂点には届かずも、その翌年、見事な復活を遂げてきているのが早稲田。
2019年度は復活の年なのである。早稲田が勝つ。